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Fターム[2H200GA49]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 装置全体の構成 (43,846) | 現像に関する開示 (14,807) | 現像装置の開示 (1,425)

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【課題】通常印刷時、ジャム発生時などの双方で、効率的で良好なクリーニング性を得る
ことが可能な転写クリーニング装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の転写クリーニング装置は、中間転写ベルト31に転写された前記ト
ナーを帯電するスコロトロン70と、前記中間転写ベルト31に接触すると共に、スコロ
トロン70で帯電された前記トナーをクリーニングするクリーニングブラシローラー80
と、を有し、動作態様として、前記スコロトロン70が正の帯電を行うと共に、前記クリ
ーニングブラシローラー80に負の電圧が印加される第1動作態様と、前記スコロトロン
70が停止すると共に、前記クリーニングブラシローラー80に正の電圧が印加される第
2動作態様と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部位によるバラツキがなく、安定した帯電性を有する半導電性部材の提供。
【解決手段】一般式 (M)n・X で表されるアルカリ金属塩を表面層中に含有することを特徴とする半導電性部材。[但し、nはXのアニオン価数に等しく、MはNa、K、Liであり、XはCl,Br,I,F,CHCOO,CFCOO,CH(COOH)CHCOO,(CHCOO,CH(COOH)CHCOO,(CHCOO,(HOOC)Ar(COO),Ar(COO,(HOOC)Ar(COO),(HOOC)Ar(COO,Ar(COO,(HOOC)Ar(COO),(HOOC)Ar(COO,(HOOC)Ar(COO,Ar(COO,Ar−SO,Ar(SO、アクリル酸アニオンユニットを有するオリゴマーまたはポリマー、メタクリル酸アニオンユニットを有するオリゴマーまたはポリマーであり、Arはベンゼン環、ナフタレン環、ビフェニルである。] (もっと読む)


【課題】 表面層を適度に粗面化した弾性体ローラの構成においても所定の凹みを検出でき、また弾性体ローラの軸方向のどの位置でも所定の凹みを検出できる弾性体ローラの表面状態の検査方法
【解決手段】 弾性体ローラの軸方向で検査ローラの侵入量が等しくなるように荷重を調整する工程を含むことを特徴とする弾性体ローラの表面状態の検査方法 (もっと読む)


【課題】複数の現像器の現像ローラが、像担持体上の略同位置に常に当接することにより起こる画像不良を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転体4Aに複数の現像器4a〜4dを支持した現像装置4を備えた画像形成装置100において、像担持体1の回転位置を検知するために像担持体1に設けられた検知部81と、検知部81を検知するための検知手段82と、を有し、検知手段82の検知信号に基づいて画像形成を開始すると共に、検知信号を検知後の回転体4Aの回転タイミングを変化させる。 (もっと読む)


【課題】最適なクリーニング性を維持することができる画像形成装置用クリーニング装置を提供する。
【解決手段】芯金の全周に先端部近傍にのみ1E+12Ω/□以上の被覆層をコーティングしたブラシ繊維を高密度で螺旋状に配置したクリーニングブラシ36と、クリーニングブラシ36で捕集した被捕集物を回収する回収ローラ37と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】空間電荷によるピークの位置を考慮しない場合に比べ、電荷の蓄積による画像の濃度ムラが抑制される転写ベルトを提供すること。
【解決手段】ベルト厚み方向に抵抗差を有すると共に、印加電圧を500V、パルス電圧を400Vに設定した条件でパルス静電応力(PEA)法によりベルト外周面から測定される空間電荷によるピークの位置をベルト外周面から厚み40μm以上の領域に有する転写ベルト。 (もっと読む)


【課題】装置の使用環境の変化に加えて、部品精度のバラツキが生じた場合であっても、像担持体と転写部材とのニップ部において双方の部材の表面速度差が生じることのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体8に対して駆動力を伝達する第1駆動手段71とは別に、像担持体に当接してニップ部を形成する転写部材19に駆動力を伝達する第2駆動手段72を設置する。ニップ部に記録媒体が搬送されないときに、第2駆動手段72による転写部材19への駆動力の伝達を遮断した状態で、速度検知手段74によって像担持体8に当接する転写部材19の走行速度を検知する。そして、ニップ部に記録媒体が搬送されるときであって、第2駆動手段72によって転写部材19に駆動力を伝達するときに、速度検知手段74で検知された検知結果に基いて転写部材19の走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】液体現像剤を用いても、転写後に中間転写媒体に残留する固形分トナーの除去をより効果的に行いつつ、中間転写媒体のクリーニング後の画像形成を良好に行う。
【解決手段】感光体2Y,2M,2C,2Kに当接されかつ感光体クリーニングバイアスが
印加されて転写後の感光体上に残留する液体現像剤を除去する感光体クリーニングローラ28Y,28M,28C,28Kと、中間転写ベルト10に当接されかつ中間転写ベルトク
リーニングバイアスが印加されて転写後の中間転写ベルト10上に残留する液体現像剤を除去する中間転写ベルトクリーニングローラ40を備える。単位面積あたりの感光体クリーニングバイアスの絶対値|v1|が単位面積あたりの中間転写ベルトクリーニングバイア
スの絶対値|v2|より大きい画像形成装置1である。 (もっと読む)


