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Fターム[2H199BA34]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 運動視差効果 (20)

Fターム[2H199BA34]に分類される特許

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【課題】立体画像における位置関係を把握することが可能となる報知装置及び報知方法を提供することである。
【解決手段】実施形態の報知装置は、受付部と、報知部とを有する。受付部は、立体表示されている被検体の立体画像の視差数を受け付ける。報知部は、報知部材により示される方向が、前記受付部により受け付けられた視差数により決定される方向であって他の方向と比較して前記立体画像の立体感が強くなる立体感方向になるように制御することで、該立体感方向を報知する報知する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なモニタにて観察者により立体視される画像と実空間とを対応付ける尺度を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の取得部145a、決定部145b及び出力部145cを備える。取得部145aは、視差画像群をボリュームデータから生成するために用いられたレンダリング条件を取得する。決定部145bは、立体画像の空間と、ボリュームデータの撮影部位の空間とを対応付ける対応情報を、レンダリング条件に含まれる少なくとも視差角と、視差画像群の表示サイズとに基づいて設定し、対応情報に基づいて、立体画像の空間における立体表示モニタの表示面に対して垂直方向の長さを撮影部位の空間上の長さに換算するための尺度を決定する。出力部145cは、視差画像群に基づく立体画像に対して尺度が立体表示モニタにて重畳表示されるように出力制御する。 (もっと読む)


【課題】3D表示システムにおいて、3D表示装置を見る観察者の位置の自由度を向上すること。
【解決手段】3D表示システム1は、複数のピクセルを備え、複数のピクセルの各ピクセルに複数視線の画像データに対応する複数の絵素が配列される3D表示装置本体10と、3D表示装置本体10と観察者との距離を検知する距離検知装置40と、3D表示装置本体10の前面に配置され、検知された距離に基づいて、焦点距離が変更可能な凸レンズが配列された凸レンズシート20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回折格子から出射される0次回折光に起因するゴースト像が存在しない鮮明な画像を表示する。
【解決手段】回折格子パネル13から出射された回折光を透過可能な光学材料によって回折光が入射可能に設けられたプリズム40を有する光反射パネル14を備えると共に、回折光としての−1次回折光L3cおよび+1次回折光L3bのいずれかをプリズム40を透過させてプリズム40から出射させることにより、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、光反射パネル14は、0次回折光L3aをプリズム40において反射することにより、+1次回折光L3b(または、−1次回折光L3c)の透過率よりも0次回折光L3aの透過率の方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12、回折格子パネル13および拡散板14を備えた表示器2であって、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、回折格子パネル13は、各表示画素毎に回折格子30が形成されて各回折格子30毎に光路変更パネル12からの光L2を予め規定された方向にそれぞれ回折し、光路変更パネル12は、各表示画素に対応してプリズム20が設けられて光源11および回折格子パネル13の間に配設されると共に、光源11から出射された光L1の進行方向をプリズム20によって表示器2の縦方向に変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して光L2を斜めに入射させ、拡散板14は、回折格子パネル13によって回折された光L3を表示器2の縦方向に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で立体画像を意図する提示距離に最適に表示を行う。
【解決手段】走査型表示装置光学系10は、2次元画像形成素子11と、第1集光レンズ12と、絞り13と、第2集光レンズ14と、1次元スキャナ15と、第3集光レンズ16と、拡散板17を備える。2次元画像形成素子11は液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、デジタル・マイクロミラー・デバイス等を用いた表示装置を使用することができ、入力された視差画像を高速に切り換えて時分割表示し、1次元スキャナ15は2次元画像形成素子11の動作に連動してスキャンして2次元画像形成素子11の画像を拡散板17に投影し、観察者20の眼球21L,21Rに視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の視差画像のデータを効率的に出力することができるようする。また、効率的に出力された複数の視差画像のデータに基づいて表示自由度の高い画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】画像圧縮部21において、立体画像の1フレーム期間内におけるn個の視差画像のうち、1つの特定の視差画像をベース画像としてそのまま(フレーム間相関処理を用いることなく)フレーム内圧縮する。他の(n−1)個の各視差画像については、各視差画像とベース画像とした特定の視差画像との差分を取って差分画像とした後に各視差画像ごとにフレーム内圧縮する。n個の視差画像は立体画像の特性上、互いに相関が高い画像であるから、(n−1)個の各視差画像について、特定の視差画像との差分を取った後にフレーム内圧縮することで立体画像の特性上、データが効率的に圧縮される。 (もっと読む)


