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Fターム[3B054BA09]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と天部又は地部の結合 (681) | 構成部材 (409) | 天部又は地部 (204) | 横棒 (45)

Fターム[3B054BA09]に分類される特許

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【課題】側パネル等の被取付物の保持強度を向上させながらも、壁面の左右方向に沿って被取付物を移動させる際における作業性を向上し得る支持体保持装置及びこれを備えた壁付収納装置を提供する。
【解決手段】前方に開口したスライド溝31,31がそれぞれの長手方向に沿って設けられ、かつ壁面6に沿わせるようにして上下方向に間隔を空けて略水平に配設される上下のガイドレール3,3と、前記ガイドレールのスライド溝に沿ってスライド自在とされ、かつ上下方向に長尺に形成された支持体5の上下端部をそれぞれに保持する上下の保持部材4,4Aとを備えた支持体保持装置2であって、前記下側の保持部材には、床面Fに当接されて床上をスライド方向に沿って走行可能とされた下部ローラー9,9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支持することが可能で、最小数の工程で容易に調節および再構成ができる、軽量な棚システムを提供する。
【解決手段】棚システム10は、補強繊維入りの樹脂の引き抜き成形による複数の垂直柱12および水平梁14を含んでいる。水平梁14が、各々の垂直柱12に配置される二分割カラー50と梁エンドピースによって垂直柱12へ接続される。二分割カラー50の各半分体が、梁へと荷重が加わったときに、二分割カラーの各半分体を垂直柱12の周囲によりきつく締め付ける力が二分割カラー50に加わるよう、くさび形の設計を有している。梁14を、棚システム10の任意の横方向に延長することができるように、垂直柱12の片側または両側に接続することができる。さらに、棚システム10を、くさび状の角コネクタによって直交方向または他の角度方向にも延長することができる。 (もっと読む)


【課題】連結部材6の端から延出する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの側面には、係合部27cが下向きに係合する被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、連結部材6と支柱5Aとの連結部の強度を容易に高めること。
【解決手段】被係合部10cは、支柱5Aの側面に設けられ且つ下辺から上向きの突出板部17aを備えた門形切欠開口17で構成され、係合部27cは、被係合部10cの門形切欠開口17に突出板部17aの上側で嵌合可能に接合板部26から支柱側に押し出し形成されたもので、接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、この係合部27cを被係合部10cの門形切欠開口17に嵌合させた状態で接合板部26を下向きに移動させたとき、被係合部10cの突出板部17aが係合部27cの左右両側壁部28a,28b間で垂直板部28の外側に入り込む構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】連結部材6の端から延出する接合板部26は、連結部材6の上下両側辺間の延長領域内に納まる上下高さを有するもので、この接合板部26に設けられた上下複数段の係合部27a〜27cは、支柱4Aに設けられた各被係合部10a〜10cの門形切欠開口17に嵌合可能に接合板部26から押し出し形成され且つ接合板部26と一体に連なる左右両側壁部28a,28bを有する下側辺開放の垂直板部28を備え、接合板部26の上辺に隣接する上側係合部27aの垂直板部28の上側辺は前記接合板部26の上側辺と同一レベルで開放され、接合板部26の下辺に隣接する下側係合部27cの垂直板部28の下側辺は接合板部26の下側辺と同一レベルで開放された構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体を構成する支柱と連結部材との連結部の強度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】支柱どうしを連結する連結部材6の端から延出して支柱5Aの側面に当接する接合板部26に係合部27cが設けられ、支柱5Aの前記側面には、前記係合部27cが下向きに係合する連結部材支持用被係合部10cが設けられたラックの枠組み構造において、係合部27cと被係合部10cとには、当該係合部27cを被係合部10cに下向きに係合させたときに連結部材6と支柱5Aとを互いに相対接近移動させる方向の作用力を生じさせる相対摺接部18a,18bが形成され、この相対摺接部18a,18bの作用で連結部材6と支柱5Aとが互いに相対接近移動して、連結部材6の折り返し部25の端面25aと支柱5Aとが当接する構成。 (もっと読む)


【課題】ラックの枠組み構造体に支持される棚板の支持構造を改善して、ラック全体の部品の種類を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】棚板の四隅に隣接する各支柱が、棚板長さ方向と平行な間口方向連結部材6と棚板幅方向と平行な奥行き方向連結部材7とで連結されたラックにおいて、各段の棚板2A〜2Cの内、奥行き方向連結部材7と同一レベルに配置される棚板2A,2Bの長さ方向両端は、当該奥行き方向連結部材7とは別にこの奥行き方向連結部材7の内側に並列配置された棚受け8によって支持され、当該棚受け8の両端に設けられた係止片31bが、前記奥行き方向連結部材7が連結する両支柱5Aに設けられた棚受け係止孔に係止された構成。 (もっと読む)


