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Fターム[3B084JA02]の内容

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Fターム[3B084JA02]に分類される特許

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前記装置は、外側部に連結され、かつその曲率を可逆的に変更可能な曲げ要素(31)と、ベース部分(36)及びそれに旋回可能に装着された旋回部分(37)を含む支持要素とを備えている。作動装置(21、22)により力が及ぶと外側部に連結される部分(34)が最初は直線的に移動され、その後、弓なりになり、そしてそれをシートの外側部に伝えるべく、最初に曲げ要素(31)が支持要素に対し移動するように、前記調整装置は設計されている。
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【課題】 前方移動して頭部を支持するヘッドレストが頭部の後方移動の荷重により戻り、支持が安定しない。
【構成】 背凭フレーム16には、復帰用バネ67により付勢された係合片51を設ける。係合片51は、後突に生じる慣性によりバネ67の弾力に抗して変位してヘッドレスト取付杆10に係合してヘッドレスト3を前方移動位置に保持する。係合片51は弾接用バネ68の付勢により、通常時は、ヘッドレスト取付杆10の前面に当接する。弾接用バネ68は、バネストッパ75に当接すると付勢を停止させる。弾接用バネ68の一端をブラケット58の固定側バネ係止部69に係合させる。弾接用バネ68の他端は自由端に形成して前記係合片51の前板52の下縁に設けた板状のバネ係止板部70の長孔形状のバネ係合孔72内に挿入させて所定長さ突出するようにした車両用シート。 (もっと読む)


本発明は、カバー(3、9)及び発泡体芯材(4、10)を含み、かつ、少なくとも1つの空気ガイド層(6、12)を有する層の組立体から構成される、車両シートとこの種の車両シート用のクッションとに関し、1つの流出開口(8、12)が、空気ガイド層の領域に設けられ、暖かく湿った空気の流出によって乾燥した冷たい外気が自動的に空気ガイド層に流入するように配置される。
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シート構造物(3)と、背もたれ構造物(5)と、使用位置では前記背もたれ構造物(5)と解除可能に係止できて前記背もたれ構造物(5)に対して使用位置から不使用位置に回動できるフラップ構造物(10)とを有する車両シート、特に自動車シートにおいて、前記フラップ構造物(10)が、使用位置では延びるとともに不使用位置では引き込まれたままであるラッチピン(22)を有する回転摺動ラッチユニット(20)によって前記背もたれ構造物(5;105)と係止できる。 (もっと読む)


