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Fターム[2K103CA21]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 本体の配置、方向 (324)

Fターム[2K103CA21]に分類される特許

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【課題】簡易な設置によって台形歪みの抑制された画像投射を可能とし、また、複数台用いる場合に、複数の投影画像を繋ぎ合わせた1つの大きな投影画像を形成できるプロジェクター及びプロジェクターの設置方法を提供すること。
【解決手段】主制御部160及び画像処理回路120によって、投射像のズレを補正するために必要なプロジェクター本体の移動量が算出され表示されるので、プロジェクターの設置をする者は、表示された移動量に応じてプロジェクター本体を動かすだけで、プロジェクター50の適切な設置が比較的容易にでき、歪みの抑制された画像投射ができる。また、例えば投影位置を設定するための型紙を用いることで、プロジェクター50を複数台用いて、各プロジェクター50において歪みの抑制された投影画像を形成し、これらを繋ぎ合わせた1つの大きな投影画像を形成することが比較的容易である。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な駆動機構により、プロジェクタによる画像の投影箇所を広い範囲に変更することができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】異なる色のビーム光を発する複数の半導体レーザを有し、該半導体レーザからのビーム光を走査して画像を投影するプロジェクタ5を備え、複数の半導体レーザは夫々3色のビーム光の1つを発するものであり、プロジェクタ5の姿勢を変更する姿勢変更機構4と、姿勢変更機構4を駆動制御する姿勢制御手段とを備えている。姿勢変更機構4はプロジェクタ5を保持するための保持部として止めネジ7と止めネジ7を挿通させる貫通孔4B1aとを有し、プロジェクタ5は保持部4B1a,止めネジ7に脱着自在な被保持部としてネジ穴5aを備えている。 (もっと読む)


【課題】視聴位置および視聴時の顔の角度に制限が生じることなく、高い解像度およびフレームレートが得られ、ちらつきの無い高画質な立体映像を提示することができる立体映像提示装置を提供する。
【解決手段】奥行きの異なる2つの映像の濃淡を変化させることにより立体映像を提示するDFD方式を用いた立体映像提示装置であって、直径の異なる2つの同心円で構成する円筒状の外周用スクリーン及び内周用スクリーンと、内周用スクリーンに映像を投影する内周用映像投影手段と、外周用スクリーンに映像を投影する複数の外周用映像投影手段とを備え、外周用スクリーン及び内周用スクリーンは、外周用映像投影手段の配置位置に基づき視域を制限するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】投影表示させる画像を変更するために装置の姿勢を変更した場合に、良好な表示品質を実現する。
【解決手段】複数の画像を記録する画像記録部13と、画像を投影する画像投影部22と、画像投影部22の方向を取得する方向取得部16,18と、方向取得部により取得された方向に基づいて、画像記録部13に記録された画像の中から投影すべき画像を選択する画像選択部31と、画像選択部31により選択された画像を画像投影部22の方向に基づいて補正する画像補正部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の設置状態に応じて変更した方が良いと考えられる設定項目をユーザーに提示できる画像表示装置および画像表示装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】複数の設定項目を記憶する設定項目記憶部(メニュー項目記憶部14a)と、設置状態を判定する設置状態判定部16aと、判定した設置状態に応じて、複数の設定項目の中から1以上の設定項目を抽出する設定項目抽出部(メニュー項目抽出部16b)と、設定項目抽出部によって抽出された1以上の設定項目をメニュー画面に表示するメニュー画面表示部(OSD処理部17、投写制御部19および投写光学系20)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置における多数のプロジェクタの調製を、高速に実施でき、かつスクリーン周辺に設置するプロジェクタの調整を実施することができる調整装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】調整装置20は、プロジェクタ本体の位置決め装置1a〜1nと、投射レンズ位置決め装置3a〜3nと、第1のアイリス部材4aと、第2のアイリス部材4b〜4nと、基準プロジェクタ用の第1の調整用パターン11〜13および基準プロジェクタ以外のプロジェクタ用の第2の調整用パターン14〜16とを生成する映像信号生成装置5a〜5nと、スクリーン80と、カメラ装置7と、カメラ装置より画像データを取得し、プロジェクタの位置決め装置、レンズ位置決め装置および映像信号生成装置を制御する制御装置6と、スクリーン周辺のプロジェクタ本体垂直度の調整のための、左右の調整用スクリーン81、82とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整機能を具備する投影装置を提供する。
【解決手段】調整機能を具備する投影装置1、1aは、調整側22を有する投影機2、2aと、調整側22に設置される調整装置3と、を含む。調整装置3は、投影機2、2a上に枢設される回転ベース31と、投影機2、2a上に設置される移動機構32と、固定ベース331を含む固定機構33と、固定ベース331に設置される固定部品332、及び、固定部品332と移動機構32に接続される調整部品34と、を有する。調整装置3が調整される時、調整装置3は投影機2、2aを駆動して、回転ベース31の軸中心の周りに回転させる。 (もっと読む)


