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Fターム[2K103BB07]の内容

投影装置 (124,007) | 画像部(特徴部分) (4,432) | 画像、データ、信号処理 (3,767) | 歪補正 (610)

Fターム[2K103BB07]に分類される特許

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【課題】レンズ交換式のプロジェクタ装置において、画像の投影角度を調整した場合の台形歪み補償を良好に行えるようにする。
【解決手段】プロジェクタ用レンズ装置として、像光を投射させる投射用レンズ21と、投射用レンズを収納したレンズ筐体と、像光を生成させるプロジェクタ本体と情報をやり取りする端子部25と、メモリ23とを備える。そのメモリ23に記憶させるデータとしては、投射用レンズで投射される像光の歪みの補正を行うためのデータとする。そして、端子部を介したやり取りでメモリの記憶データがプロジェクタ装置10本体に読出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正処理の高速化を図る。
【解決手段】プロジェクターに入力される入力映像データを複数のラインで構成されるフレーム映像として記憶するフレーム映像記憶部と、フレーム映像記憶部に記憶されたフレーム映像の入力映像データにおけるライン方向およびピクセル方向にそれぞれN×M(N,M≧2)個の画素から成るブロック映像データ毎に記憶するブロック映像記憶部と、被投写面上に投写される映像の歪みを補正する補正処理行う補正処理部であって、ブロック映像記憶部に記憶されたブロック映像データに基づいて、補正後の映像データである補正後映像データを生成する補正処理部と、補正処理部において所定の画素についての補正処理が行われる際に、その後に処理が行われる画素についての補正処理に用いられるブロック映像データを予測するブロック映像予測部とを備えるプロジェクター。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像投影部により投影された映像内容と表示部に表示された表示内容との双方を視認することが容易な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、表示部21を有する第1面2Aと、第1面2Aの対面である第2面2Bと、第1面2A及び第2面2Bに隣接する端面2aと、を備える筐体2と、筐体2に対して回動可能に取付けられ、筐体2を、第1面2Aが載置面Gと鋭角を成し、第2面2Bが載置面Gに対して第1面2Aよりも近接し、端面2aが載置面Gに対して第1面2Aよりも近接するように立設する支持部材3と、支持部材3に取付けられ、支持部材3によって筐体2が立設されている場合、端面2aを基準として支持部材3が載置面Gと当接している箇所とは反対側に映像を投影する映像投影部100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のプロジェクターを用いて1つの画像を表示する画像表示システムにおいて、投写画像の画質低下を抑制して、投写領域の形状を補正するための補正情報を算出するための補正情報算出装置を提供する。
【解決手段】それぞれ画像形成素子を有するプロジェクター2が協働して被投写面S上に1つの画像を表示する画像表示システムにおいて用いられる補正情報算出装置4であって、画像形成素子上の画素の座標と、1つの画像が現在表示されている被投写面S上の第1有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係として既に設定されている既定補正情報と、第1有効投写領域上の画素の座標と、1つの画像を表示すべき領域として指定される被投写面S上の第2有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係である第2の対応関係と、に基づいて、画像形成素子上の画素の座標と、第2有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係を示す補正情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】被投写面上の測定用パターンと、投写したプロジェクターとの対応情報を簡便に取得する。
【解決手段】本発明の補正情報算出装置6は、被投写面9上での画素の位置とプロジェクターの画像形成素子での画素の位置との対応関係を示す補正情報を算出する。識別図形を複数のプロジェクターの各々から投写したときに被投写面9上に配列される複数の識別図形を撮影した撮影画像の中の複数の識別パターンの配列における各識別図形の相対位置と、複数のプロジェクターによる複数の投写領域の配列における各投写領域の相対位置と各投写領域に投写するプロジェクターとの対応関係を示す配置情報と、を比較して、被投写面上の各識別パターンと各識別パターンを投写したプロジェクターとの対応関係を示す対応情報を求める対応情報決定部62を備えている (もっと読む)


