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Fターム[2K002EB01]の内容

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Fターム[2K002EB01]に分類される特許

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【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】共通電極と複数の個別電極との間に双極性電圧パルスを印加して光を変調させる空間光変調器で消費される電力を低減させる。
【解決手段】クロック信号の1/2周期で共通駆動信号の電位が0[V]と正極側のV+「V]とに交互に切り替えられ、当該共通駆動信号が共通電極335に与えられる。また、それに応じて各個別電極333に印加する個別駆動信号の電位が振幅WP(0[V]〜V+「V])で変化されて各個別電極333に与えられる。こうして、共通電極335と各個別電極333との間に双極性電圧パルスが印加されて光変調素子で光変調が実行される。したがって、個別駆動信号を生成するアナログ電圧駆動回路では、オペアンプを単電源で駆動することができ、オペアンプの消費電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発生キャリアを光吸収層から効率的に引き抜くことができ、ゲート幅の裾引きを改善することが可能な光ゲート素子を提供する。
【解決手段】半導体基板11上に、下部クラッド層12、バルク材料からなる光吸収層13、および、上部クラッド層14が順次積層された導波路構造と、少なくともその一部が導波路構造の上方に形成される上部電極22と、半導体基板11の下方に形成される下部電極23と、を備え、入力されるポンプ光の光強度に応じて光吸収層13の吸収係数が変化する相互吸収飽和特性を利用して、光信号のサンプリングを行うために用いられる光ゲート素子であって、導波路構造の光の導波方向の少なくとも一方の側方に、ポンプ光または光信号により光吸収層13内に発生したキャリアを一時的に蓄積するための容量領域を備える。 (もっと読む)


【課題】光の位相変調を効率よく行うことができ、簡便な構成からなる電気光学素子を提供する。
【解決手段】光強度変調器は、電気光学効果を有する電気光学結晶と、該電気光学結晶の入射側の光軸上に配置された偏光子と、前記電気光学結晶の出射側の光軸上に配置された検光子と、前記電気光学結晶の電気伝導に寄与するキャリアに対してショットキー接触となる材料からなり、前記電気光学結晶の内部に電界を発生させる、正極と負極とからなる電極対とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 支持基板の面積を大きくすることなく従来よりも大きな偏向角の偏向素子を製造することができる光導波路型の電気光学素子を提供する。
【解決手段】 本発明の光導波路型の電気光学素子1は、支持基板2と、接着層4を介して支持基板2上に形成された光導波路3を有する。光導波路3は強誘電体からなるコア層5を備えている。コア層5の下面側には下部電極層が形成され、コア層5の上面側には上部電極層9が形成されている。光導波路3は光が入射する入射面3aと光が出射する出射面3bとを有する。コア層5は分極反転領域5bと分極未反転領域5aとを有する。上部電極層9はコア層5の分極反転領域5bを被覆するようにして入射面側から出射面側に向かって面積が拡大する幾何学的面を有し、下部電極層は入射面側で外部電極部10に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の光波長可変フィルタは、熱光学効果を利用していたため熱制御機構における消費電力が大きいことが問題となっていた。波長可変の応答時間は2−60msと遅い。さらに、熱光学特性の観点からポリマ導波路を用いていたため、吸湿等の信頼性の点でも問題があった。
【解決手段】本発明の光波長可変フィルタは、波長可変のための波面変換制御をAWG外の空間光学素子により実現する。波面制御素子は、静電駆動方式よるマイクロマシン型波面制御器を用いる。磁気駆動方式、熱駆動方式、圧電駆動方式を用いることができる。電気光学結晶を利用しても同様の効果が得られる。偏波無依存化することで、LCOSや垂直配向の液晶素子なども利用できる。極めて少ない消費電力で波長可変制御が可能で、波長切り替えの応答時間も極めて速い。光学配置構成が簡単で安定性、実装性に優れた光波長フィルタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲にわたって均一な周期的分極反転領域を容易に形成することの可能な分極反転構造作製用の電極を提供する。
【解決手段】 非線形光学効果を持つ誘電体基板1に対し、対向する2つの面にそれぞれ配置される電極(2,3)であって、対向する2つの面にそれぞれ配置される各電極(2,3)のうちの少なくとも一方の電極(2)は、誘電体基板に電場を加えることで分極方向を反転させる分極反転構造を作製するための所定の電極パターンを有し、導電性の微粒子5を含む材料が用いられることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】易な構成で、所望の色を得ることができ、高精度なレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する複数の光源10と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源10から射出されるレーザ光を被投射面15に向かって走査する電気光学素子21と、該電気光学素子21から射出された複数のレーザ光の被投射面15上の走査位置に応じて複数の光源10を個別に制御する制御手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな偏角を得ることができるとともに、省電力化を図ることが可能な電気光学素子及び走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって入射されたレーザ光を走査する光学素子13と、該光学素子13の対向する2つの面にそれぞれ配置された第1電極11及び第2電極12とを備え、第1電極11及び第2電極12のうち少なくとも一方の電極が透明電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビームの偏向を効率的に大きくすることができ、簡便な構成からなる電気光学素子を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する電気光学結晶1と、電気光学結晶1の内部に電界を発生させる、正極2と負極3とからなる電極対と、電気光学結晶1の結晶の成長方向(x軸方向)と平行に圧力を印加する圧力印加手段11,12,13とを備えた。圧力印加手段は、電界の方向(y軸方向)と垂直に圧力を印加することが好ましく、さらに、1×10Pa以上の圧力を印加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】大規模なクラスター状態を作りやすくする。
【解決手段】複数の小光学系801〜821と、隣り合った2つの小光学系の間に2つずつ配置されている切り替え可能ミラー701〜740と、を具備し、単一光子源は、各小光学系へ光子が入射されるように配置され、偏光測定系は、半波長板と、半波長板を透過した光子が入射される偏光ビームスプリッターと、偏光ビームスプリッターを透過した光子を検出する光検出器と、偏光ビームスプリッターで反射された光子を検出する光検出器と、を具備し、切り替え可能ミラーは、各偏光測定系が各小光学系から出力された光子の偏光を測定できるように配置され、複数の第1ミラーは、光学系の中の小光学系から切り替え可能ミラーによって出力された光子が、隣接する光学系の中の小光学系へ切り替え可能ミラーを介して入射できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 有機非線形光学素子における使用可能な有機非線形光学材料の材料上の制約を払拭し、高性能/高安定有機非線形光学材料を用いた有機非線形光学素子を低コストにて製造可能な有機非線形光学素子の製造方法、及び該有機非線形光学素子を提供する。
【解決手段】 基板又は仮基板上に第1クラッド層をパターニング成形する工程、パターニング成形された第1のクラッド層上に、電界により屈折率が変化する有機材料を用いてコア層を形成する工程、及び前記各工程の前後の少なくともいずれかのときに、前記コア層に電界を付与し得る電極を設ける工程、を少なくとも含むことを特徴とする有機非線形光学素子の製造方法、及び該製造方法により製造されてなる有機非線形光学素子である。 (もっと読む)


