説明

Fターム[2H199BA29]の内容

Fターム[2H199BA29]に分類される特許

161 - 180 / 403


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクターであって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、第1期間は、第3期間で始まり、第4期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行い、第1期間では、第3期間で、駆動電流Iの絶対値が第1期間における最小値となり、第4期間で、駆動電流Iの絶対値が中間値となるように放電灯駆動部230を制御する第1期間制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】投影領域上からある程度離れた高さ位置での検出対象物の座標を検出することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、レーザ光を照射する赤色LD61a、緑色LD62a、青色LD63aおよび赤外線LD64aと、赤色LD61a、緑色LD62aおよび青色LD63aから照射されるレーザ光を走査させることにより、テーブル1およびスクリーン2に画像を投影するMEMSミラー69aおよび69bと、検出対象物により反射された光により検出対象物の投影領域からの高さを検出する赤外線検出器10a、赤外線検出器10b、および、減算器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置に対して立体映像用眼鏡が傾いた場合でも画面が暗くなることを防ぐことのできる立体映像用眼鏡を提供する。
【解決手段】立体映像用眼鏡は、表示装置に表示された立体映像用の映像を分離して視聴者の右目に右目用映像を入射する右目用偏光板と、前記表示装置に表示された前記立体映像用の映像を分離して視聴者の左目に左目用映像を入射する左目用偏光板と、前記右目用偏光板と前記左目用偏光板を該偏光板の面の法線に平行な直線を回転軸として該偏光板を周方向にそれぞれ回転させる回転手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作画像の表示を必要とする視聴者を選択して、操作画像を含む映像を提供することができる映像視聴システム並びにこの映像視聴システムに用いられる表示装置、操作装置及び眼鏡装置を提供する。
【解決手段】表示装置と、複数の眼鏡装置と、表示装置を操作するための操作装置と、を備え、操作装置は、第1制御信号を送信し、表示装置は、複数の眼鏡装置を制御するための第2制御信号を送信し、補助動作は、操作画像を含む第1フレーム画像の視聴を補助する第1補助動作と、操作画像を含まない第2フレーム画像の視聴を補助する第2補助動作を含み、第2通信部は、操作用眼鏡装置と非操作用眼鏡装置とを識別するための識別情報に基づき、操作用眼鏡装置に第1補助動作を実行させるとともに非操作用眼鏡装置に第2補助動作を実行させるための前記第2制御信号を送信することを特徴とする映像視聴システム。 (もっと読む)


【課題】複数の観視者に対して複数の方向から同時に立体像を提示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの裏面に設けられたレンチキュラレンズと、レンチキュラレンズの裏面側に設けられ、複数の観視点のそれぞれに対応して設けられた複数の光源グループを有する光源部と、を備え、複数の光源グループのそれぞれは、レンチキュラレンズを通過して対応する観視点に向かう、それぞれが平行光を出力する複数の光源を含む表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像を観視する観視者の眼疲労を低減する。
【解決手段】観視者に画像を表示する表示装置であって、画像を観視者に表示する表示部と、観視者の眼疲労量を検出する疲労検出部と、疲労検出部が検出した眼疲労量が予め定められた閾値を越えた場合に、観視者の視点位置を奥行き方向に変化させる変化画像を表示部に表示させる表示制御部とを備え、表示制御部は、視差を変化させずに観視者の視点位置を奥行き方向に変化させる変化画像を表示部に表示させる表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然な立体視画像として観察し得る程度に十分高速な繰り返し周波数で2眼以上のカラー視差画像を表示可能な立体視画像表示装置を簡易な構成かつ低コストで製造する。
【解決手段】一対の部分光透過ミラー22,23の間に、3色の光を透過する第1の電極24と、3色の光を透過するとともに、電圧印加によって屈折率が変化する材料によって形成された変調層26と、3色の光を透過する線状電極が画素部を分割した分割領域毎に配列された第2の電極25とを積層して光シャッターアレイ20を構成し、各線状電極へ電圧印加が順次切り替えられることによって、各線状電極を透過した3色の光が順次切り替えられて部分光透過ミラー23を透過するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の目の疲労度を減少させることができるディスプレイ装置及びこれに含まれる立体メガネに関するものである。
【解決手段】本発明によるディスプレイ装置は所定の3次元映像信号を所定の深み感を持つように処理する信号処理部と;前記信号処理部によって処理された映像信号に対応する3次元映像を表示するディスプレイ部と;前記ディスプレイ部で表示される3次元映像の中で使用者によって凝視される第1領域及び前記使用者によって凝視されない第2領域を処理して、前記第1領域は前記第2領域とはお互い違うレベルの深み間を持つように前記信号処理部を制御する制御部を含む。これによって、使用者の目の疲労度を著しく減少させることができて使用者の便宜性が増大される。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の応答時間に起因する画質の低下を最小限に抑えることができる立体表示装置および表示駆動回路を得る。
【解決手段】立体表示装置1は、線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部12からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部(液晶バリア10)と、複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部(バリア駆動部9)と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部(バックライト駆動部29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相差(リターデーション)発現性の高い低置換度のセルロースアセテートフィルムに位相差フィルムとしての適切な機能を付与し、環境変動に対する面内リターデーション値Roの変動が少なく、かつ安価な材料でより薄膜化が可能となるλ/4板を提供する。また、立体(3D)映像観賞時に首を傾けた際のクロストーク若しくは輝度低下及び色味変化を低減でき、使用環境変動に対して優れた視認性を保つことが可能で、使用環境変動に対してより耐久性が高い立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】アセチル基平均置換度が2.0〜2.6の範囲内であるセルロースアセテートと、特定一般式で表わされる、総平均置換度が4.5〜7.5の範囲内である化合物とを含有しかつ表面にハードコート層を有することを特徴とするλ/4板。 (もっと読む)


