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Fターム[2H199BB08]の内容

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Fターム[2H199BB08]に分類される特許

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【課題】軽量で、環境温度や湿度の変化があっても安定して立体視が可能な立体視用光学部材及び立体視画像表示装置を得る。
【解決手段】画像を表示する表示部の前面に配置され、前記表示部で表示された画像を裸眼で立体視させるための立体視用光学部材であって、少なくとも立体視に使用時には、自然長の状態から伸長させて用いられる立体視用光学部材とし、該立体視用光学部材を用いた立体視画像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示パネルによる光の反射を抑制して、立体映像の画質を改善した立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による立体映像表示装置は、映像を表示する表示パネルと、前記表示パネル上に位置して、透明セルまたは不透明セルになるように選択的に駆動される複数の液晶セルを含むバリアと、前記表示パネルと前記バリアとの間に位置する偏光板と、前記偏光板と前記表示パネルとの間に位置する位相遅延板とを含む。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて画像を2D表示から3D表示に即座に切り換える。
【解決手段】読み出された画像が3D画像であれば、一旦その画像を2D表示し、ユーザが画像の2D表示を終了する指示を入力した場合、2D表示は即座に3D表示に切り換わる。また、2D表示がされたまま所定時間が経過した場合も、2D表示が3D表示に切り換わるが、所定時間が経過する前に2D表示を終了する指示が入力された場合、2D表示は即座に3D表示に切り換わる。このように、一旦画像を2D表示して指示があった場合に3D表示に切り換えることで、観察者の目の疲労の軽減と3D表示への切り換えの高速化を同時に実現できる。 (もっと読む)


【課題】立体視用画像の立体感を調整する際に、容易に視差量を確認できるようにする。
【解決手段】LCD2に、互いに異なる位置において撮影を行うことにより取得された複数の画像を立体視表示する。ユーザは操作ボタン3を用いて立体視表示された画像の立体感を調整する。その際、立体視表示を、複数の画像を重ねた2次元表示に切り替える。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式によって、異なる2つの配置状態の双方で立体視を行うことができるようにする。
【解決手段】遮蔽部11とスリット部12とからなるバリアパターンを有するパララックスバリア1と、複数色のサブピクセルが所定の配列パターンで2次元的に配列された表示面を有する表示パネル2とを備える。パララックスバリア1のバリアパターンによって、表示パネル2に表示された各視差画像を、立体視が可能となるように光学的に分離する。表示パネル2におけるサブピクセルの所定の配列パターンとパララックスバリア1におけるバリアパターンとを最適化することで、表示パネル2とパララックスバリア1とが第1の配置状態にあるときと、第1の配置状態に対して表示面に平行な面内で90°回転させた第2の配置状態にあるときとの2つの配置状態の双方で立体視が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】解像度が高い高品質の三次元画像を表示する。
【解決手段】液晶表示パネル1の観察側とは反対側に、導光板8と、第1と第2の発光体24,25と、各々の透過軸26a,27aを直交させて配置された第1と第2の直線偏光素子26,27と、複数のλ/2位相差部29と無位相差部30とを交互に形成した位相差素子28と、そのλ/2位相差部29を透過した光を第1の出射方向に出射し、無位相差部30を透過した光を第2の出射方向に出射するレンズアレイ31とを備え、第1、第2の発光体24、25の点灯により、液晶表示パネル1を通して各々が直交関係となる直線偏光を表示観察者の左右眼方向に、出射する。 (もっと読む)