本発明は、作業車にモジュールユニットを構成するための細長部材(1)に関し、前記細長部材(1)の略矩形断面を形成する4つの部材側面(2,3,4,5)を具えており、第1の部材側面(2)が、前記細長部材(1)にモジュール器具を構成するための締結手段(6)を具えている。第2の部材側面(3)が、前記細長部材(1)に沿って延びる少なくとも1のアンダーカット溝(7)を具える。 (もっと読む)


【課題】 寸法変更の自由度が高く、種々の用途に対応できる組立式棚を提供する。
【解決手段】 支持フレーム10が、所定間隔毎に配された支柱部111と、棒状部材20の端部に係合する係合部を有し、棒状部材20の端部を所定長さ挿入した状態で係合部が該端部に係合して棒状部材を支持する支持用切り欠き部113と、棒状部材20の端部を所定長さ挿入可能である受入用切り欠き部114とを備えてなる複数の支持ブロックから構成される。複数の支持ブロックを組み合わせることで、ネジやナット等を用いることなく棚部を支持する支持フレーム10を形成できる。棚部20は棒状部材21からなり、各棒状部材21の各端部を、各支持フレーム10を構成する上側に配置された支持ブロック10の受入用切り欠き部114に挿入した後、下側に配置された支持ブロック11の支持用切り欠き部113に移動させて係合部に係合させれば容易に棚部20を形成できる。 (もっと読む)


【課題】地震等による振動を受けた場合にも縦フレームのねじ固定部の破壊を防止し、キャビネット全体の強度を高めることができる電気電子機器収納用キャビネットのフレーム固定構造を提供する。
【解決手段】縦フレーム1と横フレーム2と奥行きフレーム3との各端面をコーナー部材20に当接させ、各端面をコーナー部材側からねじ止めしたキャビネットのフレーム固定構造であり、縦フレーム1とコーナー部材20とのねじ固定部4、5を、キャビネットを平面視した場合の中心点Oからキャビネットの各コーナーに向かって引いた直線OPをはさむ両側に、それぞれ配置した。これによりコーナー方向の揺れを受けた場合にも4本のねじ21が縦フレーム1を支え、耐震性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして、許容荷重範囲が広く、耐久性の高い安全なスチールラック及びそのビームを提供できるようにする。
【解決手段】天板若しくは棚板を設置するために支柱間に渡って梁わたされて、使用されるスチールラック用ビームであって、両端部に支柱に掛止され若しくは固定具で固定される取り付け部を有し、当該取り付け部間のビームの断面形状が、棚板の端縁部分が挿入される溝部と当該溝部を形成する一側縁から棚の荷重を受ける荷重受け部を略水平に延出した形状にした。 (もっと読む)


【課題】パイプ製組立棚を配置替えなどのために動かす必要が生じた場合、パイプ製組立棚を傾けることなくベース部と床面との貼着部を簡単に剥すことができるようにしたパイプ製組立棚の耐震装置を提供する。
【解決手段】上部前面にパイプ固定具2を備え、下部に上下方向に向く互いに平行な貫通溝3a,3cが左右に形成された金属製の可動板1と、この可動板1の下部背面に重なる立ち上がり板部5と、この立ち上がり板部5の下端に前面側に折れ曲がって一体に繋がる水平板部6とからなる金属製のL型のベース部4とを備え、このベース部4の立ち上がり板部5の前面における上端近傍には左右に位置する貫通溝3a,3cを上下方向に摺動するように貫通溝3a,3cを前後に貫通する軸部7aと、締め付け用の頭部7bを備えた締め付けねじ7が螺入して取り付けられており、前記ベース部4の水平板部6の裏面には粘着シート10が装着されている。 (もっと読む)


【課題】延長部が簡便且つ迅速に固定でき、組立・解体の施工性を向上させることのできる棚板支持具を提供する。
【解決手段】棚板支持具9の係止爪を受け入れて、係止爪を下方へ落とし込んで係止する複数の係止孔23が上下方向に形成された棚用支柱100であって、筒状の本体部25と、本体部25に摺動自在に嵌入する延長部27と、延長部27の下降を規制するロック手段200とを具備する。本体部25及び延長部27の係止孔23は等ピッチで形成される。延長部27の背面には係止孔23と等ピッチの透孔が形成される。ロック手段200は、本体部25の背面に固定されるブラケットと、ブラケットに固定される横軸と、横軸に基端を回動自在に支持し先端を自重により延長部27の透孔に進入させて延長部27の下降を規制するロック爪とからなる。 (もっと読む)


