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Fターム[2K103AA18]の内容

投影装置 (124,007) | 型式(詳細な説明) (30,745) | 複数台で複数箇所投影 (294)

Fターム[2K103AA18]に分類される特許

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【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】特殊なスクリーンを用いることなく、且つ指示器のキャリブレーション処理を実行することなく、指示器の位置に応じた画像を表示することができる位置検出システム及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】位置検出システムは、光パルスのタイミングを検出するフォトダイオード2010と、タイミングを表す信号を送信する送信部2030とを有する指示器2000と、画面を複数に分割した領域に対して、光源毎に固有のタイミングで光パルスを投射する複数の光源と、タイミングを表す信号を受信する受信部1150と、タイミングを表す信号に基づいて、指示器2000の位置を検出する制御部1110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の表示中に、表示面に対する指示位置に基づいて表示されている複数の画像に係る処理を可能とする。
【解決手段】プロジェクター11は、スクリーンSCに複数の表示領域を設け、投射ユニット3によって、各表示領域に複数の画像ソースから入力される入力画像をそれぞれ表示し、スクリーンSCにおける指示体12の指示位置を検出する位置検出ユニット150と、検出された指示位置に基づいて、複数の表示領域に跨る処理を実行する画像処理ユニット110を備える。 (もっと読む)


【課題】非線形な応答を有していたとしても、オリジナル画像とほぼ同等になるように、複数のプロジェクタが投影したコンテンツ画像の輝度を補正する。
【解決手段】画像入力部2は、カメラ20から画像データを取得する。画像変動検出部3は、その画像入力部2から画像を取得し、その画像情報を用いて輝度変動を検出する。モード判定部4は、全てのプロジェクタを制御するための同期信号を送出し、輝度調整部5−1〜5−N、または輝度分配部6−1〜6−Nへの処理を指示する。輝度調整部5−1〜5−Nは、その画像変動検出部3にて得た輝度変動に応じてプロジェクタ10−1〜10−Nから出力する輝度を調整し、多重投影輝度補正に用いるための分配係数を算出する。輝度分配部6−1〜6−Nは、分配係数を用いて各プロジェクタの輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 マルチプロジェクションシステム構築時の手間を軽減するために、各種設定を自動で変更することを可能にしたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 投影方位を測定する方位測定手段と、他方のプロジェクタとの位置を確認する位置関係確認手段と、他方のプロジェクタと通信可能な通信手段と、を備えるプロジェクタであって、第一のプロジェクタと、第二のプロジェクタと、を含み、第一のプロジェクタの方位測定結果と、第二のプロジェクタの方位測定結果と、第一のプロジェクタと第二のプロジェクタとの間の位置関係確認結果に応じて、第一のプロジェクタおよび、第二のプロジェクタそれぞれ、自プロジェクタがマルチプロジェクションを構成する要素か否か判断し、自プロジェクタの設定を自動で変更することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 メニューやエラーなどのGUI画面による表示が行われた場合に、ユーザが一意に表示しているプロジェクタを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】 幾可変形パラメータを用いてプロジェクタ装置の設置位置を計算する。プロジェクタ装置以外の他のプロジェクタ装置の設置位置を取得する。それぞれの設置位置を用いて、他のプロジェクタ装置に対するプロジェクタ装置の相対位置を特定し、投影領域において該相対位置に応じた部分領域をGUI表示領域として決定する。原画像中のGUI表示領域に対応する領域内にGUIを合成する。合成画像に対して幾可変形パラメータを用いて幾可変形処理を行い、該幾可変形処理を施した画像を投影領域に対して投影する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に、投写映像の表示位置を適切な位置に調整することができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】スクリーン42に投写映像41として、映像信号源10から映像入力部11に入力される入力映像信号が表す映像と、テストパターン生成部27で生成されたテストパターン映像とを投写部40で投写して表示する。これらの映像の状態に基づいて、幾何学補正処理部25で入力映像信号の幾何学補正処理を行い、投写映像41の形状を変化させる。自装置の映像と、他の投写型表示装置で表示される他の映像とを重複領域で重ね合わせて1つの映像を表示する場合には、エッジブレンディングエンジン23で設定した輝度調整範囲に応じたテストパターン映像をテストパターン生成部27で生成させてスクリーン42に表示させ、エッジブレンディング用OSDエンジン24で重複領域の映像の輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、テレビ対話システムに関するもので、第1地点、第2地点の対話が円滑に進むようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1地点100のプロジェクタ1と第2地点200のプロジェクタ1を用いた資料共有モード動作時には、第1地点100のプロジェクタ1は、投射部5により第1のパーソナルコンピュータ101からの映像を投射面3に投射させるとともに、撮影部7により投射面3の投射映像を撮影し、この撮影映像は、プロジェクタ1の制御部26、または第1のパーソナルコンピュータ101によって、第1のパーソナルコンピュータ101からプロジェクタ1に供給した供給映像と比較し、比較により生じた差異映像を、重畳した状態で、第2地点200のプロジェクタ1に供給する。 (もっと読む)


