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Fターム[3B084DA05]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | ヘッドレストの外観形状 (169) | ステーをもたない (110) | 両側部のアームで支持されるもの (27)

Fターム[3B084DA05]に分類される特許

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【課題】可動機構を覆うヘッドレストフレームの動作の安定性を確保できるとともに、ヘッドレストピラーの横軸部に対して組み付ける際の組み付け性や作業性を向上させることが可能なヘッドレストを提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドレストフレーム9を、このヘッドレストフレーム9をロックブラケット4に対して前後方向に複数の位置でロックおよびロック解除するロック機構を保持する第一フレーム10と、ロック機構を被覆するようにして第一フレーム10と組み合わせられる第二フレーム19とを含んで構成し、ロック機構を構成する付勢手段によって、被保持部39に対して、係合部40をラチェット部35に向かって付勢する付勢力を付与することを特徴とするヘッドレスト。 (もっと読む)


【課題】傾倒可能な構造をもつ車両用ヘッドレストにおいて、パッドの成形手法に影響されることなく、ヘッドレストフレームの可動部分の機能を長期に亘って安定的に維持できるようにする。
【解決手段】補強材11の両端に第1及び第2の支持部12、13を介して一対のポール14、15が傾動可能に連結されたヘッドレストフレーム10を、その外面が表皮3で覆われたパッド4内に埋設配置して構成される車両用ヘッドレストにおいて、上記第1支持部12と第2支持部13をそれぞれカバー22、24によって被抱し、又は上記第1支持部12と第2支持部13及び補強材11をカバー体によって一体的に被抱し、この被抱状態で上記パッド4内に埋設配置する。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドレスト移動装置に関するものであって、特に、シートフレームに対して固定される引き出し部と、上記引き出し部に回転可能に設けられる回転部材と、ヘッドレストに連結されて上記回転部材を突き通すステイロッドと、連結部と、上記連結部に回動可能に連結され且つ上記ステイロッドに連結される装着部を含む移動部材と、上記連結部に螺合されるスクリューと、上記スクリューを回転させるモータを含み、上記回転部材は上記引き出し部に対して回転し、上記装着部は上記連結部に対して回転してヘッドレストを容易に前方及び上部に移動させることができるヘッドレスト移動装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを高さ調節できる装置において、高さ調節機構を外部に大きく露出させることなく外観をスッキリさせる。
【手段】ヘッドレスト17は前後に開口した枠状の本体25を有しており、本体25にはシート状サポート材22が張られている。本体25の側部25aとシート状サポート材との間に空間が空いており、この空間の箇所において本体25の前面にレール材30を固定することにより、左右内側に開口した縦長凹所31を形成し、縦長凹所31にアーム部材32のガイド部32aを嵌め込んでいる。アーム部材32はヘッド支柱16に固定されている。ヘッドレスト17はアーム部材32のガイド部32aに案内されて上下動する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト内にマッサージ装置を収納した従来構成に比べて利便性の高い車載用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】車載用マッサージ装置1は、背もたれ部3の上方に取り付けられるヘッドレスト4と、ヘッドレスト4を背もたれ部3に対して移動させる駆動手段とを備えている。ヘッドレスト4は、背もたれ部3に支持される本体部40と、本体部40の左右両側方にそれぞれ設けられた可動部41とを有する。各可動部41は、それぞれ左右方向に沿った回動軸42にて本体部40の下端部に枢支されている。駆動手段は、使用者Hの被施療部位としての肩部Hsに可動部41を当接させた状態で可動部41を揺動させその先端部を上下方向に往復移動させることにより、使用者Hの肩部Hsに可動部41から押圧刺激を与えマッサージを施す。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに大きな力が負荷され難い車両用シートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト1は、ベース部材2と、ベース部材2に傾動可能に取付けられる本体フレーム3と、これらをロックするロック装置4と、ロック解除装置5を有している。ロック解除装置5は、ベース部材2に回動可能に取付けられる回動体5aと、本体フレーム3に対して移動可能に取付けられ回動体5aに押されて本体フレーム3に対して移動することでロック装置4をロック解除する移動体8を有している。回動体5aは、ベース部材2に設けられたステー2aを貫通したケーブル6bの一端部が連結される連結部5a1と、ケーブル6bが配設される円弧形状の外周面5a2を有している。そしてケーブル6bが引っ張られると、外周面5a2の円弧略接線上に位置するステー2aの入口2a1からステー2aにケーブル6bが引き込まれる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】ロッキング姿勢でパソコン操作のような作業を楽に行える椅子を提供する。
【手段】背もたれは、前後に開口したバックフレーム13とこれに張ったネット状材とからなっている。バックフレーム13のサイドメンバー14に、ヘッドレスト装置7の支持フレーム24がピン26で回動可能に連結されている。リアリンク21はサイドメンバー14と座4とに連結されており、背もたれが後傾すると、リアリンク21はバックフレーム13に対して上端部が後退するように回動し、すると、ヘッドレスト装置7の支持フレーム24の下端が後ろに押され、ヘッドレスト23はバックフレーム13に対して相対的に前進する。従って、ロッキング状態で、人の頭は起こした状態にヘッドレスト23で支持される。 (もっと読む)


