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Fターム[2H186FB56]の内容

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【課題】活性エネルギー硬化型インクモノマーの臭気による環境汚染を防止して、環境性を向上させたインク塗布ユニットを提供する。
【解決手段】搬送される塗布媒体4上に活性エネルギー硬化型インクを塗布するインク塗布部2と、そのインク塗布部2の塗布媒体搬送方向後流側に配置されて、前記塗布媒体4上に塗布された活性エネルギー硬化型インクに活性エネルギー光線を照射する活性エネルギー光線照射手段3と、その活性エネルギー光線照射手段3によって形成される活性エネルギー光線照射領域13内に設けられてオゾンを発生するオゾン発生手段5を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射に対して高感度で硬化可能であり、耐擦過性及び耐ブロッキング性に優れる画像を形成しうる、インクジェット記録用途に好適なインク組成物、本発明のインク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】(A)(a−1)光ラジカル発生部位と(a−2)フルオロアルキル基、シロキサン構造、及び、長鎖アルキル基のいずれかから選択される少なくとも一つの偏析部位と、を有する高分子化合物、(B)ラジカル重合性化合物、及び、(C)(A)とは異なる光ラジカル発生剤、を含有するインク組成物である。 (もっと読む)


【課題】水性塗料や水性インクに配合された時の白色化を防止すると共に、金属光沢性に優れた耐水化アルミニウム顔料分散液の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る耐水化アルミニウム顔料分散液の製造方法は、(a)シート状基材面に、剥離用樹脂層とアルミニウム層とが順次積層された構造からなる複合化顔料原体を作製する工程と、(b)前記複合化顔料原体から前記シート状基材を剥離して複合化顔料を作製する工程と、(c)前記複合化顔料を破砕してアルミニウム顔料分散液を作製する工程と、を含み、前記工程(b)および前記工程(c)の少なくとも一方の工程は、リン系界面活性剤が添加された有機溶媒中で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光沢のある、写真品質の印刷画像を作成することができ、また、インク受け被覆を外部刺激から保護して耐久性を持たせることができる方法を提供する。
【解決手段】光沢のある写真媒体印刷物を作成する方法であって、透明媒体にインク受け被覆を塗布するステップと、インクジェット式プリンタの要求時滴下式印刷ヘッドからインクを吐出して、前記透明媒体の前記インク受け被覆上に画像を印刷するステップと、前記インクジェット式プリンタの要求時滴下式印刷ヘッドから着色液体、もしくは乾燥後に半透明または不透明になる液体を吐出して前記印刷画像を覆うステップと、前記液体を乾燥させて裏張りを形成し、それにより前記透明媒体を透かして見たとき写真品質の光沢画像が生ずるようにするステップと、を含む方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】少ないインク量で、短時間で画像形成可能でありながら、布帛に対して高い隠蔽性でインクを画像形成できる新規な画像形成方法を提供すること。特に、少ないインク量で、短時間で画像形成可能でありながら、布帛に対して高い隠蔽性で白色画像を形成できる新規な画像形成方法を提供すること。
【解決手段】布帛に対し第1のインク組成物により画像形成する第1画像形成工程と、前記第1画像形成工程後、前記布帛に対し第2のインク組成物により画像形成する第2画像形成工程とを有する画像形成方法であって、前記第1のインク組成物に含まれる色材の平均粒子径が、前記第2のインク組成物に含まれる色材の平均粒子径よりも小さいことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】隔壁の耐溶剤性を損なうことなく、インクジェット法によるインク注入時のインク同士の混色が防止可能であり、画素内のインクに対する良好な濡れ性を確保することで均一なインク層が形成可能であって、かつ、得られる光学素子に十分な耐熱性を保持させることが可能であり、さらに簡素化され経済的に有利な工程で行うことが可能な光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】支持基板上に、表面に撥インク性を有する樹脂組成物からなる隔壁を形成させ、インクジェットにて該隔壁間にインクを注入して光学素子を製造する方法であって、隔壁形成後、インクジェットにてインクを注入する前と後に、それぞれインクジェット前には加熱温度180℃〜215℃で、インクジェット後には加熱温度220℃〜250℃で加熱処理を施すことにより隔壁を構成する樹脂組成物を硬化物とする光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