【課題】1次転写部で感光体の放電痕発生を防止したり、感光体メモリよる影響を低減しゴーストなどの画像欠陥を防止したりする画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光体10Yと、感光体10Yを帯電するコロナ帯電器11Yと、コロナ帯電器11Yで帯電された感光体10Yに潜像を形成する露光ユニット12Yと、露光ユニット12Yで形成された感光体10Yの潜像を現像剤で現像し画像を形成する現像ローラ20Yと、現像ローラ20Yで現像された感光体10Yに光を照射する第1除電用光源部140Yと、第1除電用光源部140Yで照射された感光体10Y上の前記画像を転写媒体40に転写する転写部と、前記転写部で転写された感光体10Yに、第1除電用光源部140Yより長波長側に波長強度特性のピークを有する光を照射する第2除電用光源部170Yと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構及び接離機構を用いたベルト部材の制御に支障をきたすことなく、ベルト部材の端部の反り変形の進行を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 PETシートに熱アイロンで曲げ癖を付けてL字型に成形した端部マイラM1は、フルカラーモードで弾性変形を伴って中間転写ベルト51の端部を押圧する。ブラック単色モードでは、中間転写ベルト51は、フルカラーモード時よりも最大で2mm、感光ドラム1Y、1M、1Cから離間する。端部マイラM1は、曲げが戻ったやや小さな押圧力で、離間した感光ドラムドラム1Y、1M、1Cの代わりに中間転写ベルト51の端部を垂直方向に規制してばたつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】安価なIDセンサを用いて中間転写ベルトの蛇行量を検出し、その検出結果に基づいて中間転写ベルトを制御することによって色ずれの無い高質なカラー画像を安定的に得ることができるカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動される複数の感光ドラム(像担持体)2a〜2dと、これらの感光ドラム2a〜2dに当接して移動する無端状の中間転写ベルト7を備え、各感光ドラム2a〜2d上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7で重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置において、中間転写ベルト7の幅方向端部近傍に反射板27とIDセンサ26を対向配置し、中間転写ベルト7の蛇行量を濃度差に置き換えてIDセンサ26によって検出し、その検出結果に基づいて中間転写ベルト7の蛇行が釣り合う位置を算出し、その算出結果に基づいて中間転写ベルト7を制御する。 (もっと読む)


