説明

Fターム[2H199BA09]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 視差画像方式(眼鏡不使用) (1,977) | パララックスバリア方式 (563)

Fターム[2H199BA09]に分類される特許

81 - 100 / 563


【課題】立体画像の表示の際の逆視の影響を抑制できる立体画像表示装置及び立体画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】視差画像を表示可能な画像表示部、視差画像を立体画像として知覚させる光学部品、及び、画像表示部の背面側に配されたバックライト部を備えており、
バックライト部は、第1出射角度で画像表示部を照明する第1照明部と、第1出射角度よりも狭い第2出射角度で画像表示部を照明する第2照明部とを有する立体画像表示装置において、
画像表示部による平面画像の表示時と画像表示部及び光学部品による立体画像の表示時とで第1照明部と第2照明部とを切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ないクロストークの軽減処理を行うことができる画像処理装置および表示装置を提供する。
【解決手段】入力された複数の視点画像のそれぞれに対して所定のフィルタリング処理を施した場合の第1の補正量を算出する補正量算出部と、
前記第1の補正量を、前記複数の視点画像間の階調レベルの関係に応じて変化するようなゲインによって調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像生成処理および変換処理における負荷を軽減する画像処理装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 画像データの記録および読み出し可能なメモリ110と、画像データを記録可能な記録手段108と、表示対象がディスプレイ面に対して平行な平面オブジェクトである場合に、第1視点においてα値と輝度情報とを含む画像を描画し、他の視点においてα値なしの輝度情報を含む画像を描画して複数視点における画像データを生成し記録手段108に記録する演算手段114と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 視差バリア方式による3次元画像観賞用のハードウェア構成を変更せずに最適視認距離及び視野角を可変調整する。
【解決手段】 視点[2’]から観る第1視差画像については、第1視差画像の値のうち、a/(a+b)の割合がサブピクセルR5に割り当てられ、b/(a+b)の割合がサブピクセルG5に割り当てられる。また、隣の第1視差画像の値のうち、c/(c+d)の割合がサブピクセルR3に割り当てられ、d/(c+d)の割合がサブピクセルG3に割り当てられる。また、その隣の第1視差画像の値のうち、e/(e+f)の割合がサブピクセルG1に割り当てられ、f/(e+f)の割合がサブピクセルB1に割り当てられる。また、視点[1’]から観る第4視差画像について同様である。更に、視点を表示パネル1に対して平行に移動したときに観える他の視差画像についても同様である。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を感じることの少ない高品質な視差画像を提供する。
【解決手段】立体視可能な視差画像を生成するための右目用画像と左目用画像とを取得する画像取得部22と、右目用画像及び左目用画像の情報量分布をそれぞれ算出する情報量分布算出部36と、右目用画像及び左目用画像の情報量分布に基づいて、右目用画像と左目用画像とから視差画像を生成する視差画像生成部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示時および平面映像表示時の双方において高い輝度および解像度を有する映像を表示可能な立体映像表示装置を得る。
【解決手段】立体映像表示装置100は、複数の第1サブピクセル10を含み平面映像および複数の視差画像を選択的に表示する第1液晶ディスプレイ110と、複数の第2サブピクセル20を含み透過部20Aおよび遮蔽部20Bを有するパララックスバリアを表示可能な第2液晶ディスプレイ120と、各液晶ディスプレイ110,120間に均一な間隙を形成するスペーサとを備える。各サブピクセル10,20の解像度とは同一である。立体映像表示装置100が立体映像を表示する際には、1つの第1サブピクセル10に対して1つの第2サブピクセル20が一対一で対応するように、複数の第2サブピクセル20は複数の第1サブピクセル10に対して透過部20Aまたは遮蔽部20Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】表示画像が粗く見えることを抑制できる視差バリア及び視差バリアの製造方法を提供すること。
【解決手段】右目用画像を形成する右目用画素(右目用サブ画素R)及び左目用画像を形成する左目用画素(左目用サブ画素L)が少なくとも行方向に交互に配列された画像表示装置1Aに用いられ、右目用画像及び左目用画像を分離する視差バリア5Aであって、視点VPにおける右目REから右目用画素を直視可能で、左目LEから左目用画素を直視可能な位置に配置され、これら各画素により形成された右目用画像及び左目用画像を透過して、それぞれ右目RE及び左目LEに入射させる複数の第1透過部53と、複数の第1透過部53間に配置され、入射される右目用画像を屈折させて右目REに入射させ、入射される左目用画像を屈折させて左目LEに入射させる第2透過部54Aと、第1透過部53及び第2透過部54Aの周囲に形成される遮光部52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】所定の方向に間隔を空けて複数配列され、所定の励起光によって励起されて第1の可視光を発する蛍光体部と、前記所定の励起光を発する第1の光源とを備える。また、前記第1の光源とは独立して発光制御され、前記蛍光体部に向けて第2の可視光を発する第2の光源をさらに備える。前記所定の励起光として、紫外光を用いる。 (もっと読む)


