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Fターム[2H186FB57]の内容

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【課題】インクジェットインクバインダーおよびインクジェットインク組成物
【解決手段】ポリマー粒子の水性ディスパーションを含むインクジェットインクバインダーであって、当該ポリマーは、重合単位として、(a)ポリマー重量を基準として、0〜1重量%のモノエチレン性不飽和酸モノマー;および(b)式CH=C(R1)−CON(R2)(R3)のモノマー(ここでR1=H、CHまたはCであり、およびR2およびR3は独立してC1〜C6飽和アルキルおよびシクロアルキル基から選択する)を含み;およびここで、(a)および(b)の合計はポリマー重量を基準として、少なくとも0.1重量%である。本インクジェットインクバインダー、着色剤および液体媒体を含むインクジェットインク組成物をまた提供する。 (もっと読む)


【課題】 着色剤としてカーボンブラックを用いたインクジェット記録用水性インクであって、吐出部に金属部材を使用したインクジェット記録装置に用いても、塩素イオンによる吐出部の金属部材の腐食を防止できるインクを提供する。
【解決手段】 着色剤としてカーボンブラックを用いたインクジェット記録用水性インクにおいて、塩素イオンの含有量を8ppm以下とする。このインクには、防錆剤として、1,2,3−ベンゾトリアゾール系化合物を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 普通紙に対しインクジェット記録を行った場合でも、ブリーディングが生じ難いだけでなく、良好な吐出安定性を示すインクジェット記録用水性インクセットを提供する。
【解決手段】 水、黒色顔料及び水溶性有機溶剤を含有する黒インクと、水、染料、アルキルアミンエチレンオキサイド付加物及び水溶性有機溶剤を含有するカラーインクとを少なくとも有するインクジェット記録用水性インクセットにおいて、黒色顔料として負帯電型の自己分散型顔料を使用し、染料としてフルオレセイン構造を有する染料又は特定の双極子モーメントを有する染料を使用する。しかも、黒インク及びカラーインクに含有させるべき水溶性有機溶剤として互いに同種のものを使用する。 (もっと読む)


署名保護された感光性光学的可変性(POV)インクであって、他のセキュリティ機能に加えて独自の署名を提供することができるインクを提供する。インクは、少なくとも2種類の着色剤、第3の署名成分及び印刷を可能にする他の原料とを含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線により励起されると固有の発光帯内で光を放出する蛍光染料及び/又は顔料を含む。第2の着色剤は、暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯に重なるか又はそれよりも長い波長の光吸収帯を有する染料及び/又は顔料を含む。第3の成分は、蛍光/燐光希土類組成物である。インクは、暗色の可視インク画像を生じ、これは、検出可能な一致する蛍光及び燐光画像を更に生成する。インクを、赤色燐光の検出器と共に用いて高速分類作業における新しいレベルのセキュリティを達成することができる。
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水溶性で感光性の光学的可変性(POV)インクは、赤外線吸収特性の改良により改良されたOCR可読性を示す。このインクは、可視及び紫外線の両方で見ることができて物理的に一致するポジ及びネガ画像を有する画像を生成することができる。新しいインクは、IR吸収剤及び他の適切な原料に加えて、少なくとも2つの種類の着色剤を含有する。第1の着色剤は、蛍光-励起電磁線で励起されると固有の発光帯内の光を放出する蛍光染料又は顔料を含む。第2の着色剤は、カーボンブラック赤外線吸収組成物を単独か、又は暗色をもたらすような方法で第1の着色剤の固有の発光帯よりも長波長の又は更に第1の着色剤の発光波長に重なる光吸収帯を有する1種以上の染料又は顔料と共に含む。インクは、可視画像と蛍光画像の間の強い負の相関を保持しながら、IR放射の存在下でより高いコントラストをもたらすように調製される。
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インクジェット印刷に適した非水性紫外線硬化性インク組成物において、アクリレート変性ポリジメチルシロキサン又はポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンから選択される界面活性剤を少なくとも着色剤及び紫外線硬化性有機希釈剤と一緒に使用する。このタイプの界面活性剤を使用することにより、該インク組成物がインクジェット印字ヘッドにおける5%より多いノズルの損失を引起すことが防止され、又該組成物は0.05以下の孔対面積比を提供することが出来る。本インク組成物は食品用包装材料の印刷に特定の用途を有する。
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【課題】記録媒体の種類にかかわらず記録品質に優れた画像を得ることのできる水性顔料インク組成物を提供する。
【解決手段】水性顔料インク組成物を、顔料と、水分散性ポリマーと、水と、水溶性有機溶媒と、を含有し、前記顔料は平均一次粒子径が50nm以下の一次粒子として分散されるとともに、平均二次粒子径/平均一次粒子径の比が1以上10以下の二次粒子として分散されており、前記水分散性ポリマーの有する最も低いガラス転移温度は100℃未満である、組成物とする。こうしたポリマーを用いることで、好ましい顔料分散性とともに、普通紙などの非光沢媒体においては高い光学濃度を実現できるとともに光沢紙などの光沢媒体においては高い光沢性を実現することができる。 (もっと読む)