【課題】複数の視差画像のデータを効率的に出力することができるようする。また、効率的に出力された複数の視差画像のデータに基づいて表示自由度の高い画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】画像圧縮部21において、立体画像の1フレーム期間内におけるn個の視差画像のうち、1つの特定の視差画像をベース画像としてそのまま(フレーム間相関処理を用いることなく)フレーム内圧縮する。他の(n−1)個の各視差画像については、各視差画像とベース画像とした特定の視差画像との差分を取って差分画像とした後に各視差画像ごとにフレーム内圧縮する。n個の視差画像は立体画像の特性上、互いに相関が高い画像であるから、(n−1)個の各視差画像について、特定の視差画像との差分を取った後にフレーム内圧縮することで立体画像の特性上、データが効率的に圧縮される。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体ディスプレイにおいて、ピクセル又はサブピクセルの規制的な配置を維持しつつ、ビューミックスを発生させることができ、かつ、サブピクセル単位以下でのビューミックスの調整が可能なパララックスバリアの提供。
【解決手段】所定の視点用画像が表示された各ピクセルを覗き見る、裸眼立体ディスプレイに用いられるパララックスバリアであって、該パララックスバリアを構成するスリットのそれぞれを形成する一又は複数の可視光透過領域を、前記ピクセルを構成するサブピクセルの配置、または該ピクセルの配置に対応した斜め方向の傾きから、所定の周期および所定の幅をもって摂動する形状にする。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による立体表示時の解像度低下を改善する。
【解決手段】n個の視差画像を空間的に分割して所定の表示パターンで2次元表示部2の1画面内に合成して表示すると共に、表示パターンをm種類の異なるパターンに周期的に切り換えて表示する。すなわち、各視差画像を空間的、かつ時間的に分割して2次元表示部2に表示する。この表示パターンの切り換えに同期して、立体視が可能となるように、可変式パララックスバリアにおけるバリアパターンを周期的に異なるパターンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】多眼式の立体表示を行う場合における電力消費を抑制することができるようにした立体表示装置および方法を提供する。
【解決手段】検出手段としてのカメラ4A,4Bおよび視点位置算出部5によって観察者の視点位置を検出する。表示制御部6は、検出された視点位置に基づいて、観察者に認識されない視差画像を特定し、信号処理部3に、多視点合成画像における認識されない視差画像に対応する画像部分が所定の画像に変換されるような画像変換処理を行わせる。この画像変換処理は、2次元表示パネル2における、認識されない視差画像の表示位置に対応する画素での電力消費が抑制されるように行われる。例えば2次元表示パネル2が自発光型の表示パネルである場合、認識されない視差画像に対応する画像部分を黒画像に変換することで、発光に要する電力消費を抑制させる。 (もっと読む)


裸眼立体視ディスプレイ装置が障壁機構とレンズ機構の両方を有する。異なる複数の横の視方向に複数のビューが与えられる。視野の少なくとも一部は裸眼立体視出力をもち、裸眼立体視出力をもつ部分は個々の2Dビューの繰り返しはなく、少なくとも三つの個々の2Dビューを有する。これは、視円錐境界における立体視の反転(「擬似ステレオビュー」)がないということである。それは、視円錐境界がないからである。
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【課題】表示面の角度に応じて、バリアの方向を適切に調整して立体画像を提示する。
【解決手段】立体的画像を提示する画像提示装置であって、与えられる右側画像および左側画像のそれぞれを複数のストライプ画像に分割し、右側画像のストライプ画像および左側画像のストライプ画像を、所定の画像配列方向に交互に配列して表示する表示部と、所定の延伸方向に沿って形成され、光を透過する透過部と、延伸方向に沿って形成され、光を遮光する遮光部とが、延伸方向と直交するバリア配列方向に交互に配置され、表示部が表示した右側画像および左側画像の対応するストライプ画像を異なる方向に射出させるバリア部と、バリア部における延伸方向を制御するバリア制御部とを備える画像提示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】観賞位置に応じて、自然に見える立体的画像を観賞者に提供する。
【解決手段】複数の観賞位置のそれぞれに対して観賞位置に応じた画像を表示する表示部と、2次元画像を表示領域内において左右にずらした左側画像および右側画像を生成する生成部と、少なくとも1つの観賞位置について、表示部により、観賞者の左眼および右眼に対して左側画像および右側画像をそれぞれ表示させる表示処理部とを備える表示装置、並びに当該表示装置に関する表示方法、および表示プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】解像度が高く画像品質の良い立体画像を表示する立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置101は、レンチキュラレンズ1と、透過型の液晶パネル2と、バックライト部7と、液晶パネル2と平行に配設された指向性緩和部31とを含む。ここで、液晶パネル2は、左右方向(Y方向)にのみ視差を有する立体画像を表示する。バックライト部7は、立体画像を観察者に投影するために、指向性を有する光線を液晶パネル2に照射する。このとき、液晶パネル2を透過した光線が指向性緩和部31を通過することによって、視差の方向である左右方向(Y方向)と異なる上下方向(X方向)の光線の指向性が緩和される。 (もっと読む)


