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Fターム[2K103BB07]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 歪補正 (610)

Fターム[2K103BB07]に分類される特許

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【課題】必要な時に描画領域に画像を表示することにより、省電力化を図ることのできるとともに、スクリーン付近に位置する人間との距離に応じて、描画領域に表示される画像の画像処理パターンを変更することにより、前記人間に認識され易い画像を描画領域に表示することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、描画領域911に画像を表示するプロジェクター2と、第1、第2の検知領域について人間の有無を検知する人感センサ7と、第1の検知領域または第2の検知領域内に人間の存在を検知した場合にのみ描画領域911に画像を表示するようにプロジェクター2の駆動を制御するとともに、第1の検知領域内の人間の存在を検知した場合と、第2の検知領域内の人間を検知した場合とで、描画領域911に表示される画像の画像パターンを変更するようにプロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ等の画像処理装置において水平方向の台形歪み補正を高速に行う。
【解決手段】プロジェクタは、補正前の画像のラインをDRAMから斜め方向にブロック単位で読み込み、キャッシュメモリに格納する。キャッシュ制御回路は、キーストーン補正回路からの求めに応じて、キャッシュメモリ上に、目的のブロックデータが格納されているか否かを判別する。その結果、キャッシュメモリに目的のブロックが格納されている場合には、キャッシュメモリからブロックデータを読み込む。一方、キャッシュメモリに目的のブロックデータが格納されていない場合には、DRAMから目的のブロックデータを読み込む。そして、キーストーン補正回路は、読み込んだブロックデータと所定の補間フィルタとを用いて補正後の画像の画素値を補間する。 (もっと読む)


【課題】単一平面に沿った平面状ではない形状の被投写面に対し、歪みが極めて少ない投写を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】校正用構造5を被投写面1の空間的広がりに追従するように配する過程と、校正用構造5の画像5’を生成する過程と、被投写面1の空間的広がりを再構成する過程とを含む。この再構成過程では、画像5’から、実際の校正用構造5における第1および第2のポイントに対応するポイント対A〜Fを複数決定し、ポイント対A〜Fから消失点Gに向かって延びる補助ビーム対を複数生成し、補助ビーム対のそれぞれについて支持路を生成し、支持路の長さおよび/または向きを同一アングルの共通平面上において長さが互いに同一になるまで変化させて発見した所望の支持路を用いて所望の被投写面のモデルを生成する。このモデルを用いて、校正済み投写像を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数台において同様の画像処理を施して画像を投影させることを可能にする。
【解決手段】プロジェクタ装置10は、パーソナルコンピュータ8からの画像(映像)信号を入力し、画像処理部32により、画像信号に対してデジタルズームなどの画像処理あるいは台形補正などの補正処理を実行する。プロジェクタ装置10は、この画像処理が施された画像信号に応じた画像をスクリーンに投影する。また、プロジェクタ装置10は、画像処理部32によりデジタルズームなどの画像処理が施された画像信号を外部のプロジェクタ装置10aに出力することで、プロジェクタ装置10において画像処理が施された画像をプロジェクタ装置10aにおいても投影させる。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクターにより投写される画像の全域にわたって鮮鋭度を高めることができ、製造コストも低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原画像情報の入力を受け付ける画像情報入力部2と、原画像情報に基づく画面を複数の領域に分割し、この分割領域ごとにシャープネス調整の調整値を設定し、この調整値に基づいて各分割領域のシャープネス調整を行うシャープネス調整部4を備えており、簡単な処理で画像の辺縁部分における鮮鋭度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラー機構部においてアームの長さを短縮しミラーを小型化することで投写型映像表示装置の小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】投写型映像表示装置1は、液晶パネル11からの映像光束を拡大出射する複数のレンズ群からなる投写レンズ13と、投写レンズ13から出射された映像光束を反射して投写面へ投写する反射ミラー14と、反射ミラーの反射方向が所定の方向となるよう回転駆動する回転機構5とを備える。投写レンズ13のうち出射側レンズ131には映像光束の通過しない領域が切り取られて生じた空間(カット領域10)を有し、回転機構5をカット領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが光学部と表示部の両方を使用する際の利便性を向上し、かつ大型化することなく様々な表示態様にも対応可能な携帯型光学装置を提供する。
【解決手段】携帯型光学装置100の構成は、筺体の正面に配置される略長方形の表示部120と、表示部の辺と平行な光軸を有し、略長方形の画像を入力または出力する光学部180と、光学部を表示部の1辺に平行な位置から他の辺に平行になる位置まで回転させる軸部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像歪みの補正機能を備えた投写型映像表示装置において、画像歪み補正を行なう際の操作性を向上する。
【解決手段】プロジェクタ10は、入力された映像信号を変換して投写すべき映像を表す表示映像信号を生成する映像信号処理回路64と、ユーザの操作による投写映像上の補正点の変更に応じて、表示映像信号を補正する画像歪み補正部68と、ユーザの操作に応じて画像歪み補正処理が選択された場合に、ユーザによる補正点の指定に用いる補正用パターンを、投写映像に重畳させて同一画面上に表示するためのOSD回路72とを備える。OSD回路72は、画像歪み補正処理の実行時において、補正用パターンの表示色を切替えるための切替制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】投写による表示画像のキーストン補正の精度を向上させる。
【解決手段】投写型表示装置であって、投写画像をズーム可能な光学系を備え、画像を投写する投写部と、画像のキーストン補正を、ズーム比が所定の設定ズーム比であるとして、画像の投写角度に基づいて行うキーストン補正部を備え、投写角度に対応した第1のパラメーターを取得し、投写角度で画像を投写表示した際の消失点の位置を、第1のパラメーターに基づいて算出し、投写面に画像を投写表示している際のズーム比である投写ズーム比を取得し、設定ズーム比及び投写ズーム比に基づいて消失点を相似変換して消失点に対応する補正目標点を算出し、補正目標点に基づいて、第1のパラメーターを補正して第2のパラメーターを算出し、算出した第2のパラメーターをキーストン補正部に投写角度として与えて、キーストン補正を行わせる。 (もっと読む)


