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Fターム[3B040AC02]の内容

洗髪・乾燥 (831) | 洗髪機 (30) | シャワーを用いるもの (19)

Fターム[3B040AC02]に分類される特許

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【課題】被洗髪者の頭部、髪の洗髪を妨げることなく、シンクに収められた後頭部を支持することによって被洗髪者の快適性の向上する。
【解決手段】自動洗髪機1に、仰向け姿勢の被洗髪者の首を前記シンクの内側に臨ませた状態で被洗髪者の後頭部を支える頭部支持ネット70を設け、この頭部支持ネット70の外枠99を、頭部支持ネット70に支持された後頭部に沿った形状とした。 (もっと読む)


【課題】頭部を自動で洗髪するという特性を活かして、効果的なミストの噴霧を可能とする。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備える自動洗髪機1において、シンク2に被洗髪者の頭部を収めたときに、シンク2内に密閉空間8bが形成され、かつ、この密閉空間8bに頭部が延在する構成とし、密閉空間8b内に延在する頭部に向けて洗浄水を噴射する噴射部と、密閉空間8b内にミストを噴霧するミスト噴霧部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモーターの特性を利用して、適宜、ノズルリンクの位置を保持する。
【解決手段】頭部に洗浄水を噴射する上ノズルリンク11、下ノズルリンク12を、ステッピングモーター91に接続された動力伝達機構101を介して移動可能に構成し、リンク保持スイッチ127を設け、ステッピングモーター91に通電されていない状況で、リンク保持スイッチ127が操作された場合、ステッピングモーター91に通電して上ノズルリンク11、下ノズルリンク12の位置を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】フェイスシールのスライド作業を簡易に行える自動洗髪機を提供する。
【解決手段】シャンプーボウル2と、前記シャンプーボウル2の上面開口を塞ぐフード8とを有し、前記フードがフード本体81と該フード本体に取り付けられたフェイスシール83とを備えた自動洗髪機において、前記フェイスシール83が略U字状に切り欠かれ、その両縁部に延出した一対のシール部83Aの先端部に、シャンプーボウル側に設けた掛け金に着脱自在な掛け板85を備え、掛け板の先端がシール部83Aの先端部を挟んで折り返され、この折り返し部と前記掛け板の先端との間にシール部83Aの先端部を挟んだ状態でワンタッチ係合可能な係合機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】フェイスシールのスライド作業を簡易に行える自動洗髪機を提供する。
【解決手段】シャンプーボウル2と、該シャンプーボウル2の上面開口を塞ぐフード8とを有し、該フード8がフード本体81と該フード本体に上下にスライド自在に取り付けられたフェイスシール83とを備えた自動洗髪機において、前記フェイスシール83のスライドを拘束する拘束機構と、該拘束機構に連動し、該フェイスシールの拘束をワンタッチの操作で解除するワンタッチ操作子89Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動洗髪機において、自動洗髪時に被洗髪者の頭部を支持できる状態を維持した上で、人間による洗髪をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2と、このシンク2に収めた頭部に向けて洗浄水を噴射する上、下ノズルリンク11、12とを備えた自動洗髪機1において、仰向け姿勢の被洗髪者の首をシンク2の内側に臨ませた状態で被洗髪者の後頭部を支える頭部支持ネット70を設け、この頭部支持ネット70を、被洗髪者の後頭部を支持する位置と被洗髪者の首元を支持する位置との間を移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルリンクを備える自動洗髪機において、ノズルリンクのそれぞれを同期して移動させる。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備え、シンク2に収めた頭部を洗髪する自動洗髪機1において、頭部の異なる部位にそれぞれ洗浄水を噴射する複数の上ノズルリンク11、下ノズルリンク12を備え、これらノズルリンクのそれぞれを、単一のステッピングモーター91に接続された動力伝達機構101を介して、同期して移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が噴霧口から浸入することを防止しつつ、被洗髪者の頭部や髪にミストが行き渡るようにした洗髪機を提供する。
【解決手段】ミストを発生するミスト発生部55と、シンク2の底面に突設され、ミスト発生部55が発生したミストをシンク2の内側に噴霧するためのミスト噴霧口106、106が上部に形成されたミスト供給部65と、ミスト噴霧口106、106を覆った状態でミスト供給部65に取り付けられ、上ノズルリンクなどの噴射手段から噴射された後の洗浄水がミスト噴霧口106、106を介してミスト供給部65内へ浸入することを防止する傘部90と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動洗髪中、被洗髪者に対し、人手によって頭部がマッサージされているような感覚を与えることが可能な自動洗髪機を提供する。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2の内側に、頭部に向けて洗浄水を噴射する上ノズルリンク11,下ノズルリンク12を備えた自動洗髪機1において、マイクロコンピュータは、上ノズルリンク11、下ノズルリンク12が噴射する洗浄水の噴射圧力の高低を所定の間隔で切り替える。 (もっと読む)


