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Fターム[2K103CA21]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 本体の配置、方向 (324)

Fターム[2K103CA21]に分類される特許

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【課題】映像を表示する必要がない場合に、プロジェクションユニットのキャビネットの容積を小さくすることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクションユニットのキャビネット10は、枠体20と、天パネル30と、底パネル40と、左側パネル50と、右側パネル60とを備える。天パネル30は、反射ミラー11が光学ユニット1からの光をスクリーンユニット2に向けて反射する組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。底パネル40は、光学ユニット1が配置可能な組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。左側パネル50及び右側パネル60は、天パネル30及び底パネル40と線接触する組立位置と、折畳位置とを含むように回動する。 (もっと読む)


【課題】持ち運ばれるときに、ダストボックスに溜めた塵埃がその開口から流出しない可能性を高めることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、エアフィルタ34が設けられる筐体10と、エアフィルタ34を掃除するブラシ45と、ブラシ45に向けて開口してブラシ45に付着した塵埃を溜めるダストボックス5とを備え、筐体10にハンドル11が設けられる投写型映像表示装置である。ハンドル11は、ハンドル11を把持して筐体10を持ち上げたときにダストボックス5の開口5aが上方に向けられるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 撮像時の眩しさを低減するための新しい枠組みを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、下方にカメラ及び光源を有し、タッチパネル13(透光性パネル)上に被写体を載置して、このタッチパネル13で受け付けた操作に応じて透光性パネル3上の領域を設定し、設定済み領域54を透明にし、かつ、撮影用の光を照射すると共に、余白領域55を半透明にし、かつ、より暗い光を照射し、照射された光の透光性パネル3からの反射光をカメラで撮影する。 (もっと読む)


【課題】調整脚によって、本体キャビネットを設置面に平行な状態から前後に傾け得る構成とした場合に、本体キャビネットを容易に設置面に平行な状態に戻すことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、本体キャビネット1の底面2aに設けられ調整脚13を備える。調整脚13は、本体キャビネット1の底面2aからの突出量が変化する脚部131と、設置面に接する足先部132とを含み、本体キャビネット1が設置面に平行となる基準の長さから伸長および短縮が可能とされている。本体キャビネット1の底面2aは、調整脚13の伸縮に伴って足先部132が出入りする凹部101を有する。調整脚13が前記基準の長さの状態にあるときに、足先部132に設けられたつまみ部133の下面133aが設置面に対して本体キャビネット1の底面2aと同じ高さとなる。 (もっと読む)


【課題】投射装置と投射面の間隔を容易に設定できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の投射型画像表示システムは、画像を投射面に拡大投射する投射装置4と、投射面と投射装置との間隔(投射距離)を決定する投射距離設定手段3とで構成されており、投射距離設定手段3は、角度可変に連結された2つの剛性部材の組からなる投射距離設定機構を2つ以上有する構成であり、夫々の投射距離設定機構は、2つの剛性部材の連結部角度が可変できるように投射装置に支持され、2つの剛性部材の連結部角度を投射画像の短手方向に変化させることで投射装置から先端部が突出されるように構成されており、投射距離設定機構の先端部が投射装置から突出する箇所は、投射画像の長手方向に少なくとも2箇所設けられているので、該先端部を投射面に突き当てて設置することにより、容易に適切な投射距離に投射装置を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】
投写型映像表示装置の投写部を筺体の上方へ配した場合でも安定して設置することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る投写型映像表示装置は、映像光を設置面へ投写させる超短焦点の投写型映像表示装置100を一例とする。投写型映像表示装置100は、一端側に投写窓202が設けられた筐体200と、筐体200の他端側で前記映像投写部が設けられた面に直交する回動軸Aを中心に回動自在に結合されたフレーム251とを備える。投写型映像表示装置100は、筺体200に対して略90°フレーム251を回動させた第1の状態と、筺体200とフレーム251を重ねた第2の状態とを有す。フレーム251は、第2の状態の際に少なくとも投写窓202を囲うことを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】筺体の載置面を叩くことにより同時に複数の表示装置を操作することができる表示装置システムを提供する。
【解決手段】複数の表示装置を備える表示装置システムであって、前記表示装置2は、画像を表示する表示部26と、他の表示装置における操作指示を検知する検知部24と、前記検知部において検知した前記操作指示に基づいて前記表示部を制御する操作を実行する制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学的遮光装置により重畳領域の明るさ調整を行った場合に重畳領域に現れる色味を容易に抑制可能とする。
【解決手段】第1の画像を投写面に投写する第1のプロジェクターPJ1と、第1の画像と隣接するように、かつ第1の画像と一部が重畳して重畳領域を形成するように第2の画像を投写面に投写する第2のプロジェクターPJと、前記重畳領域の明るさを調整するために前記第1の画像及び前記第2の画像に対応する画像光の一部を遮光する光学的遮光装置としての遮光板S1,S2とを有し、遮光板S1,S2によって画像光の一部が遮光されたことによって第1の画像及び第2の画像にそれぞれ現れる色味が、重畳領域において同系色となるように、第1のプロジェクターPJ1及び第2のプロジェクターPJ2の設置姿勢が設定されている。 (もっと読む)


