説明

Fターム[2H186FB57]の内容

インクジェット記録方法及びその記録媒体 (124,063) | インク材料 (54,742) | インク材料:染顔料 (9,123) | 無機顔料 (3,095) | カーボンブラック (2,491)

Fターム[2H186FB57]の下位に属するFターム

Fターム[2H186FB57]に分類される特許

121 - 140 / 1,358


【課題】本発明の課題は、得られる画像の耐熱収縮性、画像ながれ適性、延伸性及び打ち抜き加工適性に優れるインク組成物、及びそれを用いた画像形成方法、並びに印画物を提供することにある。
【解決手段】(成分A)アセタール構造を有する多官能重合性化合物、(成分B)重合開始剤、(成分C)単官能重合性化合物及び、(成分D)着色剤を含有し、全重合性化合物の合計含有量に対する前記(成分C)単官能重合性化合物の含有量が80質量%〜99.5質量%である、インク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】普通紙印刷において、濃い画像を形成することができる油性インク及びインクジェット印刷方法を提供する。
【解決手段】顔料、顔料分散剤、及び有機溶剤を含む油性インクであって、
前記油性インクは、HLB6〜16のノニオン性界面活性剤をインク質量に対し0.1〜10質量%含み、
前記HLB6〜16のノニオン性界面活性剤は、脂肪酸エステル、脂肪酸エステルのエーテル、及びポリオキシアルキレンエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする油性インク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、インク硬化物の溶剤への溶出が少なく、硬い塗膜を作製可能な紫外線硬化型インクジェットインクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも光重合性開始剤、SI値が3より低い値である単官能(メタ)アクリル酸エステル、SI値が3より低い値である二官能以上の(メタ)アクリル酸エステルを含む紫外線硬化型インクジェットインクであって、紫外線硬化後のインク硬化物重量と、該インク硬化物をアセトン浸漬した後の重量の重量変化おける硬化物残量が80重量%以上になることを特徴とする紫外線硬化型インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】反応液・処理液といったインク以外の消耗品をなるべく使用せず、様々な被記録材に、画像濃度が高く、定着性が良く、フェザリングやブリーディング、ビーディングの少ない高画質な画像を得ることができるインクジェット画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像信号入力に応じて、温度調整手段により中間転写体の表面11bの温度が予め定められた第1の温度範囲に加熱される。記録ヘッドには、溶媒と、中間転写体の熱刺激により会合状態が変化する熱応答性ポリマーとを含むインク組成物が収容されている。吐出されたインク滴23は熱応答性ポリマーが完全に溶解したゾル状態であるが、中間転写ローラに着弾して第1の温度範囲にまで即座に加熱され、インクドット24全体がゲル状態に変化する。 (もっと読む)


【課題】表面硬化性、耐ブロッキング性、保存安定性及び得られる硬化膜のポリ塩化ビニル基材への密着性に優れ、高画質の画像を得ることができるインク組成物の提供。
【解決手段】成分A:ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイド及び2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイドより選ばれる少なくとも1つの化合物、成分B:2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン、2−(ジメチルアミノ)−2−[(4−メチルフェニル)メチル]−1−[4−(4−モルホリニル)フェニル]−1−ブタノン及び(成分B3)2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−1−ブタノンより選ばれる少なくとも1つの化合物、成分C:チオキサントン化合物、成分D:重合禁止剤、及び、成分E:重合性化合物、を含むインク組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の非吸収性被記録媒体上にインクジェットインクにより形成した画像の定着性を向上させることができ、かつ、高品質の画像を実現し得る、それ自体も被記録媒体上にインクジェット方式により塗設されるプライマーインクを提供すること
【解決手段】N−ビニルラクタム化合物、アクリルアミド系化合物およびN−ビニルアミド化合物からなる群から選択される少なくとも1種の密着促進成分、ならびに2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレートを含有し、プライマーインクの表面張力が25〜31mN/mであり、粘度が50mPa・s以下であるプライマーインク。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製のブロック本体の外表面に、低汚染であって耐候性に優れる模様を形成することができるコンクリートブロック加飾用紫外線硬化型インク、コンクリートブロック加飾方法および化粧コンクリートブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】 硬化膜の粘着性がJIS K5600−3−6の規定において不粘着であるコンクリートブロック加飾用紫外線硬化型インクおよびそれをブロックに付与した後、紫外線を照射しインクを硬化させるコンクリートブロック加飾方法。 (もっと読む)


