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Fターム[3B084HA01]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 調節可能な背もたれ (419) | ランバーサポート調節機構 (278)

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【課題】押し出し感がよいランバーサポート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座者の背部を支持するシートバックフレーム1と、一端側がシートバックフレーム1に支持され、シート着座者の背部を押圧する方向に変形可能な反りプレート23と、シートバックフレーム1に設けられたベースプレート11と、ベースプレート11に設けられ、前記反りプレート23を変形させる駆動部9とを有し、ベースプレート11は、反りプレート23の他端が当接可能な当接面48を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な押し出し感が得られるランバーサポート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座者の背部を支持するシートバックフレーム1と、シートバックフレーム1に支持され、シート着座者の背部を押圧する方向に変形可能な反りプレート23と、反りプレート23をシート着座者の背部を押圧する方向に変形させる駆動部9と、を有し、反りプレート23のシート着座者の背部を押圧する押圧部71の曲げ剛性が、押圧部71の周辺の曲げ剛性より高い。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート機能を適切に確保しつつ、背もたれの初期姿勢(初期角度)を調節可能とする。
【解決手段】背もたれ4は背インナーシェル18を有しており、背インナーシェル18は、ランバーサポート部22の左右両端部を中心にして回動するように背支柱14に連結されている。背インナーシェル18の下端部は初期角度調節装置15を介して背フレーム13に連結されている。背インナーシェル18の下端には操作具40のピン状ロックピンが貫通しており、ロックピンの支持位置を変えることで背もたれ4の初期姿勢が段階的に変えられる。背もたれ4の初期姿勢を変えてもランバーサポート部22の前後位置は変化しないため、初期姿勢変更に伴う突き上げ感や支持不足は生じない。 (もっと読む)


【課題】継続的に違和感のない安定した座り心地が得られると共に、着座を継続しても腰椎の負担を軽減した座り心地が得られる.
【解決手段】人が着座する座部A及び座部Aと接続されて傾動自在な背凭れ部Bとを有する座椅子において、背凭れ部Bの下部の座部A側に形成した開口部Eと、背凭れ部Bの面に臀部の尾骨が当たり、また、背凭れ部Bに胸椎の上部を凭れ掛けた状態下で、背凭れ部Bの面と腰椎との間の間隙が生じる。その間隙に背凭れ部Bの開口部Eの上側を軸に取付けられた補助クッション部Cの飛び出しによって、当該間隔をなくすようにしたものである。背凭れ部Bの面と腰椎との間の間隙を補助クッション部Cでなくすことにより、背凭れ部Bを傾動して着座している人体の腰に対して、腰椎の位置が自然の状態に保持したまま、使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの一部を角度調整すると共に、車室とトランクルームとを挿通する。
【解決手段】シートバック装置10では、リヤシートバック16が、着座乗員の腰部に対応して設けられた可動パッド20と、可動パッド20の車両上方側に設けられた前倒可能パッド24と、を有している。リヤシートバック16内にはフレームが設けられて、フレームには車室とトランクルームとを連通可能にする連通孔が形成されている。ここで、乗員の操作により角度調整機構が可動パッド20を所定の角度に調整する。さらに、乗員の操作によりトランクスルー機構が可動パッド20及び前倒可能パッド24をリヤシートバック16から前倒して、フレームの連通孔34が開口される。このため、リヤシートバック16の可動パッド20を角度調整できると共に、車室と荷室とを連通できる。これにより、乗員の快適性を図ることができると共に、長尺状の荷物を収納できる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの後方への傾倒によって、生じる着座者の着座姿勢の変化に対応して、適切に支持することが出来るランバーサポートを提供する。
【解決手段】椅子1のシートバック5の背もたれ面8が、通常着座位置から、後方へ傾倒するリクライニング位置との少なくとも二つのポジション間で移動するリクライニング動作に連動して、下部ランバーサポートプレート部材12の上縁側12bが、背もたれ面8から、離間する方向へ向けて、後方へ回動する。
そして、下縁側12cが、背もたれ面8に近接する方向に回動して、着座者HUの上体下部の腰椎HBが、側面視略S字状の状態から、略直線状となるリラックスした状態へ近づくように、背もたれ面8を変形可動させる。 (もっと読む)


【課題】シート中折れ時における表皮材の弛みの露出を防止又は低減することにある。
【解決手段】表皮材6Sが、第一部位61を被覆する第一表皮部11と、第二部位62を被覆する第二表皮部12と、第一表皮部11と第二表皮部12を連結する連結部14とを有し、被覆部材20の剛性を、表皮材6Sの剛性よりも高く設定して、第一部位61に対する第二部位62の屈曲時において、表皮材6Sの弛みを連結部14に集中させるとともに、被覆部材20によって連結部14を被覆する構成とした。 (もっと読む)