【課題】縦置きにしても、設置場所が制限されない投写型表示装置を提供する。
【解決手段】ランプ光源11と光学系13,14,15,16と映像表示デバイス16と投写レンズ17とを備えた投写型映像表示装置であって、ランプ光源11は、その光束が前記光学系13、14、15、16に直接導入される配置と、投写レンズ17の光軸と平行になるように90度回動しその光束がミラー31による反射光により光学系13、14、15、16に間接導入される配置と、をとることができる回動式ランプ光源であることを特徴とする投写型映像表示装置。 (もっと読む)


【課題】特段の機器を必要とすることなく、複数の会議室等で同じ投射画像を共有するこ
とができる。
【解決手段】画像および/または音のデータを入力するデータ入力部11、15と、入力
したデータを出力するデータ出力部14、18、19、20と、出力される前のデータを
キャプチャーし、複数のサブプロジェクター3に対して転送するデータ転送部22、24
と、を備え、データ出力部14、18、19、20は、データ転送部22、24によりデ
ータを転送した後、データ入力部11、15から入力された当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】厚み寸法を小さくすることができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】フットユニット3は、プロジェクターの外装筐体に取り付けられ載置面に当接する。フットユニット3は、脚部本体4、操作部材5、移動部材6及び連結部材7を備える。脚部本体4は、プロジェクターの外装筐体の底面部に対して回動し、端部が当該底面部に対して近接隔離する。操作部材5は、当該プロジェクターの投射方向に沿って延出し、外面に複数のネジ山52が並設される。移動部材6は、操作部材5に沿って移動可能とし、複数のネジ山52に係合するネジ溝611が形成される。連結部材7は、脚部本体4及び移動部材6に対してそれぞれ回動可能に連結し、移動部材6の移動に応じて脚部本体4を回動させる。操作部材5は、移動部材6に対して近接隔離する第1の回動方向に回動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】再帰反射性裸眼立体3D表示システムにおけるクロストークアーティファクトを、スクリーンの表面反射を表示領域、すなわちスクリーンが眺められる領域、から離れるよう導く方法を提供し補正すること。
【解決手段】スクリーンを2つに分割し、正反射を表示領域から離れるよう導くためにスクリーンの左側および右側を投影基線に向い、または離れて傾斜させることにより達成する。あるいは、スクリーンは分割されないが、投影線に面するスクリーンの表面に沿って垂直のV型溝が作られる。V型溝の角度は表面反射を表示領域から離れるよう導くが、溝は実質的に小さいのでスクリーンは観察者に平たく見える。 (もっと読む)


【課題】防塵フィルターに蓄積した塵埃を容易に除去することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、吸気ファン7i及び排気ファン7xを動作(回転)させている間、無端状の防塵フィルター4を所定の方向にゆっくりと一定の速度で循環(移動)させる。例えば、本実施形態では、右側から見て左回り(反時計回り)に、数mm/分程度の速さで防塵フィルター4を移動させる。このため、防塵フィルター4のうち、ある時点でダクト5の底面5bの吸気口5iを覆っていた部位は、時間の経過に伴って、前面側を経由してダクト5の上面5tに至り、排気口5xを覆う。その後、背面側を経由してダクト5の底面5bに至った後、吸気口5iを覆う位置まで戻り、以降もこの動作を繰り返す。つまり、防塵フィルター4は、吸気ファン7i及び排気ファン7xが動作している間、吸気口5i及び排気口5xの双方を覆いながら循環する。 (もっと読む)