【課題】アミューズメント性を向上させることができる映像投影施設を提供すること。
【解決手段】映像投影施設は、右眼用映像と左眼用映像とを重ね合わせた複数の合成映像を円周方向に並べて円筒状のスクリーン20に投影することにより、円周方向に連続する一連の立体映像を利用者に視認させる立体映像投影設備10a〜10dと、乗車領域16aから立体映像投影設備10a〜10d内を経由して降車領域16bまで連続する通路部13と、通路部13を走行し、利用者が乗車する車両12a〜12fと、車両12a〜12fの走行位置に応じて、合成映像の投影タイミングを制御する制御装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイリング表示された画像の画質を向上させることができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】第1の投射画像IMG1及び第2の投射画像IMG2が重畳領域を設けて配置されるタイリング画像のむら補正を行う画像処理部100は、第1の投射画像IMG1のむらを補正するための補正値を記憶する第1のむら補正LUT記憶部160と、該補正値を用いて第1の投射画像IMG1のむらを補正する第1のむら補正処理部162とを含む。第1の投射画像IMG1の非重畳領域と重畳領域との境界部における境界位置B1の輝度は、第2の投射画像IMG2の非重畳領域と重畳領域との境界部における境界位置B2の輝度より低い。第1のむら補正処理部162は、第1の投射画像IMG1の非重畳領域及び重畳領域において、境界位置B2の輝度に基づいてむらを補正する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの投射方向の変化に合わせて投射する画像を変化させることが可能なプロジェクションシステム、画像供給装置、プロジェクター、及び、画像投射方法を提供する。
【解決手段】プロジェクションシステム10は、プロジェクター11と、プロジェクター11に画像データを供給するPC2とを備え、プロジェクター11は、スクリーンSCに画像を投射する投射部3を備え、PC2は、スクリーンSCと投射部3による投射範囲との位置関係に基づいて、投射部3が投射可能な解像度より大きい解像度を有する画像データ22Bから、投射される範囲を求める範囲検出部21Dと、画像データ22Bから範囲検出部21Dが求めた範囲を抽出して、画像データとしてプロジェクター11に供給する抽出部21Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタから映像を投影した際に、投影映像の重なりを検出するための投影映像を用意することなく、事前のキャリブレーションが不要で、高輝度又は高品質な映像を投影できる、使い勝手に優れた映像投影システムを提供する。
【解決手段】映像補正部ISが、重なり検出部OSの検出結果に基づいて、重なり領域ORに可視光映像が投影されるように、可視光映像を縮小すると共に、投影位置を移動する。その後、可視光投影部PJ1が補正された可視光映像を投影する。これにより、4つのプロジェクタPJT1〜PJT4からの同一の可視光映像が、最大重なり領域ORに重ねて投影されるため、照度が高い映像を投影できる。 (もっと読む)