【課題】椅子の背もたれに関し、ランバーサポート機能を発揮しつつ高いクッション性・フィット性を実現する。
【手段】背もたれ5は、合成樹脂製の背板8とこれが取り付くバックフレーム7とを有している。背板8は最も前に突出したランバーサポート部8bを有しており、ランバーサポート部8bよりも上方の部分がバックフレーム7に固定されてり、このため、背板8のうちランバーサポート部8bを含む部分は片持ち梁状のオーバーハング部8aになっている。オーバーハング部8aは体圧で撓み変形可能であり、このため高いクッション性・フィット性性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】単一のアクチュエータでランバーサポートを選択的に前後及び上下位置に調整できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1切替ギヤと第2切替ギヤがソレノイド又は小型モータにより駆動して、電動モータ2による内歯歯車及び円盤状プレートの一方の回転を選択的に阻止又は許容するものであって、単一の電動モータ2で内歯歯車及び円盤状プレートを選択的に回転させることができる車両用シートのランバーサポート用アクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】単一のアクチュエータでランバーサポートを選択的に前後及び上下位置に調整できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ2の出力を減速するウォームギヤ及びウォームホイールと、ウォームホイールの同軸に回転自在に支持される円盤状プレートと、ウォームホイールの同軸に直結される太陽歯車11と、太陽歯車11と噛合する遊星歯車13と、前記遊星歯車13と噛合する内歯を形成した内歯歯車15を備え、2本のケーブル5が内歯歯車15及び円盤状プレートに各々固定され、内歯歯車15及び円盤状プレートの一方を回転させた際に、対応する一方のケーブル5が動作する。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時の頸部衝撃低減装置を小さくでき、応答性がよく、確実に後突による衝撃低減機能を発動でき、より高い安全性を備えた乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シートSは、衝突の予測或いは所定の衝撃荷重により前方側へ移動するヘッドレストS3と、乗員の身体を支持する受圧部材20と連結され、所定の衝撃荷重によって受圧部材20をシートバックフレーム1の後方側へ沈み込ませるように構成された回動部材30と、を備え、ヘッドレストS3と回動部材30は各々独立して作動する。 (もっと読む)


【課題】背凭れに流体バッグを有する椅子において、着座者の腰部に付与される反発感が大きくなる箇所の上下位置を調整することにより腰部のホールド感をきめ細かく調整し、着座者により良好な着座感を与えるようにする。
【解決手段】背凭れ5を構成する背インナーシェル55と、クッション機能を果たすべくこの背インナーシェル55の表面側に添設された腰部支持用の流体バッグ61と、この流体バッグ61の背面に喰い込むようにして前記背インナーシェル55の表面側に配されたランバーサポート部材75と、このランバーサポート部材75を上下方向に移動させるための位置調節機構77と、前記腰部支持用の流体バッグ61を覆い隠すようにして前記背インナーシェル55の表面側に装着した外装材57とを具備してなる構成を採用する。
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【課題】乗員が運動することによって発生する力を有効に活用する。
【解決手段】乗物用シート装置S1は、グリップ20と、グリップ20に操作力が入力された場合にグリップ20に操作反力を作用させるためのねじりばね34と、グリップに入力された操作力を伝達するための伝達アーム22と、乗物用シート16に変位可能に設けられ、伝達アーム22に伝達された操作力によって変位されて乗物用シート16に着座する乗員に刺激を付与する刺激付与部24とを備えている。この構成によれば、例えばこの乗物用シート16に対する後側のシートに着座する乗員が運動することによって発生する力を、乗物用シート16に着座する乗員に刺激を付与するために有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】シート機能を作動させるために操作しようとする操作スイッチノブを操作する着座者に視認で把握できるようにして、操作スイッチノブの操作を間違いなく行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート10にはシートスライドやリクライニングの各種シート機能を備えている。そして、このシート機能を作動させるための操作スイッチノブ20がシート10の側部のシールド12に設置されていると共に、センターコンソール32に表示部30が設置されている。
操作スイッチノブ20には静電容量センサが組込まれており、操作する際の操作手の静電圧によりオン作動して該当する表示部を点灯し、操作者に今操作しているシート機能の種類を明示する。 (もっと読む)


