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Fターム[3B084JA02]の内容

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Fターム[3B084JA02]に分類される特許

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【課題】シートバックの表面に沿う空気の流れが確実に生じるようにしたシート空調装置を提供する。
【解決手段】シートバック3と、シートバック3の上部に上下動可能に支持されたヘッドレスト4と、シートバック3とヘッドレスト4の間に空気を吹き出す吹出口29とを備えたシート空調装置において、吹出口29をシート1の前方に向けて開口させるとともに、シートバック3の上表面に近接した位置に配置し、ヘッドレスト4が吹出口29との距離を所定寸法以下に接近するのを阻止するストッパプレート30を備える。 (もっと読む)


【課題】車室の比較的低い周波数の音圧を低減させ、特に、乗車者が音を聞き取る場所で奏する効果を高める。
【解決手段】乗車者が騒音と感じ得る、車室における比較的低い周波数の音は、車室の固有振動姿態に強く依存する。車室において、前部座席140A,140Bに着席する搭乗者の頭部付近の高さの固有振動姿態に着目すると、車室の車幅に対してほぼ2倍の長さの波長の固有振動姿態が車幅方向に生成される。さらに、この固有振動姿態の音圧の腹は両サイドウィンドウ153付近に位置する。よって、車室における固有振動姿態の音圧の腹となる場所のうち、乗車者の乗車領域に近い場所のものを制御対象として音圧を低下させ、又は粒子速度を増大させるように共鳴体を設置すれば、固有振動姿態を原因とした作用を抑制し、車室の比較的低い周波数の音圧を低減させ、特に、乗車者が音を聞き取る場所で奏する効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車内に物品を保持するために用いられる、車両用シートのヘッドレストの支持ステイへの取付け具を有する物品ホルダを提供する。
【解決手段】物品ホルダ100は、長手方向の一端側にロック用孔11及び長手方向の他端側に取付け孔12を有する板状の基部材10と、ロック用孔11内を長手方向にスライド可能に取り付けられ、且つ、所定位置で基部材10を支持ステイに押圧するように、ロック用孔11に固定可能であるロック部材20と、例えば傘などの物品を保持するためのホルダ部材30とを備えている。この物品ホルダ100は、ヘッドレストにおける支持ステイ間の幅等にかかわらず、容易に、且つ、堅固に、ヘッドレストに取り付けることができ、安定して物品を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座状態でも使用することを可能にするとともに、乗員に違和感を与えることなく小物を収容できる収納部を備えることを可能にする。
【解決手段】
シートクッション21とシートバック22とからなるシート体23と、このシート体23と車体側壁16との間に配置されるサイドボルスター24とを備えた車両用シート20において、サイドボルスター24は、前面に開口してサイドボルスター24の背面側の空間に臨ます開口部43と、この開口部43を開閉自在に閉塞する蓋体32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シートに着座するシート利用者の快適性を向上させるためにその利用者の操作入力に応じてそのシート上で振動を発生させるバイブレータの故障を早期に発見できるようにするバイブレータ付きシートシステムを提供すること。
【解決手段】シートSに着座する乗員の快適性を向上させるためにその乗員の操作入力に応じてシートS上で振動を発生させるバイブレータVを備えたバイブレータ付きシートシステムSYS1は、所定のタイミングで自動的にバイブレータVの診断を実行する診断手段E10を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に腹部の暖房を行い、省エネで効率のよい自動車用暖房装置を提供すること。
【解決手段】自動車用暖房装置10は、座席11と、座席11から延出したシート状部材13、14とを有し、シート状部材13、14に電気ヒータ15を配置して腹部ヒータ13、14とし、運転者などの腹部にて交差させ固定して使用することにより、効率的に腹部全体を暖めることができるため、省エネで効率のよい暖房ができ、例えばハイブリッド車のようなエンジンの廃熱の少ない自動車であっても充分な暖房を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】座りながらストレッチ運動を行なう場合に使いやすい握り部を提供する。張り地等の汚れを防止する。
【解決手段】椅子用ストレッチ補助具1は、椅子への取付部と、椅子から突出し、着座者がストレッチ運動時に掴むことが可能な握り部1bとを備えている。また、椅子用つぼ押し具3は、椅子への取付部と、着座者のつぼを刺激する突起17を備えている。椅子は、椅子用ストレッチ補助具1と、椅子用ストレッチ補助具1が取り付けられる第1の被取付部と、椅子用つぼ押し具3と、椅子用つぼ押し具3が取り付けられる第2の被取付部を備えている。第1の被取付部と第2の被取付部は共通のものであり、椅子用つぼ押し具3の取付部は、椅子用ストレッチ補助具1の取付部と一緒に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員の様々な姿勢を効率良く検出することができる車両用乗員検出装置の提供。
【解決手段】中央背部20と中央背部20の幅方向の両側から膨出する左右一対の側背部21,22とを有するシートバック15と、シートバック15の中央背部20に設けられた第1の乗員検出センサ26と、シートバック15の車両外側の一方の側背部22に設けられた第2の乗員検出センサ27とを備え、第1の乗員検出センサ26が、一方の側背部22における第2の乗員検出センサ27の上方の上部領域に延びる延出部34を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な形状の部品の追加で、シートクッションの見栄えを損なわずに、操作レバーの操作時に操作レバーがシートクッションに引っ掛かるのを防止する。
【解決手段】乗り物のシート11がシートパッド14をシート表皮16により覆って形成され、操作レバー17がこのシート11の側面に設けられる。操作レバー17側のシートパッド14側部に切欠き部14aが形成され、この切欠き部14aに沿ってプレート18が設けられる。プレート18はシート表皮16により覆われる。 (もっと読む)