【課題】装置と設置場所との設置面を広く取ったまま投射面に対して光軸を垂直に調整して斜めに入射し投射面の崩れを画像処理等で補正不要のプロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクターは、画像投射用の光源と、画像を形成する画像形成素子と、画像形成素子の像を被投射面上に投射する投射光学系とを備える光学機構部を有し、光学機構部の一部が、光源の光束射出方向に平行な軸を中心に回転し、投射光学系の光軸方向と設置面との角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像内からスクリーン位置を検出する際の精度を向上させる。
【解決手段】スクリーン位置検出部40は、撮像された画像内に写ったスクリーンの左辺および右辺の位置を検出する。水平方向ハイパスフィルタ42は、画像信号の水平方向の変化分を順次、検出する。垂直方向ハイパスフィルタ44は、画像信号の垂直方向の変化分を順次、検出する。減衰処理部50は、垂直方向の変化分にもとづいて、対応する位置の水平方向の変化分を減衰する。エッジ抽出部46は、減衰処理を経た水平方向の変化分のうち、所定の閾値を超える変化分を、スクリーンの左辺または右辺の一部をなすべき水平エッジ成分として抽出する。 (もっと読む)


【課題】投写画像を撮像した撮像画像データを用い、歪みのない投写画像が表示可能な補正量を算出するための補正情報算出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクター2が有する画像形成素子上の画素の座標と、被投写面Sの投写画像上の画素の座標と、の対応関係を示す補正情報を算出する補正情報算出装置4であって、プロジェクター2から被投写面Sに投写された複数の投写画像を撮像した撮像画像5から、第1の射影変換によって、複数の投写画像を被投写面Sの法線方向から撮像したときの画像として推定される推定画像を求める射影変換部42と、投写画像の元データで規定される画像形成素子上での複数の第1特徴点の座標と、推定画像において複数の第1特徴点と1対1で対応する複数の第2特徴点の座標と、に基づいて、画像形成素子上の画素の座標と、推定画像上の画素の座標と、の対応関係を示す補正情報を算出する算出部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像歪や画像の相対位置のずれの補正に用いる補正情報を効率よく取得する。
【解決手段】第1及び第2のプロジェクターにより被投写面上に投写された第1及び第2の測定用パターンD11、D12を撮影した撮影パターンに占める複数の前記特徴点の位置と、第1及び第2の測定用パターンD11、D12の元データ上の複数の特徴点の位置とを比較して、補正情報を算出する算出部とを備える。第1及び第2の測定用パターンD11、D12は、第1配列方向のうちで他の測定用パターンとの重畳側の端に配置された2以上の特徴図形について、第1の測定用パターンD11に属する各特徴図形列D112の第2配列方向の位置が、第2の測定用パターンD12に属する各特徴図形D122の第2配列方向の位置と異なる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターによる投射画像の歪みの影響を受けることなく、高精度に投射画像の表示位置を調整する表示位置調整方法等を提供する。
【解決手段】投射面上に表示された第1の投射画像及び第2の投射画像の少なくとも一方の表示位置を調整する表示位置調整方法は、第1の投射画像を構成する画素の位置に対する第2の投射画像を構成する画素の位置のずれである画素ずれを検出する画素ずれ検出ステップと、各投射画像内の基準画素位置に対する誤差量に対応した画素位置補正値を用いて画素ずれを補正する画素ずれ補正ステップと、補正後の画素ずれに基づいて第1の投射画像及び第2の投射画像の少なくとも一方の表示位置の調整量を算出する調整量算出ステップと、調整量に基づいて第1の投射画像及び第2の投射画像の少なくとも一方の表示位置を調整する制御を行う表示位置調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 映像ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10から出射される光を変調する液晶パネル50と、液晶パネル50から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット110とを有する。投写型映像表示装置100は、投写型映像表示装置100と投写面との距離に応じて、投写面上に投写される映像の補正処理を行う映像補正部250を備える。 (もっと読む)


