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Fターム[3B084HA02]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 調節可能な背もたれ (419) | ランバーサポート調節機構 (278) | プレートを移動させるもの (117)

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【課題】ランバーサポート本体を、定位置に確実に停止させるとともに、操作部材と係合凹部との接触部の摩耗を抑え、ランバーサポート本体を節度感をもって安定よく上下動させうるようにしたランバーサポートを備える椅子を提供する。
【解決手段】椅子を、左右両側部に、左右方向に貫通する上下方向に長いガイド孔52を有し、このガイド孔52より内方において、複数の係合凹部57を上下方向に並べて設けた背フレームと、背フレームの外側方より操作しうるとともに、内側部が背フレームの両側部より内方に突出するようにして、背フレームのガイド孔52に、上下方向に摺動可能として嵌合され、かつ、先端部に複数の係合凹部57と選択的に弾性係合しうる係合片45aを設けた左右1対の操作部材43と、両側部に、操作部材43の内側端部に連係された後向片42bを有するランバーサポート本体とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】腰部を快適に支持しうるとともに、背フレームの側枠杆により安定よく支持しうるようにしたランバーサポートを備える椅子を提供する。
【解決手段】椅子に設けたランバーサポート10を、左右方向の中央部下縁を上方に円弧状に湾曲させることにより、上下寸法を、左右両端から中央部に向かうにしたがって漸次小としたランバーサポート本体41と、ランバーサポート本体41の両側部に上下方向に離間するようにして設けられ、左右の側枠杆19に設けた上下方向を向くガイド部により上下方向に移動可能に支持された4個の取付部42と、下部の左右の取付部42に連係された操作部材44とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート部材の軌跡を制御するとともに、望ましい大きな支持力を発揮することのできる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ100と、この背凭れに上下方向に移動可能に支持されるランバーサポート部材200とを備える椅子において、前記背凭れは、左右両側部に、前記ランバーサポート部材の左右側部を脱落不能に、かつ上下方向に移動可能に案内支持するガイド部121と、このガイド部よりも左右方向の内側に、上下方向の案内突条116とを備えており、前記ランバーサポート部材は、左右両側部に、前記ガイド部によって案内支持されるガイド支持部210と、このガイド支持部よりも左右方向の内側に、ランバーサポート部材が上下方向へ移動するときに、前記案内突条に摺接して、ランバーサポート部材を案内突条の側面視における前縁部の形状にほぼ沿って移動させる摺接部230とを備えているものとする。 (もっと読む)