【課題】シェルの部位ごとに相互に異なる特性を付与して、荷重に応じた背シェルの適切な弾性を備えた撓み変形状態を実現し、腰部を局部的に不自然な状態で押し出されるような違和感を着座者に与えることのない、又は与えることを抑制することが可能な椅子を提供する。
【解決手段】樹脂製の弾性板状体を主体として構成された背シェル71を有する背凭れ7と、背シェル7を支持する背支桿6とを備えた椅子1であって、背シェル71が、左右両側縁部を左右巾方向中央部よりも前方へ突出させた湾曲面を形成する背シェル上部71Tと、背シェル上部71Tよりも曲率を大きく設定した湾曲面を形成したランバーサポート部71L及び背シェル下部71Uとを一体に有し、ランバーサポート部71Lが相対的に前方に突出する形状に保持されるように背シェル上部71T及び背シェル下部71Uをそれぞれ背支桿6に支持させた。 (もっと読む)


【課題】背チルト機能を有する椅子において、背凭れに荷重が掛かっていない通常状態から背凭れを後傾させた背チルト状態への移行に伴って、背シェル全体を撓み変形させながらランバーサポート部を前方へ突出させるようにし、背中や腰部が局部的に前方に押し出されるような違和感を着座者に与えることのない椅子を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な背シェル51を有する背凭れ5と、背シェル51のうち着座者の腰部を支持するランバーサポート部51Lよりも上方の部位を支持する傾動フレーム4と、背シェル51の下部を支持する支持フレーム2とを備え、傾動フレーム4と支持フレーム2とを枢着し、枢着点X1を背シェル51の下端部側における後方に設定し、枢着点X1を中心に傾動フレーム4が支持フレーム2に対して後傾する動作に伴って、背シェル51がランバーサポート部51Lを相対的に前方へ突出させるように全体的に湾曲変形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の操作部材の操作性を向上する。
【解決手段】シートクッション12のサイドシールド12Aに形成された開口部60のドア62を開位置へ移動すると、開口部60を通して、主操作パネル70に設けれたシートスライドスイッチ46及びリクライニングスイッチ48が操作可能となる。また、主操作パネル70を軸74を中心にして、操作位置からシート幅方向外側に90度回転した退避位置へ移動すると、開口部60を通して、副操作パネル72に設けれたクッション長スイッチ50、ランバーサポートスイッチ52、オットマンスイッチ54、シートバック中折れスイッチ56が操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】背凭れを支持する背支桿の後傾動作に伴って背凭れを後傾させることが可能な椅子において、背支桿を後傾させる際に反力を発生させる機能を何ら損なうことなく、支持基部の薄型化を図ることができるとともに、背支桿と支持基部との組み付け強度の向上、及び背支桿の構造単純化を図ることが可能な椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ7を支持する傾動可能な背支桿6と、背支桿6の下端部近傍部位を枢支する支持基部3と、背支桿6と支持基部3との間に配され、且つ背支桿6の後傾動作に伴って反力を発生するコイルバネ911とを備えた椅子1であって、背支桿6が、支持基部3の両側面よりも外側方に配される左右一対の下部背フレーム本体621と、これら一対の下部背フレーム本体621の下端部同士を剛結し、且つ背支桿6を後傾させた際にコイルバネ911を反発力を蓄積する方向に付勢する剛結軸622とを備えたものであり、剛結軸622が支持基部3の下面よりも下方に配されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】適度な腰部への押圧力を有するランバーサポート機能や後方からの衝撃に対する防護板としての機能を備えるとともに、背凭れの厚みを大きくすることなく、デザイン性を損なわず、かつ製作過程において手数を要する工程を必要とせず、コスト上も有利な椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】背凭れフレーム2の少なくとも前面側を、弾性を有する張り材9によって覆った椅子の背凭れ装置において、背凭れフレーム2における左右の枠材間であって、張り材9の前面の後方空間内に、着座者からの荷重によって弾性変形しうる板材11を設けたことを特徴とする椅子の背凭れ装置とする。 (もっと読む)


【課題】着座者個々の身体機能や寸法に合わせて確実且つ容易に固定できる機能を有し、また、体圧分散性が優れて快適性に優れた姿勢補助椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】姿勢補助椅子は、弾力性を有する素材からなる座面2と、前記座面2の後端側に設置される背凭れ1と、この背凭れ1の外枠を形成する左右一対の背凭れフレーム11と、この背凭れフレーム11間に張られる複数の背凭れ張力固定ベルト12と、脚3と、肘掛4とを備える。着座者の身体特性に応じて、この複数の背凭れ張力固定ベルト12の張力を各々個別独立して調節することと座面高さ調整2aより座高を調整することとにより、着座者の身体特性に適合した形状の姿勢補助椅子への調節により体圧分散効果が得られ、また適切なクッション材の選定により長時間座っても臀部が蒸れにくく快適に座り続けることができる。 (もっと読む)


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