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Fターム[2H186FB57]の内容

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【課題】貯蔵安定性が良好である油中水型エマルションの製造方法を提供する。
【解決手段】構成脂肪酸が不飽和脂肪酸であるショ糖脂肪酸エステルを含む油相、及びHLBが11以上であるショ糖脂肪酸エステルと金属塩とを含む水相を80℃以上で乳化する、油中水型エマルションの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷用に適した油中水(W/O)型エマルションインキであって、特に高温における保存安定性に優れたものを提供する。
【解決手段】本発明の油中水(W/O)型エマルションインキは、乳化剤として脂肪酸部分がオレイン酸またはイソステアリン酸であり、HLBが7〜14であるポリグリセリン脂肪酸エステルを用い、油相に顔料を含有し、水相に水溶性染料を含有する。ポリグリセリン脂肪酸エステルはインキ全量に対して0.5〜40質量%含有することが好ましい。顔料はカーボンブラックであり、水溶性染料はアニオン性染料であることが好ましい。また、乳化剤にさらにアルキルグリセリルエーテルを含有することが好ましい。該エマルションインキは、油相40〜95質量%及び水相60〜5質量%からなり、水相は染料に加えてグリセリン又はジグリセリンを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた光沢性を有し、表面状態と耐ブロッキング性に優れた画像を形成するインクセットを提供すること。
【解決手段】イエロー、マゼンタ、シアン、及び、ブラックインク組成物を含む着色インク組成物と、クリアインク組成物と、を含み、各着色インク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)ラジカル重合開始剤と、を含有し、成分Aは、(成分A−1)N−ビニル化合物と、(成分A−2)特定のエチレン性不飽和化合物(CTFA)と、を含有し、クリアインク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)アシルホスフィンオキサイド系光開始剤と、(成分C)界面活性剤と、を含有し、前記クリアインクのラジカル重合開始剤の含有量をX、前記マゼンタインクのラジカル重合開始剤の含有量をYとしたとき、0.1≦(Y/X)<1の関係を満たすインクセット。 (もっと読む)


【課題】下塗り塗装と紫外線硬化型インクが硬化して形成された画像層の密着性に優れた着色板を提供する。
【解決手段】本発明は、基材に下塗り塗装を施す工程と、下塗り塗装を施した基材に対し紫外線硬化型インクを用いてインクジェットプリントを施す工程と、紫外線照射により紫外線硬化型インクを硬化させる工程とを含む、着色板の製造方法であって、前記下塗り塗装に用いる塗料が、架橋剤を含有する熱可塑性樹脂のエマルション塗料であり、前記インクジェットプリント工程における基材表面温度が、前記熱可塑性樹脂のガラス転移点(Tg)±15℃以内であることを特徴とする、着色板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び硬化膜の伸張性に優れ、かつ、厚膜を硬化した際の硬化シワの発生を防止可能な光硬化型インクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物と光重合開始剤とを含有する光硬化型インクジェット記録用インク組成物であって、前記重合性化合物は、該インク組成物の総質量に対して10〜35質量%の一般式(I)で表されるビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類と、該インク組成物の総質量に対して20〜60質量%の単官能(メタ)アクリレート(ただし、前記ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類を除く。)と、該インク組成物の総質量に対して10〜40質量%の多官能(メタ)アクリレートと、を含む、光硬化型インクジェット記録用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、前記インクは、水性顔料インク、非水性顔料インク、又は紫外線硬化型の顔料インクであり、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が10℃以上70℃以下であるエマルション形態のポリエステル樹脂を含む水性液体である、転写媒体88の製造方法。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、前記インクは、水性顔料インク、非水性顔料インク、又は紫外線硬化型の顔料インクであり、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が25℃以上90℃以下であるエマルション形態のポリウレタン樹脂を含む水性液体である、転写媒体88の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良好で、印刷濃度が高い非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】共重合体全体に対し2.5質量%〜25質量%の炭素環部を有し、共重合体全体に対し窒素含有基部が0.05質量%以下である、アルキル(メタ)アクリレート共重合体(A)、共重合体全体に対し0.5質量%〜5.0質量%の窒素含有基部を有し、共重合体全体に対し炭素環部が1.0質量%以下である、アルキル(メタ)アクリレート共重合体(B)、顔料(C)、及び有機溶剤(D)含む、非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型インクジェット印刷に使用されるインク組成物であって、優れた硬化性や吐出性、保存安定性、多基材対応性を持つインク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチルおよびN−ビニルカプロラクタムを含む活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。また、N−ビニルカプロラクタムの含有量がインクジェットインキ組成物中3〜35重量%であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。さらに、2官能アクリレートモノマーを含むことを特徴とする上記活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来と比較し高周波数、高射出速度で印字した場合の射出特性に優れた、特に1Pass硬化型の活性エネルギー線硬化型インクジェットインキを提供すること。
【解決手段】
エチレン性二重結合を含有する反応性モノマー中にて、ポリエチレンイミンを主骨格とし側鎖にウレタン骨格を含有する樹脂型分散剤を用いて顔料を分散してなる分散体を含有することを特徴とする、25℃での粘度が5〜14mPa secである活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ。 (もっと読む)