【課題】鑑賞する位置と認識される立体像の不整合に起因する違和感を抑制することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のプロジェクター2aは、第2のプロジェクター2bが画像の投写を停止しているときに左眼用画像及び右眼用画像を投写し、第2のプロジェクター2bは、第1のプロジェクター2aが画像の投写を停止しているときに左眼用画像及び右眼用画像を投写する。そして、液晶シャッターメガネ4は、一方のプロジェクター2が左眼用画像を投写しているときに左眼用の液晶シャッター44Lを開放して右眼用の液晶シャッター44Rを閉塞し、該プロジェクター2が右眼用画像を投写しているときに右眼用の液晶シャッター44Rを開放して左眼用の液晶シャッター44Lを閉塞し、該プロジェクター2が画像の投写を停止しているときには、双方の液晶シャッター44L,44Rの双方を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】通常の映像の投写を中断することなく、被投写面へ出射される映像光の輝度を調整できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源ランプ201からの光を、外部から入力された映像信号に応じて変調して、映像光を生成する液晶パネル211、213、216と、映像信号から輝度信号レベルを検出する映像信号解析回路506と、輝度信号レベルが検出された映像信号による映像光の輝度を検出する照度センサ401と、輝度信号レベルが最大となる映像信号による映像光の最大輝度に対する輝度信号レベルが各レベルとなる映像信号による映像光の輝度の輝度率を、輝度信号レベルに対応付けて記憶するメモリ502と、輝度信号レベルと映像光の輝度とから、輝度率を用いて最大輝度を求め、求めた最大輝度が規定レベルに達するように映像光の輝度を調整するCPU501とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投射型表示器から表示光を投影可能な所定領域のアウトラインが目立たない表示装置を提供する。
【解決手段】 第一の投影手段10は、スクリーン60の第一の所定領域61に表示光L1を投影可能である。第二の投影手段20は、スクリーン60の第二の所定領域62に表示光L2を投影可能である。制御手段70は、第一の投影手段10に第一の映像P1を投影させると共に、第二の投影手段20に第二の映像P2を投影させる。制御手段70は、第一の投影手段10及び第二の投影手段20に、第一の所定領域61内の周辺部と第二の所定領域62内の周辺部を黒表示させる。 (もっと読む)


【課題】被投写面へ出射される映像光の状態を簡易に調整できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源ランプ201と、光源ランプ201からの光を変調して映像光を生成する液晶パネル211、213、216と、液晶パネル211、213、216により生成された映像光を被投写面に投写する投写レンズユニット30と、投写レンズユニット30の出射口の周辺位置に配され、投写レンズユニット30から出射された映像光を検出する照度センサ401と、照度センサ401の検出結果に基づいて映像光の輝度を調整するCPU501およびパネル駆動回路507とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチプロジェクションにおいて、投射光学系と被投射面との間に光学素子を配置しなくても、ブレンディング領域と非ブレンディング領域の輝度を同レベルとする。
【解決手段】画像投射装置は、光源1からの光を光変調素子7により変調して投射光学系8により被投射面に投射する。該装置は、光源からの光を複数の光束に分割する第1の光学系3,4と、第1の光学系からの複数の光束を互いに重ね合わせて照明エリアを形成する第2の光学系6とを有する。第1および第2の光学系は、第1の方向において第2の光学系の焦点位置を光変調素子の受光面から1.0mm以上離し、かつ第2の方向において照明エリアの中心が光変調素子の受光面の中心から0.5mm以上離す光学配置を採ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 黒表示においても輝度変化が視認されないマルチスクリーン画面を構成可能な投射型画像表示システムを提供する。
【解決手段】 複数の投射型画像表示装置を用いてマルチスクリーン画面を構成する投射型画像表示システムにおいて、隣接する投射型画像表示装置から投射される有効画像同士が重複する第1の領域以外の第2の領域を、少なくとも2つの領域に分割する。そして、分割された領域毎に、第1の領域の輝度に適合するよう、輝度のオフセット値を当該分割された画像信号に加算することでその画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある期間使用した光源等を持つ投影型表示装置に対しても、映像を目標輝度及び目標色度で表示することができる投影型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる投射型映像表示装置は、光源1と、光源1の固有光源特性データを保持する光源特性記憶手段9と、光源1の輝度を測定する輝度センサとしての3原色輝度センサ8と、固有光源特性データと、3原色輝度センサ8において測定された光源1の輝度の経時変化とに基づいて、光源1の現在光源特性データを演算する特性データ演算手段18と、現在光源特性データに基づいて、補正係数を演算する補正係数演算手段15と、補正係数を用いて、映像信号に対する輝度及び色度の補正を行う輝度及び色度補正手段16を備える。 (もっと読む)


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