【要約書】インクジェットプリンタを使用して、印刷スリーブすなわちシリンダーへの取り付けに適切な寸法及び形状に版を整えた(即ち、切断した)後で該刷版の端部及び角部に、感光性刷版の硬化に効果的な少なくとも1つの波長領域で化学線に対してほぼ不透過なインクを塗布する。インクジェット印刷の使用により、版の切断面が迅速且つ正確に紫外線不透過性インクで被覆可能となり、感光性刷版の切断面の望ましくない硬化を防止、又は実質的に排除する。インクは、切断プロセスにより露呈された光硬化面を覆い、刷版が適切に露光及び現像されるまで、刷版の切断面の望ましくない硬化を防止する。 (もっと読む)


多孔質基板又は半多孔性基板に消すことができないイメージを形成するインクジェットインク組成物が開示される。本発明のインク組成物は液状キャリア、第1着色料及び第2着色料組成物を含み、第1着色料は前記液状キャリアに可溶性であるが、水に不溶性又は実質的に不溶性であり、第2着色料組成物は顔料を含み、前記液状キャリアに分散性である。第2着色料組成物は前記液状キャリアに不溶性又は実質的に不溶性である。イメージは水性及び/又は非水液体の使用によって除去又は洗い流すことが困難又はできない。 (もっと読む)


相互連通ボイドを有する多孔質画像受理層を含むインクジェット記録要素を開示する。インク寿郎の上部表面はプラズマ処理されており、プラズマ処理前のインク受理層の上部表面は、40%以上の測定元素炭素含有量を有する。本発明は、増大したドットの広がりを提供する。 (もっと読む)


記録素子を処理する装置及び方法が提供されている。装置(20)は、記録素子内に存在するキャリアの所定百分率を除去するよう構成されたキャリア除去ステーション(22)を含む。変換ステーション(24)は、キャリア除去ステーションの下流に位置し、記録素子の耐久特性を強化するよう構成されている。キャリア除去ステーション及び変換ステーションの少なくとも1つの動作パラメータが個別に調節可能であるよう、コントローラ(25)がキャリア除去ステーション及び変換ステーションの少なくとも1つに電気的に接続されている。

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本発明は、ポリカルボジイミド基含有成分を含むインクジェット・インク、少なくとも1つの共反応性インク入りの1インクセットをはじめとする、このインクを含む様々なインクセット、ならびにインクおよびインクセットでの印刷方法に関する。インクが基材上へ印刷された時、ポリカルボジイミド基は化学反応して印刷画像の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


顔料、分散剤および液体キャリヤーを含む非水性放射線硬化性インクであって、該顔料が、顔料1グラムあたり8mgを超えるNaOHの酸価を有する、前記インク。該インクは、インクジェット印刷機での使用にとりわけ適している。 (もっと読む)


【課題】 顔料などの分散質の分散性に優れ、且つ水性媒体などの分散媒中で長期に亘って安定的に分散状態を維持し得るグラフト共重合体からなる分散剤を含有する水性インクを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)又は(2)で表される重量平均分子量300〜10,000の重合体を側鎖とし、
【化1】


【化2】


疎水性単量体単位を必須構成成分とし、所望によりその他共重合可能な単量体単位を構成成分とする重合体を主鎖として成る、重量平均分子量1,000〜100,000のグラフト共重合体を分散剤として含む水性インク。 (もっと読む)


本発明は、カーボンブラックまたは他のフレームエーロゾルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、火炎から熱を伝導および/または放射させることにより除去し;薄いガス境界層を形成させ;火炎とガス境界層とにより形成される流を加速または伸長させ;得られたエーロゾルを取り出し;かつ冷却表面を清浄化する工程を含む。さらに本発明は、このような方法を実施するための装置および最大pH値6.0、最大灰分0.1%、5μmふるいの最大残分200ppmを有するカーボンブラックに関する。本発明によるカーボンブラックは、ゴム、プラスチック、印刷インキ、インク、インクジェットインク、トナー、エアッカー、染料、紙、ビチューメン、コンクリートおよび他の建築材料中で使用することができる。
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1モルあたり平均して約1.6から約2.0の官能基を備え、平均分子量が約350から約600であり、ガラス転移温度が約−20℃から約+25℃であるアクリル酸エポキシ樹脂に、分散させた一の又は複数の顔料を用いることにより、単官能基モノマーの含有量を20重量%以下とした放射線硬化型インクジェット用インクを作製可能とした。 (もっと読む)


本発明は、インクを受容側材料に像様に転写するためのインクジェットプリントヘッドと組み合わせられる、室温で固体であるが温度が上昇すると液体になる融解性インクに関するが、プリントヘッドは多数のインクダクトを備え、インクダクトは各々がそのダクトからインク滴を噴出するための開口部に至り、このダクトは基本的に炭素製であるダクトプレートに形成され、インクは炭素中に浸入することが可能であり、この炭素製のエレメントが130℃の温度で20時間にわたってインクに漬けておかれると、このエレメントの質量の増加率が1.5%を超えるようになっている。
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本発明は、インクジェット印刷用インクセット、特にある種の顔料着色剤系の1種または複数のインクを含む非水性インクセットに関する。また、本発明は、このインクセットを用いたインクジェット印刷方法にも関する。 (もっと読む)


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