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Fターム[2H199BB08]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 光学素子 (3,985) | スリット開口 (450) | スリットアレイ開口アレイ (406)

Fターム[2H199BB08]に分類される特許

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【課題】3D画像に含まれる被写体毎に飛び出し感または引っ込み感をそれぞれ調整することができる表示装置を提供する。
【解決手段】2つの画像データを組み合わせて生成された3次元画像を表示する表示部6と、表示部6が表示する3次元画像の中で表示部6の表示画面と直交する方向へ仮想的に離間した離間距離を調整する調整領域を設定する設定部93と、設定部93が設定した調整領域の離間距離の変更を指示する変更指示信号を受け付けるタッチパネル7と、タッチパネル7が入力を受け付けた変更指示信号に応じて調整領域の離間距離を調整する離間距離調整部94と、離間距離調整部94が調整領域の離間距離を調整した2つの画像データを用いた3次元画像を表示部6に表示させる制御を行う表示制御部98と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開閉部境界(電極間領域)における光漏れを低減することが可能な液晶バリア装置および立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶バリア30は、液晶素子を用いて構成され、各々が光バリア面(X−Y平面)内で所定方向に沿って延在する複数の開閉部31,32を備えている。この液晶素子における液晶分子350の電圧無印加状態での配向方向と、各開閉部31,32の延在方向(Y軸方向)とが、光バリア面内で互いに異なっている。開閉部31,32同士の境界領域(開閉部境界(電極間領域)33)において、電圧印加時に液晶分子350の配向方向が変動しにくくなり、液晶バリア30におけるコントラストが向上する。 (もっと読む)


【課題】解像度を増加することを可能にする。
【解決手段】立体映像表示装置は、それぞれが異なる色成分を有する第1乃至第3サブピクセルがマトリクス状に配列された平面表示部と、平面表示部に対向して配置され、複数の光学的開口部を有し、それぞれの光学的開口部の延在する方向が表示画面のサブピクセルの列方向に対して傾き、平面表示部からの光線を制御する光線制御子と、を備え、平面表示部は、第1サブピクセル行に第1サブピクセルと第2サブピクセルが交互に配列され、第2サブピクセル行に第3サブピクセルが配列され、第3サブピクセル行に第1サブピクセル行の配列とは逆の順序で第1サブピクセルと第2サブピクセルが交互に配列され、第4サブピクセル行に第3サブピクセルが配列され、これらの第1乃至第4サブピクセル行の集合を一組として、表示画面のサブピクセルの列方向に繰り返し配列される構成を有している。 (もっと読む)