【課題】画像歪みの補正機能を備えた投写型映像表示装置において、ユーザの誤操作に伴なう不具合および煩わしさを解消する。
【解決手段】プロジェクタは、投写映像に歪みを補正するための画像歪み補正部と、ユーザの操作に応じて画像歪み補正処理に関連付けられた操作信号を出力するリモコンとを備える。画像歪み補正部は、Keystoneリモコン釦からの操作信号に応じて、台形歪み補正処理による補正とコーナー歪み補正処理による補正とを切り替える切替手段と、台形歪み補正処理またはコーナー歪み補正処理による補正が行なわれたか否かを判定する判定手段と、該判定手段によって台形歪み補正処理またはコーナー歪み補正処理による補正が行なわれたと判定された場合において、Keystoneリモコン釦から操作信号を受けたときには、台形歪み補正処理とコーナー歪み補正処理との切り替えを禁止するための禁止手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、投射装置とスクリーンとの距離が大きく変化しても、特に、近距離にしても像面湾曲が少なく良好な結像性能を維持できる投射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 投射装置(100)は、画像を表示する表示素子(12)と、f×θ<h<f×tanθの条件を満たし、表示素子(12)で表示された画像をスクリーン(13)上に拡大投射する投射光学系(10)と、投射光学系(10)で発生する歪曲収差をキャンセルするように投射光学系(10)の光軸(LK)を中心とした回転対称の歪曲の画像を表示素子(12)に出力する画像出力部(11)とを備える。ここで、f:投影光学系の焦点距離、h:投影光学系の光軸から表示素子面の任意の点までの距離、θ:投影光学系の光軸と投射光学系からスクリーンへの出射後の主光線とのなす角とする。 (もっと読む)


【課題】モバイルプロジェクタにおいて、投影映像の歪み又は投影面の反射率の低さに起因して生じる投影映像の見にくさを改善し、又は、投影面に柱や素材の違う面等の反射率が低い帯状が存在するような場合に、残された投影に適した領域を効率よく使い、見易い画像を投影すること。
【解決手段】位置歪み補正部106は、基準パターンから受光パターンへの写像Wに応じた位置歪み用補正パラメータを生成し、画面分割補正部107は、当該対応関係に基づいて、受光パターンのうち基準パターンに対応する領域が欠損した領域を含む低反射領域を検出し、低反射領域以外の領域に映像が投影されるよう、映像投影画面を分割し、分割前の画像から分割後の画像への写像Vを算出し、写像Vに応じて画像分割用補正パラメータを生成する。補正部109は、これらパラメータを用いて、映像コンテンツを補正する。 (もっと読む)


【課題】超短投写距離の傾斜投写光学系を含み平面ミラーを備えた構成も実現できる投写
型映像表示装置で傾斜投写による台形歪みが無くフォーカス性能が良好な小型でコンパク
トなセットを提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であって、複数のレンズで構成された傾斜投写光学系を
備え、投写面に最も近い位置に配置されたレンズは、光束が通過する映像垂直方向有効領
域が前記複数レンズの光軸のうちで最多数のレンズにより共有される光軸を含まない位置
に配置され、このレンズと投写面の間に光軸に対して所定の角度を持って光路折り返し平
面ミラーを配置し、この平面ミラーで折り返された映像光束により得られる拡大映像を映
像表示面方向に得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 映像の形状調整の処理負荷を低減することを可能とする投写型映像表示装置及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、3つ以上の交点を構成する3つ以上の線分のそれぞれの少なくとも一部分を構成するテストパターン画像を表示するように構成される。投写型映像表示装置100は、撮像テストパターン画像に含まれる3つ以上の交点に基づいて、投写型映像表示装置100と投写面400との位置関係を算出する。撮像テストパターン画像に含まれる3つ以上の線分は、所定ラインに対して傾きを有する。 (もっと読む)


