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Fターム[2H200LA38]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 一次帯電、転写分離周りの機械的構造 (13,831) | ユニット化されているもの (925)

Fターム[2H200LA38]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によって、潤滑剤の偏摩耗を防止すると共に、均一な潤滑剤の塗布を行うことが可能な潤滑剤塗布装置を提供する。
【解決手段】本発明は、潤滑剤60と、潤滑剤60とその潤滑剤を塗布する塗布対象物2とに接触しつつ回転可能に設けられた潤滑剤塗布部材61とを備え、潤滑剤塗布部材61を、芯材の外周面に植毛体を螺旋状に巻回して構成した潤滑剤塗布装置におけるものである。潤滑剤塗布部材61に、植毛体を一方向に巻回した第1巻回部Aと、第1巻回部Aとは逆巻きに植毛体を巻回した第2巻回部Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】滞留ゴミ群を取り除く装置を兼ねる加振装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置において、トナー像が設けられるベルト状の像担持体31と、前記像担持体と接触する転写ローラ36と、前記トナー像が設けられる面と異なる前記像担持体の面に接するように設けられ、前記像担持体と前記転写ローラにより形成されるニップ部Nipに密着させて該ニップ部に搬送された記録紙に前記トナー像を転写するための加振装置を有し、前記加振装置は前記像担持体の移動方向に対して加振方向が略垂直な第一の振動モードと、前記第一の振動モードと異なる第二の振動モードとを発生させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、帯電ローラが感光体から離間したことを検知し、異常なベタ画像が形成された転写紙を出力することを防止できる帯電装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供しようとするものである。
【解決手段】感光体1に当接して感光体への一様帯電を行う帯電部材2を備えた帯電装置m1において、帯電部材2が感光体1に当接している時は該帯電部材2と接触しなく、該帯電部材2が感光体1からは離間した状態になった時に該帯電部材と接触する電極60を設け、帯電異常が生じたことを速やかに検知し出力する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材のクリーニング性を維持しつつ、帯電部材と接した状態で長期に保管した場合でも、帯電部材を汚染しにくく、濃度むら等の画質欠陥の発生を抑制する帯電部材清掃部材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシリコン系オイルを含む領域と少なくとも1つのシリコン系オイルを含まない領域とを面方向に有する弾性層を備える帯電部材清掃部材である。 (もっと読む)


【課題】電子放出可能電圧を低電圧化し、消費電力の低減と長時間動作の安定化と可能にする電子放出素子を提供する。
【解決手段】本発明の電子放出素子1では、電極基板2と薄膜電極3との間に設けられた電子加速層4が、導電微粒子8と、導電微粒子8の平均径よりも大きい平均径の絶縁体微粒子7と、結晶性電子輸送剤9とを含み、結晶性電子輸送剤9は、結晶化している。よって、電子放出素子1における電流路の形成が容易になり、従来の電子放出素子に比べて低電圧での電子放出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】機内昇温等による各色画像の平均位置の変化を補正する精度の向上を図る画像形成装置を提供する。
【解決手段】テスト画像を作像し、そのベルト上位置検知結果に基づいて、画像書込み位置を補正する画像書込み位置補正モードを有する画像形成装置において、ベルトの搬送方向をモニタし、上記画像書込み位置補正モード時のベルト搬送方向を基準搬送方向とし、実際の作像時はこの基準搬送方向と現状搬送方向の差に基づいて、画像書き込み位置を逐次修正する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でジャム処理時の部品の破損を防止できるとともにジャム処理作業性を向上させる。
【解決手段】転写ローラ及び定着手段を用紙搬送ガイドにて保持させ、転写定着ユニット9として一体的に構成する。感光体2と転写ローラ5とが圧接される転写部に用紙(図示せず)が到達した状態で装置が停止した場合、外装カバー11を開放することにより転写定着ユニット9が装置本体の外側及び下方に移動する。これにより、転写ローラ5が感光体2から離間され、転写ニップが解除される。したがって、転写部にある用紙(図示せず)を容易に除去できる。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体表面に蓄積したオゾンや窒素酸化物(NOx)などの放電生成物等による画像ムラや低解像度画像等の異常画像の発生を防ぐこと。
【解決手段】潜像担持体と、該潜像担持体表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段により帯電された該潜像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、形成された静電潜像をトナーで可視像化する現像手段と、可視像化されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、転写後に該潜像担持体表面に残留するトナーを除去するトナークリーニング手段と、を備えた画像形成装置において、潜像担持体表面の電気抵抗を検知する電気抵抗検知手段と、電気抵抗検知手段による検知結果に基づき、該潜像担持体表面のクリーニング動作を行う手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着された転写ユニットを容易に着脱する手段を提供する。
【解決手段】装置本体に着脱可能に装着され、搬送される媒体に現像剤像を転写する転写ユニットを備えた画像形成装置において、転写ユニットに、そのフレームに設けられた回転支点を中心に回動する把手部を設けると共に、把手部に、装着時に装置本体に設けられたポストに係合する係合部を設け、転写ユニットの取外時に、把手部を回転支点を中心に回動させて係合部とポストとの係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】廃色材の回収容器が取り外された状態でも,色材の粉煙等によって汚れた箇所の露出を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置は,着脱可能な廃色材回収容器と,廃色材を廃色材回収容器へ排出する筒状の排出部とを有し,排出部には,廃色材回収容器が装着されているときにその内部に位置する範囲内に排出口が形成されているとともに,排出部の側面の一部を覆い,排出部の軸方向に移動可能な筒状部材と,筒状部材を,排出部の側面のうち排出口を覆う位置へ向けて付勢する付勢部材とが設けられており,廃色材回収容器は,装置本体への装着時に排出部が挿入される回収口が形成されているとともに,装置本体への装着時に筒状部材を付勢部材の付勢に抗して押し付けることにより,筒状部材の内部への進入を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットのベルトの移動方向についての位置を安定させる。
【解決手段】画像形成装置は、駆動ローラギヤ51Cに係合して駆動ローラ51に駆動力を伝達するベルト駆動ギヤ91と、ベルト(搬送ベルト53)に接触しつつ回転する感光体ドラム43と、装置本体に設けられ、ベルトユニット50の一部と接触してベルトの移動方向に関してのベルトユニット50の位置を決める位置決め部(突当部92B)とを備え、位置決め部は、感光体ドラム43がベルトユニット50を押す力を受け止める向きでベルトユニット50の一部と接触し、ベルト駆動ギヤ91は、駆動ローラギヤ51Cを介してベルトユニット50を押す力がベルトユニット50を位置決め部に押し付ける成分を有するような配置で駆動ローラギヤ51Cと係合する。 (もっと読む)


