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Fターム[2K103CA31]の内容

投影装置 (124,007) | 構成、制御 (39,538) | 調節、変更手段 (2,869)

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【課題】 マルチプロジェクションシステム構築時の手間を軽減するために、各種設定を自動で変更することを可能にしたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 投影方位を測定する方位測定手段と、他方のプロジェクタとの位置を確認する位置関係確認手段と、他方のプロジェクタと通信可能な通信手段と、を備えるプロジェクタであって、第一のプロジェクタと、第二のプロジェクタと、を含み、第一のプロジェクタの方位測定結果と、第二のプロジェクタの方位測定結果と、第一のプロジェクタと第二のプロジェクタとの間の位置関係確認結果に応じて、第一のプロジェクタおよび、第二のプロジェクタそれぞれ、自プロジェクタがマルチプロジェクションを構成する要素か否か判断し、自プロジェクタの設定を自動で変更することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で設定値を所定の値に設定することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像表示装置(プロジェクター1)の設定を行うための設定画像を表示する表示部(画像投写部10)と、キー操作を受け付ける操作受付部(操作パネル22)と、キー操作に応じて、設定画像において設定値を調整する調整部(制御部20、画像処理部31、画像補正部33)と、調整部によって調整された設定値が調整範囲の最大または最小となっている状態で、操作受付部が所定のキー操作を受け付けると、設定値に所定の値を設定する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部品の位置ずれを防止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、光学部品7を保持する保持部材8と、光学部品7が収納される光学部品用筐体と、光学部品用筐体の外面に固定され、保持部材8を光学部品用筐体に固定するためのベース部材9とを備える。光学部品用筐体の外面には、保持部材8を摺動可能に支持する支持面が形成されている。保持部材8は、光学部品7を保持する保持部材本体81と、光学部品用筐体外部に突出し、支持面に支持される摺動部82とを備える。ベース部材9は、光学部品用筐体の外面に固定される固定部91と、摺動部82を挟んで支持面に対向する対向部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハブ等の部材を使用することなく好適に回転ホイールの重量合わせを行って、振動の発生を抑止しながら小型化、軽量化や部品コストの低減、及び回転ホイールの組み立ての製造コストを低減することができる回転ホイール、それを用いた光源装置、プロジェクタ、及び、その回転ホイールの製造方法を提供する。
【解決手段】 回転ホイールは、円板形状をした回転ホイールであって、上記円板形状の周縁に沿って蛍光体が設けられる蛍光発光領域101aと、回転ホイールの上記蛍光発光領域が形成される面を基準面とし、当該基準面に対して段状に形成された環状の段差部101bと、段差部101bに設置されたバランス補正材である接着剤102と、を備え、段差部101bに上記回転ホイールの回転時の回転バランスを均一化させるように接着剤102を設置させた。 (もっと読む)


【課題】様々な場所に簡単に設置することが可能な画像投射装置を提供する。
【解決手段】画像投射装置本体150と、画像投射装置本体150を被設置体に固定する固定部材102と、画像投射装置本体150の筐体101に取付けられ、画像投射装置本体150と固定部材102との間に介在し、画像投射装置本体150と固定部材102との間隔を調整する間隔調整部材111とを備えた画像投射装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体レーザを用いた光源ユニットとその製造方法およびこれに用いられるビーム整形レンズに関し、光源ユニットの調整作業にかかる時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、基台3と、基台3に配置された半導体レーザ1と、基台3に配置されて半導体レーザ1から出射された楕円光束のアスペクト比を調節するビーム整形レンズ2を備えた光源ユニット4において、ビーム整形レンズ2は、アスペクト比を調節する光学機能部7と、この光学機能部7の外周に設けたフランジ部8を有し、フランジ部8にビーム整形レンズ2の位置合わせ用の補助レンズ9を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体を用いたプロジェクタにおいて投射光学系により投射光像をケラレ無く投影することにある。
【解決手段】レーザー光を射出するレーザー光源11と、そのレーザー光をコリメートする集光光学系12と、再生照明光が入射されるとホログラム像に基づくホログラム再生光像を射出するホログラム記録媒体14と、画像表示領域を有し、画像表示領域においてホログラム再生光像を変調し投影光像として投射光学系17へ射出する光変調素子16と、投影光像を投射し、ホログラム記録媒体14がホログラム再生光像を射出する射出面の位置と略一致する位置に入射瞳を有する投射光学系17とを備えることを特徴とするプロジェクタ。 (もっと読む)