【課題】 乗り物用シートに座ったまま、ストレッチ運動を行うことができる。
【解決手段】 乗り物用シート1の背もたれ部2又はヘッドレスト3に身体の一部を保持するための保持手段4を設ける。乗り物用シート1に座った人が保持手段4により身体の一部を保持した状態で背もたれ部2を傾倒するためのストレッチ用傾倒手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドに凹み形成された溝部の着座時の押圧荷重による潰れを防止する。
【解決手段】シートバック1のクッションパッド2の裏面部2Bに、形状を凹ませたことによって機能する溝部(配風溝2C)が形成された車両用シートのクッション構造体である。配風溝2Cの立壁面Caには、クッションパッド2の発泡成形時に発泡樹脂を含浸させて硬質化させた厚物不織布3が一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】前面側のカバーと背面側のカバーとをそれぞれ背支桿に対して正確な位置に組み付ける作業が容易且つ迅速に行い得る椅子を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る椅子100は、前面側のカバー53bに設けられ当接面53b1及び当接面53b1の裏側に設けた段部たる上面部53b3を有する鍔部53Yと、背面側のカバー53aに設けられ当接面53a1、53b1同士を当接させた際に鍔部53Yを挟持する挟持部53Xとを具備するものである。そうすることにより、両カバー53a、53b以外の部品の点数を抑えるか省くことができる。すなわち両カバー53a、53b以外の部品や当該部品を扱うための工具の取り回しに掛かる手間を有効に省いて、正確でありながらも、容易且つ迅速な組み付けを行うことが可能とものとなっている。
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【課題】複雑な設定操作を行うことなく車室内に快適環境を実現できる車両用快適環境制御システムを提供する。
【解決手段】車両用快適環境制御システムは、複数の動作パターンを有し、車室内に快適環境を提供する快適環境提供手段20と、快適環境提供手段20の動作パターンを複数の動作パターンの中から選択する制御回路3と、座席シート12に設けた背もたれ12aの角度を検出する角度検出手段5とを備えており、制御回路3は、快適環境提供手段20の動作パターンを、角度検出手段5の検出結果に応じて複数の動作パターンの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】シートバックの背面部に配設される保持部材をより簡素にかつ合理的に構成する。
【解決手段】シートバック2の背面部(バックボード2B)に設けられた幅方向に長尺な保持バンド10(保持部材)によって、保持バンド10とシートバック2の背面部との間の保持空間N内に高さ方向から差し込まれた収容物Pを、バックボード2Bの背面部に弾性的に押し付けて保持する保持構造である。保持バンド10は、その全体が伸縮性材料の一体成形により形成されており、その長尺方向となる幅方向の両端部12,13が、バックボード2Bの背面部にそれぞれ差し込まれて掛着されることによって弾性的に掛着した状態となって保持される。 (もっと読む)