【課題】ステアリング機構を簡素化し、低コストでありながらベルトの片寄りを確実に規制する。
【解決手段】ベルト装置は、内周にリブを備えるベルトと、前記ベルトを回転可能に支持する複数の支持ローラと、前記ベルトの内周に接するステアリングローラと、前記リブと接触して回転する検知ローラと、前記検知ローラの回転を前記ステアリングローラに伝達して、前記ベルトの回転軸に対する前記ステアリングローラの角度を変換するトランスミッションとを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の検知手段のトナー等による汚れを簡単に防いで各色の基準画像を正確に検知し、高精度な色レジスト補正や濃度制御により高画質のカラー画像を得ることを可能とした、高耐久性、低コストの画像形成装置にある。
【解決手段】画像形成装置の中間転写ベルト上のレジストマークを検知する光学センサー200は、ステー201に取り付けてベルトに対し所定間隙に保持されている。このステー201にセンサー検知部とベルトとの間に検知穴を有する可動のセンサーカバー202を設け、中間転写ベルトユニットを着脱する装置本体のユニット交換扉206の開閉動作に連動して、リンク205によりカバー202を移動させるようにした。交換扉の開でカバー202がセンサー検知部を覆い、閉でカバー202の検知穴が検知部に位置する。 (もっと読む)


【課題】 高い転写性を長期間保持することのできる転写部材および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 2次転写ローラ115は,弾性層115bの表面に表面層115cが形成された導電性ローラである。弾性層115bは,ゴム等の弾性材料に導電材料を添加することにより導電性を具備させたものである。表面層115cは,大気圧プラズマCVD法により薄膜形成された無機酸化物である。例えば,珪素酸化物,アルミ酸化物,チタン酸化物,亜鉛酸化物が挙げられる。表面層115cに先端圧子を押し込んで測定した2次転写ローラ115の硬度は,ユニバーサル硬度で規定した硬度が0.15〜0.45GPaの範囲内であり,ナノインデンテーション法により測定した硬度が1.5〜3.0GPaの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】スジ状の画像乱れの発生を抑えるとともに、中間転写ベルト8の速度変動に起因する色ずれを低減する。
【解決手段】制御手段を次のように構成した。ベルト駆動モータを定速で回転させながら中間転写ベルト8の速度変動パターンを把握し、把握結果に基づいてその速度変動パターンにおける速度変動を打ち消して中間転写ベルト8を目標ベルト速度で駆動し得る、ベルト駆動モータの回転速度変化パターンであるFG周波数変化パターンを構築するFGパターン構築処理を所定のタイミングで実施する。そして、ユーザーの指示命令に基づくプリントジョブを実施する場合には、ベルト駆動モータの駆動を制御する制御方式として、ベルト定速制御と、ベルト駆動モータの回転速度をFG周波数変化パターンに基づいて変化させるパターン制御と、ベルト定速制御とのうち、指示命令の内容に応じた方を選択して実施する。 (もっと読む)


