説明

Fターム[2H200LB37]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 一次帯電、転写分離周りの清掃と有害物質除去 (17,074) | 清掃や除去手段の物理的特性 (481)

Fターム[2H200LB37]に分類される特許

141 - 160 / 481


静電記録式プリンタ/複写機の移動するウェブから粒状物質を除去する清掃ステーションは、支持ブラケット/バックアップシューアセンブリ(152)と共にユーザが交換可能なウェブ清掃器デバイスを備える。ウェブ清掃器は、ウェブからの物質の除去を容易にする、清掃器サンプ中にスプリングによって固定された1つ以上のブレードを備える2つのワイパブレード(194)を有する。ワイパ清掃ブレードは、「T形」突出部を備え、その突出部がシューの変形を抑える剛性を有するシューを使用して、保持される。
(もっと読む)


【課題】 劣化に強く、長期に亘るオゾン分解能を維持できる放電装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 針状電極50、シールドケース55の表面に、コロイド法などの固着法によって白金ナノコロイドを含むコーティング層を形成する。保持部材51の表面には、白金ナノコロイドと絶縁性樹脂とを含む絶縁コーティング層を設ける。絶縁性樹脂としては、たとえば、フッ素樹脂を用いる。 (もっと読む)


電気記録方式プリンタ/コピー機において移動ウェブから粒子材料を除去するためのクリーニングステーションは、支持ブラケット/バックアップシューアセンブリを備える客先交換可能なウェブクリーナ手段を含む。ウェブクリーナは、ワイパブレードがばねによりクリーナサンプにロックされる時に識別手段が一方のワイパブレードを他のワイパブレードから識別してウェブからの材料の除去を容易にするように各々が識別手段を有する一つ以上のプロファイル金属ブレードを含む二つのワイパブレードを有する。ワイパクリーニングブレードとカバーアセンブリとは、オペレータにより正しい順序で容易に交換可能である。
(もっと読む)