【課題】背フレームの左右の側枠杆の強度を低下させることなく、左右の側枠杆に、ランバーサポートを上下移動可能に取り付けることができる椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】左右1対の側枠杆29を有する背フレーム27と、両側枠杆29の内側面側に着脱自在に設けられ、かつ上下方向を向くガイド部であるガイド孔102を有する左右1対の保持部材101と、保持部材101におけるガイド孔102に上下方向に移動可能として係合することにより、両保持部材101の内方への移動を阻止するようにした左右1対の係合部材121を両側端部に設けた左右方向を向くランバーサポート100、とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の身体の特定部位を効果的に押圧することができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】クッション材であるシートパッド2と、このシートパッド2の少なくとも表面を覆うシートカバー3と、前記シートパッド3の所定部位21を前方に押し出す押出機構4a、および、この押出機構4aによる押し出し動作と同時に前記所定部位21に隣接する前記シートパッドの隣接部位22またはこの隣接部位22の表面を覆う前記シートカバー3の隣接被覆部位31を後方に引き込む引込機構4bを有する押出引込手段4と、を備える車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、軽量のランバーサポート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シートバックフレーム1に、上部が上下方向に回転可能に設けられ、シート着座者の腰椎を押圧する方向に変形可能な反りプレート11と、周面におねじが形成されたねじ棒13、該ねじ棒13のおねじに螺合し、中心軸を中心とする回転が禁止されると共に上下方向に移動可能で反りプレート11の下部に取り付けられたるナット部材15とからなる反りプレート変形量調整部と、ねじ棒を回転駆動する駆動部5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ダンパー手段を用いてランバーサポート位置を着座者の着座時間に応じて自動的に変化させて着座者による調整操作を不要とする。
【解決手段】車両用シートの着座者の腰部を支持するランバーサポート装置50は、着座者の着座状態の腰部の位置のシートバック内に配置されて着座者の腰部方向に弾性変形可能とされた樹脂パネル52と、該樹脂パネル52に対して常時着座者の腰部方向に弾性変形させるバネ作用力を及ぼすように装備されるバネ部材54と、前記樹脂パネル52の自由形態状態方向への復元弾性変形力に対してダンパー作用をなすように装備されるダンパー装置56とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】腰椎支持機能の機構を頚部障害対策の機構に兼用できるように工夫することで、部品点数も重量も増加しないようにする。
【解決手段】ヘッドレスト21を支持するバックフレーム20内で前後移動可能に支持されるランバーサポートプレート1と、ランバーサポートプレート1を支持する付勢部材5とを備えている。ハンドル軸2の回転操作で出力部材3を回転可能なブレーキ機構4と、ブレーキ機構4の出力部材3に連係してランバーサポートプレート1の前後位置を調整可能な調整部材とを備えている。ランバーサポートプレート1に所定値以上の荷重が負荷されたときに、ブレーキ機構4との連係を一時解除して、ランバーサポートプレート1の後方移動を許容させる連係解除機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポートで後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aに昇降体19が上下動自在に装着されており、昇降体19にランバーサポート11が固定されている。昇降体19にはレバー22で回動操作される可動ロック体20が内蔵されている。可動ロック体20はアーム47を有しており、アーム47の先端に係合突起30を形成している。ランバー受け部16aには係合突起30が嵌まる係合溝29が多段に形成されている。可動ロック体20はばね49でロック姿勢に押されている。係合突起30と係合溝29とが深く嵌合しているためランバーサポート11はずり下がり不能に保持されており、かつ、レバー22を下向き回動させると係合突起30が係合溝29から逃げてロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート装置25を高さ調節自在に支持するランバー受け部材に補助部材を装着している背もたれにおいて、補助部材の取付けの手間を抑制する。
【手段】ランバー受け部材16aの前面に補助部材27を装着している。ランバーサポート装置25は昇降体19を有しており、ランバー受け部材16aと補助部材27とは昇降体19の抱持部19aで囲われている。ランバーパッド11は昇降体19に取付けており、レバー22を下向き動させるとロック解除される。補助部材27の上下両端部には顎部33,35が形成されており、これがランバー受け部材16aの保持溝34,36に嵌まっている。下保持溝36は斜め上向きに開口しており、下顎部35は左右の挟持片35aで左右動不能に保持されている。補助部材27の上端部はホルダー28で前向き移動不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状の背受けシートで体圧を受ける背もたれにおいて、背受けシートが伸びて外観が悪化することを、ランバーサポート装置を利用して防止する。
【手段】ランバー支持体16aに昇降体19が上下動自在に装着され、昇降体19にランバーパッド11が相対回動可能に取付けられている。レバー23を回動操作すると、シーソー部材21とテコ部材22とが回動し、可動ロック体20に対するテコ部材22の押さえが解除される(ロックが解除される。)。可動ロック体20とランバーパッド11との間には第1ゴム45が介在し、テコ部材22とランバーパッド11との間は第2ゴム46が介在し、シーソー部材21とランバーパッド11との間には第3ゴム47が介在している。背受けシート10に伸びが生じるとランバーパッド11がゴム45〜47に押されて前向き回動し、これによって弛みが吸収される。 (もっと読む)


【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグと、このエアバッグにエアを供給するためのポンプと、前記エアバッグのエアを外部に開放するためのリリースバルブとを備えたランバーサポート装置を有する椅子において、着座者が面倒を感じることなく、着座したままエアバッグ内のエアの量を調節できるようにする。
【解決手段】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、前記エアバッグ337のエアを外部に開放するためのリリースバルブ363と、第一態様の操作が加えられたときに前記ポンプ339を作動させ、第二態様の操作が加えられたときに前記リリースバルブ363を開放状態に切り換える共通の操作レバーたるランバーサポート操作レバー341とを備えたランバーサポート装置311を具備してなる椅子を用意する。 (もっと読む)