【課題】オプション部材を、商品陳列部への商品の陳列や取出しに支障なく取り付けることができるようにするとともに、オプション部材を、商品陳列部に向けてオーバーハングさせた状態をもって取り付けた場合であっても、左右の支柱間の上部に、強固に支持することができるようにした商品陳列什器におけるオプション部材の支持構造を提供する。
【解決手段】左右に立設した支柱3,3の少なくとも前方を、商品陳列部とした商品陳列什器1におけるオプション部材の支持構造であって、左右の支柱3,3における上端部間に渡設した上部横杆4の上面に、直接または間接に前後1対の支持杆12,13を立設するとともに、この各支持杆12,13に、オプション部材の脚杆15,16を嵌合し、かつ前後の脚杆15,16または支持杆12,13同士を、連結部材17,18によって連結する。 (もっと読む)


【課題】溶接作業を省略化することにより、製造工程を簡略化することができ、組立作業を容易にするとともに、塗装作業が容易であって、塗装斑も生じることなく、塗装の仕上がりを良好にすることができ、かつ運送費の削減化を図ることができるようにする。
【解決手段】底板15の左右側縁15b,15bならびに後縁15cに、外向き水平方向に開口する挿入溝26,31をそれぞれ形成する。平面視前向きコ字状に互いに連設して形成した左右の側面板13,13と後面板14の下端に、前記挿入溝26,31に挿入する内向き水平方向に延びる挿入片21,22をそれぞれ形成する。これらの挿入片21,22を、挿入溝26,31にそれぞれ挿入した状態をもって、左右の側面板13,13ならびに底板15の各前端13a,15aを、前記前面板12の後面に突合せ当接させて、ビス32により互いに固定して組み付ける。 (もっと読む)


【課題】各種のラックを簡便な操作によって堅固な機構として構成する支柱とビームの結合方式を提供する。
【解決手段】所定幅の平面部と平面部の少なくとも片側に形成する傾斜部とで構成される窪みを垂直方向に形成し、この窪みにはビームの端部に配備される連結部材の係合突起が挿入可能な上孔部と、連結部材の係合突起を定着させる下孔部とで構成される結合孔を垂直方向に複数個を1乃至2列に配列して成る支柱と、この支柱に形成された窪みの傾斜部に対峙させて屈曲伸長する傾斜部対応部位と係合突起とから構成される連結部材を端部に配備されたビームとを用いて、一対の支柱間に複数のビームを垂直方向に設置する際にビームの端部に配備された連結部材の係合突起を支柱の結合面に形成された結合孔に上孔部から挿入させた後に窪みの傾斜部に連結部材の傾斜部対応部位を順応させながら下孔部に定着させる。 (もっと読む)


【課題】積載能力を高めて新たな構成可能性を開始するために、この種のタイプの吊り掛け装置を提供する。
【解決手段】吊り掛け装置は、作用形状13と中間ウエブ14との互いに完全に一致した格子を備える縦支柱1から成る。一次支持体2が縦支柱1に結合部材21により吊り掛けできる。縦支柱1が作用形状13を破断部として構成され、固定要素を各縦軸線を中心に偏向可能に配置されている。縦支柱1が縦中空形材であり、二つの対向位置する前面と二つの対向位置する側面を有する。縦線に交互に配列する作用形状13と中間ウエブ14との各側面に互いに完全に一致する格子がそれぞれに隣接する前面の近くに2重に設けられている。 (もっと読む)


【課題】組合せ家具を構成した後に、両家具同士の支持状態を変更することによって大きさを変えることが出来る組合せ家具を提供すること。
【解決手段】一方の家具10は、一方の家具10における枠体11同士が少なくとも他方の家具20における枠体21の奥行寸法の間隔をおいて連結されているとともに、他方の家具20は、他方の家具20における枠体21同士が少なくとも一方の家具10における枠体11の奥行寸法の間隔をおいて連結されており、2式の家具10,20は、それぞれの家具10,20における枠体11,21の奥行方向の間隔を用いて、互いの枠体11,21の少なくとも一部同士を嵌合させ、組合されている。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、しかも端材の処理や廃棄処理において環境上の問題のないパイプ組立式収納棚を提供することを課題とする。
【解決手段】パイプ1を図に例示するジョイント部材2、3及び締結部材5、6によって結合することにより、ニーズに合わせた種々の構成の収納棚を作製できるパイプ組立式収納棚において、使用されるパイプ1は、表面に亜鉛、アルミニウム及びマグネシウムを成分とする溶融めっきを施された鋼板から溶接にて製造され、その後、有機溶剤の薄い被膜をコーティングされることで、上記パイプの曲げ加工部や切断端面部の表面においても高耐食性を有し、また、端材処理時や上記収納棚の廃棄処理時において環境上の問題を生じないパイプ組立式収納棚とすることができる。 (もっと読む)


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