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Fターム[2H200GB11]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 前提とする装置全体の構成(続き) (18,583) | 感光体の清掃に関する開示 (6,417)

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【課題】温度や湿度が変化して使用環境条件が変化しても、均一で良好な転写性能を維持し、高画質を得る。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体をトナー像形成手段7に搬送してトナー像形成手段7により形成されたトナー像を上記記録媒体に転写させる無端状ベルト搬送体1を備える。上記無端状ベルト搬送体は、500[V]を印加して10秒後の表面抵抗率をρ[Ω/□]とし、250[V]を印加して10秒後の体積抵抗率をρ[Ω・cm]としたとき、0.3≦(logρ−logρ)≦1.3を満たす。 (もっと読む)


【課題】 電気的特性が均一で充分な帯電能力を有し、直流電圧のみを印加し、前露光手段を具備しなくても、感光体を均一に帯電し、ゴースト画像などの画像不良の無く、長期の使用にわたってリークやローラ表面の汚れによる帯電不良の無い、帯電ローラとして好適な導電性ローラの提供。
【解決手段】 芯金とその外周に設けられた少なくとも1層以上からなる弾性体層を有する弾性ローラにおいて、その弾性体層がエチレンオキサイド含有量が60〜90mol%のエピハロヒドリン−エチレンオキサイド−アリルグリシジルエーテル三元共重合体ゴムを含む高分子組成物からなり、前記高分子組成物の破断エネルギーが10N・m以下であることを特徴とする導電性ローラ。 (もっと読む)


【課題】 スペックダウンすることなく光沢の制御を可能とするトナー、定着装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置110の加熱部で加熱されたトナーTを冷却する場合、定着ベルト120の記録媒体Pと接する側における表面粗さがRz(十点平均粗さ)で0.01〜100μmとする。定着装置110でトナー加熱後の冷却により定着面の光沢制御を行う。トナーTのガラス転移温度をTgとするとき、非光沢時(光沢度<15%)にはその冷却温度TcをTc≧(Tg+70℃)、中光沢時(15%≦光沢度≦30%)には(Tg+70)<Tc≦(Tg+20℃)、高光沢時(光沢度>30%)にはTc<(Tg+20℃)とする。 (もっと読む)


【課題】 スケールセンサが受ける汚れの影響を低減(抑制)すること。
【解決手段】 スケール検知部を保護するためのカバー機構を設ける。このカバー機構は、スケール検知部の外側に配設された厚みのあるガード部材36と、このガード部材36の開口部を開閉することができるように配設されたシャッター部材37と、シャッター部材37の駆動制御をするシャッター開閉手段39と、シャッター開閉手段39の駆動力をシャッター部材37に伝達させるための駆動シャフト38を備えている。センサ25の非動作時には、シャッター部材37を閉状態としてスケール検知部を覆い、外部から進入するゴミをシャッター部材37で適切に遮ることができる。ゴミをスケール検知部に付着する前にシャッター部材37で遮ることにより、スケール検知部を汚れや傷などから保護することができる。
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【課題】 本発明は、移動体自体へのダメージがなく、鮮鋭性のマークを形成できる、移動体、画像形成装置及び移動体のマーク形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の移動体(30)は、移動体基層(31)上に、第1の層(32)、第2の層(33)、第3の層(34)を順に積層構造を成して構成している。そして、第1の層(32)は、第1の波長の光を遮断し、第1の波長と異なる第2の波長の光を吸収又は透過する。また、第2の層(33)は、第1の波長の光に対し吸収性を有し、第2の波長の光を反射する。更に、第3の層(34)は、第1の波長の光と第2の波長の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の両面にカラー画像を形成する画像形成装置において、短時間で記録媒体へのカラー画像の形成を行えるようにする。
【解決手段】 複数の像担持体2Y,2M,2C,2BKのそれぞれに異なった色のトナー像を形成し、これらのトナー像を無端ベルトより成る第1の中間転写体3上に転写して第1の画像を得、この第1の画像を、無端ベルトより成る第2の中間転写体15上に転写し、次に各像担持体2Y,2M,2C,2BKから転写したトナー像によって第1の中間転写体3上に第2の画像を形成し、この第2の画像と第2の中間転写体15上の第1の画像を記録媒体の各面に転写する。 (もっと読む)


【課題】各電界の印加部をできるだけ統一し、構造を簡略化することができるとともに、無端ベルトの各部を最適な抵抗値とすることによってトナー像の転写性、並びに、用紙の吸着性、搬送性及び剥離性の向上を図る。
【解決手段】無端ベルト7は、周長方向において用紙吸着部7A、転写部7B及び用紙剥離部7Cの3つの部分で構成されている。無端ベルト7には、駆動ローラ71を介して電源部76からマイナス極性の電圧が印加される。無端ベルト7は、電源部76からの電圧の印加によって、マイナス極性に帯電し、周面にプラス極性に帯電した用紙を静電吸着する。無端ベルト7において転写部7Bは用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも高電位に帯電する。無端ベルト7の周面において、転写部7Bには用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも堅牢に用紙が吸着する。 (もっと読む)