インクジェット吐出性及び長期安定性に優れ、形成した画像の彩度に優れたインク組成物、並びに、インクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)イソインドリン系顔料、(B)高分子分散剤、(C)ジスアゾ系イエロー着色剤のスルホ化体のアルキルアンモニウム塩、(D)重合性化合物、及び、(E)重合開始剤を含有することを特徴とするインク組成物、並びに、前記インク組成物を使用したインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度かつ高分散性のカーボンナノチューブを含有するインク、特にインクジェットに適するインクを提供することを目的とする。
【解決手段】カーボンナノチューブ、有機溶剤、バインダ、分散剤からなり、かつ前記分散剤はポリオキシエチレンアルキルエーテルであることを特徴とする。また、前記カーボンナノチューブは長さ5μm以下とする。さらに、前記インクは、粘度が15cp以下、表面張力が25dyn以上40dyn以下を満たすものである。これにより、分散性が良好で低粘度のカーボンナノチューブを含有するインクを提供することができ、このインクを用い、インクジェット法によりインクを塗布することで、カーボンナノチューブの微細パターニングを安定的に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】顔料の沈降を抑制するとともに、良好な隠蔽性を保つことができるインクジェット用白色インクを提供する。
【解決手段】シリカ、樹脂エマルション、及び水を含み、樹脂エマルションの含有量は質量比でシリカ1に対し0.10〜0.45である、インクジェット用白色インクである。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対して、良好な金属光沢を有する画像を記録することができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるインクジェット記録方法は、記録媒体に対し、インクジェット記録装置を用いて、金属光沢を有する画像を記録するインクジェット記録方法であって、少なくとも第1熱可塑性樹脂を含有する第1インク組成物の液滴を、前記記録媒体の上に該液滴を付着させて下地層を形成する工程と、前記下地層上に、少なくとも金属顔料および第2熱可塑性樹脂を含有する第2インク組成物の液滴を付着させて金属光沢層を形成する工程と、を含み、前記第1熱可塑性樹脂のガラス転移温度は、前記第2熱可塑性樹脂のガラス転移温度以下であり、前記下地層を形成する工程は、前記第1熱可塑性樹脂の前記ガラス転移温度よりも高い温度で行われる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにより印刷する際にプリンタヘッド部のノズルへの詰まりが生じることがなく、優れた印字品質の印刷物が得られるインクの吐出安定性に優れた非水系インクジェット用インク組成物を提供することである。
【解決手段】顔料、樹脂、顔料分散剤、有機溶媒及びイミダゾール化合物を含有する非水系インクジェット用インク組成物において、
該イミダゾール化合物が、イミダゾール、2−メチルイミダゾール、ベンゾイミダゾール又は2−エチル−4−メチルイミダゾールであり、
該イミダゾール化合物の含有量がインク組成物中0.01〜5.0質量%であり、
該顔料分散剤は、1分子中に2個以上のアミド基を有し、且つ、数平均分子量が700〜15000のポリエステルポリアミド樹脂であり、
該有機溶剤がグリコールエーテル類及びγ−ブチロラクトンである
ことを特徴とする非水系インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】吐出された液滴がリガメントを引かず、付着した際に良好に濡れ広がる有機EL素子用インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】水と、界面活性剤と、水性高分子材料とを含み、静的表面張力が40mN/m以下であり、かつ最大泡圧法により測定される100Hzでの動的表面張力が55mN/m以上である、有機EL素子用インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体内へのインクの浸透を抑制して裏抜けを防止するとともに、保存安定性も改善された非水系インクジェットインクを提供する。
【解決手段】少なくとも非水系溶剤、カーボンブラック、顔料分散剤及び固体粒子を含み、23℃における粘度が20mPa・s以下である非水系黒色インクジェットインクであって、前記固体粒子が黄色顔料であることを特徴とする非水系黒色インクジェットインク。黄色顔料はインク全量に対して0.5〜5重量%含有されることが好ましい。また、黄色顔料及びカーボンブラックの合計がインク全量に対して1〜20重量%であり、黄色顔料の含有量のカーボンブラック含有量に対する比が1未満であることが好ましい。黄色顔料が黄色ベンズイミダゾロン系顔料であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスのための電極およびインターコネクトなどの機能特徴をドロップオンデマンド堆積および印刷できるようにするための、噴射可能なインク組成物を提供する。
