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Fターム[3B035AC13]の内容

衣服の細部 (3,608) | 構造 (855) | 接合するもの (145) | 接着剤層を有するもの (107) | 部分接着するもの (29) | 点状に接着するもの (12)

Fターム[3B035AC13]に分類される特許

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【課題】 伸長性に優れ、しかもインサイドベルトに縫合する時にシワが発生しにくいインサイドベルト用接着不織布、及び複合インサイドベルトを提供すること。
【解決手段】 本発明のインサイドベルト用接着不織布は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたインサイドベルト用接着不織布であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。また、本発明の複合インサイドベルトは前記インサイドベルト用接着不織布をインサイドベルト本体と縫合したものである。 (もっと読む)


【課題】 ニット生地が本来有する伸長性を損ねることのない接着芯地を提供すること。
【解決手段】 本発明のニット生地用接着芯地は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたニット生地用接着芯地であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。特に、潜在捲縮繊維が捲縮を発現した高捲縮繊維100%から構成されている基布が好ましい。また、基布はバインダによって接着されているのが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】縫製製品の端縁処理用テープTの基材である帯状のテープ1とホットメルト接着剤からなる帯状物2とを重ね合わせた状態で挟み込んで搬送するための一対のベルト3、3’のうち、少なくとも前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2が直接接するベルト3の外表面に、均一かつ微細な凹凸5、5’を多数形成する。そして、前記各凹凸部分5、5’に非粘着性のコーティング材料6を固着する。前記コーティング材料6が固着されているその部分に、前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2を位置させて熱ローラ4で前記ホットメルト接着剤を溶融させながら前記帯状のテープ1とともに送り出す。
【効果】離型紙が不要になるので、端縁処理用テープTのコストを大幅に安くすることができる。このテープTの加工作業を自動的かつ能率良く実施することができ、しかも、ホットメルト接着剤層2aを帯状のテープ1に強固に接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】透明で超極薄であるシフォン、ジョーゼット等の生地に適用できる軽量性、柔軟性および透明性に優れた接着芯地を提供する。
【解決手段】生布1として、太さが10デシテックス以下で、透明なナイロンフィラメント糸の仮撚り加工糸を、経糸2aと緯糸2bに用いた織物からなる透明性を有するものを用いる。そして、この生布1の一側面に、透明性を有する熱可塑性樹脂よりなる接着層3を設けた。この接着層3は、アクリル系、ウレタン系の水溶性バインダーを塗布して設けた下層4と、その表面にポリアミド系の樹脂接着剤をドット状に塗布して設けた上層5からなる二層ドット構造とする。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避と、接着力確保を同時に図ることができ、しかも、このような複合構造を形成し得る第1樹脂層の特性を確保しつつ、第2樹脂粉末の脱落(粉落ち)を低減することが可能な接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地において、前記第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前記第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物と、ポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂からなる第3樹脂とを含んでなる接着芯地。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避すると共に、表地との優れた接着を図ることができ、衣服の短納期化を実現し得る接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地であって、上述した第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前述の第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物からなり、前述した第1樹脂層の被着密度に対する前述の第2樹脂粉末の被着密度の割合が3〜30倍である。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避と、接着力確保を同時に図ることができ、衣服の短納期化を実現し得る接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地であって、上述した第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前述の第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物からなるものである。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル仮撚加工糸の諸物性(強度、伸度、熱収縮率、捲縮伸長率、捲縮堅牢度など)や製織条件及び加工条件の適正化を進め、薄くてソフトであり、しかも透明性に優れモアレ現象を生じない、ソフト芯地用織物を提供すること
【解決手段】ポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸を経糸及び/又は緯糸に用いた芯地用織物であって、該ポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸が単繊維繊度0.3デシテックス以上2.0デシテックス以下、総繊度7デシテックス以上17デシテックス以下、捲縮堅牢度(CD)が20%以上35%以下、湿熱トルク(TQ2)が350回/m以上700回/m以下である芯地用織物。 (もっと読む)


【課題】緯糸方向にはハリ・コシ感を持たせ、経糸方向には顕著な柔軟性を持たせ、薄くて柔軟な表地の風合いを充分に生かすことができる織物接着芯地であって、表地が、清涼感を有するスーツやブラウスなどの薄地素材である場合、その表地の特徴や風合いを損なうことの無い織物接着芯地及びその製造方法を提供する。
【解決手段】経糸及び緯糸からなる織物基布に樹脂を塗布した織物接着芯地であって、経糸方向において、相隣接する経糸で仕切られる緯糸占有部(W)と空隙部(S)が交互に繰返し配列されており、(1)W部及びS部の面積の比率が、W/S=2〜10の範囲である;(2)W部またはS部の繰返し単位が、10〜20箇所/2.54cmである;(3)S部は、経糸を介して、緯糸方向に実質的に連続した空隙部であることを特徴とする織物接着芯地、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】異物や塵埃の混入による製品不良を防ぐために着用される無塵服において、長期の着用や度々の洗濯にもかかわらず、布地裁断面から糸ケバの発生を半永久的に防止できる無塵服の縫製方法を提供する。
【解決手段】縫合すべき布地パーツの縫代部を重ね合わせ、仮縫合し、重合された布地パーツの両縁辺を超音波裁断するとともに裁断面に沿って超音波縫合する。更に、超音波縫合された縫代部を被包するよう裁断面よりバイアステープを縫着する。 (もっと読む)


【課題】表地のテクスチュアを保ち、保型性と運動追従性を付与でき、さらに着用感に優れる衣服とすることのできる接着性不織布芯地、及びそれを用いた布帛の提供。
【解決手段】不織布の両表面に接着剤が付着されている接着性不織布芯地であって、不織布は、横方向の伸度が縦方向の伸度の1.3〜25倍であり、好ましくは不織布を構成する繊維の80%以上が縦方向に配列した不織布で、接着剤は、好ましくは不織布の両面にドット状に付着されていることを特徴とする接着性不織布芯地、およびそれを用いた布帛、好ましくはリバーシブル布地。 (もっと読む)


ラミネートの間に防液性シームを形成する。もっとも好ましくは、耐久性を有するシールされた防液性シームを作製する前に、シーム領域またはシール領域の厚さを減らすために、スカイビングなどの手段により、シール領域の複合布地の少なくとも一部が除去されている、シール面に複合布地構造を有するラミネートの間に防液性シームを形成する。
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