【課題】 多色重ね合わせによる画像書き出し位置の色ずれを低減し、特に第2の画像形成ユニットで形成される2色目と4色目の画像位置合わせを高精度に行うこと、および各画像形成ユニット間の画像位置調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1色目の書き込み開始基準となる第1のマークM1とマークM1から第2色目の書き込み開始までに移動する距離と同等以下となる距離をおいて配置される第2のマークM2とを備えた中間転写ベルト1と、マークM1、M2を検出するマーク検出センサ5と、マークM1の検出時にリセットされてカウントを開始するカウンタと、マークM2の検出時にカウンタのカウント値C2を取得するカウント取得手段と、予め設定した第1色目の書き込み開始から第2色目の書き込み開始までのカウント値C1と、マークM2の検出時から第2色目の書き込み開始までのカウント値C3とを算出する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に位置の制御を行う画像形成装置の回転駆動制御装置、画像形成装置、回転駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 ローラにより回転駆動される無端ベルトの回転駆動制御装置において、無端ベルトが有するマーカを検出するベルトマーカ検出手段と、ローラの軸に取り付けられたロータリエンコーダからのパルスを計数し、ベルトマーカ検出手段によりマーカが検出された場合に、計数された値をリセットするパルス計数手段と、パルス計数手段により計数された値に基づき、各マーカからの前記無端ベルトの位置を検出するベルト相対位置検出手段と、を有することを特徴とする回転駆動制御装置を供する。 (もっと読む)


【課題】分離手段の放電電圧を下げかつ放電効率を上げると共に、分離手段の通紙幅方向の放電を均一化して、像担持体の絶縁破壊を防止し、記録媒体を像担持体から良好に分離できるようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ローラよりもシート搬送方向下流側に位置し、シート搬送方向に対して直交する方向に沿って複数配置された分離針17に分離電圧が印加されると、感光体ドラム2と分離針17との間で放電し、転写ローラによって帯電させられたシートを除電して感光体ドラム2から分離する分離手段16において、分離手段16は上流側壁部27と下流側壁部28を有し、下流側壁部28の分離針17に面していない背面側に、分離針17の先端と下流側壁部28の先端とを結ぶ線よりも感光体ドラム2側に突出するようにアース電極33を配置した。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における寸法公差によるバラツキなどに起因する、形成画像の影響を簡単に回避し、高品質な画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体30、光走査ユニット32、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する複数個の駆動手段81,82,83を備えた画像形成装置において、感光体30を駆動する駆動手段81の回転数を変更して副走査倍率を調整する際に、中間転写系34、2次転写系36、前段搬送系4、定着系5および後段搬送系6を駆動する駆動手段82,83の各々の回転数の変更率αを、感光体30の駆動手段81の回転数の変更率αと同じように調整可能に形成する。 (もっと読む)


転写ステーションにおける望ましくないトナー転写を最小限に抑えるための方法および装置では、転写ステーションの継続的な運転中の記録担体が接触しない時点で感光性の媒体から、静電的な力によって搬送ベルトに保持される記録担体への転写による望ましくないトナー粒子が、トナー画像の電位と逆の転写電位によって生ぜしめられる静電的な力によって感光性の媒体から搬送ベルトに転写されることが阻止されることが望ましい。
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【課題】低コストで、感光体と転写ローラ間の転写ニップ部に用紙を案内する際の搬送負担を低減させ、あらゆる種類の用紙の搬送性を向上させることができる転写前ガイドおよびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体12と感光体12に対向して配置された転写ローラ15との間には、転写ニップ部Nが設けられている。又、当該転写ニップ部Nに用紙を案内するための転写前ガイド22が設けられている。この転写前ガイド22のうち、第2の転写前ガイド部材24の下流側端部25は、転写ニップ部Nのうち、最も上流側に位置する部分Mにおける感光体12の接線Tよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】二次転写同時定着装置9を用いた画像形成装置において、中間転写ベルト7の耐久を損なうことなく、定着性の優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上に形成されたトナー像を中間転写ベルト7上に一次転写した後、前記中間転写ベルト7上のトナー像を転写同時定着装置9により転写材Pに二次転写すると同時に定着する画像形成装置において、前記転写同時定着装置9の上流側に、該転写同時定着装置9に導入する転写材Pを加熱及び加圧する加熱加圧手段8が配置されたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
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本発明は、電子写真印刷機または電子写真複写機用のエンドレスの中間イメージ担体(20,46)に関する。エンドレスの該中間イメージ担体は、電子写真印刷機または電子写真複写機においてトナーイメージ(22,24)を記録、搬送および/または出力するために使用される。該中間イメージ担体(20,46)の厚さ方向の電気伝導度は、実質的に相互に対向する2つの測定点(B1,B2)間の方が、横方向にずらされて相互に対向する測定点(A1,B2)間より小さい。
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【課題】画像形成装置の中間転写体に形成するトナー画像の濃度を検知して、カラー画像の各色の濃度を制御するに際して、中間転写体に転写した基準画像の検知の動作を良好に行い得るようにする。
【解決手段】画像形成装置の中間転写体をベルト状の部材により構成し、基準画像の濃度を検知するために、その所定の位置に画像濃度センサ15を配置し、収容ケース10に設けた窓部11で検知の動作を行わせる。前記画像濃度センサ15は弾性体16と駆動手段17によりガイドレール13に沿って移動可能に設け、検知の動作を行う際にのみ、窓部11の位置において、画像濃度の検知を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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