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Fターム[3B084JA02]の内容

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Fターム[3B084JA02]に分類される特許

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【課題】着座者の頭部がハンガーに掛けた衣服に触れてしまうことを有効に回避し得る椅子を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る椅子Cは、椅子本体1にヘッドレスト8を前後傾動可能に設けた椅子Cにおいて、ヘッドレスト8の後方に配された椅子本体1に対して前後傾動可能なハンガー2と、ヘッドレスト8の背面にハンガー2が一定以上近接するのを防ぐ接近防止手段Xとを具備してなることを特徴とする。この接近防止手段Xによって、着座者が頭を後傾させても、ヘッドレスト8にハンガー2が一定以上近接することが無く、結果として着座者の頭や髪の毛がハンガー2に掛けた衣服に触れることを有効に回避することができる。
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【課題】着座者の背中に送風することにより着座者に冷涼感を与えることができながら、居住性および外観を向上させ、着座者にとって快適な共振し難いシートバックとし、調整工程等の作業工程を削減して製造上の作業性を向上させる。
【解決手段】ヘッドレスト2は、着座者の頭もたれとなるヘッドレスト本体21と、ヘッドレスト本体21の下部に設けられ且つシートバック3の上部からシートバック3内に挿入してヘッドレスト本体21を支持するステー22とを備える。シートバック3は、吸気する遠心式送風機51と、遠心式送風機51により吸気された空気をシートバック3の中央個所に配置された噴出し口352まで導くダクト55とを備える。遠心式送風機51は、その回転の中心位置が、ステー22の最下端位置よりも上方に位置するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】 車群走行を行う際の代表車両を制御するにあたり、ドライバが視認することなく、追従車両の追従状態をドライバに確実に報知することができる車群走行における代表車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車群走行を行う代表車両と追従車両における代表車両の制御を行うに当たり、代表車両と追従車両との実車間距離を求める。代表車両のシートバック22に対して、代表車両と追従車両との間における実車間距離に応じたシートバック圧力を付与する。代表車両のドライバは、シートバック圧力を感じることにより、代表車両と追従車両との間の車間距離を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】スチール製折りたたみ椅子の開閉及び持ち運びに支障のないハンガー付きスチール製折りたたみ椅子の実現。
【解決手段】スチール製折りたたみ椅子の背もたれ部上部に上下にスライドできる構造のハンガーで構成されるハンガー付きスチール製折りたたみ椅子。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込量ひいては送風量を増大させやすいシート送風装置を得る。
【解決手段】空気取入口11を、シートバック4のアームレスト格納部の下に位置する部材7とシートクッション3との間に形成された隙間G2に臨むように設けた。この隙間G2は、比較的幅広に形成することができる。したがって、吸入側の流路面積をより広く確保しやすくなって、空気の吸込量ひいては送風量を増大させやすくなる。 (もっと読む)


【課題】シートの組立作業を簡略化できるシートに装着される外装材及び当該外装材を備えたシートを提供する。
【解決手段】シートに装着される外装材及び当該外装材を備えたシート12は、シート10の骨格をなすフレーム11と、フレーム11に装着される外装材12とを備える。外装材12の背もたれ部側外装材16は、内面16Aに取り付けられたワイヤーハーネス21と、ワイヤーハーネス21の端部に設けられたコネクタ22と、コネクタ22を支持する変形部23とを有する。背もたれ部側外装材16の内側に変形部23を変形させる(巻き込む)ことでコネクタ22をモータ17のコネクタ27に接続されている。 (もっと読む)


【課題】着座によるストレスを軽減するシートを提供する。
【解決手段】シートクッションS1とシートバックS2を備えた車両用シートSは、クッションパッド10の車体フロア側に配設された複数のエアセル22と、エアセル22と管体を介して連結されたポンプと、ポンプの駆動を制御する制御装置と、各々のエアセル22の着座面側の面に配設された静電容量センサーと、を備えており、エアセル22の各々に設けられた静電容量センサーからの出力信号に基づいて着座状態の乗員の体格を判断し、ポンプを駆動制御して、エアセル22の空気を出し入れすることにより、体格に応じたシート形状,シート硬さを調節する。 (もっと読む)