【課題】投影画像を見ながら簡単かつ正確にピントを合わせることのできる投影装置を提供する。
【解決手段】所定の操作によりピントが調整された際に、スクリーンまでの距離を測定すると共に(ステップB11〜B14)、その調整操作に従って光軸方向に移動する投影レンズの位置に基づいて合焦距離を取得し(ステップB15)、両者の比較により現在のピント状態を検出する(ステップB16)。その間、ピント調整の対象となる画像を表示し、ピント状態が検出された際に当該画像の投影画面に予め決められた表示変化を施す(ステップB16〜B20)。これにより、ユーザは投影画像を見ながらピントの状態を把握でき、簡単かつ正確にピントを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 奥行き感がより自然に出せ、かつ表示内容に合わせて違和感がなく表示内容の理解が容易となる表示の種類をより多く得ることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】
表示装置は、ユーザーが実像を視認可能な第1表示装置1、2と、第1表示装置の実像1、2と異なる表示内容を表示可能な表第2示器3と、第1表示装置1、2と第2表示器3との間に配置されて第1表示装置1、2の実像を透過し、かつ第2表示器3に表示された表示内容を反射してこの反射方向とは逆方向の位置に像Vを形成し、実像と像をユーザーに見せるハーフ・ミラー6と、第2表示器3の奥側端部分および手前側端部分の各位置をハーフ・ミラー6に対し独立して変位させることが可能な表示器変位機構4と、備える。 (もっと読む)


【課題】環境の明るさの影響を受けにくく、光出力が低い画像投写装置を使っても見やすい画像を提供でき、且つ、不使用時に邪魔にならないスクリーン装置を提供する。
【解決手段】スクリーン装置は、背面側からの画像光を透過拡散するスクリーン102と、スクリーン102を巻き取り収納する収納部101と、スクリーン102へ向かう画像光が通過する空間がスクリーン102との間に形成されるように、スクリーン102を背面から覆う遮光部材111と、を備えている。スクリーン102は、収納部101に取り付けられた第1の端部に対向する第2の端部を収納部101から離すように上方または下方へ移動させて展張させる一方、遮光部材111は、スクリーン102を背面から覆う状態において、一端部が収納部101側の部材に取り付けられ、その一端部に対向する他端部が第2の端部に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】回転時にカム筒にかかる負荷をほぼ一定にする。
【解決手段】レンズ鏡筒25は、前レンズユニット41、後レンズユニット42、支持筒43、カム筒44を備える。カム筒44には、前カム孔61、後カム孔62が形成されている。各カム孔61,62は、第1傾斜部61a,62a、第2傾斜部61b,62bからなる。第2傾斜部61b,62bは、光軸方向に対する傾斜角度が第1傾斜部61a,62aよりも小さい。コイルバネ64は、一端が支持筒43のフランジ部43bに固定され、他端には押圧板65が取り付けられている。カム筒44の後端には、各レンズユニット41,42の各ズームローラ51が第1傾斜部61a,62aを移動するときに、押圧板65を後方に移動させてコイルバネ64を圧縮することで、コイルバネ64による押圧力を増加させるカム突起44aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号に応じてライトバルブに照射される光の照度むらを発生させない連続的な光量調整が容易であって、コントラストの十分な映像を常に表示することが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型表示装置は、ライトバルブ2と、ライトバルブ2に照射する光を発生する光源3aと、光源3aとライトバルブ2との間の光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の照度分布を均一化させるインテグレータレンズ4と、光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の光量を調整するための、一対の観音扉状に回動する回動機構9aを有する光量調整系9とを備え、回動機構9aは光量を減少させる(遮光する)方向にくの字状に折れ曲がって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが広くかつ色再現性に優れた、小型で安価な投射型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】投射型映像表示装置は、光源1と、光源から出射された光束を赤色、緑色、青色の3色光に分離し集光する照明手段と、集光された各光束を光変調する映像表示素子18と、光変調された各光束から映像を合成する光合成手段19と、合成された映像を拡大投射する投射手段20とを備える。照明手段には、分離した各光束のうち緑色光LGの光束の一部を遮光する遮光手段30を設ける。遮光手段30は、入射する光束の中心部を通過し周辺部を遮光するものであって、通過する開口部32の形状を、光束の光軸100に関し対称な形状とする。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、投射レンズのシフト方向によるシフト速度の変化を小さくする。
【解決手段】画像投射装置は、投射レンズ2を光軸に直交する方向にシフトさせるシフト駆動部3と、第1および第2の制御パラメータを含む複数の制御パラメータを記憶した記憶部4と、投射レンズが第1のシフト方向(重力方向)にシフトされる場合に第1の制御パラメータを用いてシフト駆動部の動作を制御し、投射レンズが第2のシフト方向(重力方向とは反対方向)にシフトされる場合に第2の制御パラメータを用いてシフト駆動部の動作を制御する制御部5とを有する。第1および第2の制御パラメータは、第1のシフト方向にシフトされる投射レンズのシフト速度と第2のシフト方向にシフトされる投射レンズのシフト速度とが互いに同じになる又は近づくように設定されている。 (もっと読む)