【課題】 コロナ帯電器2のグリッド電極13にトナーが付着した状態でコロナ帯電を行うと、トナーの帯電量が上昇して静電的付着力が増すため、清掃ブラシ22によりグリッド電極13の清掃処理を行っても、適切に除去することができない。
【解決手段】 グリッド電極13に付着したトナーを除電しながら清掃処理が行われるように、清掃ブラシ22として導電性のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電ワイヤ等の線材に付着する付着物を取り除くとともにその取り除いた後の付着物を線材から拭き取ることができ、さらにその拭き取りを行う部材が線材に押圧されることで生じる当該部材の損傷を低減することができる線材の清掃装置等を提供する。
【解決手段】清掃装置1は、線材23に接触して前記線材を清掃する第1の清掃部材3と、前記線材を挟んで前記第1の清掃部材に接触して当該線材を拭き取る第2の清掃部材4と、前記第1の清掃部材及び第2の清掃部材を保持するとともに前記線材の張り渡し方向に沿って往復移動させる保持移動体5とを有し、前記第2の清掃部材が、前記第1の清掃部材の少なくとも復路移動時の後端部からはみ出して前記線材と接触した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】帯電装置で、電荷放出部材の清掃手段を用いずに高耐久化を図る。
【解決手段】感光体100上にトナー像を形成する画像形成装置に用いられる帯電装置であって、感光体との対向部に開口を有するケース3内に配置されるチャージワイヤ2から電荷を放出して感光体を帯電するチャージ型帯電装置1において、トナーの粒径よりも小さい孔径を有する多孔質体4を、ケース3の開口を塞ぐように設け、トナーによるチャージワイヤ2の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を対象となる部材から離間している場合に、ローラ部材とクリーニン
グブレードの間の貯留部に液体現像剤が貯留され易くした画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー粒子とキャリア液とを含む液体現像剤を保持する現像剤保持体(中間
転写ベルト)と、現像剤保持体に対して当接及び離間を行うローラ部材(二次転写ローラ
91)と、ローラ部材に第1の面92Aと第2の面92Bで形成される当接角部92Kを
当接させて、ローラ部材をクリーニングするクリーニングブレード92aと、クリーニン
グブレード92aを第1の面92Aもしくは第1の面92Aと対向する第3の面(型当接
面92e)で支持する支持部材(クリーニングブレード支持板金92b)とを備える。第
2の面92Bの水に対する接触角が90°以下(0°を含む)である。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードの被クリーニング体に対する当接圧にアンバランスを生じ
得る場合においても、被クリーニング体とクリーニングブレードとの間の貯留部に液体現
像剤が貯留され易くしたクリーニング装置と、かかるクリーニング装置を備える画像形成
装置を提供する。
【解決手段】被クリーニング体に第1の面92Aと第2の面92Bで構成する当接角部9
2Kを当接して液体現像剤を除去するクリーニングブレード92aと、クリーニングブレ
ード92aの第1の面92A、若しくは第1の面92Aと対向する面でクリーニングブレ
ードを支持するブレード支持体92sと、当接角部92Kを被クリーニング体に押圧させ
る押圧部材と、クリーニングブレード92aの第1の方向の側端部に配設され、第2の面
92Bよりも突出する突出部95bを備えるシール部材95A、95Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を対象となる部材から離間している場合に、ローラ部材とクリーニン
グブレードの間の貯留部に液体現像剤が貯留され易くした画像形成装置等を提供する。
【解決手段】液体現像剤を保持する現像剤保持体(中間転写ベルト)と、現像剤保持体に
当接及び離間を行うローラ部材(二次転写ローラ91)と、ローラ部材に当接角部92K
で当接するクリーニングブレード92aと、クリーニングブレード92aを支持する支持
部材(クリーニングブレード支持板金92b)を備える。クリーニングブレード92aは
支持部材で支持される面と対向する第1の面92Aと、第1の面92Aと当接角部92K
を形成する第2の面92Bを有する。ローラ部材が現像剤保持体から離間したとき、仮想
鉛直面K1から鉛直方向下方の第2の面92Bまでの角度をθとすると、0°<θ
90°である。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な構成で確実なクリーニングを行なうことのできるローラクリーニング装置を提供する。
【解決手段】芯金部材331上にクリーニング部材332を設けて構成したクリーニングローラ33を、帯電ローラ31に当接させて該帯電ローラ31の表面をクリーニングする。クリーニング部材332が弾性体で形成され、当該クリーニング部材両端部における弾性体表面にコート層333が設けられている。クリーニングローラ両端に摩擦係数の高いコート層333を設けたことにより、帯電ローラとクリーニングローラの線速を等速に駆動伝達することが可能になり、良好なクリーニング性を維持できる。また、駆動伝達はクリーニングローラに設けたコート層333で行なうため、部材を追加することなく小型で且つ安価な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニング能力を長期間に亘って安定して発揮することが可能なクリーニング装置を提供する。
【解決手段】像担持体2の表面を帯電する帯電ローラ3に当接して当該帯電ローラ3の表面上の異物を除去するクリーニングローラ21と、当該クリーニングローラ21に当接してクリーニングローラ21が除去した異物を回収する回収ローラ22を備える。クリーニングローラ21及び回収ローラ22を、芯材21a,22aの外周に多孔質材から成る弾性層21b,22bを形成した多孔質ローラによって構成した。 (もっと読む)


【課題】複雑な離間機構を設けることなくグリッド電極から清掃部材を離間させることができ、従来よりも長期間使用した経時においてもグリッド電極による帯電の均一性を確保することができるスコロトロン帯電装置を提供する。
【解決手段】シールドケース22の放電用開口部に張設されたグリッド電極23と、グリッド電極23の長手方向に移動しグリッド電極23を清掃する清掃部材243とを備えたスコロトロン帯電装置2において、非清掃時に清掃部材243を待機させるグリッド電極23の所定領域内にある待機箇所247に、グリッド電極23の清掃部材243と対向する側の面を覆うカバー部材246を設け、清掃部材243が長手方向の移動によりグリッド電極23からカバー部材246に乗り上げることができる構成であって、清掃部材243が反発弾性率が15[%]以下の弾性体で構成される。 (もっと読む)