【課題】処理の複雑化を抑制しつつ適切な歪み補正を実行可能とする。
【解決手段】投写型表示装置は、映像信号を用いて被投写面上に映像を表示する映像表示部と、映像信号に対する歪み補正処理を行う歪み補正部とを備える。歪み補正部は、補正後映像における各画素の座標を、補正前映像上の補正前座標に変換する座標演算部と、補正前映像内の画素と補正前映像外の背景画素との内の補正前座標の近傍のN個の近傍画素の信号値と補正前座標との近傍度合いに応じて設定される係数群とを用いた補間処理により補正後映像における各画素の信号値を算出する画素補間部と、近傍画素にM(Mは1以上N以下の整数)個以上の背景画素が含まれる場合には近傍画素にM個未満の背景画素が含まれる場合に用いられる係数群とは異なる係数群を設定する係数設定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】各フレーム画像についての歪み補正処理中に他のフレーム画像に対応する同期信号が入力された場合にも歪み補正処理を適切に実行可能とする。
【解決手段】投写型表示装置は、映像信号と各フレーム画像に対応する同期信号とを取得する信号取得部と、映像信号を用いて被投写面上に映像を表示する映像表示部と、被投写面上に表示される映像の歪みを補正するために映像信号に対して歪み補正処理を行う歪み補正処理部を備える。投写型表示装置は、また、一のフレーム画像についての歪み補正処理中に他のフレーム画像に対応する同期信号が取得された場合には、歪み補正処理部に、他のフレーム画像についての歪み補正処理を開始させることなく一のフレーム画像についての歪み補正処理を継続させる制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投影されたテストパターンの検出精度を向上させる。
【解決手段】辺比率算出部42は、撮像部30により撮像された画像内に写ったスクリーン300の対向する二辺のそれぞれの長さを測定し、それら二辺の長さの比率を算出する。光量比率算出部43は、辺比率算出部42により算出された比率にもとづいて、設置されているスクリーン300の、二辺のうちの一方の辺に投影された光量と、他方の辺に投影された光量との比率を算出する。補正値生成部44は、光量比率算出部43により算出された比率に応じた補正値を生成する。 (もっと読む)


【課題】本体に設けられた操作部材を用いることなく容易に処理の指示を行うことができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】表示部36の画像形成領域に表示された画像及び前記画像形成領域以外の非画像形成領域に表示されたアイコンを投射面上に投射する投射部30と、前記投射面上の前記アイコンを含む領域を撮像する撮像部44a,44bと、前記撮像部から出力される撮像データに基づいて前記アイコンを含む領域が選択されたことを検出する検出部52と、前記検出部により前記アイコンを含む領域が選択されたことが検出された場合に、選択された領域に含まれる前記アイコンにより示される処理を行う処理部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動する人間に対しても画像の存在および内容を認識させやすくするとともに、対象となる人間を所望の地点(誘導地点)へ誘導することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、誘導すべき誘導地点の周辺に設置された表示面91に形成される描画領域911に、光を走査することにより画像を表示するとともに、描画領域911の位置を変更し得るように構成されたプロジェクター2と、表示面91近傍に設定された検知領域内に人間が存在するか否かを検知するとともに、検知領域内に人間が存在する場合にその人間の移動状態を検知する検知手段7と、検知手段7の検知結果に基づいて、検知領域内に存在する人間を誘導地点に誘導するように、プロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動する人間に対しても画像の存在および内容を認識させやすくすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、表示面91に形成される描画領域に、光を走査することにより画像gを表示するとともに、描画領域の位置を変更し得るように構成されたプロジェクター2と、表示面91近傍に設定された検知領域内に人間が存在するか否かを検知するとともに、検知領域内に人間が存在する場合にその人間の移動状態を検知する検知手段7と、検知手段7の検知結果に基づいて、プロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動する人間に対しても画像の存在および内容を認識させやすくするとともに、対象となる人間に対して適切な内容の画像を表示することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、表示面91に形成される描画領域に、光を走査することにより画像gを表示するとともに、描画領域の位置を変更し得るように構成されたプロジェクター2と、表示面91近傍に設定された検知領域内に人間が存在するか否かを検知するとともに、検知領域内に人間が存在する場合にその人間の移動状態を検知する検知手段7と、検知手段7の検知結果に基づいて、描画領域の位置および画像の内容が変更されるように、プロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えた簡易な構造によって台形補正の調整の作業性を高めることができるプロジェクター及びこれによる画像投射方法を提供すること。
【解決手段】制御部11において、フットが収納された状態であると判断された場合には、補正量制御部である制御部11が、台形補正部による台形補正量をゼロに低減させている。これにより、フットが収納されて投射状態が大きく変化しているにも関わらず台形補正量が大きく維持されることを回避でき、台形補正量を適正にするための操作回数を減らして台形補正量の調整作業を効率的なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に投写される映像の表示位置を柔軟に変更することを可能とする投写型映像表示装置及び画像調整方法を提供する。
【解決手段】 リモートコントローラ300は、筐体150に設けられるマーカ160及び投写面400上に投写される映像を撮像するように構成された撮像装置310を有する。映像補正部245は、マーカ160の画像に基づいて、筐体150と撮像装置310との位置関係を特定する。映像補正部245は、投写面400に投写される映像の画像に基づいて、筐体150と投写面400との位置関係を特定する。 (もっと読む)


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