【課題】着座者の休憩時や仮眠時等の快適性を向上する。
【解決手段】ヘッドレスト16は、休憩用クッション部24の方が着座用クッション部22よりも支柱18の中心軸Lからの前後方向の厚みが厚く形成されており、且つ、シートバック14の上部14Aに前後反転可能に取付けられている。従って、ヘッドレスト16を休憩用クッション部24の側16Bが前向きに位置されるように前後反転させれば、シートバック14を後傾させた場合に、ヘッドレスト16を前傾させなくても、着座者Pの頭部の支持位置を高くすることができる。これにより、着座者Pの休憩時や仮眠時等の快適性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】シートバック構造を単純化できるケーブルアセンブリを提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブルアセンブリ1は、ケーシングキャップ2とコントロールケーブル3とを備える。ケーシングキャップ2は、頭部材20と底部材21とを備える。頭部材20は、頂壁部200と、開口部201と、一対のスリット202c、202dと一対の頭側係合部202eとを有する側壁部202と、を備える。底部材21は、一対の頭側係合部202eに係合する一対の底側係合部210と、ケーブル挿通孔211と、を備える。コントロールケーブル3は、アウタケーシング30とインナケーブル31とを備える。アウタケーシング30はケーブル挿通孔211に固定される。インナケーブル31の出力側端部311は、ケーブル挿通孔211を貫通し、一対のスリット202c、202dに、往復動可能に挿通される。 (もっと読む)


【課題】 受圧手段の移動量の影響を受けることなく、ヘッドレストの変位量を大きく確保するという目的を、構成の複雑化等を伴うことなく実現可能とする。
【解決手段】 シートバックフレームに固定される静止手段30と、ステーホルダ21を介してヘッドレストを担持するとともに、所定のガイド手段を介して、少なくとも昇降自在に静止手段に組み付けられた可動手段20と、その上方への付勢力を可動手段に対して付与する付勢手段26と、付勢手段の付勢力に抗して、可動手段をその下方初期位置に保持可能とするロック手段40と、後突時での乗員の後方慣性移動による荷重を受圧可能に配された可動の受圧手段とを備え、受圧手段での荷重の受圧によってロック手段のロック解除を行うことにより、ヘッドレストを、付勢手段の付勢力のもとでその上方かつ前方に移動、変位させるものとしている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを、ヘッドレストフレームに設けたガイドレールに、上下位置調節可能に安定して支持しうるようにする。
【解決手段】ヘッドレストフレーム17に設けた上下方向を向くガイドレール31に、ヘッドレスト18に設けた昇降ブラケット37を、上下に摺動可能に取付け、ガイドレール31の前面に、上下方向を向くガイド溝35と、それを挟む両側に上下複数の係合溝36とを設けるとともに、昇降ブラケット37の後面に設けた弾性片に、ガイド溝35に上下に摺動可能に嵌合する上下方向を向く突片と、係合溝36に選択的に係合する係合突部とを突設する。 (もっと読む)