【課題】より広画面の再帰反射性ディスプレイを提供すること呈示し、立体型多表示3Dディスプレイの作成に適用することである。
【解決手段】視野がスクリーンの幅より狭い複数のプロジェクターを用いてパノラマ3D画像が作り出される。各プロジェクターは共通被写体の異なる視角からの異なる画像を提供し、異なる画像はスクリーン上でモザイク化される。観察者はどのプロジェクターが観察者の視野内にあるかにより合成画像の限定された表示が得られる。表示量は観察者の瞳孔間距離、各プロジェクターの表示窓の幅、および投影基線からスクリーンまでの距離に依存するファーリミットの線を超えた空間を用いることにより拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】
投写型映像表示装置の投写部を筺体の上方へ配す必要がある場合でも安定して設置することができる投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
内部に映像投写部が設けられ一端側に投写窓が設けられた第1の筐体と、一端側が前記第1の筐体の他端側に回動軸を中心に回動自在に結合された第2の筐体とを備え、前記第1及び第2の筐体は、前記第1の筐体の一側面と第2の筐体の一側面とが対向配置されて並置される第1の状態、及び前記第1の状態から前記第2の筐体を前記回動軸を中心とし且つ前記回動軸に直交する面内を回動するように前記第1の筐体に対して回動起立させた第2の状態に配置されることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】画素ずらしにより複数の投射画像を用いた高精細な画像を表示する場合に、より一層高精度に投射画像の表示位置を調整する表示位置調整方法等を提供する。
【解決手段】第1及び第2のプロジェクターにより投射面上に表示された第1の投射画像及び第2の投射画像の少なくとも一方の表示位置を調整する表示位置調整方法は、第1の投射画像及び第2の投射画像の少なくとも一方の表示位置を調整して投射面上で重ねるための第1の調整量を算出する第1の調整量算出ステップと、第1の調整量に基づいて、投射面において第1の投射画像の表示位置及び第2の投射画像の表示位置を所与の方向に所与の画素数だけずらすための第2の調整量を算出する第2の調整量算出ステップと、第2の調整量に基づいて、第1及び第2のプロジェクターの少なくとも一方に対して投射画像の表示位置を調整する制御を行う表示位置調整制御ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】投影した映像の位置に応じた音響処理が施された音声を出力することが可能な映像音響装置を提供すること
【解決手段】本発明の映像音響装置は、映像投影部と、焦点距離調節部と、音響処理部と、音声出力部とを具備する。映像投影部は、映像信号に応じた映像を投影する。焦点距離調節部は、投影される映像の焦点距離を調節する。音響処理部は、映像信号に対応する音声信号に、調節された焦点距離に応じた音響処理を施す。音声出力部は、音響処理が施された音声を出力する。
音響処理部が、焦点距離調節部が調節した焦点距離に基づいて音声信号に音響処理を施すことにより、映像投影部によって投影された映像の位置に応じた音響処理を施すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置の投写方向如何に拘わらず発光管の上部を重点的に冷却することにより発光管の周囲全体を略均一に冷却可能にするとともに、冷却システムにおける無駄なエネルギの損失を抑制するようにした投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る投写型映像表示装置は、光源ランプ3の光軸C1を中心に本体を回転させることにより投写方向が変更可能に構成する。また、このようにして投写方向を変更したときに、投写方向の如何に拘わらず冷却空気の空気流を発光管11の上部へ集中させるようにする。このようにするために、投写方向の変化に合わせて吹出空気の風向を重力により自動的に変更する風向変更部40を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数台のプロジェクターを用いて1つの画像を表示する画像表示システムにおいて、投写画像の画質低下を抑制して、投写領域の形状を補正するための補正情報を算出するための補正情報算出装置を提供する。
【解決手段】それぞれ画像形成素子を有するプロジェクター2が協働して被投写面S上に1つの画像を表示する画像表示システムにおいて用いられる補正情報算出装置4であって、画像形成素子上の画素の座標と、1つの画像が現在表示されている被投写面S上の第1有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係として既に設定されている既定補正情報と、第1有効投写領域上の画素の座標と、1つの画像を表示すべき領域として指定される被投写面S上の第2有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係である第2の対応関係と、に基づいて、画像形成素子上の画素の座標と、第2有効投写領域上の画素の座標と、の対応関係を示す補正情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】厚み寸法を大きくすることなく広範囲に投射位置を変更できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、画像情報に応じた画像を形成して投射する。このプロジェクター1は、外装を構成する外装筐体2と、プロジェクター1を載置面Sに載置する際に載置面Sに当接する脚部4とを備える。外装筐体2の底面部22には、投射方向の前面側に開口部が形成されている。脚部4は、所定方向に延出する脚部本体41を備える。脚部本体41は、載置面Sに近接するにしたがって前面側から背面側に傾斜するように配設され、当該傾斜方向に沿って底面部22に形成された開口部を介して外装筐体2内外に移動する。 (もっと読む)


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