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Fターム[2H186FB31]の内容

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Fターム[2H186FB31]に分類される特許

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【課題】泡立ち等の従来技術の不都合点を有さない記録流体、特にインクジェット法に用いられるインクを提供する。
【解決手段】(a)1種類以上の分散染料と、(b)2種類以上の湿潤剤と、を含むことを特徴とする水性記録流体が得られた。 (もっと読む)


基材上に像を形成するための方法であって、該基材にインクをインクジェット印刷機により施用することを含み、該インクが、液体媒体と、式(1)のフタロシアニン染料およびそれらの塩の混合物の溶液および/または懸濁液をクロスフロー濾過により分別することにより得ることができるフタロシアニン染料画分とを含む、前記方法:式(1)において、Mは2H、銅またはニッケルであり;Pcはフタロシアニン核を表し;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいC1−4アルキルであるか;RおよびRは、独立して、Hもしくは置換されていてもよいヒドロカルビルであるか;または、RおよびR、ならびにRおよびRは、独立して、それらが付着している窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい脂肪族または芳香族環系を表し;xは0〜3.9であり;yは0〜3.9であり;Zは0.1〜4であり;そして(x+y+z)の合計は2.4〜4.5である。

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式(1):


[式中、
Qは置換されていてもよいアリール環であり;
Yは、COH、SOH又はPOであり;
R及びXは置換基であり;
mは0〜3であり;
nは0〜6であり;そして
qは0〜6である]の化合物及びその塩。さらに、これらの化合物を含む組成物、インクジェットインク、インクジェットプロセス及びインクジェットカートリッジ。
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式(1)の化合物又はその塩:(式1において)Aは、置換されていてもよいフェニル又はナフチルであり;Bは、置換されていてもよいフェニレン又はナフチレンであり;nは、0又は1であり;そしてDはピラゾリル基であるが、ただし、Aが置換されていてもよいフェニル基で、Bが式T:(Tにおいて)Raは、OH又はC1−4アルコキシ基であり;そしてRbは、H又はC1−4アルキル基、ヒドロキシ基、C1−4アルコキシ基、C1−3ジアルキルアミノ基又は式NHCORc{式中、RcはC1−3アルキル又はアミノ基}の基であり;そして*は、式(1)のBにおけるアゾ連結基への結合点を示す、のフェニレン基の場合、Aはニトロ基を含まない。また、各種化合物、組成物及びインクジェットプリンタで使用するためのインクジェットカートリッジ並びにインクジェットプリンタで印刷される基材についてもクレームする。
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【課題】耐久性に優れた着色を行うことができる配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)(a)粒子状の顔料を少なくとも1種の非イオン性界面活性物質と混合する段階、(b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散させる段階、(c)上記(b)段階で得られた分散液の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを付加重合させて、または、第1のコモノマー混合物を付加共重合させて、上記粒子状の顔料の表面に水不溶性のポリマーまたはコポリマーを形成する段階、(d)少なくとも1種の第2のコモノマーまたは第2のコモノマー混合物を添加して付加共重合させる段階、を含む方法により処理された少なくとも1種の粒子状の顔料と、(B)少なくとも1種の放射線硬化性成分と、を含む配合物を提供する。 (もっと読む)


下記一般式(A)で表される化合物を含有するインクジェット用インクおよびインクジェット用記録材料。
一般式(A)
【化1】


式中、R1〜R3はアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を表し、それぞれが互いに連結して環状構造を形成してもよい。Lは2価の連結基を表す。R1〜R3およびL中の少なくとも1つに、炭素数8以上の基を含有する。
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本発明は、少なくとも65重量%の1つ以上の単官能エチレン性不飽和モノマーおよび少なくとも1つの3官能以上のエチレン性不飽和モノマーを含み、かつ25℃で36 dynes/cm以下の表面張力を有する、放射線硬化型ジェットインクに関する。 (もっと読む)


本発明は、インクを受容側材料に像様に転写するためのインクジェットプリントヘッドと組み合わせられる、室温で固体であるが温度が上昇すると液体になる融解性インクに関するが、プリントヘッドは多数のインクダクトを備え、インクダクトは各々がそのダクトからインク滴を噴出するための開口部に至り、このダクトは基本的に炭素製であるダクトプレートに形成され、インクは炭素中に浸入することが可能であり、この炭素製のエレメントが130℃の温度で20時間にわたってインクに漬けておかれると、このエレメントの質量の増加率が1.5%を超えるようになっている。
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本発明は、各種の印刷工程によって利用できる水性紫外線硬化印刷インクに関するものである。本発明は、(i)水と、(ii)ポリマー主鎖に沿って複数の1,2−および/または1,3−ジオール基を有し、それに結合した側鎖光架橋性基を有するポリマーとを含むインクを提供する。ポリマーは典型的に、ポリビニルアルコールであり、側鎖光架橋性基の例はスチリルピリジニウムおよびアクリレート基を含む。 (もっと読む)


式(1)の金属キレート化合物またはその塩:[A−N=N−B]M 式(1)
[式中、Aは、置換されていてもよいピリジル環であり;そしてBは、式(2)のものであり、ここにおいて、XおよびWは、H以外の置換基であり;Mは、A−N=N−Bとキレートを形成している金属であり;そしてnは、0〜4である]。
式(1)の化合物を含有する組成物およびインク、該インクを用いるインクジェット印刷方法、および該インクを含有するインクジェット印刷機用カートリッジも請求する。

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遷移金属塩を式(1):


[式中、
Xは、少なくとも一つの置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を形成するのに必要な複数の原子を表し;そして
Arは、式(1)に示されている−N=N−基に隣接してヒドロキシ、アミノ又はカルボキシ基を持つ置換されていてもよいスチルベン、アセナフチレン、フェナントレン又はアントラセン基、又はヒドロキシ基が式(1)に示されている−N=N−基に隣接している6−ヒドロキシキノリンである;
ただし、式(1)の化合物が式:


の場合、スルホン化度pは1〜2の範囲にない]
の化合物と接触させることによって得られる金属キレート化合物。並びに、組成物、インク、印刷基材及びインクジェットカートリッジ。
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液体媒体および着色剤を含み、該液体媒体は水および 水混和性有機溶媒を含み、該着色剤は式(1)であり、該着色剤は該液体媒体中に溶解しているインク:


(式中、各Xは独立にスルホ、カルボキシ、ホスフェートおよびポリ(エチレンオキシド)から選択される水溶性基であり;各Zは独立に、場合によっては置換されているアルキル、場合によっては置換されているアリールまたは場合によっては置換されているアラルキルであり;各Qは独立に、直接結合または-NR-(式中、RはH、場合によっては置換されているアリールまたは場合によっては置換されているアルキルである);環A、B、CおよびDはそれぞれ独立に、未置換であるか又は場合によっては置換されているアルキル、場合によっては置換されているアリールおよび場合によっては置換されているアラルキルから選択される置換基を有し;各nは独立に1〜3であり;各mは独立に0、1または2であり;ただし、Qにより表される基の一方または両方が直接結合である場合には少なくとも1のnは少なくとも2の値を有する)。さらに、着色剤およびインクジェットプリント方法、カートリッジおよびプリント。
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