【課題】キャノピー本体の移動経路上に障害物がある場合に、キャノピー本体や障害物に干渉による不具合を生じさせないようにする。
【解決手段】キャノピー本体10は、これを乗員の頭部に覆い被せる展開位置と車両用シート1の背後側に退避させる収納位置との間で移動可能にする移動機構11を介して、車体構造Bと連結されている。キャノピー本体10には、その展開移動の途中で障害物と移動方向に接触或いは接触間際の所定位置まで接近した状態を検知可能なセンサ31が設けられている。キャノピー本体10は、センサ31によって障害物との接触状態或いは接近状態が検知されることにより、同方向への移動が止まる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】座席に座るユーザ毎に耳元の位置が変更することを踏まえ、ユーザ毎により快適な音響空間を形成することが可能なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置であって、座席本体に設けられ、向きを可変とするスピーカと、前記スピーカの向きを調整するスピーカ向き調整手段と、座席本体のヘッドレストの位置を検知する位置検知手段と、前記位置検知手段の検知結果に基づいて前記スピーカ向き調整手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着座者に刺激を付与するための刺激付与手段の位置をより簡単な作業で変更できるようにする。
【解決手段】シートカバー12の上部12A側の端部12Bには、引掛部材32が設けられており、この引掛部材32は、その先端側に設けられたフック36が車両用シート100のシートレール112に固定される。例えば、大柄な人の場合には、車両用シート100を後側の位置にスライドさせることで、シートカバー12の上部12A側の端部12Bが引掛部材32により引っ張られて、シートカバー12全体をシートバック102の支持面102Aに対し上側にずらすことができ、これにより、シートヒータ28を高い位置に位置させることができる。つまり、車両用シート100の前後位置調整を行うという簡単な作業により、シートヒータ28の支持面102Aに対する位置を着座者の体格や好み等に合わせて変更することができる。 (もっと読む)


【課題】着座乗員の近傍にて帯電物質を供給し得る車両用シートを提供する。
【解決手段】車室内に設置される車両用シートにおいて、空気環境の浄化特性を備えた帯電物質を供給する浄化手段がシートバック前面の上端部若しくはヘッドレスト前面に設けられた吹出開口から該シートバック前方に帯電物質を供給するように設けられる。また、浄化手段は、放電現象により帯電物質を生成する物質生成部を有し、該物質生成部は、上記シートバックの座面を構成するパッド部材より後方に設置される。 (もっと読む)


【課題】オプション部材を、背凭れフレームに取付孔を穿設することなく、容易かつ強固に取付けることができるようにする。
【解決手段】オプション部材1の取付支持体4を、下向きの凹溝20と枢軸22とを有する第1取付部材11と、前記枢軸22に回動可能に嵌合する嵌合部23と、前記凹溝20の下部開口を閉塞する閉塞部とを有する第2取付部材12とより構成するとともに、背凭れのフレーム3に、第1取付部材11を、前記凹溝20を上方から嵌合させることにより取付け、かつ第2取付部材12の前記嵌合部22を第1取付部材11の枢軸22に嵌合させて、第2取付部材12を第1取付部材11に取付けるとともに、第2取付部材12の前記閉塞部により、第1取付部材11の凹溝20の下部開口を下方から閉塞して、第2取付部材12を第1取付部材11に固定することにより、取付支持体4を背凭れ2に取付ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、フレームに簡単に取付けることができると共に、衝撃力を吸収しやすいフック装置を提供する。
【解決手段】このフック装置1は、パイプ状をなすフレーム3に取付けられる樹脂製のフものであって、フック60を回動可能に取付けた本体部10と、この本体部10との間にフレーム3を挟持して本体部10に組付けられるホルダ部40とを有しており、本体部10には嵌合突起35が形成され、ホルダ部40には嵌合爪47が形成され、これらが互いに嵌合して、本体部10とホルダ部40とを組付けるようになっており、更に、ホルダ部40にはフレーム係合部48が形成されていて、これがフレーム3の係合孔3aに挿入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】HVACと連通するダクトやバッテリと接続するケーブルの配設構造を簡素化し、また運転席側と助手席側とで同一構造のユニットを使用可能にする。
【解決手段】シート空調ユニット3a,3bが、運転席2a側と助手席2b側とにそれぞれ設置される車両用シート空調システムにおいて、シート空調ユニット3a,3bの第1の吹出口15と第2の吹出口17とが略180°反対の方向に開口し、運転席2a側に設置されるシート空調ユニット3aと、助手席2b側に設置されるシート空調ユニット3bとが、点対称の位置関係となっている。 (もっと読む)