【課題】投射装置や撮像装置において、モードに応じてズーム範囲を最大限に拡大できるようにする。
【解決手段】像高の異なる複数のモードに設定する際に、像高が小さくなるモードでは、ズーム範囲を拡大するように、ズーム範囲を設定する。投射装置では、例えば、縦長画面、ワイド画面、台形補正時に、ズーム範囲を拡大できる。撮像装置では、縦長撮影、パノラマ撮影、ディジタルズーム設定時に、ズーム範囲を拡大できる。 (もっと読む)


【課題】移動させた後も、ユーザの指定したフォーカス状態を自動で維持することのできる投射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】投射位置PAで画像投射を開始すると、投射画像の中心等の予め規定した位置FAにフォーカスが自動であわせられる。その後、フォーカス位置をたとえば投射画像の縁などの位置FBに変更するユーザ操作がなされるとその操作にしたがってフォーカス調整がされ、焦点距離をα’だけ変更するためのレンズの移動距離に相当するオフセット情報が記憶される。投射装置100が距離L移動したことが検出されると、距離Lとオフセット情報とに基づいて自動でフォーカス調整され、移動後も位置FBにフォーカスがあわされる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置が内蔵された電子機器を机上に載置して使用する場合に、机上の載置面でレーザ光が遮られてスクリーン上で画面が欠けた状態で表示されることを避けることができるようにする。
【解決手段】電子機器の筐体に対して出し入れ可能に設けられた可動体12を有し、この可動体は、少なくとも投写光学系を備えた第1のユニット13と、ヒンジ部73を介して第1のユニットを回動可能に支持する第2のユニット14とからなり、第1のユニットは、投射光学系を通過したレーザ光が出射される出射窓74が、ヒンジ部と相反する側の端部に設けられ、ヒンジ部は、スクリーンに対するレーザ光の投写角度を上下方向に変化させる向き、すなわち第1回動軸周りに第1のユニットを回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に含まれる被写体の大きさを簡易に測定できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム1は、被写体を撮像する撮像装置(書画カメラ100)と、撮像された画像情報を入力し、画像情報に基づいた画像を表示する画像表示装置(プロジェクター200)と、を備え、撮像装置は、被写体の撮像倍率を変更するための倍率変更部と、撮像倍率を撮像倍率情報として検出する倍率検出部(支持アーム長検出部115)と、撮像倍率情報を画像表示装置に送信する送信部(制御信号送信部116、USB通信部119)と、を有し、画像表示装置は、撮像倍率情報を受信する受信部(USB通信部230)と、撮像倍率情報に基づいてスケールを表す画像であるスケール画像を生成するスケール画像生成部(制御部220、OSD処理部232)と、画像情報に基づく画像にスケール画像を重畳する重畳部(OSD処理部232)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源として半導体レーザを用いる画像表示装置において、緑色レーザ光源装置の取付構造を複雑にすることなく、緑色レーザ光の光軸を簡易な操作で調整可能とする。
【解決手段】赤外レーザ光の波長を変換して緑色レーザ光を出力する緑色レーザ光源装置2と、緑色レーザ光源装置から入射した緑色レーザ光を映像信号に基づき変調する空間光変調器5と、緑色レーザ光源装置と空間光変調器との間の経路に配置され、緑色レーザ光を反射させて空間光変調器側に導くダイクロイックミラー14と、ダイクロイックミラーを支持するミラー支持装置51と、筐体21とを備え、緑色レーザ光源装置は、筐体に対して一軸方向に移動することにより、緑色レーザ光の光軸を第1の方向に変位可能とし、ミラー支持装置は、ダイクロイックミラーを保持した状態で一軸周りに回動することにより、緑色レーザ光の光軸を前記の方向と交差する第2の方向に変位可能とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】
防振機構を有する投射型表示装置において、操作性と防振制御を両立する。
【解決手段】
加速度センサ(109)は、プロジェクタ(100)に加わる振動の加速度を検出する。CPU(106)は、加速度センサ(109)の出力からプロジェクタ(100)の変位量と方向を計算する。一定以上の変位量の場合、CPU(106)は、その変位を打ち消すように、レンズシフト部(112)を制御してシフトレンズ(113)を駆動させる。これにより、被投射面への投射画像の表示位置を静止状態に保つ。プロジェクタ(100)を位置合わせするモードをユーザが操作部(114)で選択した場合、CPU(106)は、この防振動作をオフにするか弱める。 (もっと読む)


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