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Fターム[2H199BB08]の内容

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Fターム[2H199BB08]に分類される特許

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【課題】装置の薄型化を容易に実現できるとともに充分な明るさの表示を容易に得ることができ、しかも動的な画像表示を実現できる表示装置を提供する。
【解決手段】導光板13と、導光板13の端面23に沿って設置した複数の光源11と、パララックスバリアとなるマスクとを備えた表示装置10。導光板13には、光源11からの光を導光板13の表面側へ反射させる複数の反射散乱部14からなる表示部24、25が形成されている。表示部24、25は、複数の光源11によって互いに異なるタイミングで発光可能とされている。 (もっと読む)


【課題】画像を立体視可能とするマスク又はレンズアレイに対して導光板を正確に位置合わせすることが可能であり、しかも位置決めを簡単に行う。
【解決手段】導光板2と、この導光板2の端面2aに設けられた光源5と、導光板2の表面2b側に設けたマスク3又はレンズアレイと、を備え、導光板2には、端面2aから入射した光源5からの光を反射散乱させ導光板2の表面2b側に出射させる反射散乱部24が形成され、状反射散乱部24からマスク3又はレンズアレイを介して出射される光がなす視点ごとの所定のパターンを表示し、導光板2とマスク3又はレンズアレイのそれぞれの対向部位に、相互に嵌合して導光板2とマスク3又はレンズアレイとを位置決めする位置決め機構4を設けることを特徴とする表示装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく複数の配置状態で良好に立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】表示部4において、配置方向を第1の配置状態と第2の配置状態とに任意に切り替えて、立体視用の視差画像(左眼用画像および右眼用画像)の時分割表示を行う。光線方向制御素子1では、表示部4における時分割表示に同期して、バックライト2からの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる。光線方向制御素子1は、表示部4の配置状態が第1の配置状態および第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、バックライト2からの光の進行方向を表示部4の配置状態に応じた方向に偏向させる。 (もっと読む)


