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Fターム[2H300EJ51]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 現像剤が開示されているもの (7,955) | キャリア又は二成分現像剤を使用するもの (580)

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【課題】画像濃度ムラの発生を従来よりも抑える。
【解決手段】1次転写ローラ25Y,M,C,Kの電気抵抗を検知する抵抗検知手段、あるいはそれら電気抵抗とそれぞれ相関関係にある所定の電気的特性を検知する電気特性検知手段を設けるとともに、1次転写電源81Y,M,C,Kからの出力電流の適正値を、感光体2Y,M,C,K上の画像面積率に加えて、抵抗検知手段又は電気特性検知手段による検知結果にも基づいて求める処理を実施するように、制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御におけるトナー消費量を低減できるとともに、画像安定化制御時にゴーストが発生する場合でも適切な画像安定化制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーパターンとして、像担持体の走行方向に沿って濃度が段階的に変化する複数の階調パッチからなる第1の階調パッチ群の両端に、同一濃度の基準パッチが配置された第1のトナーパターンと、第1の階調パッチ群が逆向きに配置された第2の階調パッチ群からなる第2のトナーパターンを有する。階調補正部は、第1の階調パッチ群にゴーストが生じている場合に、濃度検出部による第1の階調パッチ群の検出結果と第2の階調パッチ群の検出結果を組み合わせて、現在の階調特性を決定し、この階調特性に基づいて階調補正データを生成する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上の立体的画像の隆起量を高精度に制御することを課題とする。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて、赤外光吸収剤を含有した透明トナーT(IR)を熱発泡性の記録媒体PWの表面に付着させることにより、透明トナーが付着した媒体表面領域を隆起させて記録媒体上に立体的画像を形成する画像形成装置において、単位面積当たりの媒体表面領域に付着する透明トナーの付着面積を示す付着面積率を変更することにより、隆起させる媒体表面部分の隆起量を制御する隆起量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が画像データを受信してからプリントアウトされるまでの時間の短縮と、無駄なトナー消費の抑制の両立を図る。
【解決手段】像担持体と、画像形成前に像担持体を露光しながら出力を調整する調整期間を有する露光装置と、トナーを担持するトナー担持体を備え、像担持体とトナー担持体とが当接した当接状態と、離間した離間状態とに切り替え可能に構成され、像担持体における調整期間に露光された部分が現像位置にあるときに離間状態から当接状態に切り替わり、当接状態において前記トナー担持体上のトナーにより静電潜像を現像する現像装置と、離間状態から当接状態に切り替わる時を含む所定期間において、露光調整実行中に現像ニップに搬送される単位時間当たりのトナー量が、画像形成時よりも少なくするような設定とする。 (もっと読む)


【課題】転写部を複数備える場合でも、コストアップを抑えるとともに装置内のレイアウト及び転写方式についての制約を回避しつつ、安定した転写特性を確保して良好な画像品質が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作を実行していないタイミングに、Kの一次転写バイアスローラ22Kに一次転写バイアスを印加し他の転写部に転写バイアスを印加しない状態で二次転写入口ローラ25の接地箇所に流れる第1の漏れ電流を検知し、その第1の漏れ電流の検知結果に基づいて、Kの一次転写バイアスを補正する。また、画像形成動作を実行していないタイミング又は画像形成動作中に、複数の転写部それぞれに転写バイアスを印加した状態で前記接地箇所に流れる第2の漏れ電流を検知し、第1の漏れ電流の検知結果と第2の漏れ電流の検知結果とに基づいて、他の転写部に対する転写バイアスを補正する。 (もっと読む)


【課題】レジストレーションマーク形成の失敗を抑え、且つ、レジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置の算出誤差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が、第1のトナーパターンの集合からなる第1のレジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置を算出させ、そのトナー像形成位置の算出結果に基づいてトナー像形成位置を調整させる第1調整過程を実行させ、次いで、第1のトナーパターンよりもトナー像形成位置の算出誤差を低減させた第2のトナーパターンの集合からなる第2のレジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置を算出させ、そのトナー像形成位置の算出結果に基づいてトナー像形成位置を調整させる第2調整過程を実行させる調整シーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の微妙なスキューに起因する重ね合わせずれを抑えつつ、細線画像の太りを抑え、且つ、画像の部分抜けの発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】オリジナルの画像を重ね合わせずれを抑える画像に補正するための画像情報補正処理にて、画像を構成する複数の画素の一部を、スキューずれ等のずれ量に基づいて画素内に存在する画像箇所の面積に応じた多値の中間調の画素にし、中間調の画素をより小さな書込用画素の集合からなる書込用マトリクスに分割し、前記中間調を書込用マトリクスの複数の書込用画素における2値の階調の組み合わせに変換し、第1階調(濃度あり)の書込用画素の書込用マトリクス内分布を、その書込用マトリクスの周囲に存在する画素の階調に基づいて決定するように、画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ検知用画像の検知結果に基づいて第一駆動源の駆動速度と該第二駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定して重ね合わせズレ量を小さくする処理を連続的な画像形成動作を中断することなく行い、この処理を実行中に形成する画像として副走査方向の伸び縮みのない画像を形成することが出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】K用の感光体ドラム1Kを駆動する第一駆動源と、他の三色の感光体ドラム1(Y,M,C)を駆動する第二駆動源とを備える画像形成装置で、第一駆動源駆動速度を駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度に変更する速度変更タイミングを、K用の感光体ドラム1Kに形成される連続する二つの可視像のうちの先の可視像(IM1K)が中間転写ベルト8に転写された後から、後の可視像(IM2K)の潜像の形成が始まる前までのタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の階調特性を有する出力画像を容易に形成できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】階調補正データに基づいて階調補正を行う階調補正部を備える中間転写方式の画像形成装置において、画像形成部が、感光体上に有色トナー像を形成する複数の第1の画像形成部と、この複数の第1の画像形成部の間に配置され、感光体上に透明トナー像を形成する第2の画像形成部と、を有して構成される。そして、階調補正部による階調補正後の画像データに基づいて第1の画像形成部が中間転写体上に有色トナー像を形成した後、第2の画像形成部が有色トナー像に重ね合わせて透明トナー像を形成する。 (もっと読む)