【課題】座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子を提供する。
【解決手段】座シートの下側に、座シートの降下中における物体との接触を検知する検知手段を設けたことにより、降下中の物体との接触を検知したときに座シートの降下停止や上昇を行うことができ、その結果、座シートの降下中の不都合の発生を防止した昇降式座椅子の提供を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の操作負荷を増大させることなくマッサージ器を動作させ、車両の乗員に対し、より快適な車両環境を提供する車両用マッサージ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の座席に取り付けられるマッサージ動作部と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、検出された運転状態が、予め定められたマッサージ動作部始動の必要条件を与える特定運転状態になったかどうかを判定する特定運転状態判定手段と、特定運転状態になったと判定された場合に、マッサージ動作部の始動に関連した制御出力であるマッサージ始動関連制御出力を行うマッサージ始動関連制御出力手段と、を備えることを特徴とする車両用マッサージ制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】長時間利用しても、不快感又は圧迫感を感じることが少ない、体感音響システムを提供することを目的とする。
【解決手段】背もたれ(12)及び座部(13)を有するシート(10)と、入力された音声信号を帯域分割して第1の音声信号及び第2の音声信号を出力する帯域分割回路(140)と、第1の音声信号に応じて振動し、振動方向が背もたれ部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、背もたれ内に配置されている第1の振動素子(160〜163)と、第2の音声信号に応じて振動し、振動方向が座部のユーザ側表面に対して平行又は略平行となるように、座部内に配置されている第2の振動素子(164〜169)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体の荷重が加わっても通風機能が損なわれることがなく、座り心地を低下させることもないシート用送風装置を提供する。
【解決手段】空気を吐出する通風部材11を通気性のクッション12の内部に設けるとともに、通風部材11を背もたれ部2の幅方向両端側及び下端側に沿って延びるように配置し、通風部材11の空気がクッション12の中央側に向かって吐出するようにしたので、通風部材11から吐出された空気がクッション12内を流通して人体Aの背中に満遍なく送風され、長時間の着座による背中の蒸れや発汗を防止することができる。この場合、通風部材11が背もたれ部2の幅方向両端側及び下端側に配置されているので、人体Aの荷重により通風部材11が押し潰されて通風機能が損なわれることがなく、通風部材11が背中に当たって座り心地を低下させることもないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を簡単かつ迅速に取り付けることができるようにした背板へのカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】カバー部材13を、背板9の前面を覆う伸縮性の素材からなる前カバー14と、前カバーの上部背面に取り付けられ、前カバーの上部との間に、下方に向かって開口する上部袋部16aを形成する後上部カバー16と、前カバーの下部背面に取り付けられ、前カバーの下部との間に、上方に向かって開口する下部袋部17aを形成する後下部カバー17とを備えるものとし、カバー部13材を、前カバー14が背板9の前面を覆うようにして上部袋部16aを背板9の上部に、かつ下部袋部17aを背板9の下部に、それぞれ被嵌させる。 (もっと読む)


【課題】背枠構造の椅子において、背枠に保ちかつ外観を損ねないようにして、ランバーサポートを有効に取り付けるようにする。
【解決手段】背枠1に張材2を取り付けて椅子を構成するにあたり、その背枠1の縦辺12の前面に荷重を受ける方向の隆起部4を設け、この隆起部4に両端部3aを支持させてランバーサポート3を左右の背枠1の縦辺12に跨って取り付けるようにしたので、背枠1を補強しつつ、背枠1の全体が外観を損ねることを有効に防止することができる。
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