【解決手段】銀ナノ粒子と、炭化水素溶媒と、アルコール共溶媒と、を含む、インク組成物であり、前記炭化水素溶媒は、少なくとも5個の炭素原子から20個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素または7個の炭素原子から18個の炭素原子を有する芳香族炭化水素であり、前記アルコール共溶媒は、重量で大部分がα−テルピネオールであるテルピネオール溶媒であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に、異なる光沢度を有する金属光沢面を、一回の記録によって形成することができるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】インクジェット記録装置を用いて、複数種のインク組成物のそれぞれの液滴を吐出し、該液滴を記録媒体に付着させて画像の記録を行うインクジェット記録方法であって、前記インクジェット記録装置には、少なくとも、第1インク組成物および第2インク組成物が備えられ、前記第1インク組成物は、金属顔料を含有し、前記第2インク組成物は、前記金属顔料および球状粒子を含有し、前記球状粒子の平均直径は、1〜3μmである。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性、顔料分散性及び保存安定性に優れたインク組成物及び前記インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】(A)顔料、(B)光重合開始剤、(C)重合性化合物及び(D)シロキサン系顔料分散剤を含み、前記(D)シロキサン系顔料分散剤が、吸着基として酸基又は非共有電子対を有する窒素原子もしくは硫黄原子を含む基を有するポリオルガノシロキサンであることを特徴とするインク組成物。(a1)被記録媒体上に、前記インク組成物を吐出する工程及び(b1)吐出されたインク組成物に活性放射線を照射して、前記インク組成物を硬化する工程、を含むインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】隣り合うドットの合一がなく、再現性良く高精細な画像を形成できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録のヘッドより、活性光線硬化型インクを記録材料上に吐出し、印刷を行う画像形成方法において、光酸発生剤を溶剤に溶解させた光重合性化合物を含有しない光酸発生剤液を記録材料上に先に吐出し、次に記録材料に着弾した該光酸発生剤液に活性光線を照射し、その後、色材入り活性光線硬化型インクを吐出し画像を形成した後活性光線を照射し、画像を定着させることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ印刷装置を用いた印刷性にも優れたカーボンナノチューブ組成物及びカーボンナノチューブインク組成物の噴霧方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブインク組成物は、カーボンナノチューブを含有するカーボンナノチューブインク組成物であって、カーボンナノチューブと溶媒とフッ素を含有する化合物とを含む。このフッ素を含有する化合物は、少なくとも1つのヘプタフルオロイソプロピル基を含有する。 (もっと読む)


【課題】パステル色調の色を再現するための新規な画像記録方法を提供すること、特にインクジェット記録方式に適した画像記録方法を提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に、カラー色材を含有するカラーインク組成物と白色色材を含む白色インク組成物で画像を形成する画像記録方法であって、
被記録媒体に、カラー色材1等量に対して白色色材が1〜1000等量となるようにカラーインク組成物および白色インク組成物の各インク組成物をこの順で付着させてパステル色調の画像を形成することを特徴とする、画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】ゴールデングロス(金光り)が解消若しくは抑制された記録物を得ることのできるゴールデングロス防止用ブラックインク組成物、前記インク組成物を含むインクセット、並びに前記インクセットを用いる記録方法及び記録物を提供する。
【解決手段】ゴールデングロス防止用ブラックインク組成物は、(1)水と、(2)カーボンブラックと、(3)微粒子エマルジョンとを含み、(A)前記カーボンブラックの含有量が0.4重量%未満であり、そして(B)前記の微粒子エマルジョン含有量がカーボンブラックの含有量の20倍以上である。 (もっと読む)


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