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Fターム[3B033AA31]の内容

手袋 (3,276) | 構造 (1,047) | 積層構造 (292) | 部分的積層構造 (165) | 甲部の積層 (16)

Fターム[3B033AA31]に分類される特許

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【課題】安価に製作でき、グリップ時のフィーリングを良好にし、フィット感とグリップ力の向上を図る。
【解決手段】手の甲側を覆う手甲部の部材として伸縮性の高い合成皮革素材を使用し、前記手甲部外側の中指、薬指、小指の第1関節から第2関節にかけて補強部材を取付けた。 (もっと読む)


【課題】背面部の透湿性及び耐摩耗性に優れた手袋を提供する。
【解決手段】繊維製手袋基材の少なくとも背面部の表面に、気泡を含有したゴムの被覆層が形成され、該背面部の被覆層の透湿度が、JIS L 1099A−1(塩化カルシウム法)による測定値で1000〜9000g/m2 ・24hrs.の範囲であり、摩耗損失が、The European Standard EN 388; 2003に準拠し、EN ISO 12947-1で定める試験機Nu−Martindaleを用い100回転時の測定値で40mg以下であることを特徴とする手袋である。 (もっと読む)


【課題】手袋表面に配設したベルトの巻き回しと巻き締めによって手首の返しを習得・実践させる運動用手袋において、ベルトを手の掌面側に位置させることなく効果を確保できる運動用手袋を提供すること。
【解決手段】手袋表面の第5中手骨骨底部照応位置近傍にベルトを取付固定すると共に第2中手骨骨頭部照応位置近傍にベルトの挿通具を付設し、このベルトを取付固定した始端部から手袋表面の甲面側に沿って挿通具付設位置まで巻き回すと共に、挿通具を介して始端部方向へ巻き返し、巻き締めた上で始端部近傍位置に止着するよう構成してなる運動用手袋。 (もっと読む)


【課題】
気温が低下すると手足の血流が悪くなり、手先の機能が急速に低下するので手を甲側から温めることでこれを解決し、特に機能障害者や負傷者の手先の血流を良くして機能が低下するのを少しでも和らげるのに有効な機能改善補助具を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、気温が下がると手先の機能が低下するのを和らげることを目的とした機能改善補助具であり、ミトンと5指手袋を縫って一体化したもので、ミトンの甲側に断熱効果のある素材を使用し、ミトンの手のひら側と5指手袋の手の甲側が接する面は熱伝導の良い素材を使用し、5指手袋の手のひら側には素手の感覚に近い素材をそれぞれ使用する。 (もっと読む)


【課題】 手の甲側の親指の付け根付近の皮がすりむけるのを確実に防止でき、さらにはバッティング技術の向上にも寄与するバッティンググローブの提供。
【解決手段】 手の甲側の親指2の付け根付近の位置に、滑り性の良い滑り部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】手のサイズにあったゴム手袋の使用ができ、素早く脱着でき、食器など洗い物を落とすことがなくなり、安全な家事ができる。
【解決手段】、ゴム手袋指部,甲部,平部の内面に、高さ2ミリから4ミリ程のゴム手袋と同じ素材で出来てる多数の突起物を設けた事によって、手が蒸れても多数の突起物があることにより、空気層ができ、かつ、突起物の多数の点が、摩擦を少なくなし、スムーズにゴム手袋を取る事ができる。 (もっと読む)


【課題】保冷時間が長く温度変化による患者への負担を軽減可能な冷却手袋の提供を目的とした。
【解決手段】冷却手袋は、冷却剤14を収容する収容空間16と、手を挿入可能な挿入空間12とを有し、両者の間を内面部18によって隔てた構成とされている。また、冷却手袋は、収容空間16と外部雰囲気とを隔てる外面部20を有する。収容空間16は、挿入空間12の外側に形成されている。外面部20は、多層構造を有する布地によって構成されており、冷却剤14の冷気が外部に放出されにくい。また、内面部18が挿入空間12側にメッシュ層P1が向くように配されているため、挿入空間12に挿入された手との接触面積が小さく、手が急激に温度低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の動きを拘束することなく、所望の位置を十分な光量で簡便に発光させることが可能な手袋を提供すること。
【解決手段】利用者の手を覆う手袋本体2と、手袋本体2の所望の位置に配された1または2以上の光取出し部3A,3B,3c,3Dとからなり、手袋本体2の少なくとも一部が、内部に光を伝播する導光シート材21から構成され、導光シート材21を伝播する光が、光取り出し部3A,3B,3c,3Dにおいて手袋本体2の外部に出射自在とされてなること。 (もっと読む)


【課題】手袋の位置が掌側と手の甲側とが逆転しても手で物を掴むことができず、かつ、被装着者に対する不快感を低減し、さらにはその装着状態を容易に観察できる医療介護用手袋を提供する。
【解決手段】手袋本体の内部に、掌側に配置される第1保形部材5aと、甲側に配置される第2保形部材5bとを対向的に配置し、第1保形部材5aと第2保形部材5b手の間に手を収納する空間を形成する。 (もっと読む)