【課題】より短時間で効率よく洗髪ないしマッサージなどの身体各部のケアを行なう。
【解決手段】原水に気泡を混合した洗浄水を用いて身体のケアを行なう洗浄水供給装置にとして、原水の供給部から身体を洗浄する洗浄水の注出部に至る水配管12と、原水に微細気泡を混合、溶解させるために上記水配管に設置した微細気泡発生装置及び発生した微細気泡が混合、溶解している原水をノズルから原水中に加速して噴射し、直径が約1〜50μmのマイクロバブルを混合、溶解した洗浄水を生成するため水配管に設置した洗浄水生成部29と、上記水配管の注出部に設けた洗浄水注出のための水栓及び注出した洗浄水を受け止められる身体洗浄用水受けを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】自動頭部洗浄装置において、ノズルからの噴射液を頭皮へと完全に当てて頭皮までもしっかりと洗浄できるようにする。
【解決手段】アーム回動駆動部10で、支軸12を中心として回動可能にアーム支持部14を保持する。アーム支持部は、アーム往復動駆動部16と噴射液切替部18を収納し、円弧状のノズルアーム20をその長さ方向に往復動可能に支持する。ノズルアームには、一定間隔置きにくし歯54を形成してその先に頭皮洗浄用ノズル60を設け、各くし歯間に頭髪洗浄用ノズル62を設けてなる。両ノズルは、ノズルアーム内に区分して設ける給液路を介して噴射液切替部18に接続する。噴射液切替部で、ノズルからの噴射液を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の頭皮洗浄装置では、シャワーノズルから噴出する湯水を頭皮に直接浴びせて頭皮を洗浄するため、シャワーノズルから湯水をある程度勢いよく噴出させる必要がある。このように勢いよく湯水を噴出させるとカバーと容器部とで覆われた空間は飛沫で充満し、その一部が顔面側に漏出し、顔面をぬらすおそれが生じる。
【解決手段】頭皮部分と顔面部分との間に位置する飛沫防止板を設けると共に、この飛沫防止板の頭皮側に、湯水を吐出する単一の吐出口を備えたノズルを配設し、このノズルの吐出口から吐出された湯水を飛沫防止板に沿わせて拡散させた状態で頭皮に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】直径のばらつきが抑えられた微細気泡を安定して発生させることができる微細気泡発生装置及びそのような微細気泡発生装置を利用した洗浄装置、シャワリング装置、生簀を提供する。
【解決手段】気体供給部と、気液混合流体を圧送する圧送部と、溶解部と、液体流体を導出させるノズル部と、を備えた微細気泡発生装置であって、ノズル部は、少なくとも一方の端部が開口された円筒空間部及び当該円筒空間部の内周面に通じる流体導入路を備えた筐体と、筐体の円筒空間部内に配置され、少なくとも円筒空間部の開口方向と一致する方向の端部が開口された円筒空間部及び当該円筒空間部の周壁に開口する孔部を備えた円筒部材と、を備え、孔部は流路断面積を小さくさせるとともに、気体が溶解させられた液体流体は、孔部を通過することにより旋回流となってノズル部から導出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャンプーの使用量を削減し、環境破壊の抑止を図る。
【解決手段】気体を吸引し圧送出する給気装置6の送気口7に送気管8を接続し、該送気管8の下流端を、気液混合ポンプ4の吸引口5に接続した通水管3に合流接続して、気液混合ポンプ4に吸引された水と、給気装置6からの気体を混合攪拌して、水中に多くの微細気泡を含有させることによって、水を構成するクラスター(分子凝集体)を微小化して、浸透力(洗浄力)を高めた活性水を生成し、該活性水を洗浄水として、該洗浄水にて、頭髪や頭皮を洗浄することで、シャンプーを不要にしたり、使用量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で洗浄効率およびマッサージ効果の向上を図ること。
【解決手段】給水管1101を介して液体を供給するポンプシステム1103と、給水管1101に接続され、ポンプシステム1103から供給された液体を出水するシャワーヘッド1104と、を備えた頭部・顔部洗浄装置において、シャワーヘッド1104の出水口から出水する液体の水圧が3〜7kg/cm2 の範囲となるようにポンプシステム1103を制御する駆動制御部1102を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上等で簡単に洗髪でき、かつ、皮膚病を予防することができる洗髪装置を提供する。
【解決手段】洗髪器本体1と、給水用タンク3と、オゾン発生器4と、オゾン含有空気をタンク3内へ送給する空気送給手段5と、集水用タンク6とを備える。洗髪器本体は、下端を開口すると共に所望の部位に腕先挿入用開口部17を有する頭髪部被覆用カバー体11と、上端を開口部17と連立させてカバー体11内に垂下して設けた筒状布部材13と、任意数の噴水孔21を有し、布部材13の下端開口部周縁に沿わせて装着したシャワー用円形リング管14と、カバー体に設けた排水口15とを備える。円形リング管はポンプ等の液体圧送手段36を介装して導水ホース37により給水用タンク3と接続され、排水口は排水ホース63により集水タンクと接続される。 (もっと読む)