【課題】体格差による立体画像の視認性の違いを解消できる視差バリア、画像表示装置、視差バリアの製造方法及びフォトマスクの製造方法を提供する。
【解決手段】ステップバリア4は、左目用画像及び右目用画像を表示する表示手段と組み合わせて用いられ、当該表示手段に表示された左目用画像及び右目用画像を分離する。ステップバリア4には、光を通過させる開口部43、及び光を遮断する遮光部42が行方向、及び列方向に交互に設けられている。開口部43は、行方向に沿った仮想線A上のピッチが、列方向における開口部43の上端部433から下端部434に向かって小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示体1Bにおいては、透明媒体2の表面に視差画像3及び遮光パターン4がそれぞれ形成されている。また、視差画像3と遮光パターン4との間の距離となる透明層6の厚さL1及び観察距離L2並びに視差画像3の画素幅aに基づいて、遮光パターン4のパターン間距離Xが0<X≦a・L2/(L2+L1)又は0<X≦a・L2/(L2−L1)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体を提供する。
【解決手段】画像表示体を平滑な表面を有する媒体と、媒体の表面又は裏面に形成された反射層と、媒体の表面側であって反射層若しくは媒体の表面において左眼用画像及び右眼用画像を有する視差画像と、視差画像の表面に形成された平滑な透明層と、透明層の表面において視差画像が観察者から立体画像に見えるように視差画像を左眼用画像及び右眼用画像に分離する遮光パターンとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体、その製造方法及びその製造プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像表示体1Aにおいては、透明媒体2の表面及び裏面に視差画像3又は遮光パターン4がそれぞれ形成されている。また、視差画像3と遮光パターン4との間の距離となる透明媒体2の厚さL1及び観察距離L2並びに視差画像3の画像幅aに基づいて、遮光パターン4のパターン間距離Xが0<X≦a・L2/(L2+L1)又は0<X≦a・L3/(L3−L1)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】縦置き時及び横置き時のいずれにおいても観察者が位置を変えることなく立体画像を視認できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】略正方形状の略同じ大きさの4つのサブ画素で構成される略正方形状からなる画素を複数有する画像表示手段と、サブ画素に表示される右眼用画像及び左眼用画像に両目視差効果を生じさせる遮光手段と、を備えた表示装置である。遮光手段は、画素に対する第1の方向に沿ってバリア開口が形成される第1のバリアパターンと、第1の方向と直交する第2の方向に沿ってバリア開口が形成される第2のバリアパターンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】縦置き時及び横置き時のいずれにおいても観察者が位置を変えることなく立体画像を視認できる表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】互いに異なる色の複数のサブ画素からなる画素を複数有し、前記サブ画素の各々が右眼用画像及び左眼用画像を表示する画像表示手段と、両目視差効果を生じさせる遮光手段と、を備えた表示装置である。画像表示手段は、サブ画素が略正方形形状であり、且つ三角格子の各格子点に対応するように配置されており、遮光手段は、表示装置本体を縦置きした状態における遮光バリア形状と、表示装置本体を横置きした状態における遮光バリア形状とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】明るさ、コントラスト解像度等の低下を最小限にしつつ、プライベートに情報の閲覧が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は空間光変調により画像を表示する表示パネルとコントローラとを有し、表示パネルは第1のタイプの輝度‐視野角応答を有する第1画素と、第1のタイプの輝度‐視野角応答とは異なる第2のタイプの輝度‐視野角応答を有する第2画素とを各々が含む複数の画素グループを備え、コントローラは、複数の画素グループの各々と動作可能に接続し、複数の画素グループが各画素グループに対応する画像の領域に関して所定の軸上輝度及び所定の軸外輝度を平均して同時に与えるように、複数の画素グループの各々を駆動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】立体画像を見るユーザの目の疲労を抑制するのに好適なゲーム装置、動作方法、ならびに、プログラムを提供する。
【解決手段】生成部202は、記憶部201に記憶される、2組の、視点の位置および投影面の位置ならびに向きに基づいて、当該視点のそれぞれからみた仮想空間内の様子を、対応する投影面に投影して、2つのゲーム画像を生成することを繰り返す。2つの視点の距離はわずかに所定の距離だけ離れており、表示部203は、2つのゲーム画像が生成されるごとに立体視の方式に合わせて表示する。更新部204は、ゲームの進行に応じて、視点の位置を近付けるように記憶部201を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点から撮影された複数の視点画像を変換し、中間画像、立体画像を生成する方法、装置およびそれらを利用した立体画像を生成するシステムと、該立体画像を表示する装置を提供する。
【解決手段】最終出力画像である立体画像と同一の解像度を有し、視点毎の画素をまとめた中間画像を予め生成することで、高速で特殊なコンピュータ等を使用せずに画素の配置変換のみで立体画像の生成が可能であり、各視点の画像をタイル状に配置した中間画像を用いることにより、標準的な画像出力装置や画像配信サーバーにより標準的なフォーマットで出力または送信した中間画像を、簡易で安価な立体画像生成装置により立体画像を生成する立体画像生成システムの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の動きが滑らかで、モアレの発生を低減でき、且つ、目の疲れない、高品質な3次元画像を表示することのできる視差バリアスクリーンを提供する。