改良された保護編み手袋組立体は、編み手袋と印刷された保護板の2つもしくは3つ以上のアレイとを含む。保護板は、所定のパターンで配置された、小さくて、規則的に間隔が開けられ、概して均一な厚みの、重なっていない硬いポリマー材料の部材であり、その部材は、手袋の表面と平行な領域を有し、大きい方の寸法と小さい方の寸法とを有する。保護板の大きい方の寸法の小さい方の寸法に対するアスペクト比は約3と1との間である。手袋組立体の全体の耐摩耗性は、保護板のない編み手袋の耐摩耗性に比べて実質的に大きい。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた機械作業用手袋を提供することを課題とする。
【解決手段】機械作業用手袋10Bは、甲側指部21を含む甲部20をアラミド繊維で構成し、掌側指部31を含む掌部30を羊皮で構成し、この掌部30は、前記羊皮よりも丈夫な牛皮で構成した補強部40Bを重ねることで補強したことを特徴とする。
【効果】アラミド繊維は耐熱性に優れるため、作業時に甲部20が発熱部品に接触しても機械作業用手袋10Bの損傷を防ぐことができる。また、アラミド繊維を用いたことで手袋内の通気が良好になるため、長時間の作業でも快適に機械作業用手袋10Bを使用することができる。そして、アラミド繊維は伸縮性にも優れるので関節の屈曲動作が円滑になり、作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 昇降部に吊り下げられた荷物を安定して把持することにより、検出部で検出される把持力に応じ作業者の意図する吊上げ力を発生させて持上げ力を軽減させることのできる荷役物運搬機用グローブ及び荷役物運搬機用グローブユニット、並びにそれらを用いた荷役物運搬機を提供する。
【解決手段】 グローブ10Rの把持部11は、主体をなす生地111を挟んで、その生地111に対して荷物Lとの接触側に配置される外側部材112と、生地111に対して作業者の手のひらHP及び手指HFとの接触側に配置される内側部材113とが、それぞれ接着剤層115によって接着されて積層・一体化されている。把持部11のさらに内側(すなわち、内側部材113の手のひらHPとの接触側)には、手のひらHPと直接接触する補強部材114が上記した3層構造体と縫い合わせられて積層状に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる作業において着用する補強手袋において、手の血行を促進することによって、作業に支障を来さず、健康上も好ましい製品を提供する。
【解決手段】 手の平部10aや甲部10bの所望部分に、マイナスイオン及び遠赤外線、または磁力を放出する血流活性化ブロック11を、内側に突出させないで設ける。また、手の平部10aや甲部10bの所望部分に、血流活性化ブロック11を、手袋本体と補強部材との間において、手袋本体の内面を面一とし、かつ、補強部材を外側に突出させた状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】土や汚れたものを扱い、細かな作業を行う場合に手になじみ、作業性に優れるとともに肌荒れを生じにくい農園芸作業用手袋を提供する。
【解決手段】天然繊維や化学繊維によって編み立てた手袋本体1の表面に、ポリウレタン樹脂を塗布する作業用手袋において、手袋本体1に塗布するポリウレタン樹脂にコラーゲンを含有させる。手袋本体1は15ゲージ程度の細かな目に編み立て、表面に微粉末とした動物性コラーゲンを4〜8重量%程度混合したポリウレタン樹脂を塗布する。ポリウレタン樹脂を塗布する範囲は、甲部分、手首部分及び指の上面部分を除く手のひらと指の側面部分とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手袋基体と該手袋基体を被覆している被膜との間に補強体を有するか、または手袋基体を被覆している被膜と一体となった補強体を有する手袋を製造するに際して、手袋基体に補強体を取付ける作業の効率向上を図ることにある。
【解決手段】 作業用手袋1は、手袋基体3の指先部31に被せて補強する袋状の補強体2を備えている。補強体2は、コーティング液が浸透可能または入り込み可能な生地で形成されていると共に、少なくとも補強体2の口縁部21には伸縮性及び熱融着性を有する融着糸4が設けられている。融着糸4の熱融着により、指先部31に補強体2が取り付けてある。更に補強体2を含む手袋基体3の所要箇所が上記コーティング液でコーティング加工されている。 (もっと読む)


【課題】
通気性を確保しつつ少なくとも手の平側における広い範囲に亘って滑り止め用の樹脂を形成することができるとともに、別途の工程を経ることなく通気孔を形成して作業性を向上させることができる手袋の製造方法を提供する。
【解決手段】
人の手を模した手型3に縫い加工又は編上げ加工された原手1を装着する装着工程と、手型3に装着された原手1の少なくとも手の平側に溶融状態のポリマー系樹脂を付着する樹脂付着工程と、該樹脂付着工程で付着された樹脂を乾燥固化する乾燥工程と、手型3から原手1を取り外す離型工程とを有した手袋の製造方法であって、手型3のポリマー系樹脂が付着される部位には、樹脂付着工程にて付着されるポリマー系樹脂から突出する微小凸形状4が複数形成されたものである。 (もっと読む)


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