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Fターム[2H199BB36]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−構成要素 (9,332) | 光学素子 (3,985) | パターンが市松状のもの (40)

Fターム[2H199BB36]に分類される特許

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【課題】信頼性に優れ、低コストで製造可能な位相差板を提供すること。
【解決手段】基板と、前記基板上に設けられた位相差層と前記位相差層のうち第一領域に設けられた複数の第一の針状粒子と、前記位相差層のうち第二領域に、前記複数の第一の針状粒子の態様とは異なる態様にて設けられた複数の第二の針状粒子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】両眼視差を作り出す遮光パネルがマトリクス状に配設された複数の光学フィルタ領域を有する。当該遮光パネルにおいては、当該複数の光学フィルタ領域毎に表示パネルが放出する光を透過させるか否かを選択することが可能である。よって、当該表示装置においては、部分的に両眼視差が作り出される領域を設けることが可能である。したがって、当該表示装置においては、3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より高品質でかつ簡易に立体画像を表示できる偏光モジュール及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、遅相軸が45度傾くように配置された第1の1/4波長板2と、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の遅相軸とは反対方向に遅相軸を45度傾けて、第1の1/4波長板2と交互に配置された第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、偏光モジュール100は、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3の配列方向に対して交差する方向に、第1の1/4波長板2及び第2の1/4波長板3上に所定の間隔で配列された1/2波長板4と、を含む。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、偏光モジュール100を配置することで画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】バリアによる輝度低下を防いだより明るい立体映像を表示することが可能な高輝度立体表示装置を得る。
【解決手段】高輝度立体表示装置100は、複数の映像部分情報を表示するラスタ10と、表面21に複数の透明部分23および不透明部分24が形成され、複数の透明部分23および不透明部分24によって映像部分情報を複数の視点において三次元映像として可視化させるパララックスバリアフィルタ20と、ラスタ10およびパララックスバリアフィルタ20の相互の位置関係を固定するスペーサ治具部材40とを備え、パララックスバリアフィルタ20の裏面22には、複数の不透明部分24に対応するように配列されたバリア構造部が形成され、バリア構造部、および、スペーサ治具部材40の内周面41S,42Sには、反射膜が形成されているか、または、反射材料が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示時および平面映像表示時の双方において高い輝度および解像度を有する映像を表示可能な立体映像表示装置を得る。
【解決手段】立体映像表示装置100は、複数の第1サブピクセル10を含み平面映像および複数の視差画像を選択的に表示する第1液晶ディスプレイ110と、複数の第2サブピクセル20を含み透過部20Aおよび遮蔽部20Bを有するパララックスバリアを表示可能な第2液晶ディスプレイ120と、各液晶ディスプレイ110,120間に均一な間隙を形成するスペーサとを備える。各サブピクセル10,20の解像度とは同一である。立体映像表示装置100が立体映像を表示する際には、1つの第1サブピクセル10に対して1つの第2サブピクセル20が一対一で対応するように、複数の第2サブピクセル20は複数の第1サブピクセル10に対して透過部20Aまたは遮蔽部20Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】立体的な映像を表示することができる大型の画像表示装置に好適であって、パララックスバリアと表示パネルとの間の距離を正確に位置調整可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、透明基材11と、複数の遮光部8と複数の透光部9とを含み透明基材11に形成されたパターン膜12とを有し、遮光部8と透光部9とが交互に配列するパララックスバリア1と、画像が表示される画面を有する表示パネルと、表示パネルの画面とパララックスバリア1との間の距離を調整する調整部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境耐性の高い偏光モジュール及び画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、光学軸が45度傾くように配置された複数の第1の1/4波長板2と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、さらに、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の光学軸とは反対方向に光学軸が45度傾くように配置された複数の第2の1/4波長板3と、を含んで偏光モジュール100を構成する。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、上述の偏光モジュール100を配置することにより画像表示装置300を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイデバイスの表示方向が変更された場合であっても、マスク手段を増加させることなく、正しい立体視の効果を得ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】左目用画素32a及び右目用画素32bを提示する提示面を持つ透過型のディスプレイデバイス32と、ディスプレイデバイス32に対し、提示面が形成された面の背向面側から光を照射する表示用の光源手段33と、市松模様状に透光部34aと遮光部34bとが配されたマスクパターンを形成したマスク手段34と、ディスプレイデバイス32を第1の表示方向から第2の表示方向に回転させた場合に、ディスプレイデバイス32とマスク手段34との相対的な重なりの位置関係を変更させて、提示面に提示された左目用画素32a及び右目用画素32bとマスクパターンとを位置あわせする移動手段35とを備える (もっと読む)


【課題】画像表示装置にモアレが発生する。
【解決手段】画像表示装置は、一定の画素ピッチで配列された複数の画素を有し、前記複数の画素で画像を生成する画像生成部と、前記一定の画素ピッチとはずれたピッチであって一定の織ピッチで織られたガラス繊維に樹脂を含浸させた透明基板、および、前記透明基板の少なくとも一方の面に形成され、入射光の偏光状態を変調する偏光変調部を有し、前記画像生成部に取り付けられる光学素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 左眼方向と右眼方向の表示画像の混在を抑制し、快適な立体画像を表示する縦方向および横方向で利用可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 画像表示装置の前方または後方に市松状に配列された透過部12と非透過部13からなるパララックスバリアを設置し、透過部12の大きさを非透過部13より小さくして左眼方向と右眼方向の表示画像の混在を抑制し、表示画面に表示する立体画像表示をRGB方向に5画素から7画素、およびRRR方向に2画素として左眼画像および右眼画像の構成単位とする。 (もっと読む)