【課題】スクリーンからの光線の指向性を向上し、スクリーンから飛び出した位置でも立体像を十分な解像度で表示し、多人数で観察するのに十分に広い視域を実現する。
【解決手段】投射レンズ20a〜20eはY方向に等間隔に配置されている。投射レンズ20a〜20eに対して、各々の空間光変調素子10a〜10eが水平方向及び垂直方向に偏心した位置に配置されている。空間光変調素子10a〜10eから発散する光線は垂直拡散スクリーン50で収束して結像し、垂直拡散スクリーン50上に画素50A〜50Eを形成する。画素50A〜50Eは、方向によって異なる輝度と色度をもつ主光線を発する。これにより、投射レンズ20a〜20eから射出される光線の角度範囲を最大限に利用できる。これにより、フレネルレンズを使用しない構成にでき、垂直拡散スクリーン50からの光線の指向性の向上と、大きい入射角同士の光線の平行化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 現状の多眼立体ディスプレイにおいては、観察者の視点移動の際に立体画像の画像飛び・画像の切り変わりを顕著に知覚し、連続的な立体物としては違和感を覚える。また、立体映像の呈示条件に影響を受け、同一コンテンツでもディスプレイ面からの乖離量(飛び出し量)が大きいほど、画像飛び・画像の切り替わりを顕著に知覚し、違和感を覚えるという課題があった。
【解決手段】 3つ以上の視差画像情報をもとに多眼立体映像を再生する装置において、観察者が多眼立体映像を鑑賞する際、呈示される立体物の乖離量に対応したクロストーク量でのクロストーク画像の鑑賞領域を設け、加えて、乖離量にあった視差画像の画像分離幅で呈示することによって、画像飛び・画像の切り替わりが知覚されない3次元映像を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、滑らかな調節視差を得ることのできる効率的な立体ディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体ディスプレイは、観察眼(1)の瞳上の互いに離れた複数点(P1,P2)へ個別に集光する複数の集光光束(B1,B2)を生成する光学系(S1,L1,L2,4,Ls)と、前記複数の集光光束(B1,B2)の各々に対し、観察眼(1)の前方に立体を配置したときに前記複数点(P1,P2)に向かう複数の光束の各々と同等の振幅分布を付与する空間光変調素子(31,32)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IPの原理に基づく三次元画像表示において、光線の角度ピッチを保ったまま視域を拡大するには、総画素数としては膨大な数が必要となり、信号処理に必要なハードウェア構成が極めて大規模なものになるという課題がある。
【解決手段】スクリーン1上の二次元画像からの光線群3a、3bは拡散性が小さく、画素毎に指向性をもつ。これらは、空間で交点を形成することにより、三次元画像2a、2bの表面における1点から発散する光線を形成する。発散光線の広がり角は約38度(全角)であり、これが三次元画像2a、2bを回り込んで観察可能な範囲である視域に相当する。これらの光線の角度ピッチ△θは、扇形の光線群3a、3bの中心付近では密に、周辺部にいくに従って疎になるように、異なる角度刻みで配置されている。これにより、従来に比べて光線数を半分にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】変調周波数を高くすることなく、高精細な映像を表示することができる映像表示装置を提供
【解決手段】映像表示装置1は、複数本のレーザ光からなるレーザ光群LAを照射するレーザ素子2と、レーザ光群LAをラスタ走査する可動ミラー3と、可動ミラー3により走査されたレーザ光群LBを偏向する光学素子4と、レーザ素子2及び可動ミラー3を制御する制御装置5とを備えている。光学素子4は、主走査方向SH1のみに曲率をもつ複数のレンズ41が、主走査方向SH1と副走査方向に沿って並んで平面状に配置されたレンズアレイで構成されている。また制御装置5は、複数本のレーザ光がそれぞれ異なる視点から見た映像を表示するように、レーザ光の照射を制御する。これにより、映像表示装置1は多視点の立体映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元的な運動視差による立体視を容易に実現できるようにした画像表示システムを提供する。
【解決手段】光線再生法により立体的な画像を表示する画像表示装置1と、観察者20の眼21の3次元的な位置(視点位置)を検出するための撮影カメラ2A,2Bおよび相対位置算出部3と、画像表示装置1で表示する基本的な画像情報を入力する画像信号源入力部4と、視点位置に応じた画像を生成する表示画像生成部5とを備える。画像表示装置1において、画像表示装置1に対する観察者20の相対的な視点位置に応じた画像、すなわち運動視差に対応する画像をリアルタイムに演算して表示する。光線再生法により水平方向のみしか運動視差を再現しない画像表示装置1であっても、輻輳のみならず完全に3次元的な運動視差による立体視を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い視域と広い視野角との双方を確保しながら光変調要素の総数を抑えることのできる立体ディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体ディスプレイは、観察者の一方の観察眼(2)へ投光すべき単眼用の表示光束を生成する空間光変調部(1)と、前記表示光束の生成位置を前記観察眼の位置に追従させる制御手段(3,4,41,45)とを備えたことを特徴とする。したがって、広い視域が確保される。また、空間光変調部(1)のサイズを観察眼(2)の瞳と同等にまで抑えることができるので、個々の光変調要素のサイズを小さくしても光変調要素の必要数は膨大にならない。よって、光変調要素の必要数を抑えながら広い視野角を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】通常のテレビジョンのように外界も視野に入れたまま、立体画像を認識でき、立体認識が容易な立体画像表示システムの提供。
【解決手段】閲覧者の一方の眼に肉眼観察用の実像画像を観察させ、他方の眼に虚像画像を観察させて立体画像を認識させる立体画像提示システムに使用する虚像画像観察用の画像表示装置であって、片方の眼前に配置する虚像画像観察用の表示画面と、表示画面に表示された画像を変形する画像変形手段と、閲覧者が画像変形手段により変形された変形画像に対応する画像変形情報を選択するための画像変形情報選択手段とを備えた画像表示装置、及び左右一対の立体視覚認識用画像を備えた立体画像提示システム。 (もっと読む)