【課題】製造工程をシンプルにすることができる表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の液晶バリア(開閉部11,12)を有するバリア部(液晶バリア部10)とを備える。上記バリア部は、液晶バリアに対応する領域に設けられ、それぞれが突起部分330を有する複数のサブ電極を含むバリア電極(透明電極110,120)と、複数の液晶バリアに対応する領域の全面に共通に設けられた共通電極(透明電極層322)と、バリア電極と共通電極との間に設けられた液晶層300とを含む。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いてパララックスバリアと等価な機能を実現することができる光源デバイスおよび表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1の内部反射面と第2の内部反射面とを有する導光板と、前記導光板内部に向けて側面方向から第1の照明光を照射する第1の光源とを備える。前記導光板内部において前記第1の内部反射面と前記第2の内部反射面との間に、前記第1の照明光を散乱させて前記第1の内部反射面から前記導光板の外部に出射させる複数の散乱エリアが設けられている。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示において、簡単な装置構成で観察者の疲労を正確に把握して観察者の疲労増加を抑制する。
【解決手段】モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整を受け付け、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整履歴を記録し、モニタ画面43a,43bの輝度またはコントラストの調整回数が所定回数を越えた場合、画面表示および/または音声による警告を発する。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離範囲を拡大する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの視認側に設けられたシャッターパネルとを有し、シャッターパネルは、第1の基板上に設けられた複数の第1の透明電極と、第2の基板上に設けられた複数の第2の透明電極と、第1の基板と第2の基板によって挟持された液晶と、を有し、複数の第1の透明電極及び複数の第2の透明電極は、第1の方向に延びたストライプ状であって、且つ第1の方向と交差する第2の方向に互いに間隔を空けて配置され、複数の第1の透明電極それぞれの電位と、複数の第2の透明電極それぞれの電位と、を制御して液晶の配向を制御することによって、シャッターパネルは、第1の方向に延びたストライプ状であって、且つ第2の方向に間隔を空けて設けられた複数の遮光領域と、複数の遮光領域の間に設けられた複数の透光領域とを形成する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画像劣化を抑制できる画像表示装置及び画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】画像表示装置1Aは、右目用画素及び左目用画素により、視差画像である右目用画像及び左目用画像をそれぞれ表示する表示手段2と、右目用画像及び左目用画像を視点上の右目及び左目にそれぞれ個別に入射させる画像選択手段3と、表示手段2による画像表示を制御する制御手段4Aとを備え、制御手段4Aは、右目用画素及び左目用画素により右目用画像及び左目用画像をフレームごとに交互に表示させる表示制御部43を有する。 (もっと読む)