【課題】投影装置を一旦移動させて、再びもとの位置に正確に戻すことができる電子機器を提供する。
【解決手段】移動部20は土台部10に移動可能に配置される。移動部20に投射部30を載置させる。移動検知部70で移動部20の変位を検出しなくなったとき、移動部20を記憶部14に記憶された初期位置及び初期姿勢に復帰するように回転方向駆動部41、水平方向駆動部55を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】意図しないイジェクトボタンの押下でイジェクトロック機構が解除されることを防止する。
【解決手段】筐体11に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を格納位置に保持するロックレバー101のロック状態をイジェクトボタン102の押下操作により解除して可動体を引き出し可能とするイジェクトロック機構103を有し、このイジェクトロック機構は、第1の方向の運動によりロック部材を解除方向に移動させる駆動部材104を備え、この駆動部材が、イジェクトボタンの押下操作に応じて、一旦第2の方向に移動した後に第1の方向に移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】被投射面の状態によらず良好な状態に設置可能な画像投射装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置10は、画像を被投射面90に拡大投射する画像投射装置10であって、被投射面90に対して画像の水平方向の投射角度を調節する可動部15と、可動部15の動きやすさを制御する可動部制御手段13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を自動的に行う際に、天井面をスクリーンにして画面を投写する場合にも画面を適切に表示させることができるようにする。
【解決手段】スクリーン上に画面を投写するとともに投写角度を上下方向に変更可能に設けられた投写ユニットの投写角度を検出し、この投写角度に応じて画面の台形歪みを補正し、このとき、投写角度に応じて台形歪み補正の補正量を変更するとともに、投写角度に基づいて壁面上向き投写、天井面投写のいずれの投写形態であるかを判別し、その投写形態に応じて台形歪み補正の補正方向を変更する。そして、天井面投写の場合には、補正係数をマイナスとして、画面の下辺側を圧縮する補正を行うとともに画面の上下を反転させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加わることで装置が動いた際にレーザ光が無用な方向に投射されることを防止することができるようにする。
【解決手段】加速度センサ95の出力に基づいて装置に加わる衝撃を検知すると、光学エンジン部によるレーザ光の出力を停止する。特に、加速度センサは、互いに直交する3方向の加速度を検出可能な3軸加速度センサであり、投写角度を上下方向に変化させる向きに光学エンジンユニット13を回動させるヒンジ部73の回動軸に沿う第2の方向の加速度に基づいて衝撃の有無を判定し、残る2つの方向の加速度に基づいて投写角度を求めて、その投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】超短投写距離の傾斜投写光学系を含み平面ミラーを備えた構成も実現できる投写型映像表示装置で傾斜投写による台形歪みが無くフォーカス性能が良好な小型でコンパクトなセットを提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置であって、複数のレンズで構成された傾斜投写光学系を備え、投写面に最も近い位置に配置されたレンズは、光束が通過する映像垂直方向有効領域が前記複数レンズの光軸のうちで最多数のレンズにより共有される光軸を含まない位置に配置され、このレンズと投写面の間に光軸に対して所定の角度を持って光路折り返し平面ミラーを配置し、この平面ミラーで折り返された映像光束により得られる拡大映像を映像表示面方向に得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置へコンパクトに収納できると共に、操作性に優れた画像表示装置および携帯型情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像をスクリーン上に表示するための光学系を収納する光学エンジンユニット13と、光学系を制御する制御基板を収納し、光学エンジンユニット13と電気的に接続すると共に光学エンジンユニット13を回動自在に保持する制御ユニット14とを有し、これら各ユニットが使用者により引き出し可能に筐体11収容され、制御ユニット14の上面の操作ボタン82〜85が被覆状態から露出状態になって初めて装置を使用可能状