【課題】人の視覚能力は左右で独立であるため、立体視コンテンツ映像を構成する右目用画像と左目用画像が(視差による違いとは別に)異なる画像として視認され、その結果上手く立体視できない可能性がある、という課題がある。
【解決手段】以上の課題解決のため、本発明は、実際の立体視映像の表示に先立って、同一オブジェクトを含む左目用と右目用のテスト用画像を比較的低速で交互に表示しつつ各画像を別々の画像として視聴者の左目と右目それぞれに視認させ視聴者に両画像内の同一オブジェクトが同じように見えるよう左右独立に画質調整の入力を受付ける。そしてその画質調整値を用いて、実際の立体視コンテンツ映像表示用の画像に対して画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】各視点用の画像の解像度の低下を軽減することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 列状の発光領域が複数並んで配列されて成る発光面を有する発光装置、発光装置の発光面に対向して配置され、複数の画素から成る表示領域を有する透過型表示パネル、及び、駆動手段を備え、発光領域の延びる方向に直交する仮想平面上において、各発光領域の光は、発光領域の中心を通り且つ発光領域に直交する仮想直線に対して略対称に発散した状態で、透過型表示パネルの表示領域に入射し、或る発光領域の光が入射する表示領域の部分と、或る発光領域に隣接する発光領域の光が入射する表示領域の部分とにおいて、一部の画素が重複し、駆動手段によって、奇数列の発光領域が発光する状態と、偶数列の発光領域が発光する状態とが交互に切り替えられると共に、透過型表示パネルの画像が同期して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】実カメラにより撮像された撮像画像を立体視表示する場合において、撮像画像を見やすく表示する。
【解決手段】ゲーム装置10は、実カメラから撮影方向への距離の基準距離を設定し、実カメラから基準距離だけ離れた点である基準点が表示領域において中心に表示されるように、右撮像画像と左撮像画像を表示領域に表示する。これによって、拡張現実感技術を用いて生成される画像を立体的に表示する場合において、仮想画像を見やすく表示することができる。 (もっと読む)