【解決手段】視差バリアスクリーン10は、光を透過させるガラス板30と、ガラス板30上に設けられ、ガラス板30を透過する光の一部を遮断する視差バリア27とを含む。視差バリア27は、網の目に基づく不規則なパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】光源を精密に作製できない場合であっても、視聴者がムラを感じずに立体映像表示装置おける立体映像あるいは複数映像表示装置におけるその視聴者用の映像を観察することができる光源ユニットおよびこれを用いた映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示部と、第1映像を表示する第1表示と第2映像を表示する第2表示とに対応するように光源を複数並列してなる光源ユニット200を備え、この複数の光源は、水平方向にほぼ等間隔に並列してなり、少なくとも異なる上下の2位置において、光源の水平方向の配置位置が異なる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置を通常の観察方向から90°回転させた場合でも、カラーの立体画像を視認性が優れた状態で観察者に認識させることができる立体画像表示装置、それを搭載した携帯端末装置を提供する。
【解決手段】カラーの立体画像を表示する立体画像表示装置1において、第1のレンチキュラレンズ52と、表示パネル2と共に第1のレンチキュラレンズ52を挟む位置に配置された第2のレンチキュラレンズ51と、を有する。第1及び第2のレンチキュラレンズ51、52を構成するシリンドリカルレンズの長手方向は、互いに直交する。右眼用の画像を表示する画素及び左眼用の画像を表示する画素は夫々3色に色分けされ、同色の画素が第1方向に沿って連続して配列されている。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制できる視差バリア及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】第1画素31及び第2画素32がそれぞれ複数配列された表示手段(液晶パネル)3と組み合わされ、第1画素31により表示された第1画像と第2画素32により表示された第2画像とを分離する視差バリア(ステップバリア)4Aであって、第1画素31及び第2画素32に応じてそれぞれ配置され、第1画素31から第1視方向に沿って出射された光、及び、第2画素32から第1視方向とは異なる第2視方向に沿って出射された光を透過させる複数の第1透過部43と、第1画素31から第1視方向とは異なる方向に出射された光、及び、第2画素32から第2視方向とは異なる方向に出射された光を遮断する遮光部と、当該遮光部に形成され、表示手段3から入射される光の少なくとも一部を透過させる複数の第2透過部44Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に新たな所望の三次元画像を有するコンテンツを容易に見ることができる三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】三次元画像表示装置10は、立体表示用の眼鏡を用いることなく三次元画像を見ることができる。三次元画像表示装置10は、三次元画像を表示するディスプレイ12を含む。ディスプレイ12は画像を表示する画像表示部と、画像表示部の上に着脱自在に設けられ、画像を三次元画像に見せるための視差バリアスクリーン12bとを含む。USB通信ポート13が設けられ、USB通信ポート13を介して、USBメモリを用いて外部から画像を表示するための画像データを受信してディスプレイ12に表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置を通常の観察方向から90°回転させた場合でも、カラーの立体画像を視認性が優れた状態で観察者に認識させることができる立体画像表示装置、及び前記立体画像表示装置に組み込まれる表示パネルを提供する。
【解決手段】カラーの立体画像を表示する立体画像表示装置1において、観察者側から光学手段3、表示パネル2及び光源を設ける。表示パネル2においては、第1方向21における画素の配列ピッチと第2方向22における画素の配列ピッチとが相互に等しい。表示パネル2は相互に同色の複数の画素がマトリクス状に配列された複数の画素マトリクスからなり、第1方向21及び第2方向22において相互に異なる色の画素マトリクスが繰返し配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶の応答遅れなどが要因となるような複雑なクロストーク量を考慮し、表示品位を可能な限り維持してクロストーク量を低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による立体画像補正方法は、(a)左画像1の階調と右画像2の階調とに基づくクロストーク特性データに基づいて、左画像1または右画像2にて生じるクロストークの範囲およびクロストーク量を、黒側補正データとして検出する工程と、白側補正データとして検出する工程との少なくとも一方の工程と、(b)平滑化フィルタ8によって黒側補正データを下限データとする工程と、平滑化フィルタ7によって白側補正データを上限データとする工程との少なくとも一方の工程と、(c)下限データまたは上限データの少なくとも一方に基づいて、左画像1または右画像2に対してガンマ変換を行い、補正左画像10または補正右画像を生成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度のざらつきを軽減させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示部は、色成分を有する開口部を持つサブ画素が第1の方向と、第1の方向と直交する第2の方向とに、マトリクス状に配列される。光線制御部は、表示部に対向して設けられ、第2の方向に延びる直線状の光学的開口が第1の方向に複数配列される。開口部の形状は、第1の方向に隣接するサブ画素における各々の開口部どうしが、第2の方向に重ならない領域である非重なり部を有し、かつ、開口部のサブ画素に対する第2の方向の長さの比率を示す開口率が、前記第1の方向の一のラインにおいて、第1の方向の位置によらず実質的に一定であることから定まる。 (もっと読む)


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