【課題】スジ状の画像乱れの発生を抑えるとともに、中間転写ベルトの平均速度を変化させてしまうことによる色ずれの発生を抑える。
【解決手段】中間転写ベルトを目標ベルト速度で走行させるように中間転写ベルトの駆動源である駆動モータの駆動を制御するベルト定速制御と、駆動モータを所定の目標回転速度で定速回転させるモータ定速制御とをプリント指示命令の内容に応じて選択して実施し、且つ、初回のプリントジョブに先立って、ベルト定速制御によって中間転写ベルトを駆動した状態で書込位置補正処理を実施した後、制御方式をモータ定速制御に切り替えて色ずれ検知用画像を形成して、色ずれ量の差を測定し、その結果に基づいてモータ定速制御における駆動モータの目標回転速度を補正する速度補正処理を実施するように、メイン制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に及ぼす悪影響を小さくしながら、転写ベルト14の斜行を抑制して転写ベルト14の回転軌道を安定させる。
【解決手段】 転写ベルト14が斜行して転写ベルト14が従動ローラ16の軸方向と平行な方向に移動したときに、その変位力F1を張力調整力F2に変換するテコアーム22を設け、転写ベルト14の移動方向前進側で発生する張力Tfに対する移動方向後退側で発生する張力Tbの比(=Tb/Tf)が、張力を変化させる以前に比べて小さくなるように、転写ベルト14に発生する張力を変化させる。これにより、転写ベルト14の斜行を抑制して転写ベルト14の回転軌道を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ押出成型後の表面性が向上した導電性ゴムロールを提供する。
【解決手段】導電性ゴムロールは、芯金と芯金の外周に設けられた導電性弾性層と有し、導電性弾性層は、エピクロルヒドリンゴムとアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴムとの混合物からなる原料ゴムと、原料ゴム100質量部に対して20〜60質量部の平均粒径40〜80nmの炭酸カルシウムを含有した未加硫ゴムを加硫化することで得られ、未加硫ゴムは、剪断速度が10-7〜103rad/secで温度が70〜120℃における動的粘弾性の貯蔵弾性率G’の曲線と損失弾性率G”の曲線との交点が2.0×103〜4.0×104Pa、剪断速度が2.0×10-3〜10-1rad/secで応力緩和試験のMSR値が0.4以上、加硫化後の導電性弾性層のゴム硬度が60以下である。 (もっと読む)


【課題】ベルト状の像担持体と、該像担持体と当接して転写ニップを形成し、しかも該転写ニップの幅よりも幅広の切り欠き部を有する転写ローラーとを備える画像形成装置およびこれらを用いて画像を形成する方法において、像担持体の速度変動を抑制してこれに起因する像の乱れを防止する。
【解決手段】中間転写ベルト31の移動方向D31に沿って、一次転写位置TR1、ベルト駆動ローラー32へのベルト巻き掛け、テンションローラー35へのベルト巻き掛け、二次転写位置TR2をこの順番に配置する。凹部41を有する二次転写ローラー4の回転に起因する二次転写位置TR2での中間転写ベルト31での速度変動は、テンションローラー35およびベルト駆動ローラー32によって遮断され一次転写位置TR1には影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】安定板の形状を略一定に保ち、安定板と感光体との位置関係を精度良く管理することができ、帯電装置の機能を安定化させることができる帯電装置を提供する。
【解決手段】帯電装置の安定板63の内部には、ホルダ65が組み付けられている。安定板63のうち壁部63bの端部近傍には、感光体51に接触するように上流シール67が貼り付けられている。上流シール67は、安定板63とホルダ65とを組み付けた状態で取り付けられる。ホルダ65の壁部63b,63cに面する側面には、それぞれ突出部が形成されている。安定板63は、2つの壁部63b,63cの開口部63h側の2つの端部の近傍部位で、突出部に当接し、ホルダ65に付勢支持されている。安定板63の寸法精度がそれほど高くなくても、安定板63の端部の位置のばらつきが比較的小さくなる。 (もっと読む)


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