本発明は、画像化システム(33、34)及びディスプレイ(31)を有する、発呼側のパーティの携帯電話機(30)を備える携帯電話システムを提供する。画像化システムは、発呼側のパーティ(220)の画像を撮像することができる。発呼側のパーティの携帯電話機は、発呼側のパーティ(220)の画像を、着呼側のパーティ(221)の携帯電話機(30)へ、無線リンク(222、223)上で送信し、着呼側のパーティの携帯電話機は、ホログラムでエンコーディングされるホログラフィック・ディスプレイ(31)を使用して、発呼側のパーティのホログラフィック再構成を局所的に生成する。これにより、一方のパーティ(221)が他のパーティ(220)のホログラフィック再構成を観察する場合に、携帯電話機の呼が保留され得るという効果がある。
(もっと読む)


【課題】縦方向に延びる直線状光学的開口部が横方向に配列された光線制御素子を有する立体映像表示装置であって、表示妨害となるモアレが発生せず、運動視差の連続性が高い立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、色成分を持つサブ画素からなる画素が縦方向および横方向にマトリクス状に配列された要素画像表示部と、要素画像表示部に対向して設置された、縦方向に延びる直線状光学的開口部が横方向に配列された光線制御素子とを有している。光線制御素子は、横方向に隣接するサブ画素の開口部が、横方向の位置によらず常に、2サブ画素について重なり合い、開口率の縦成分の合計値が一定である。 (もっと読む)


【課題】単眼視差を表示することにより立体的な表示を行うことができる立体表示処理装置および立体表示処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも検出装置と記憶装置と制御装置とを備えた立体表示処理装置であって、記憶装置は、複数の観察位置から対象を表示することができる画像データを記憶し、制御装置は、記憶装置に記憶された画像データに基づいて、対象の画像が表示装置に表示されるよう制御し、検出装置を介して、表示装置に表示された画像を見ている人物の視線または視点を検出し、検出された視線または視点の変化に従って、対応する観察位置から対象が表示されるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の解像度バランスを改善し表示阻害を防止することを可能にする。
【解決手段】要素画像を表示する画素群を構成する画素がマトリックス状に配置される二次元画像表示装置14と、画素群に対応付けられた射出瞳を有し、画素群の画素からの光線を制御する光線制御子6と、を備え、光線制御子の射出瞳は略垂直方向に連続した構造をとり、画素はRGBのサブ画素から構成され、サブ画素は縦:横が3:1の縦長の形状を有し、射出瞳の連続した方向と、二次元画像表示装置の画素配列の列方向とのなす角度が、nを3の倍数と異なる自然数としたとき、arctan(1/n)で与えられ、三次元画像の水平解像度と垂直解像度との比が二次元画像表示装置の水平解像度と垂直解像度との比に一致するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】三次元画像の解像度バランスを改善し表示阻害を防止することを可能にする。
【解決手段】要素画像を表示する画素群を構成する画素がマトリックス状に配置される二次元画像表示装置14と、画素群に対応付けられた射出瞳を有し、画素群の画素からの光線を制御する光線制御子6と、を備え、光線制御子の射出瞳は略垂直方向に連続した構造をとり、画素はRGBのサブ画素から構成され、サブ画素は縦:横が3:1の縦長の形状を有し、射出瞳の連続した方向と、二次元画像表示装置の画素配列の列方向とのなす角度が、nを3の倍数と異なる自然数としたとき、arctan(1/n)で与えられ、かつ基準視差数Nがnの二乗nで与えられる。 (もっと読む)


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