【課題】上下カバーを取り付けるために支持基部が複雑な構成となってしまうという課題を解消又は抑制することができる椅子を提供する。
【解決手段】支持基部の外側に上下のカバー、を設けるようにした椅子であって、前記支持基部が、上カバーの上係止爪91と下カバーの下係止爪95とをそれぞれ係わり合わせるための上下共用取付部103を備えたものであり、前記上下共用取付部103が、前記上係止爪91が係わり合う係合端面111と、前記下係止爪95が係わり合う係合端面109と、前記上係止爪91の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面117と、前記下係止爪95の横ずれを係止する横ずれ防止用の係止端面119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグを有するランバーサポート装置を具備する椅子において、エアバッグにエアを供給するための配線が外部に露出することによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】ランバーサポート装置311が、背凭れの腰部における受圧状態を変更するためのエアバッグ337と、このエアバッグ337にエアを供給するためのポンプ339と、このポンプ339を作動させるためのレバーたるランバーサポート操作レバー341とを共通のベースに取付けてユニット化してなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成すると共に、前記プレート体11に対して上下移動自在に構成し、前記弾力調節プレート15の左右中央位置には、左右方向に所定幅を有し着座者の脊椎に沿って長い圧力軽減部55を設けた車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭シート2の背凭フレーム3に、着座者の背部を支持しうる一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後するように弾性を有する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させて前記背凭シート2の前面の所定部分の前後位置を調節しうるように構成し、該弾力調節プレート15は前記プレート体11に対して上下移動自在に構成した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】弾力調節プレートの上下位置の調節ができないという課題がある。
【解決手段】背凭フレーム3に一枚板形状のプレート体11を、弾性部材12を介して前記背凭フレーム3に対して前後移動自在に取付け、該プレート体11の前面には、該プレート体11に対して前後する一枚板状の弾力調節プレート15を設け、該弾力調節プレート15は湾曲用ケーブル16で前方に湾曲させることより該弾力調節プレート15の所定部分の押圧域部Tを前後させる。弾力調節プレート15には該弾力調節プレート15を前記プレート体11に対して上昇させる上昇用ケーブル26および下降させる下降用ケーブル34を取付け、前記弾力調節プレート15には前記プレート体11の所定部分に係合上下する係合部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートバックの後方への傾倒によって、生じる着座者の着座姿勢の変化に対応して、適切に支持することが出来るランバーサポートを提供する。
【解決手段】椅子1のシートバック5の背もたれ面8が、通常着座位置から、後方へ傾倒するリクライニング位置との少なくとも二つのポジション間で移動するリクライニング動作に連動して、下部ランバーサポートプレート部材12の上縁側12bが、背もたれ面8から、離間する方向へ向けて、後方へ回動する。
そして、下縁側12cが、背もたれ面8に近接する方向に回動して、着座者HUの上体下部の腰椎HBが、側面視略S字状の状態から、略直線状となるリラックスした状態へ近づくように、背もたれ面8を変形可動させる。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にする。
【解決手段】ベース3に設けられたガイド4と、ガイド4に案内されて往復動されるスライダ8と、スライダ8を往復動させるようにベース3に対して往復動される牽引部材9と、牽引部材9を往復動させる操作手段2と、牽引部材9がスライダ8に対して中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動すると牽引部材9をスライダ8に連結する連結手段11と、スライダ8をベース3に係止すると共に牽引部材9を中立位置10に向けて付勢する往方向弾性アーム12及び復方向弾性アーム13と、牽引部材9が中立位置10からロック解除距離Lだけ空移動する間に各弾性アーム12、13の係止を解除する往方向ロック解除凸部14及び復方向ロック解除凸部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】着座者の腰部に局部的な刺激を付与する装置の破損を懸念することなく、着座者の腰部を支持する機能を低下させることがない車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート1のシートバック12には、保持体40と、バイブレーション装置50と、エアマッサージ装置60と、ランバーサポート装置70とが設けられている。ランバーサポート装置70は、シートバック12の受け面の突出量を変化させるための進退動作が可能なロッド72を備えている。このロッド72は、自身の進出動作に伴って保持体40を押し出すと共にエアマッサージ装置60を配置しているパッド部材26を押し出すことでシートバック12の受け面を突出させることができるように、保持体40とバイブレーション装置50との間に配置されている。 (もっと読む)


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