【課題】立体的な映像を表示することができる大型の画像表示装置に好適であって、パララックスバリアと表示パネルとの間の距離を正確に位置調整可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、透明基材11と、複数の遮光部8と複数の透光部9とを含み透明基材11に形成されたパターン膜12とを有し、遮光部8と透光部9とが交互に配列するパララックスバリア1と、画像が表示される画面を有する表示パネルと、表示パネルの画面とパララックスバリア1との間の距離を調整する調整部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者にとって好適な視点距離で三次元映像を見ることができるようにする。
【解決手段】本発明の表示装置は、入力された映像信号に示される右目用映像および左目用映像を縦方向に分割し、交互に並べて表示する表示部と、前記表示部に対向して複数設けられ、非駆動時には透明となり、駆動時には、遮光部が形成され、それぞれが異なる観察者の目の位置において、前記右目用映像の映像光を観察者の右目に入射させ、前記左目用映像の映像光を前記観察者の左目に入射させる分離部と、前記観察者の目と前記表示部との距離である視点距離が入力されると、入力された視点距離に応じて、前記複数の分離部のうちの1つを駆動させ、残りを非駆動とする制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に高品質な立体画像を提示できるようにする。
【解決手段】表示部はパララックスバリアを有する4視点用の表示装置であり、表示部には視差方向に並ぶチャンネルCH0乃至チャンネルCH3の画素からなるブロック領域が、視差方向に複数並べられて設けられている。割り当て制御部は、ユーザの視点位置に応じて、ブロック領域の各チャンネルの画素に左眼用または右眼用の視差画像を割り当てる。例えば、視差方向に隣接する2つの異なるチャンネルの画素に同じ視差画像が割り当てられる。生成部は、割り当て制御部の割り当てにしたがって、左眼用および右眼用の視差画像を合成して合成画像を生成し、表示部で立体表示させる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より良好な立体映像表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置は、互いに輝度の異なる複数色の表示画素を複数ずつ含み、複数色の表示画素が第1の方向へ一定の順序で周期配列されると共に第1の方向と異なる第2の方向へ同色の表示画素が配列され、複数の視差画像を表示する表示部と、第1および第2の方向の双方と異なる第3の方向へ延伸する複数の視差分離部を有し、複数の視差画像を複数の視点方向に分離する分離素子とを備える。さらに以下の式(1),(2)を共に満足している。
Nx=2・Npix+Yo/(2・S) ……(1)
S=Nsy/Nsx ……(2) (もっと読む)


【課題】応答速度を改善した液晶レンズを備えた画像表示装置および、応答速度を改善した液晶レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の画素を有する表示パネルPNLと、表示パネルPNLの表示面側に配置される液晶レンズLZと、を有する画像表示装置であって、表示パネルPNLの画素は、2以上の画素を含む複数の画素グループに分けられ、液晶レンズLZは、電界が印加されることにより、画素グループの各々に対応する複数のレンズ部LPを有するレンズアレイを形成し、レンズ部LPは、一定の屈折率を有する第1領域L1と、屈折率の分布を有する第2領域L2と、を有して構成され、第2領域L2は、レンズ部LPの側部に配置され、第1領域L1は、第2領域L2よりも中央の側に配置されることを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置が正視位置から多少はずれた場合であっても、より快適な立体映像を視認できる表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素が設けられた画面に複数の視差画像を表示する表示部20と、複数の視差画像を光学的に分離する光学素子10とを備え、複数の視差画像における視差量は、画面における水平方向の中央部よりも端部において小さい。 (もっと読む)


【課題】表示面に対するユーザの操作を3次元的に検出し、その操作に応じた立体表示を実現する表示装置において、ユーザに過大な負荷を与えないように立体表示を制限できるようにする。
【解決手段】表示装置は、画像の立体表示が可能であるとともに、指示体による近接操作を検出する近接センサを備える。近接センサは、操作を受け付けることができる領域(検出可能領域)があらかじめ決められている。表示装置は、検出可能領域とは別に、立体視に係る操作を受け付けることができる領域(制御対象領域)を設定可能である。表示装置は、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれ(S1:YES)、かつ、制御対象領域に含まれる場合(S2:YES)に、当該位置に応じた立体表示を行い(S3)、近接センサにより検出した位置が検出可能領域に含まれるだけでは、立体表示を行わない。 (もっと読む)


81 - 100 / 563