【課題】新規な立体映像表示技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置10は、ガラス基板11と、ガラス基板11上に形成されており、発光層15を有する複数の有機EL素子1とを備えており、複数の有機EL素子1は、右目用画像を表示する1以上の右目用素子1R、および左目用画像を表示する1以上の左目用素子1Lを含み、
右目用素子1Rのそれぞれの出射光の主成分が観察者の右目2Rに進み、左目用素子1Lのそれぞれの出射光の主成分が観察者の左目2Lに進むように、1以上の右目用素子1Rの少なくとも1部および1以上の左目用素子1Lの少なくとも1部において、発光層15の発光面がガラス基板11に対して傾きを有している。 (もっと読む)


【課題】 映像の立体映像表示用の画素配置変換をハードウェア上で実現する。
【解決手段】 本発明の映像変換装置は、映像出力装置より複数視点の映像を映像信号として受信する受信手段と、該受信手段により受信した該複数視点の映像をフレームごとに記憶素子に記憶する記憶手段と、該記憶手段により該記憶素子に記憶された該複数視点の映像の画素配置を、予め設定された変換制御情報に基づいて立体映像表示用の画素配置に変換する指示を制御する変換制御手段と、該変換制御手段からの指示により、該画素配置を即時変換する変換手段と、該変換手段により該画素配置を変換された映像を映像信号として立体映像表示装置に送信する送信手段と、を備えたことにより、複数視点の映像の立体映像表示用の画素配置変換をハードウェア上で実現する。 (もっと読む)


ディスプレイを駆動する方法は、前記ディスプレイの第1の照射サイクル4及び第2の照射サイクル5を使用する。各サイクルにおいて、第1セットの画素1'は、第1の色R、Gで照射され、第2のセットの画素2'は、第2の色G、Bで照射される。前記2つのサイクルの第1の色及び第2の色は、合わせて、画像を形成する少なくとも3つの色R、G、Bを含む。この方法は、少なくとも2つのサイクルが異なる色性質とともに使用されるシーケンシャル駆動スキームを提供する。しかしながら、各サイクルは、各サイクルがディスプレイ領域全体にわたり単一の色ではないように、少なくとも2つの異なる色を使用する。このようにして、色シーケンスは、空間的に及び時間的に交代される。
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【課題】静電シールドと視差バリアとが設けられる液晶表示装置において、光の透過率が低下するのを抑制することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置100は、画素選択用の薄膜トランジスタ3が設けられるTFT基板1と、TFT基板1と対向するように配置される対向基板2と、TFT基板1と対向基板2との間に設けられる液晶層9と、対向基板2のTFT基板1とは反対側に設けられるガラス基板12と、ガラス基板12の表面上に設けられ、導電性を有するとともに、静電シールドとして機能するパララックスバリア13とを備える。 (もっと読む)


【課題】2次元画像/3次元画像及びマルチビュー画像を切換えて表示する画像表示装置において、2次元画像表示時の画像解像度の低下や画質の劣化防止を、低コスト化が可能な簡単な構成で実現する。
【解決手段】光線透過型の画像表示手段に対して、表示画像を観察する方向とは逆の裏面方向に、所定間隔離間して配置された線状照明光生成部31を有する第1照明手段30と、面状照明光生成部21を有する第2照明手段20が配設される。
画像表示手段10は、第1照明手段30と第2照明手段20により観察方向とは反対側より照明される。画像表示手段10は、前記第1照明手段30により照明されたとき、観察者に対して3次元画像或いはマルチビュー画像を表示する。また、第2照明手段20により照明されたとき、観察者に2次元画像を表示する。 (もっと読む)


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