【構成】携帯端末10は、静止画や動画を投影するプロジェクタ32を有する。使用者が携帯端末10をクレードル(Cr)に置き、投影画像に対する台形歪みや、輝度などの初期設定を行うと、その初期設定の結果はRAM30に設定情報として記憶される。また、プロセッサ20は、電源回路44によってリチウムイオン電池46の充電が検出されると、現在の位置情報を取得し、その位置情報と相関が有る位置情報を含む設定情報をRAM30から読み出す。そして、プロセッサ20は、読み出した設定情報に基づいて投影画像の補正を行い、プロジェクタ32に画像を投影させる。
【効果】予め設定された補正値に基づいて画像が投影されるため、使用者は補正の手間を掛けずにプロジェクタ32を用いたプロジェクタ機能を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮影画像に基づいて指定した目的像を対象物に投影する投影システムにおいて、撮影手段と投影手段との光軸差から生じる投影像と目的像とのずれを補正する処理を迅速に行う。
【解決手段】プロジェクタ10の原像面上にて、目的像を構成する注目点Xに対応する原像対応点Wを探索する際の探索範囲を、注目点Xそれぞれに対応してビデオカメラ8及びプロジェクタ10に関するエピポーラ幾何により定まる原像面におけるエピポーラ線Lpのうち一部区間に限定する。 (もっと読む)


【課題】露出を適切に調整することによって、より正確な座標情報を生成することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】プロジェクター100が、第1の画像を投写対象領域に投写する投写部190と、第1の画像の投写時の前記投写対象領域を撮像して第1の撮像画像を生成し、単色画像投写時の前記投写対象領域を自動露出で撮像して第2の撮像画像を生成する撮像部130と、第1の撮像画像内の線分の輝度値が所定範囲内にない場合、当該輝度値と、元の露出設定値に基づいて露出設定値を変更し、当該露出設定値で撮像部130に撮像させて第1の撮像画像を再生成させる撮像制御部110と、第1の撮像画像に基づき、線分の座標を示す第1の座標情報を生成する第1の座標情報生成部140と、第2の撮像画像に基づき、投写対象領域の境界線の座標を示す第2の座標情報を生成する第2の座標情報生成部142を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 より容易に自動台形歪み補正後に手動で台形歪み補正を行うことが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、手動台形歪み補正指示時の手動台形歪み補正方式を示す設定データ122を記憶する記憶部120と、操作部150と、投写対象領域を撮像して撮像画像を生成する撮像部130と、自動台形歪み補正指示を示す操作情報と、前記撮像画像とに基づき、自動台形歪み補正を行う自動台形歪み補正部162と、前記自動台形歪み補正が行われた状態で、前記投写対象領域における前記画像の表示予定領域の頂点位置の調整を促す調整指示画像を前記投写対象領域に投写する投写部190と、設定データ122で示される前記手動台形歪み補正方式に関わらず、前記頂点位置の調整指示を示す操作情報に基づき、手動台形歪み補正を行う手動台形歪み補正部164を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】どのような向きに傾けて設置されていても、正確に温度ドリフトを補正し台形補正を行う事が可能な画像投射装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の画像投射装置1は、互いに直交する3つの測定軸方向の加速度を測定する加速度センサ2と、加速度センサ2の測定結果から装置の設置角度を算出する補正角度算出部10と、補正角度算出部10が算出した設置角度に基づいて映像の台形補正を行う画像処理手段4と、台形補正された映像をスクリーンに表示する画像投射手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投写状態の調整を開始させるための判定を、より正確に行うことが可能なプロジェクター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動き判定部23は、角速度センサー43で検出された角速度を、判定基準決定部24によって決定される判定基準(動き検知閾値)と比較し、この比較結果に基づいて、プロジェクター1が移動状態であるか静止状態であるかを判定する。そして、判定結果が、移動状態から静止状態に移行した場合には、補正制御部25に指示をして、投写状態の調整を行わせる。判定基準決定部24は、音声制御部21から通知される音量設定値、及び冷却制御部22から通知されるファン速度に基づいて動き検知閾値を決定する。具体的には、冷却ファン42の回転速度が所定の値よりも速い場合や、音量設定値が所定の値よりも大きい場合には、動き検知閾値を大きくする。 (もっと読む)


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