【課題】本発明はPPC印刷物のトナー樹脂との貼り付きやクリアファイルの変形を抑制しつつ、省電力での吐出が可能なインクジェット用非水系インクを提供する。
【解決手段】
本発明は、少なくとも色材及び有機溶剤を含み、前記有機溶剤は、溶剤(A)50%留出温度が320℃〜480℃のノルマルパラフィン系溶剤を溶剤全質量に対し30質量%以上含み、溶剤(B)50%留出温度が200℃〜320℃のナフテン系溶剤及び/またはイソパラフィン系溶剤を、総量で30質量%以上含み、前記溶剤(A)と前記溶剤(B)の総量が、前記有機溶剤全量に対し80質量%以上である、インクジェット用非水系インクである。前記インクの粘度は5〜30mPasであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高速硬化が可能で硬化反応が停止しにくい活性光線硬化組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される塩基反応性化合物及び光塩基発生剤を含む活性光線硬化組成物。


上記式中、Aは脂環式構造又は複素環式構造を表し、置換基を有していても良い。前記複素環式構造が環構成原子として酸素原子を含む活性光線硬化組成物。更に光ラジカル重合開始剤を含む活性光線硬化組成物。更に、ラジカル重合性化合物を含む活性光線硬化組成物。前記ラジカル重合性化合物が多官能モノマーである活性光線硬化組成物。前記活性光線硬化組成物を含む活性光線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】高速硬化が可能で硬化反応が停止しにくい活性光線硬化組成物及び該組成物を用いた活性光線硬化型インクジェット用インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される塩基反応性化合物及び光塩基発生剤を含む活性光線硬化組成物。


上記式中、Aは脂環式構造又は複素環式構造を表し、置換基を有していても良く、環の中に二重結合を二つ有していても良い。 (もっと読む)