【課題】視角にあまり依存せず、優れた遮光性を有し、クロストークが抑制された良好な状態で立体像を視認させる。
【解決手段】右目用画像と左目用画像を所定周期で交互に表示する画像表示装置2と組み合わせて用いられる立体画像認識装置であって、100nm〜160nmの面内位相差を有し、画像表示装置の前面に配置される第1光学補償板10と利用者に装着される一対のシャッター素子11a、11bと画像表示装置による右目用画像と左目用画像の切り替えに対応して一対のシャッター素子を選択的に動作させる駆動部を備える。一対のシャッター素子の各々は、電圧無印加時に垂直又は略垂直配向する液晶層を有する液晶素子13と100nm〜160nmの面内位相差を有し、液晶素子を挟んで画像表示装置と対向配置される第2光学補償板14と液晶素子及び第2光学補償板を挟んで画像表示装置と対向配置される偏光板15を有する。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置に用いる面光源装置において、クロストークの発生を抑制し、立体映像の鮮明化を図る。
【解決手段】
略楔形状をした導光板32aの斜面と略楔形状をした導光板32bの斜面とを重ね合わせて導光体32を形成する。導光板32aの端面のうち厚さの厚い側の端面38aに対向させて左側用光源33aを配置する。導光板32bの端面のうち厚さの厚い側の端面38aに対向させて右側用光源33bを配置する。導光板32aは、導光板32bの陰となる領域に納まるように、厚みの薄い側の端面38bが導光板32bの端面38aから引っ込めて配置される。また、導光板32bは、導光板32aの陰となる領域に納まるように、厚みの薄い側の端面38bが導光板32aの端面38aから引っ込めて配置される。 (もっと読む)


【課題】立体像を鑑賞する際の輝度の低下を抑制可能なプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、内部の偏光素子70がスクリーン2の反射面2aと平行になるように配置されており、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光(画像光)は、偏光素子70に対して垂直な方向、即ちスクリーン2の反射面2aに対して垂直な方向に進行する。そして、画像光は、投写レンズ80から、斜め上方に位置するスクリーン2に向けて投写される。スクリーン2は、鏡面反射を行う反射型のスクリーンであり、スクリーン2で反射した光の一部は、スクリーン2の反射面2aから垂直に進行し、正面にいる鑑賞者P、即ち液晶シャッターメガネ3に向かう。つまり、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光の向きは、スクリーン2から液晶シャッターメガネ3に向かう光の向きと平行になっている。 (もっと読む)


【課題】照明光などの外光により発生するフリッカーを抑制する。
【解決手段】立体映像視聴用のシャッター眼鏡の液晶レンズの前面の偏光板を着脱自在にする。観察者は、フリッカー又はクロストークのいずれの問題を許容できるかによって、シャッター眼鏡に液晶レンズの前面に偏光板を取り付ける。偏光板を着脱自在に取り付ける方法として、例えば、差し込み式(図3を参照のこと)、挟み込み式(図4を参照のこと)、粘着式(図5を参照のこと)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】視聴距離に拘わらず赤外線信号を効率よく受信する。
【解決手段】シャッター眼鏡のブリッジ部分に受光部を組み込まれた受光部は、赤外線センサーと、集光レンズと、赤外線フィルターからなり、赤外線フィルターは、入射光のうち赤外線成分のみを透過させる。集光レンズは、赤外線フィルターの透過光を集光する。集光レンズは、半径位置が大きくなると焦点距離が長くなるという性質を持つ。入射角が大きくなっても、受光部の受光面に集光できる入射光の割合はあまり低下せず、近い視聴距離で入射角が大きくなる場合であっても、受光部における受光効率が良い。 (もっと読む)


【課題】シャッタ眼鏡を用いる立体映像表示システムにおいて、シャッタ眼鏡の厚さを減らすと共に、開口率を高め、かつ応答速度を速くする立体映像表示装置用シャッタ眼鏡、立体映像表示装置用シャッタ眼鏡を含む立体映像表示システム及び立体映像表示システムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る立体映像表示装置用シャッタ眼鏡は、左眼シャッタと右眼シャッタを含み、前記左眼シャッタ及び前記右眼シャッタのうちの少なくとも一つは、前記左眼シャッタ及び前記右眼シャッタのうちの少なくとも一つの開閉を制御するメムス素子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示画面に発生するクロストークを表示画面の走査位置に応じて減少させることができる映像表示装置及び映像視聴システムを提供する。
【解決手段】液晶駆動部2は、左目用映像信号又は右目用映像信号によって定まる目標輝度に向けて輝度を高めるように液晶パネル31を駆動する場合に記目標輝度以上の輝度に応じた駆動量で液晶パネル31を駆動し、目標輝度に向けて輝度を抑えるように液晶パネル31を駆動する場合には目標輝度以下の輝度に応じた駆動量で液晶パネル31を駆動するオーバードライブ処理を行い、オーバードライブ処理において、同じ目標輝度に対する駆動量は、液晶パネル31の表示画面の走査位置によって異なる。 (もっと読む)


161 - 180 / 403