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置を携帯型情報処理装置に内蔵し、机上に載置して使用する場合に、机上の載置面でレーザ光が遮られてスクリーン上で画面が欠けた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】携帯型情報処理装置のドライブベイに取り付けられる筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、スクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向き、すなわち第1回動軸周りに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された電子機器を机上に載置して使用する場合に、スクリーン上で画面が傾いた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】電子機器の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、2軸構造を有し、第1回動軸を中心にしてスクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向きに第1のユニットを回動させるとともに、第2回動軸を中心にしてスクリーン上の画面の傾きを補正する向きに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 投写面上に投写される映像を簡易に拡大することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、光源10、光源10から出射される光を変調するDMD70、及び、DMD70から出射される光を投写面上に投写する投写ユニット110を収容する筐体200を備える。投写型映像表示装置100は、光源10、DMD70及び投写ユニット110の位置関係を維持しながら、光源10、DMD70及び投写ユニット110によって構成される光学ユニットを投写面に対して垂直方向に移動する移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターを設置する設置台に関する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクターとしての携帯電話2を設置するための設置台1は、携帯電話2を設置する設置部101と、設置部101に対する相対位置を固定可能であり、携帯電話2から投写された画像を表示するためのスクリーン部102と、を有する。これにより、プロジェクター携帯電話2から画像を投写する際に、投写面であるスクリーン部102に対する携帯電話2の相対位置の調整と、この相対位置の固定を容易に行うことが可能となる。従って、携帯電話2を用いて画像を投写する準備に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置の天吊設置時、机上設置時と同様に容易に画面調整を行える天吊金具を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置の装置本体(プロジェクタ)4は、天吊固定金具1に対して玉継手を構成する回転軸3を介して揺動可能に吊下げ設置される。プロジェクタ4の重心7を回転軸3からずらせることによって、プロジェクタ4は回転軸3の回りに回転モーメントを生じ、プロジェクタ4の端部に設けられている調整脚5が天吊固定金具1の受け面6に当接される。机上設営時に利用される調整脚5をそのまま利用して、所定の脚長に伸張することで、天吊設置時における画面調整が可能になる。回転軸3と重心位置を調整することで、画面調整作業の負担が低減され、より軽い操作感が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、投影光照射に対して十分な防眩措置を施しつつ、球状のスクリーンの略全域に映像を投影することが可能な全視野投影装置および全視野映像システムを提供する。
【解決手段】全視野投影装置20は、映像情報を球体状のスクリーン23に投影し、スクリーン内部に位置する観者30に全視野映像を提供するものであり、観者30の顔周辺に投影される光束が、プロジェクタ21A、21Bの各ライトバルブのいずれの位置を通過した光束であるかを予め測定し、その位置を黒レベル領域とすることにより、観者30の目に直接入射する光線の照度を低減する。上記各ライトバルブはスクリーン23と共役な位置関係とされているので、観者30が座った際の顔の位置をなるべくスクリーン23に近くなるよう設定することにより、防眩効果を向上させる。 (もっと読む)


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