【課題】唯1色のトナー色の追加により最大の色再現範囲を達成する4色プロセスカラートナーセット及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】少なくともブラックトナー、イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、山吹色トナーより構成される電子写真用トナーセットにおいて、該マゼンタトナーのマゼンタ着色剤としてC.I.ピグメントレッド122を主成分とした着色剤を用いており、該イエロートナーのL表色系による色相角(h)が93°≦h≦100°であり、該山吹色トナーのL表色系による色相角(h)が60°≦h≦85°であることを特徴とする電子写真用トナーセット。 (もっと読む)


【課題】透明トナーを使用する場合も有色トナーのみで形成されたトナー像と同様に良好な転写性を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト上にトナー付着量検知パターンを形成する手段と、中間転写ベルト上に形成したトナー付着量検知パターンのトナー付着量を検知するトナー付着量検知部と、トナー付着量検知部の検知結果に基づき、画像形成条件を制御する制御部とを備え、有色トナーで画像を形成するときには有色トナーのトナー付着量検知パターン91を形成し、有色トナーと透明トナーの両方で画像形成するときには有色トナー及び透明トナーの両方でトナー付着量検知パターン91、92を形成する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等の走査対象面の経時的な変化に対応して光源の出射光量を補正する。
【解決手段】 画像形成装置に使用される露光装置において、制御信号生成部は、走査方向における互いに異なる複数の光量補正値分布を示す複数の補正特性データ61〜64を記憶する記憶装置52と、記憶装置52に記憶されている複数の補正特性データ61〜64から1つの補正特性データを選択する第1補正部53と、第1補正部53により選択された補正特性データに基づく光量補正の光量設定値を有する制御信号をドライバー回路44に供給する光量制御部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像領域に近接した位置に第二静電像を配置しても、画像領域のトナー像を現像する際にトナーが付着しにくく、このため、電位センサを用いてトナー像の位置合わせを精密に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置118bは、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの画像領域に形成された第一静電像をトナーで現像してトナー像を形成する。電位センサ330は、露光装置116bを用いて感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側に形成された第二静電像を、感光ドラム112bに対する摺擦を伴って電気的に検出する。感光ドラム112bの主走査方向における画像領域の外側であって第二静電像の内側位置に、電位センサ330によって検出されない第三静電像が形成されている。 (もっと読む)


【課題】現像装置によって現像に用いられたトナーの量と、その現像装置に補給されるトナーの量との差を小さくする。
【解決手段】制御部110は、画像データに応じた画像が形成される媒体の種類を特定する。次に、制御部110は、画像データに応じた画像に含まれる各画素の色別の階調値を、その色ごとに積算する。次に、制御部110は、上記積算結果を用い、各々の色のトナーを用いて現像を行う各現像装置に対するトナーの補給量を媒体の種類に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】微量のカラー粉体を所望の色かつ所望の量で得られるカラー粉体供給システムおよび電子写真装置を提供すること。
【解決手段】カラー粉体供給システムは、選択された色情報データに基づいて、静電潜像担持体上に各色トナーによりカラートナー像を形成し、このカラートナー像を支持体上に転写して、当該カラートナー像を支持体に対して未定着の状態で系外へ排出し、カラー粉体として供給することを特徴とする。電子写真装置は、カラー粉体供給システムを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で転写電圧の電源を共通化しても、転写不良や異常放電による画像不良が発生することを低減できる構造を実現する。
【解決手段】感光ドラムの表面を−600Vに帯電する(S2)。次に、テスト電圧を印加して(S3)、各画像形成部の一次転写ローラに流れる電流を検知する(S4)。この印加した電圧と検知した電流から、各画像形成部での電圧と電流との関係を求め、各画像形成部での最適な転写バイアス(仮の転写電圧)を求める(S5)。これら各転写バイアスの平均を求め、一次転写高圧電源に印加する電圧(Vtall)とする(S6)。各画像形成部の感光ドラムの帯電電位を、上述の仮の転写電圧と電源に印加する転写電圧(Vtall)とからそれぞれ算出する(S7)。そして、求めた帯電電位と転写電圧を使用して画像形成を行う(S8)。 (もっと読む)


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