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Fターム[3B054BA16]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と天部又は地部の結合 (681) | 結合方法 (272) | ねじ等の固着具とは別の継手具使用 (80) | 構成部材の接合縁全長に亘るもの (13)

Fターム[3B054BA16]に分類される特許

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【課題】棒状部材の強度を向上できる接合構造物を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って外周から内側に向かって複数本形成される棒状部材10の係合溝12に被係合部材21の挿入部21aが挿入される。挿入部21aの両側から突出される突出部21bを内側に臨みつつ、固定部材30に棒状部材10が挿着される。これにより固定部材30を棒状部材10に固定しつつ被係合部材21を接合できる。棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されていないので、その分だけ係合溝12を深くできる。2本の棒状部材10に支持された被係合部材21に等分布荷重(面荷重)を加えると仮定すると、係合溝12を深くできる分だけ係合溝12の壁面に作用する垂直応力を小さくできる。即ち、棒状部材10の端面にネジ穴が穿設されないことによって、棒状部材10の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】システム家具としての組み立て可能な形状や用途を拡大し、ユーザ側の多種多様なニーズに応える。
【解決手段】基本構造体100は、2つの矩形側面材1cが直交する4つの角部に、矩形側面材1cの厚さと同じ寸法tである接合区画CPがそれぞれ設定されており、1つの接合区画CPは、2つの接合片5と、スペーサ15bと、ロッド体18と、キャップ部19及びボトム部20と、の組合せにより構成され、接合区画CPに隣接する矩形側面材1cの接合片5は、接合区画CP内に収まるように構成され、2つの接合片5及びスペーサ15bは、ロッド体18が一直線状に貫通するための貫通孔6,16をそれぞれ備え、キャップ部19及びボトム部20は、2つの接合片5及びスペーサ15bの貫通孔6,16に通されたロッド体18の両端部に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


本発明は、作業車にモジュールユニットを構成するための細長部材(1)に関し、前記細長部材(1)の略矩形断面を形成する4つの部材側面(2,3,4,5)を具えており、第1の部材側面(2)が、前記細長部材(1)にモジュール器具を構成するための締結手段(6)を具えている。第2の部材側面(3)が、前記細長部材(1)に沿って延びる少なくとも1のアンダーカット溝(7)を具える。 (もっと読む)


【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みで組立て方を変えられ、且つ極めて簡単な構造で、手工具を使用せず組立てられる組立て式収納ボックスを提供する。
【解決手段】複数の矩形板10と、複数のジョイント部材20と、複数の連結具30とを備え、矩形板10の対向両端面に複数の挿入孔11が設けられ、矩形板10は収容空間を有する中空筺体を構成し、ジョイント部材20は隣接する2つの矩形板10の間に設置され、その一面における矩形板10の挿入孔11と対応する位置に、相対する2つの面と連通する複数のコ字形の凹溝21が形成され、凹溝21と対向する面に凹溝21に連通する貫通孔22が形成され、連結具30は、係合片と挿入片の部材で、その交差部が凹溝21に嵌め込まれ、挿入片は、矩形板10の挿入孔11に挿入、係合片はジョイント部材20の貫通孔22に係合する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であり、重量物の配置および地震時の耐久性のよい組立式棚付き収納ボックスを得る。
【解決手段】本発明収納ボックス1における各側板4の片側表面には、裏板5の厚さ分だけ側板4より短い幅を有し、棚板6の側端縁を支持する複数個の横桟7bを等間隔に突設して縦方向に延在するベースaを有する棚板支持手段7を予め固着し、ベース7aの上端縁および下端縁を、天板2の底面および底板3の上面における各側方端縁の近傍に設けた水平スリット8に圧入して仮止めする。さらに、側板4と裏板5との間の継ぎ目および棚板支持手段7を隠すよう、ボックス1の各コーナーに沿って縦方向に延在し、裏板5および棚板6に縦方向に形成したスリット9,10に圧入するフランジ11A付きのL字状断面のコーナーステー11と、頂面拘束カバー12および底面拘束カバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工具類の有無にかかわらず何時何処でも短時間で確実に連結できる。
【解決手段】 天板2、底板4と側板12とを連結部材20を介して連結する木質部材の連結構造であって、天板2、底板4および側板12は、それぞれの連結面に開口する溝8、8、16を有し、かつ各溝8、8、16の開口側は括れた形状に形成され、連結部材20は、その断面における一端側部分26および他端側部分27がそれぞれ天板2、底板4および側板12の溝に適合するように形成されるとともに、それぞれ開断面形状に形成され、天板2、底板4の溝8、8に連結部材の一端側部分26を、側板12の溝16に連結部材の他端側部分27をそれぞれ挿入することにより天板2、底板4と側板12とが連結される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、前後の枠体を仕切りながら連結した組立式収納家具を提供する。
【解決手段】 2つの枠体1a,1bを左右に配置された側板2と、地板4、天板5及びこれらの端部間を連結する端用連結部材6とにより構成し、前後に2つの枠体1a,1bにおける地板4同士及び天板5同士の間に連結金具7を跨がらせ、2つの枠体1a,1bの間を仕切る背板3の上下端部と連結金具7、7と、2つの枠体1a,1bにおける地板4及び天板5とをビス9a,9bを介して重ね固定する。一方の枠体1aは、左右の側板2と地板4及び天板5とを予め組み立て形成してあり、他方の枠体1bは、前記左右の側板2、地板4及び天板5を連結時に組み立て形成する。
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【課題】 構造が簡単で短時間に高さを変更することができる棚板を備えた棚及び取付対象物を取り付ける取付具を提供する。
【解決手段】棚を仕切る棚板2と、棚板2をパネル21に取り付けるための保持部材60とを備え、保持部材60は、保持部材取付部23に設けられた貫通穴23aと係合するための係合部62と棚板2を保持するための保持部67とからなり、係合部62は、貫通穴23aの底面23bに当接し、保持部材60の自重を支持する第1の面65と、第1の面65の一端から第1の面65に直交方向に延在し保持部67の側の面23dに係合可能な第2の面64と、第2の面64に平行で第2の面64から略第1の面65の幅だけ離れ第2の面64が延在する方向とは反対方向に延在する保持部67の側の面23dとは反対側の面23cに係合可能な第3の面63とを有する。 (もっと読む)


【課題】 棚板の大きさが固定されず、自由度の高い組み立てができる組み立て棚の提供。
【解決手段】 複数の棚板3と、棚板3と直交するよう配設される複数の側板2と、側板2の縁端を嵌入させる側板嵌入溝41が上下、棚板の縁端を嵌入させる棚板嵌入溝42が左右に、それぞれ設けられて棚板3と側板2とを連結する複数の連結部材4と、を備えて成り、側板2を左右方向に可変することができ、更に、棚板3も上下方向に可変することができ、側板2及び棚板3の大きさが固定されず、自由な組み立てができるものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で縦方向及び横方向に無駄なく連結可能で、複数段収納ユニットを連結しても、側板に設けられた取付孔の間隔のずれが生じない多目的収納ユニットを提供すること
【解決手段】 矩形状で所定の厚みを有する板材と、前記板材を連結しうる棒状の枠材20、25、30、35と、からなる多目的収納ユニット1であって、前記板材を、天板10、底板11、縦板12、13、あるいは仕切り板18、19として使用し、前記板材の外周部に前記枠材を取り付けて縦方向及び横方向に任意の数だけ接続することにより、一個乃至複数の収納空間を形成する多目的収納ユニット。 (もっと読む)


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