【課題】立体映像を視聴するユーザの顔から得られる情報を立体映像の提示に利用する技術を提供する。
【解決手段】視点検出部26は、視聴基準位置として設定された所定の位置から被写体を見た場合の左目用の視差画像と右目用の視差画像とを含む立体映像を視聴するユーザを検出してその視点を追跡する。動視差補正部30は、前記視点の移動速度が所定の大きさ以上となった場合、前記視点の移動量をもとに左目用の視差画像と右目用の視差画像とのそれぞれの動視差補正量を決定して動視差補正をした立体映像を生成し、前記視点の移動速度が所定の大きさ未満となった場合、左目用の視差画像と右目用の視差画像とのそれぞれについて視聴基準位置から見た場合の視差画像に戻るまで、動視差補正の補正量を段階的に減少して立体映像を生成して表示部36に出力する。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は、解像度を増加することを可能にする。
【解決手段】本実施形態によれば、立体映像を表示する各フレームを2つのサブフレームに分割し、各サブフレームにおける各行には、複数の視差画像の一つの画素を割り当て、2つのサブフレームの一方のサブフレームを表示する際に、奇数行では複数の視差画像のうちの第1群の視差画像を表示するとともに偶数行では複数の視差画像のうちの残りの第2群の偶数番号の視差画像を表示し、2つのサブフレームの他方のサブフレームを表示する際に、奇数行では第2群の視差画像を表示するとともに偶数行では第1群の視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】視差画像の指向性の低下を軽減することができる、リアバリア方式の立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 透過型表示パネル10、透過型表示パネル10を背面から照射する面状照明装置20、及び、透過型表示パネル10と面状照明装置20との間に配置され、透過型表示パネル10に表示される画像を複数の視点用の画像に分離するパララックスバリア30を備えており、パララックスバリア30と透過型表示パネル10とは、所定の間隔を空けて対向するように配されており、パララックスバリア30に対向する透過型表示パネル10の面、及び、透過型表示パネル10に対向するパララックスバリア30の面の少なくとも一方に、反射防止膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリアを用いた多視点表示において、対応する視点以外へと漏れる光を遮断する。
【解決手段】画面内における第1領域に第1視点数の視点のそれぞれに個別の画像を与える多視点画像を表示し、画面内における第2領域に第1視点数とは異なる第2視点数の視点のそれぞれに個別の画像を与える多視点画像を表示する表示部と、表示部の画面上のそれぞれの位置に対応し、対応する位置の画素群から出力された複数の光のそれぞれを通過させて対応する視点へと与える複数の開口部を有するバリア部と、表示部に表示される画像に応じて、バリア部における第1領域に対応する部分に形成される複数の開口部とバリア部における第2領域に対応する部分に形成される複数の開口部とを異なるピッチで配置させる制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の指向性を向上させる。
【解決手段】図13は、LEDの第5の構成例を示している。この第5の構成例は、樹脂コート72の高さがLEDチップ61よりも高く形成され、マスク81の断面形状が上層側よりも下層側の方が狭くなるように成形されている点が特徴である。したがって、マスク81の断面形状によって、樹脂レンズ64のドーム形状をより精度良く形成できるとともに、LEDチップ61と樹脂レンズ64との距離が増したことによって指向性をより高めることができる本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵されるアレイ型ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に発生した熱を効率的に排熱する。
【解決手段】ライトハウジング41は、中空構造の略半円筒形状を有しており、その円弧状の側面には発光素子基板43を取り付けるために位置決め穴が設けられている。これにより、発光素子基板43を高い精度でライトハウジング41の所定の位置に取り付けることができる。また、複数の発光素子基板43は、位置決め穴に従ってフィン状に取り付けられている。このような形状的特徴により、発光素子基板43にて発生する熱を、表示部40が回転駆動される際に効率よく排熱することができる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵される曲面ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子からなる表示部の画面を高い精度で形成する。
【解決手段】アレイ型ディスプレイは、その画面が円弧状に形成されている。すなわち、アレイ型ディスプレイは、複数の発光素子基板43の各LED面52が、画面の円弧中心とライトハウジング41のスリット42とを結ぶ線上の点の方向に向けて円弧状に連なって配置されることにより構成される。さらに、アレイ型ディスプレイを構成する複数の発光素子基板43は、アレイ型ディスプレイの中心を境として、その断面がL型のものと逆L型のものとが用いられる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵される曲面ディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、フラットパネルディスプレイに必要な解像度を低下させることができるようにする。
【解決手段】フラットパネルディスプレイの前面に配置したレンチキュラレンズ又はパララックスバリアを介して出射し、右眼用及び左眼用の視点群を形成して多視点の立体画像を表示する立体画像表示装置に適用する。レンチキュラレンズの同一のシリンドリカルレンズ、又はパララックスバリアの同一の開口を介して視点群を形成する右眼用の画素群と左眼用の画素群との間に、隣接するシリンドリカルレンズ、又は隣接する開口を介して視点群を形成する右眼用及び左眼用の画素群を設定する。 (もっと読む)