【課題】 取り外し可能な施療ユニットの背凭れ部への装着作業が容易であり、施療ユニットを装着した状態で被施療者への施療位置を調整可能であり、しかも、施療ユニットを取り外した状態ではコンパクト化することができる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 椅子型マッサージ機1は、背凭れ部3の左右の側部に対して着脱自在に装着される左右別体の施療ユニット7Aと、これを装着状態に固定するロック機構110とを備え、ロック機構110は、ガイドピン(支持突起)111と、解除レバー(操作部)112と、ロックアーム(係止部)112とを有している。 (もっと読む)


【課題】乗員のアシストグリップに対する把持力が低下することを抑制する。
【解決手段】本発明のアシストグリップ装置S1は、乗物用シートに設けられるアシストグリップ12と、アシストグリップ12の内部に設けられた空気通路24と、アシストグリップ12に設けられ、空気通路24とアシストグリップ12の外部とを連通する上側通気口26及び下側通気口28と、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で空気を流通させるためのファンモータ14と、を備えている。この構成によれば、乗員の手が汗などで湿っている場合でも、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で流通される空気により手を乾かすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、夏の暑い最中においても、冬の寒い最中においても快適に利用することができる椅子を提供することにある。
【解決手段】椅子の着座部及び背もたれ部を構成する構成部材を、格子状に配置した第1パイプ3a及び第2パイプ3bにより形成した。そして、その第2パイプ3bの内部に給水路を形成すると共に、その給水路に連通したミストノズル6を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウェイトに作用する慣性力を利用して乗員の背凭れ荷重を伝達させる場合であっても、そのウェイトを小型化することができるクラッチ機構を提供することである。
【解決手段】受圧部材50が乗員の背凭れ荷重によって回動することで、その受圧部材50に枢着されている連結アーム60に組み付けられたウェイト64に作用する慣性力を利用して揺動部材70が回動するように受圧部材50が受けた背凭れ荷重を揺動部材70に伝達する、またはその伝達を遮断する構造となっている。そして、ウェイト64は、受圧部材50が背凭れ荷重を受けて回動するとき、自身に作用する腕の長さL1のうち、水平方向Hに対して垂直に交わる方向の腕の長さL1’が、連結アーム60に作用する腕の長さL2のうち、水平方向Hに対して垂直に交わる方向の腕の長さL2’より大きくなるように、連結アーム60の軸方向に対して偏心位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた前方定位感を実現できる車載用立体音響装置を提供すること。
【解決手段】スピーカ5〜9としては、ドライバの左右の後方、具体的には、例えばシート47の背もたれ部分の肩部の左側に車両の前方に向けて左主スピーカ5が配置されるとともに、肩部の右側に車両の前方に向けて右スピーカ7が配置されている。また、ドライバの正中面に沿って、ドライバの前方に車両の後方に向けて副スピーカ9が配置されている。この構成により、仮想音源の前方定位感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 着座者の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制することで、着座者の骨密度の向上を図る。
【解決手段】シート1内に、人体の骨芽細胞の分化を促進するとともに破骨細胞の分化を抑制する特定の低周波数域の振動を出力するスピーカ2を有する。 (もっと読む)


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