【課題】シート着座者の簡便な操作で車両用シートをマッサージに適した状態にして、より良好なマッサージを受けさせることである。
【解決手段】マッサージ装置を有する車両用シートであって、シートクッション10に対してシートバック20を起倒させるリクライニング装置、またはシートクッション10前方へシート着座者の足載せ面を展開可能なオットマン装置、またはシートバック20を中折れさせる中折れ装置、またはシート着座者を暖めるヒータ装置の少なくとも1つの装置と、前記装置の動作状態を、シート着座者に対してマッサージ効果を発揮させるのに適するよう記憶させる記憶手段と、シート着座者がマッサージの開始操作をすると、前記装置の動作状態をその記憶させた動作状態へ動作させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、クッション(1)を備えた車両シートであって、クッション(1)を換気するのに使用される換気層(7)が組み込まれる車両シートに関する。少なくとも1つのラジアルファン(9)が、換気層(7)の先端に組み込まれる。
(図1)
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温度制御装置が第1および第2のサーマルモジュールを有する。第1のサーマルモジュールは、シートの第1の部分に対して温度調整された空気を供給するように構成されている。第2のモジュールは、シートの第2の部分に対して温度調整された空気を供給するように構成されている。制御システムが、温度制御装置を制御するために備えられている。この制御システムは、このシステムに関する設定値を提供するための入力装置を有する。この制御システムの第1の制御ユニットが、第1のサーマルモジュールのために備えられており、第2の制御ユニットが第2のサーマルモジュールのために備えられている。
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【課題】 むち打ち症対策用にヘッドレストを前方移動させるようにしたときに、ヘッドレストのピラーの移動用の開口部が大きく開口し、異物が挟まる等の課題がある。
【構成】 後突時にヘッドレスト2を前方移動させる後突感知体20を背凭フレーム1に設ける。ヘッドレスト2は、左右方向のヘッドレスト取付杆5に取付け、ヘッドレスト取付杆5の左右側は一対の上部ブラケット10に夫々固定し、該上部ブラケット10の下部には基部を背凭フレーム1に軸着した上側アーム11の先端を軸着し、前記上部ブラケット10の上部にはロッド14の上部を軸着し、ロッド14の下部は下側リンク杆16を介して前記後突感知体20に取付け、前記ロッド14の上下中間部には、前記ヘッドレスト2の回動中心が前記ピラー支持部材6の近傍になるように、前記背凭フレーム1に設けた固定側案内部材25によりロッド14の上動方向を規制する移動側案内部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用勝手を向上させることができるテーブルを提供する。
【解決手段】
テーブルTは、物を載せる載置面1と、この載置面1を支える複数の脚部2を備えたテーブルTであって、載置面1の縁部に水平方向に移動自在な手摺り部3を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】座席装置を利用する人が他の座席装置を利用する他人との関係において心理的に不快な気持ちを抱くことを少なくでき、プライバシーを尊重された快適な気分での利用を可能とする座席装置を提供する。
【解決手段】座席装置10はシート12の後方及び両側方を覆うバックシェル13の後側壁の上端部にカバー装置24が設けられている。カバー装置24は、可撓性を有する材料で袋状をなすように形成されたカバー部材26と、該カバー部材26を渦巻きばね27の付勢力で不使用態様の非展開状態にして収納保管する収納ボックス25とを備えている。カバー部材26は内部に空気が供給されて充満することにより、シート12のバックレスト19に背中を当接させた状態にある人の頭部分を呼吸確保のための空間域を介在させた状態でカバー可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 二次衝突荷重によってヘッドレストが前側に移動したら、その位置を保持できるようにする自動車用シートバックを提供する。
【解決手段】 受圧部材30には、受圧部材30に沿って上下動自在に支持されてなるロック部材31と、ロック部材31を常時下側に付勢してなる付勢手段33とを備え、ロック部材31に形成されてなる階段状のロック歯34の何れかがアッパクロスメンバ10の係合部14に常時係合されてなることで、受圧部材30がアッパクロスメンバ10に保持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 むち打ち症対策のヘッドレストの取付構成の複雑化・重量化、ヘッドレストの高さ調節の困難、ヘッドレストにより頭部支持状態における着座者の着座姿勢の悪化。
【構成】 ヘッドレスト6を、着座者Tの後方に位置する背凭シート2内の後突感知体25の後方移動により、前方移動させて着座者Tの頭部Hを支持するように構成する。ヘッドレスト取付杆10は一対の上側リンク杆15に固定する。上側リンク杆15に後突感知体25の移動により下動する伝動部材20を取付る。前記背凭シート2の背凭フレーム3には略四角形の一枚板状に形成したプレート体31をワイヤスプリング32を介して背凭フレーム3に前後移動自在に取付けて構成した板状支持材30を設け、該プレート体31の後側に前記後突感知体25を配置した車両用シート。 (もっと読む)


【課題】 むち打ち症対策のヘッドレストの取付構成の複雑化・重量化、ヘッドレストの高さ調節の困難。
【構成】 ヘッドレスト6のピラー8は左右方向のヘッドレスト取付杆10に取付け、ヘッドレスト取付杆10の左右側は一対の上側リンク杆15の上部に固定し、該上側リンク杆15の上下中間部は前記背凭シート2の背凭フレーム3に回動自在に回動軸16により軸着し、上側リンク杆15は回動軸16より上方部分を上リンクアーム部22に、回動軸16より下方部分を下リンクアーム部23に夫々形成し、上リンクアーム部22は下リンクアーム部23よりも長く形成し、下リンクアーム部23は下方に至るに従い前側に位置するように傾斜させ、下リンクアーム部23の下部に前記後突感知体25の移動により下動する伝動部材20の上部を取付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車用子供椅子では、人体が接する面の通気性に関する工夫は、表面に通気孔が設けられている程度であり、人体の密着に対するむれの根本的解決が難しかった。また、大掛かりな送風システムを設備するものもあるがコストの面で問題があった。
【解決手段】本発明の自動車用子供椅子は、シェルと、シェルの座面部に重ねて装置されるクッションに、夫々貫通孔を有しており、それらが、互いに連続する位置に設けられていることを特徴とする自動車用子供椅子。 (もっと読む)