【課題】陸上使用及び水中使用の両方で最適な3D表示を可能にする。
【解決手段】 立体表示装置は、水中検知部と、左右のそれぞれの画像を視差をもって表示して、所定の観察距離における三次元画像を得る3D表示部と、上記水中検知部の検知結果に従って、上記3D表示部の観察距離を変更する3D表示制御部と、を具備したことを特徴とし、また、上記3D表示制御部は、上記水中検知部の検知結果に従って上記3D表示部の左右の画像を表示する画素ペアを変更することにより上記観察距離を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な表示装置で、表示画像中の対象物に動きを与えることができる。
【解決手段】板状の導光板3と、導光板3の端部3aから光を入射させる光源4と、導光板3の表面3b側に配置した、パララックスバリア方式又はレンズアレイ方式におけるマスク11又はレンズアレイと、を備えた表示装置であって、導光板3に、その端部3bから入射した光源4からの光を表面3b側に反射させる反射面6aを有するドット状の反射部6を設け、導光板3とマスク11又はレンズアレイとを、相対的に移動可能とすることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】視域内で視聴できる頻度を高める。
【解決手段】立体表示装置100は、複数の視点画像を周期的に配置して表示する立体ディスプレイ100aと、立体ディスプレイ100aの画素面の前に配置され、該立体ディスプレイ100aからの光を分離させるパララックスバリアとを具備し、観察者の位置情報を取得する位置情報取得部120と、視域を算出する視域算出部150と、観察者の位置情報及び前記視域に基づき、視域内に存在する観察者の数に応じて目標視域を設定する目標視域算出部160と、複数の視点画像の配置を入れ替えた際に与えられる各視域のうち、目標視域に類似する視域を与える視点画像の配置を選択する多視点画像制御部170とを有する。 (もっと読む)


【課題】2Dまたは3D映像の表示態様を切換え可能な2D/3D映像切換え表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示部と、その表面に結合される映像切り換え部とを備える。映像切り換え部はさらに第1透明基板と、第2透明基板とを有し、表面にそれぞれ第1透明導電素子と、第2透明導電素子とを対向に設置し、第1透明基板と第2透明基板に電気変色層と電解質層とをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】各視点用の画像の解像度の低下を軽減することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 列状の発光領域が複数並んで配列されて成る発光面を有する発光装置、発光装置の発光面に対向して配置され、複数の画素から成る表示領域を有する透過型表示パネル、及び、駆動手段を備え、発光領域の延びる方向に直交する仮想平面上において、各発光領域の光は、発光領域の中心を通り且つ発光領域に直交する仮想直線に対して略対称に発散した状態で、透過型表示パネルの表示領域に入射し、或る発光領域の光が入射する表示領域の部分と、或る発光領域に隣接する発光領域の光が入射する表示領域の部分とにおいて、一部の画素が重複し、駆動手段によって、奇数列の発光領域が発光する状態と、偶数列の発光領域が発光する状態とが交互に切り替えられると共に、透過型表示パネルの画像が同期して切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認でき、かつ、観察者の視点位置に応じた様々な態様で立体画像表示を行うことができるようにする。
【解決手段】回転軸を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子が配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイと、回転部104の周面に設けられたスリットとを備える。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリットを介して回転部の外部に放射する。表示制御部15が、視点検出手段(全方位カメラ91、撮像信号処理部92)によって検出された観察者の視点位置に応じて、表示する立体画像の内容が変化する状態となるように複数の発光素子の発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置を用いるに当たり、右眼用及び左眼用の各輝度情報を両眼で均等に知覚できるようにすることで、立体画像の視認性の向上を図る。
【解決手段】画素20A内において、副画素20R,20G,20Bの配列方向と直交する方向、即ち、行方向(水平方向)における中央部に透過部21を設け、当該透過部21を挟んでその両側に反射部22A,22Bを設ける画素構成とする。すなわち、透過部21及び反射部22A,22Bを画素20A内において、画素中心に関して左右対称に設ける。そして、パララックスバリア12を、遮光部124が画素20Aの中心に対応する部位に位置し、透過部125が画素20C,20C間に対応する部位に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、正射影により表示画像を生成する立体像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像結像装置を提供する。
【解決手段】液晶層と、カラーフィルタと、レンズアレイと、複数の遮光素子と、光学シートとを備える。レンズアレイ単元は複数のカラーフィルタの表面に設けられたレンズ素子を備え、遮光素子の設置位置は実務の需要に応じて、カラーフィルタの表面、レンズ素子の表面またはカラーフィルタの内部に直接成形することができる。遮光素子はレンズ素子の隙間に対応して間隔を置いて設置される。前述構造の組み合わせにおいて、液晶層とカラーフィルタと、光学シートとの組み合わせは液晶表示パネルの構造と見なし、レンズアレイと遮光素子を直接液晶表示パネルに取付ければ、散乱光の発生を防止し、立体映像の鮮明度が向上され、高輝度の表示効果等の効果のほか、重ね合わせた厚みを有効に軽減でき、生産プロセスを簡素化できる。 (もっと読む)


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