【課題】アクリル酸エステルを使用せず、少量の光で硬化可能で、かつ安全性が高いラジカル重合型の紫外線硬化型インクジェット記録方式用のインクを提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性モノマーと、光ラジカル発生剤とを含む紫外線硬化型インクジェット用インクで、前記ラジカル重合性モノマーはメタクリル酸エステルを含み、アクリル酸エステルを含まない紫外線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】サテライトの発生を抑制し、高速で高品質の画像を形成できる顔料インク、並びにこれを用いたインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】アセチレングリコールと、不飽和脂肪酸と、アミノ酸と、アルカリ金属水酸化物と、アミンと、を含む顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】サテライトの発生を抑制し、高速で高品質の画像を形成できる顔料インク、並びにこれを用いたインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】2−エチル−1,3−ヘキサンジオールと、不飽和脂肪酸と、アミノ酸と、アルカリ金属水酸化物と、アミンと、を含む顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】印刷濃度を高くし裏抜けを低減する非水系顔料インクを提供する。
【解決手段】(A)アルコキシシラン、(B)顔料、及び(C)非水系溶剤を含む、非水系顔料インクである。 (もっと読む)


【課題】
インクジェットノズルからの吐出安定性、保存安定性に優れる水性インクジェット用顔料インクを提供すること。
【解決手段】
顔料、顔料分散樹脂、水、水溶性溶剤、難水溶性溶剤、アミノアルコール、および界面活性剤を含有してなるインクジェット用顔料インクにおいて、前記難水溶性溶剤がグリコールエーテル、前記界面活性剤がアセチレングリコール系界面活性剤のポリアルコキシレートであるインクジェット用顔料インク。
ならびに、当該インクジェット用顔料インクを、印刷本紙上にカルボキシル基およびまたはスルホン酸基を有する水溶性樹脂、水分散性樹脂からなるインク受容層を塗布した印刷用紙に印刷した印刷物。 (もっと読む)


【課題】前処理液を印刷媒体へ塗布した後、顔料及び溶剤を含有する油性インクを該印刷媒体上へ吐出させることにより印刷を行う油性インクジェット印刷システム、特に、ラインヘッド式インクジェットプリンタを用いて普通紙に印刷するインクジェット印刷システムにおいて、印刷物の印刷濃度を高め、裏抜けを抑制し、一次定着性を向上させる、貯蔵安定性に優れた前処理液を提供する。
【解決手段】前処理液として、平均粒子径が1μm以上20μm以下の無機粒子及び溶剤を含むものを使用する。無機粒子は、下記吸液性(A)の値が0.20〜0.30の無機粒子(P-1)85〜30質量%と、該吸液性(A)の値が0.50〜1.00の無機粒子(P-2)15〜70質量%とから構成する。
A=B/C ・・・(1)
A:無機粒子の吸液性。
B:無機粒子の吸油量(ml/100g)。
C:無機粒子の比表面積(m/g)。 (もっと読む)


【課題】薄膜状の硬化膜及び厚膜状の硬化膜の双方において、硬化性に優れた紫外線硬化型インクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):
CH2=CR1−COOR2−O−CH=CH−R3 ・・・(I)
(式中、R1は水素原子又はメチル基であり、R2は炭素数2〜20の2価の有機残基であり、R3は水素原子又は炭素数1〜11の1価の有機残基である。)
で表されるモノマーAと、1分子当たり5つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物Bと、芳香環骨格を有する単官能(メタ)アクリレートCと、を含む紫外線硬化型インクジェット用インク組成物であって、前記単官能(メタ)アクリレートCは、該インク組成物の総質量に対し、5〜35質量%含まれる紫外線硬化型インクジェット用インク組成物である。 (もっと読む)