支持構造のプーリ・アセンブリおよび支持構造のアンカ・アセンブリのケーブル係止ピンと係合するエクササイズ抵抗ケーブル装置。このエクササイズ抵抗ケーブル装置は弾性エクササイズ抵抗ケーブルを備える。ケーブル・アンカ・リングが、弾性エクササイズ抵抗ケーブルの第1の端部にしっかり連結される。ハンドグリップが弾性エクササイズ抵抗ケーブルの第2の端部に連結される。使用中に弾性エクササイズ抵抗ケーブルは、プーリ・アセンブリのアクティビティ・ベイを通るように方向付けられ、最終的にケーブル・アンカ・リングを介して支持構造のアンカ・アセンブリのケーブル係止ピンに取り付けられる。エクササイズ抵抗ケーブル装置は、特に、所望の位置に配置された複数のアクティビティ・ベイを画定するプーリ・アセンブリをその上に有するフレームを備えたエクササイズ用椅子で使用されるように構成されている。
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【課題】ビデオゲーム遊技者の体験を著しく強化するゲーム用椅子を提供する。
【解決手段】ビデオゲームの楽しみを強化するためのビデオゲーム用椅子であり、水平座席部分とそこから垂直に延びる背もたれ部分とから形成される椅子部材を含む。座席部分の2つの対向する側部の各々に隣接して、ゲームコントローラが取り付けられる調整可能な腕部が取り付けられている。スピーカと調整可能な脚部が背もたれ部分の2つの対向する側部の各々に隣接して取り付けられている。インタフェースボックスがスピーカとコントローラを従来のゲームボックスに電気的に接続するために座席部分の下面に脱着可能に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、バックレスト(11)と、高さ調節可能なヘッドレスト(12)と、バックレストに一体化される通風装置(13)であって、バックレスト(11)の上側(111)に配置され、温風を吹き出すために使用される吹出し口(16)を備える通風装置(13)とを備える車両シートに関する。本発明の目的は、通風の耳障りな音を減少させて、シート乗員に対して、その頭部、頚部、及び肩部領域に快適な暖かい感覚を生成することによって通風装置を改良することである。この目的のため、ディフューザ(19)がバックレスト(11)とヘッドレスト(12)のヘッドクッション(15)との間の中間スペースに配置され、該ディフューザは、吹出し口を通ってヘッドクッションに向かう温風流が、広がり拡散された温風流に偏向されて乗員(10)の頭部、頚部、及び肩部領域の周辺に流れるように設けられ、吹出し口に対して向けられる。ディフューザ(19)の長さは可変であり、ディフューザ自体がヘッドクッション(15)の下側(151)と、バックレスト(11)の上側(111)とに固定され、その結果、ディフューザはヘッドレストの高さ調節の際に一緒に連動する。
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設計マネキン(14)の使用を伴う形状形成ステップを含む、シートアセンブリのシートバック(17)を形成する方法。シートバックの中心線(15)の輪郭は、マネキンのヒップポイント(10)、すなわち「hポイント」と胴部線(12)によって決定される。この決定は、胴部線に沿ってヒップポイントの上に腰部頂点基準点(16)と、胴部線から後方に間隔を置いて配置されるように形成された腰部形状基準円(40)と、胴部線に平行で且つ腰部形状基準円に対し接線方向にある前方腰部隆起線(30)と、前方腰部隆起線に平行で且つ後方にある後方腰部隆起(20)線とを定めるステップを含む。 (もっと読む)


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