【課題】微小な断面積の光導波路を有する光導波路と、外部の光学部品との良好な光結合が可能な光結合装置を提供し、光結合効率に優れた光導波路結合方法及び光導波路装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の電極構造部12,22と、この電極構造部12,22への電圧印加による電圧勾配に対応して屈折率分布が変化する液晶等の屈折率変調部20を有して成り、この屈折率変調部20において、入射光の位相を変化させて外部の光学部に光学的に結合させる。 (もっと読む)


【課題】 低雑音で、信頼性が高く、非常に小型で、安価な光走査装置およびプリンタを提供すること。
【解決手段】 走査系を、フォトニック結晶を強誘電体で形成し、フォトニック結晶(第2のフォトニック結晶13)に印加する電圧で制御(電圧制御部14)する偏向器と、強誘電体または誘電体(第1のフォトニック結晶12)で形成した偏向した光の偏向角を拡大する偏向角拡大器で構成し、かつ、少なくとも偏向拡大器を構成するフォトニック結晶(第1のフォトニック結晶12)において、光源からの光に対するバンドが1つのみ存在するように構成している。この構成によりレーザー光17の偏向角を120°以上にすることが可能となり、小型の光走査装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光スイッチ部のタイミング調整が容易な光導波路型の半導体光スイッチを実現することを目的にする。
【解決手段】 本発明は、光信号が入射または出射されるポートを有し、光信号を途中で2つに分岐して伝播する光導波路が複数形成され、光信号を伝播する光導波路を選択して出射用のポートのうち所望のポートから出射する光スイッチに改良を加えたものである。本光スイッチは、光導波路の分岐部分に設けられ、所望のポートへ光信号を伝播する光導波路側に経路を切り替える初段の光スイッチ部と、この初段の光スイッチ部よりも後段の分岐部分に設けられ、初段の光スイッチ部からの漏れ光を外部への出射用のポートのいずれにも伝播されない経路に切り替える後段の光スイッチ部とを有し、ポート、光導波路、初段、後段の光スイッチ部は、同一の基板に設けられ、初段、後段の光スイッチ部は、キャリア注入による屈折率変化により光信号の経路を切り替えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 強誘電体材料を用いたフォトニック結晶を有する光機能素子を提供する。
【解決手段】 強誘電体材料からなる第1の層(31)内に、1次元または2次元方向に周期的に分布し、該第1の層とは屈折率の異なる媒質が充填された周期分布領域(32)が含まれてコア層(5)が形成される。この周期構造がフォトニック結晶(33)を構成する。コア層内に電界を印加する電極(3,7)が形成されている。 (もっと読む)


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