【課題】係合部材のみを交換可能として、コスト低減を図るとともに、その交換作業を容易に行う。
【解決手段】背凭れよりも上方に延出するヘッドレストフレーム17に設けた上下方向を向くガイドレール31に、ヘッドレスト18に設けた昇降ブラケット37を、上下に摺動可能に取付け、ガイドレール31の前面に上下複数の係合溝36を、かつ昇降ブラケット37に方形孔40を、それぞれ設け、この方形孔40に、係合溝36に選択的に弾性係合する係合突部44が設けられた弾性片39bを有する係合部材39を、取外し可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】着座者の頭部の前方への傾きを抑えることができ、気道を詰まり難くすることが可能な着座用器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る着座用器具は、座部1と背凭れ部2とを有する着座用器具であって、背凭れ部2内に配置されるフレーム3,3同士の間に掛け渡され、外力を受けることにより撓むベルト4を備え、該ベルト4により、着座者の後頭部下部を支持し得ることを特徴とする。本発明に係る着座用器具によれば、着座者の頸椎を強く圧迫することなく、着座者の頭部の前方への傾きを抑えることができ、気道を詰まり難くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】背凭れを含む椅子本体の変形動作にヘッドレストを追随させ得るようにする。
【解決手段】椅子のヘッドレストHを、着座者の頭部を支える支持面を構成する変形可能な頭部支持部5と、頭部支持部5の左右両側に存在して頭部支持部5よりも剛性を有し、椅子本体Cに連結して頭部支持部5を支持する支桿部6とを具備するものとし、頭部支持部5の変形を通じて一方の支桿部6を他方の支桿部6に対して相対的に変位させ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドレスト2をシートバック1から外そうとする意図的な行為によらなければ、ヘッドレスト2がシートバック1から離脱しないヘッドレストブッシュ及びそれを備えた車両用シートを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る車両用シートは、シートバック部とヘッドレスト部を有する車両用シートであって、前記ヘッドレスト部は、ヘッドレスト本体と、前記ヘッドレスト本体を支持するヘッドレストステーと、前記ヘッドレストステーが挿入されるヘッドレストブッシュとを有し、前記ヘッドレストブッシュは、前記ヘッドレストブッシュから前記ステーが離脱することを防止するロック機構と、前記ロック機構を解除するボタン及び前記ボタンを収納するケースであって、前記ボタンを操作する開口部を有するケースを有するロック解除機構とを有し、前記ボタンの表面が、前記ケースの前記開口部よりも内側にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座者の背中後方に位置する前後移動体によって着座者の後方移動荷重を検出する構成で、ヘッドレストの移動量を十分に確保し、しかも、後突を検知するとき着座姿勢を崩さない車両用シートを提供すること。
【解決手段】 背凭フレーム3には、着座者の背中上部より腰部後方に位置する略四角形の一枚板状のプレート体31を、上下に複数並設したワイヤスプリング34を介して前後移動自在に取付け、前記背凭フレーム3に回動自在に設けた一対の下側リンク35に、前記複数上下に並設したワイヤスプリング34の内の何れかの左右一対のワイヤスプリング34Bの一端を夫々接続し、該ワイヤスプリング34Bの間のプレート体31によりヘッドレスト6を前方移動させる後突感知部40を構成し、前記ワイヤスプリング34Bの他端の取付端部38は前記下側リンク35に直接取付けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 上下に分割されて個別に調整可能に構成されたヘッドレストを有する車両用シートにおいて、後突の際に乗員の頭部を適切に保持すると共に乗員の頸部にかかる負荷を軽減すること。
【解決手段】 リクライニング機構を備えた車両用シートのヘッドレストを、シートバックに支持された上部の上ヘッドレスト部と、上ヘッドレスト部に対する前後方向の移動量を調整可能となるように配設される下部移動部とから構成し、後突を検出或いは後突を予測した際に出力される検出信号の受信に応じて(S402)、下部移動部132が所定の位置となるように制御する(S405)。 (もっと読む)


【課題】 衝突時に速やかに増速ユニットを確実に作動させることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】 この車両用シートは、ヘッドレストを作動させるためのヘッドレスト駆動機構と、受圧部材70と、受圧部材70の動きを増速してワイヤ44を引く方向に駆動する増速ユニット79を備えている。増速ユニット79は、一対のアーム81,82からなるリンク機構83と、アーム82の下端部に回転自在に設けられたガイドプーリ97と、ガイドプーリ97の移動を案内するガイド孔100などを有している。受圧部材70には、ローラ95と対向する位置に凸部71が設けられている。凸部71にテーパ面72が形成されている。テーパ面72の上部側は下部側よりもローラ95側に突き出ている。受圧部材70が後方に移動したとき、テーパ面72がローラ95に当接することにより、ローラ95との当接部に下向きの分力F1が生じる。 (もっと読む)


【課題】調節できるように筐体に取り付けられたレールに接続されているヘッドサポートを備えるヘッドレスト組立部品を提供する。
【解決手段】レール56に接続されているヘッドサポート14を備え、上記レール56は調節できるように筐体12に取り付けられる。それゆえ、使用位置と収容位置との間で動かすことのできる。ロック部20は、使用位置では上記レール56に噛み合い、かつ、使用位置から収容位置へ動き出させるために、上記レール56との噛み合いをはずすように作用ことができる。具体的には、上記ロック部20が上記レール56からはずされると、上記レールは収容位置へバイアスされ、上記ヘッドレスト組立部品10が使用位置から収容位置へ動く。また、背もたれ68を使用位置から収容位置へ動かすと、同時に上記ヘッドレスト組立部品10が使用位置から収容位置へ動くように、上記ヘッドレスト組立部品10は、シート組立部品に組み入れられる。 (もっと読む)


【課題】複数の表皮片から袋状に縫い合わせられる袋状表皮にウレタンを一体発泡させ手製品に成形する場合、その製品においてその袋状表皮のその縫い合わせ部分の蛇行を未然に防止でき、さらには、その袋状表皮の曲り部分においてもその縫い合わせ部分の蛇行を未然に防止でき、そして、その袋状表皮のその曲り部分に発生する折れ皺も合わせて解消できてその製品に外観仕上りを確保可能にする。
【解決手段】裏面表皮片15が表面表皮片14の表皮材よりも柔軟で伸びのある表皮材を用い、そして、その表面表皮片14および裏面表皮片15が曲り部分16を有する形状で袋状に縫い合わせられる袋状表皮13にウレタンを一体発泡させて成形される。 (もっと読む)


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