【課題】現像剤の離型性に優れ、かつ、クリーニングブレードとの初期の圧接状態を長期間にわたって維持することのできる無端ベルトを提供すること、及び、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】無端ベルト基体2と、無端ベルト基体2上に形成されたウレタン弾性層3とを備えてなり、前記弾性層3はシリカを含有していることを特徴とする無端ベルト1、及び、この無端ベルト1と無端ベルト1の外表面に圧接するクリーニングブレードとを備えてなる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材に付着する不要物を安定して除去する帯電部材清掃器、帯電装置、カートリッジ、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 被帯電体に接触して回転しながら該被帯電体の表面に電荷を付与する帯電部材の表面に接触することで該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、前記帯電部材および前記清掃部材が存在する環境の温度を測定する測定部と、前記清掃部材を前記帯電部材に、前記測定部による測定温度が高いほど強く押し付ける押付部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置に用いた際には、感光体の変質を防ぎ、帯電装置直下濃度ムラの発生を抑制することが可能なコロナ帯電装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】ゼオライト粉体付着手段10は、ゼオライト粉体収容皿部10aと、ゼオライト粉体収容皿部10a内に収容されているゼオライト粉体に摺接して表面にゼオライト粉体を保持する不織布等で被覆された弾性体からなるパッド部材10bとを有している。そして、このパッド部材10bは、図示しない案内手段によって、パッド部材10bの表面10b1が帯電グリッド2dの接続部2d3の内表面2d1に摺接しながらコロナ放電電極2aと帯電グリッド2dの内表面2d1との間で帯電装置2の長手方向において帯電グリッド2dの一端から他端まで移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】板状弾性部材とクリーニング対象である表面移動部材との摩耗を抑止しつつ高い除去性能が得られ、且つ、表面移動部材と板状弾性部材との当接状態を経時で安定して維持できるクリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】ブレードホルダ32は反り規制手段を介してブレード31を保持しており、係合部で軸受35と支軸34とが隙間Gによって自由度を持って係合しブレードホルダ32が装置本体の枠体33に対して変位可能となっており、支軸34は、ブレード31が当接した部分の感光体10の表面の法線よりも感光体表面移動方向下流側で装置本体に配設され、係合部の軸受35あるいは支軸34に隙間Gに異物が進入することを防止する異物進入防止部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】 清掃ブラシを帯電ローラにより従動回転させる場合は清掃ブラシの永久変形により清掃ブラシの周速が不安定化する傾向にあるがコストメリットがある。一方、清掃ブラシを帯電ローラとのギア連結により回転させる場合は清掃ブラシの周速が安定化する傾向にあるがコストアップしてしまう。
【解決手段】 ブラシ長の長い清掃ブラシを使用する画像形成部においては清掃ブラシと帯電ローラとの間をギア列により駆動連結し、ブラシ長の比較的短い清掃ブラシを使用する画像形成部においては清掃ブラシを帯電ローラにより従動回転させる構成とする。
従って、ブラシ長の長い清掃ブラシを使用する画像形成部において帯電処理を長期に亘って安定して行うことが可能となり、ブラシ長の比較的短い清掃ブラシを使用する画像形成部においてコストダウンを図ることが可能となる。つまり、長寿命化を達成しつつもコストダウンを図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】抵抗が低い像担持体を用いた場合でも残留トナーの極性を良好に制御することが可能なクリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体11の表面に接触してトナーの帯電極性を制御する導電性部材21と、像担持体11を介して導電性部材21と対向する位置に配置されたアースされた対向部材16とを有し、帯電極性が制御されたトナーを静電的にクリーニングするクリーニング部材22を有するクリーニング装置20において、対向部材16とアースとの間に抵抗体を設け、抵抗体の電気抵抗値R3と導電性部材21の電気抵抗値R1と像担持体11の電気抵抗値R2とを、1<(R3+R1)/R2<5 R2≧4.0×10Ω R1≧1.0×10Ωとした。 (もっと読む)


【課題】長期に渡る高画質化を達成できるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】静電潜像保持体と、現像手段と、前記静電潜像保持体を帯電させる帯電ロールと、前記帯電ロールの表面に接触する帯電ロールクリーナと、前記静電潜像保持体の表面をクリーニングする静電潜像保持体クリーナとを有し、前記静電潜像保持体クリーナが、クリーニングブレード、回収トナーを収納するハウジング、カートリッジ内の回収トナーを外部に搬送する搬送手段、及び、回収トナーをカートリッジ外部に排出する排出口を有し、前記帯電ロールと前記帯電ロールクリーナのニップ幅が、排出口側で大きいことを特徴とするプロセスカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】帯電ブラシを用いて中間転写体上の転写残トナーに電荷を付与し潜像担持体で回収するクリーニング工程を有する画像形成方法において、極低温環境下における印刷であっても、長期にわたり中間転写体上の転写残トナーのクリーニング性に優れた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】帯電ブラシの毛の密度が1.0×107乃至1.0×109(本/m2)であって、前記帯電ブラシのブラシ一本の平均直径I(μm)が10乃至70(μm)である画像形成方法において、
トナーとして、脂肪酸金属塩をトナー粒子100.00質量部に対して0.05乃至0.50質量部外添させ、前記脂肪酸金属塩のトナーに対する遊離率が1.0%以上25.0%以下であり、
前記脂肪酸金属塩の体積基準のメジアン径(D50)をD50s(μm)としたとき、15≦D50s≦1.00の関係を満たすトナーを用いる。 (もっと読む)


141 - 160 / 481