【課題】着色層形成用のインク及び接着層形成用の接着液をインクジェットヘッドから吐出する際の吐出安定性に優れ、着色層のパターンを高解像度で得ることができ、かつ、転写性、転写後の接着性、及び耐ブロッキング性に優れる転写媒体の製造方法、当該製造方法により得られる転写媒体、及び当該転写媒体の転写により得られる転写物を提供する。
【解決手段】基材Fに向けて、インクジェットヘッドからインクを吐出して、前記基材上に着色層81を形成する着色層形成工程と、前記着色層に向けて、インクジェットヘッドから接着液を吐出して、前記着色層上に接着層94を形成する接着層形成工程と、を含み、かつ、前記接着液は、ガラス転移温度が0℃以上60℃以下であるエマルション形態の熱可塑性樹脂を含む水性液体である、転写媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】解像性、ドットゲイン及び耐刷性の優れた印刷版を製造することのできる製版方法及び製版装置を提供すること。
【解決手段】製版装置100又は製版装置200を用いて溶液の液滴を原版材に吐出することで製版を行う。つまり、超微小径のノズル21の先端部を原版材102に対向させて、ノズル21内に供給された帯電可能な溶液に吐出電圧を印加する。これにより、溶液を液滴としてノズル21の先端部から原版材に向けて選択的に吐出し、原版材21に着弾した液滴によるパターンを形成することによって印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】 2次色の画像を形成した際に、光沢性の高い画像を得ることができる画像記録方法及びインクセットを提供すること。
【解決手段】 樹脂で分散されたカーボンブラックを含有する第1のインクを記録媒体に付与する工程、並びに、下記一般式(1)で表される顔料並びにヒドロキシ酸及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種を含有する第2のインクを、前記第1のインクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体に付与する工程を有することを特徴とする画像記録方法。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 2次色の画像を形成した際に、耐擦過性及び光沢性の高い画像を得ることができる画像記録方法及びインクセットを提供すること。
【解決手段】 ビニルアルコールに由来するユニットを有する共重合体で分散された顔料を含有する第1のインクを記録媒体に付与する工程、並びに、下記一般式(1)で表される顔料並びにヒドロキシ酸及びアミノ酸から選ばれる少なくとも1種を含有する第2のインクを、前記第1のインクを付与する領域と少なくとも一部で重なるように前記記録媒体に付与する工程を有することを特徴とする画像記録方法。
【化1】
(もっと読む)


【課題】インクジェット印刷用に適した油中水(W/O)型エマルションインキであって、吐出性能と保存安定性に優れたものを提供する。
【解決手段】乳化剤として、脂肪酸部分がオレイン酸またはイソステアリン酸であり、HLBが7〜14であるポリグリセリン脂肪酸エステルを用いる。ポリグリセリン脂肪酸エステルのグリセリンの重合度は4〜20モルが好ましく、ポリグリセリン脂肪酸エステル一分子当たり1〜3個の脂肪酸が付加していることが好ましい。ポリグリセリン脂肪酸エステルは有機性値が550〜2300であり、かつ無機性値が600〜2500であることが好ましい。該エマルションインキは、油相40〜99質量%及び水相60〜1質量%からなり、ポリグリセリン脂肪酸エステルをインキ全量に対して0.5〜40質量%含有することが好ましい。水相は染料に加えてアミン系界面活性剤等の溶解助剤を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】画像を高濃度化し、裏抜けを低減することができるインクジェット記録用インクセットを提供する。
【解決手段】非水系溶剤を含有する第1のインクと、色材、水、及び非水系溶剤に溶解する樹脂エマルジョンを含有する第2のインクとを備える、インクジェット記録用インクセットである。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,358