【課題】水性顔料インク組成物と共に用いて、耐擦性、耐傷性、および耐水性に優れたプラスチック記録物を形成することができる印刷下地液の提供。
【解決手段】本発明による印刷下地液は、被記録面がプラスチックフィルムであるインクジェット記録媒体用であって、式(I)[式中、Rは、直鎖状もしくは分岐鎖状の、C2〜12の飽和炭化水素鎖を表し、かつXは、水素原子、または、直鎖状もしくは分岐鎖状のC1〜6のアルキル基を表す]の環状アミド化合物と、熱可塑性樹脂と、主溶媒とを少なくとも含んでなるものであり、熱可塑性樹脂が下地液中で分散されてなるものである。
【化1】
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【課題】 用いる記録媒体の種類に依らず、発色性(光学濃度)及び耐擦過性が高い画像が得られる画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性基によって分散又は溶解している色材を含有するインクを記録媒体に付与する工程、及び、前記インク中の前記色材の分散状態又は溶解状態を不安定化させる酸性の液体組成物を、前記インクを付与する領域と少なくとも一部で重なるようにして前記記録媒体に付与する工程を有する画像記録方法であって、前記液体組成物が、カルボキシル基及びヒドロキシル基を有する水溶性樹脂を含有し、前記水溶性樹脂の酸価が200mgKOH/g以上であり、前記水溶性樹脂の前記ヒドロキシル基に由来する水素結合力が40J/g以上であることを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】吐出安定性に優れたインク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係るインク組成物は、段差部を備えたノズルから吐出されるインク組成物であって、第1水溶性有機溶剤および第2水溶性有機溶剤の少なくとも一方を含有し、前記第1水溶性有機溶剤は、20℃における表面張力が30mN/m以下であり、前記第2水溶性有機溶剤は、該第2水溶性有機溶剤を10質量%含む水溶液とした場合の20℃における表面張力が50mN/m以下であり、前記第1水溶性有機溶剤および第2水溶性有機溶剤の含有量の合計は、0.15質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】耐ブロンズ性に優れ、高い光学濃度及び光沢性を有する画像を与えることが可能なインク、該インクを用いたインクカートリッジ及びインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】金属フタロシアニン骨格を有する特定のグリーン顔料、前記グリーン顔料を分散させるための樹脂、カーボンブラック、及びポリオキシエチレンアルキルエーテルを含有する。前記グリーン顔料は、蛍光X線分析により測定される、塩素原子のKα線強度の、臭素原子のKα線強度に対する比率が0.01以上3.2以下であり、インク全質量を基準とした、前記カーボンブラックの含有量が、前記グリーン顔料の含有量に対する質量比率で、6.0倍以上30.0倍以下であることを特徴とするインク。 (もっと読む)


【課題】 得られる画像の耐擦過性が高く、かつ、画像の光学濃度及び液体組成物の吐出安定性が両立した画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 顔料を含有するインクを記録媒体に付与する工程、及び、液体組成物を前記インクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体にインクジェット方式で付与する工程を有する画像記録方法であって、前記液体組成物が、一般式(1)
2m+1−(CHCHO)−H
(一般式(1)中、mは2以上6以下、nは2以上6以下、n/mは1.0以上2.0以下である。)で表される化合物及び水性媒体を含有し、前記液体組成物中の前記一般式(1)で表される化合物の含有量(質量%)が、液体組成物全質量を基準として2.0質量%より大きく10.0質量%以下であることを特徴とする画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートのワイピング耐久性及び貯蔵安定性に優れるとともに、印刷濃度が高い非水系インクを提供する。
【解決手段】カーボンブラック及び非水系溶剤を含む非水系インクであって、カーボンブラックは、一次粒子径が18nm以上30nm未満であり、DBP吸収量が80cm/100g以上130cm/100g以下であり、及びpHが6.0以上9.0以下であるカーボンブラック(A)と、一次粒子径が30nm以上50nm以下であり、DBP吸収量が40cm/100g以上80cm/100g未満であり、及びpHが6.0以上9.0以下であるカーボンブラック(B)とを含む、非水系インクである。 (もっと読む)


【課題】濡れ張力が低いポリオレフィン樹脂などからなる記録媒体に対しても、少量の活性エネルギー線硬化型のインクを用いて、解像度を維持しつつ均一なべた画像を形成することが可能なインクジェット記録方式による画像形成方法及び画像形成装置の提供。
【解決手段】記録媒体の表面に、活性エネルギー線硬化性の材料及び色材を含むインクをインクジェット記録方式により吐出させて画像を形成する工程、該画像を構成するインク滴を増粘させる工程、増粘したインク滴を押圧部材で押圧する工程、押圧した状態で活性エネルギー線を照射してインク滴を硬化させる工程、押圧部材を剥離する工程をこの順に行う画像形成方法。 (もっと読む)


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