【課題】頭部を洗浄するため、頭部に洗浄キャップを装着し、内部に洗浄液をシャワーすると共に、ブラシなどで頭皮を擦る洗浄装置が知られている。このような、頭皮をブラシなどで擦る洗浄装置では、毛穴の奥など細かなくぼみを十分に洗浄できないばかりか、ブラシによって頭皮や毛髪の表面を傷つけてしまうおそれがあった。
【解決手段】洗浄キャップ3内に洗浄液を分散させる際に、洗浄液がノズルユニット7を通過することによって洗浄液中に多量のマイクロバブルが発生するようにした。マイクロバブルは非常に微細な気泡であり、ミクロンオーダの細かい汚れまで除去することができ、かつ頭皮や頭髪を痛めることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自由に移動できる、ビニール袋で寝たきりの人が仰向けに寝たままで、ベット、布団の上で洗髪が出来る介護洗髪用具を提供する。
【解決手段】 首にシャンプークロスを付け、ビニール袋の入口をビニールホースでリング状にし、右後方に排水口を設けた袋の中に頭部を入れ、タンクに溜めてあるお湯を電動ポンプで頭毛に送り、寝たきりの人がベット、布団の上でも仰向けに寝たままで洗髪の出来る様にした、介護洗髪用具。 (もっと読む)


【課題】確実に所望の温度の温水を使用することのできる自動洗髪機を提供すること。
【解決手段】操作パネルの電源キーが押されて、自動洗髪機の電源が投入されると(ステップS1でYES)、貯湯バルブがオフされ(ステップS2)、モータの回転角度位置(初期位置)が記憶される(ステップS3)。そして、ミキシングバルブのバルブが、温水の温度が30℃となる位置に変位するように、モータの回転角度位置が変化され(ステップS4)、さらに、ミキシングバルブのバルブが、温水の温度が44℃となる位置に変位するように、モータの回転角度位置が変化され(ステップS5)、次いで、初期位置となるようにモータの回転角度位置が変化される(ステップS6)。これにより、経年変化よってモータおよびバルブの動きに偏りが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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