【課題】像保持体に対する中間転写体の移動の前後に渡って、中間転写体の回転を安定させること。
【解決手段】無端帯状の中間転写体(B)と、像保持体(Pg〜Pk)に保持された画像を中間転写体(B)の外表面上に1次転写する1次転写部材(T1g〜T1k)と、中間転写体(B)を像保持体(Pg〜Pk)に接触させる接触位置と離隔させる離隔位置との間で移動可能に支持された接離用中間転写体支持部材(R1〜R5)と、中間転写体(B)の裏面の電荷を除電する除電部材(JB)と、接離用中間転写体支持部材(R1〜R5)の接触位置と離隔位置との間の移動に応じた中間転写体(B)の移動に連動させて、中間転写体(B)の移動方向に除電部材(JB)を移動させる連動部材(LN1〜LN5)とを備えた中間転写装置(BM)。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が低い場合にはDS間距離を小さくすることによって画像濃度を高め、画像濃度ムラ(バンディング)が発生した場合にはDS間距離を大きくすることによってバンディング現象を防止する。
【解決手段】感光体ドラム3を回転自在に支持する感光体フレーム120と、現像ローラ114を回転自在に支持する現像槽111と、その接合部に設けられる接合部弾性部材121(121a、121b)と、押圧力調整部材123と、を備え、接合部弾性部材121により感光体ドラム3と現像ローラ114の間の距離(DSD)を調節する。押圧力調整部材123は、接合部弾性部材121よりヤング率の小さいコイルバネ123aと、コイルバネ123aの全長を調整するバネ長調整部材123bからなり、コイルバネ123aの全長を調整し、突起部材122に対する押圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】帯電装置で、電荷放出部材の清掃手段を用いずに高耐久化を図る。
【解決手段】感光体100上にトナー像を形成する画像形成装置に用いられる帯電装置であって、感光体との対向部に開口を有するケース3内に配置されるチャージワイヤ2から電荷を放出して感光体を帯電するチャージ型帯電装置1において、トナーの粒径よりも小さい孔径を有する多孔質体4を、ケース3の開口を塞ぐように設け、トナーによるチャージワイヤ2の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な構成で確実なクリーニングを行なうことのできるローラクリーニング装置を提供する。
【解決手段】芯金部材331上にクリーニング部材332を設けて構成したクリーニングローラ33を、帯電ローラ31に当接させて該帯電ローラ31の表面をクリーニングする。クリーニング部材332が弾性体で形成され、当該クリーニング部材両端部における弾性体表面にコート層333が設けられている。クリーニングローラ両端に摩擦係数の高いコート層333を設けたことにより、帯電ローラとクリーニングローラの線速を等速に駆動伝達することが可能になり、良好なクリーニング性を維持できる。また、駆動伝達はクリーニングローラに設けたコート層333で行なうため、部材を追加することなく小型で且つ安価な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ内の現像剤残量を光学的に検知する現像剤残量検知手段25と、中間転写体5に形成された画像を検知する画像検知手段70とを用いて、装置本体内にカートリッジ7が有るか無いかを検知する画像形成装置において、装置本体内にカートリッジが挿入されていないときにも、部品を追加することなく、カートリッジ有無検知の誤検知を防止して装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】装置本体内にカートリッジの着脱のために設けられているガイド部材9が、前記現像剤残量検知手段25と、中間転写体5の間に設けられており、前記ガイド部材9の一部が現像剤残量検知手段の発光部27から出射される光線の光路の一部あるいは全部を中間転写体に対して遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】像担持体と転写ベルトを正確に同期回転させて画像ズレの発生を防ぐことができる画像形成装置を提供することに。
【解決手段】駆動源によって回転駆動される感光ドラム(像担持体)2a〜2dと転写ローラ5a〜5dとの間に介在する中間転写ベルト7を走行させ、前記感光ドラム2a〜2d上に形成されたトナー像を前記転写ローラ5a〜5dによって前記中間転写ベルト7上に転写する画像形成装置(カラーレーザープリンタ)において、前記中間転写ベルト7を前記感光ドラム2a〜2dによって駆動する。 (もっと読む)


【課題】極性ゴム材料を使用し,液状ゴム,フタル酸エステルやアジピン酸エステルなどの可塑剤をいずれも使用することなく,押出加工性,生産性が良好であると共にゴム肌も良好であり,しかも発泡やエアホールの不良のない半導電性ローラー並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフトと半導電性ゴムからなる弾性層を備え,半導電性ゴムは極性ゴム材料及び可塑剤として植物油を含有する半導電性ローラーとする。極性ゴム材料はエピクロルヒドリンゴムとニトリルゴム(NBR)からなり,エピクロルヒドリンゴム/NBRの配合比率は40/60〜95/5(重量比)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】「画像のざらつき」に影響の大きいトナーの劣化状態を検知して、作像条件にフィードバックすることにより、良好で高画質な画像を得られる電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー劣化検知手段Gと、そのトナー劣化検知手段の検知結果に基づき、トナーの転写性を上げるトナー転写性向上手段Fとが備えられている。トナー劣化検知手段は、トナーの劣化を検知するとき、空隙を隔てて対向する感光体(像担持体)1上のトナー像が静電的に転写される被転写材9と、その被転写材9またはそれと感光体1上のトナー量を検知する複数のトナー量検知手段とからなり、それらのトナー量検知手段の検知結果からトナーの劣化を検知する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットと現像ユニットとの間の接合点におけるトナーの漏洩、噴出あるいは逆流を防止する。
【解決手段】トナー出口部37を開閉する出口シャッタ35は、トナー出口部37を閉とする閉止位置(第1姿勢)と、トナー出口部37を開とする開放位置(第2姿勢)との間で位置変更(姿勢変更)可能とされ、閉止位置のときにトナーコンテナ20と干渉する一方で、開放位置のときにトナーコンテナ20と非干渉となる複数の干渉片354,354′と、閉止位置のときに突片141と位置合わせされて中間転写ユニット30の装置本体11からの取り出しを許容する一方で、開放位置のときに突片141との位置あわせが解除される切り欠き溝355とを備えている。 (もっと読む)


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