【課題】観視者が微小レンズの境界線を意識することのない、一様な照明の表示装置を与える。
【解決手段】第1の偏光成分を含む光を照射する第1の光源と、第2の偏光成分を含む光を照射する第2の光源と、第1の光源および第2の光源が照射する光をそれぞれ異なる方向に射出するレンズとを含む光源ユニットを行方向および列方向にマトリクス状に有する光源装置と、光源装置から入射される入射光の第1の偏光成分を透過して画像を表示する第1の表示領域と、入射光の第2の偏光成分を透過して画像を表示する第2の表示領域とが、列方向に沿って交互に配列された表示部とを備え、行方向において光源ユニットは予め定められたピッチで配列され、それぞれの光源ユニットは、列方向に配列された他の光源ユニットの少なくとも1つに対して、行方向における位置が、予め定められたピッチよりも小さい量だけ異なって設けられた表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体、その製造方法及びその製造プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像表示体1Aにおいては、透明媒体2の表面及び裏面に視差画像3又は遮光パターン4がそれぞれ形成されている。また、視差画像3と遮光パターン4との間の距離となる透明媒体2の厚さL1及び観察距離L2並びに視差画像3の画像幅aに基づいて、遮光パターン4のパターン間距離Xが0<X≦a・L2/(L2+L1)又は0<X≦a・L3/(L3−L1)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラーレンズを用いることなく、立体画像等を好適に表示することができる新規な画像表示体を提供する。
【解決手段】画像表示体を平滑な表面を有する媒体と、媒体の表面又は裏面に形成された反射層と、媒体の表面側であって反射層若しくは媒体の表面において左眼用画像及び右眼用画像を有する視差画像と、視差画像の表面に形成された平滑な透明層と、透明層の表面において視差画像が観察者から立体画像に見えるように視差画像を左眼用画像及び右眼用画像に分離する遮光パターンとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視域角が広い立体表示装置を提供する。
【解決手段】ステレオ立体表示装置2は、制御手段20と、表示手段21と、透明部材23,27と、表示面21aに表示された右眼用画像及び左眼用画像が入射光として入射し、入射光の周期の1/2を超え1倍未満の長さを有する屈折率分布ファイバ25aを2次元に配置することによって、屈折率分布ファイバ25aの出射面から所定の長さ離れた結像位置に右眼用画像及び左眼用画像の正立等倍像を結像させるレンズアレイ25と、偏光特性を交互に直交させて正立等倍像を交互に出力するライン型偏光板28と、を備え、透明部材23,27は、その厚さが、屈折率分布ファイバ25aの出射面から結像位置までの光学距離と等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像を良好に表示できる視差バリアの製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、透光性基板上に遮光層を形成する遮光層形成工程と、第1及び第2の形成方向X,Yに沿って遮光部52及び開口部53が交互に配列するように、遮光層の一部を除去して略矩形状の複数の開口部53を形成するパターン形成工程と、第1の形成方向Xに対して角度θだけ傾いた第1の切出方向X´、及び第2の形成方向Yに対して角度θだけ傾いた第2の切出方向Y´に沿って透光性基板を切り出す切出工程とを備える。パターン形成工程では、第1の形成方向Xに沿って並ぶ複数の開口部53を表示手段における行方向の画素ピッチに基づいて規定される視差バリア5の行方向の理想開口ピッチよりも小さい均等なピッチBで形成するとともに、第1の切出方向X´に倣うように第2の形成方向Yにずらして階段状に並ぶように形成する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を良好に表示できる視差バリアの製造方法を提供する。
【解決手段】視差バリア5Aは、複数の画素4R,4Lを有する表示手段4と組み合わせて用いられ、表示手段4にて表示された右目用画像及び左目用画像を分離する。この視差バリア5Aは、熱収縮性を有するバリア基板51に、光を通過させる複数の開口部53、及び光を遮断する複数の遮光部52が少なくとも一方向に交互に配列するように開口部53及び遮光部52を形成するパターン形成工程と、バリア基板51を加熱して収縮させる加熱収縮工程とを備える。パターン形成工程では、複数の開口部53を、表示手段4の画素ピッチに基づいて規定される理想値よりも大きく、かつ均等なピッチで形成する。 (もっと読む)


【課題】裸眼方式による3次元立体映像の表示装置を容易に製造することができるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画素アレイ部を構成する画素アレイ部10aでは、自発光素子を有する画素21が縦横に複数配列されている。画素21からの光の光軸中心が所定の方向へ向かうように、画素21の前面に光出射方向に沿って突出するようにリフレクタ31が立設されている。左眼用映像を表示する画素21のリフレクタ31は鑑賞者の左眼に、右眼用映像を表示する画素21のリフレクタ31は鑑賞者の右眼に、光軸中心が向かうようリフレクタ31の傾斜が形成されている。本発明は、例えば、鑑賞者の裸眼による3次元立体映像の鑑賞を可能とする表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】機械的な切り替え機構を要せず、表示性能の劣化のない、3次元(3D)立体画像表示と2次元(2D)画像表示との切り替えが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部と、該表示部の視認側に配置された偏光板と、該偏光板を通過した画像を、左右で偏光軸の異なる偏光眼鏡を通すことで立体画像として観察される表示装置において、偏光板に、電圧の印加により偏光特性が変化する偏光制御素子を用いた表示装置とする。 (もっと読む)


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