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Fターム[3B084JC06]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 付属物 (318) | 補助クッション (19)

Fターム[3B084JC06]に分類される特許

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【課題】シート性能を取扱性良く変更することにある。
【解決手段】カバー部材10が、カバー部材10の着座側を構成する複数のピース部材20a〜20hをし、複数のピース部材20a〜20hが、それぞれシート幅方向に長尺な平板部材であって、複数のピース部材とは異なる他のピース部材に個別に交換可能であり、シート構成部材4,6にカバー部材10を取付けるに際して、複数のピース部材20a〜20hを、シート構成部材4,6の着座側に並列配置しつつ、シート構成部材4,6に対して個別に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 使用者の体格や体型及び疲労等に応じて、骨盤を支持する位置の調整を行うことができ、長時間の使用が可能な身体支持具を提供する。
【解決手段】 身体支持具1は、着座時に使用者の骨盤を支持する弾性体3と、弾性体3の一方に設けられる第1支持体4と、弾性体3の他方に設けられる第2支持体5とを備え、弾性体3は、第1支持体4及び第2支持体5との間に配設され、弾性変形し、骨盤側に突出する突出部3aを有し、使用する際に、第1支持体4又は第2支持体5のいずれかの端部4a、5aの一方が下端、他方が上端となり、突出部3aの中心から第1支持体4の端部4aまでの距離Y1と、第2支持体5の端部5aまでの距離Y2とが異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペースの中でのストローク感を十分機能させ、前後、上下、左右方向の加速度に対しても安定した姿勢をとることが可能なランバー支持部材を提供する。
【解決手段】 ランバー支持部材1が、裏面に、幅方向に沿った横凸条部が高さ方向に任意の間隔をおいて複数突設されている可撓性板状体10と、この可撓性板状体10の裏側に配置され、直径30mmの加圧板により厚み方向に加圧した際のバネ定数が可撓性板状体10よりも小さいソフトクッション材20との積層構造からなる。可撓性板状体10が横凸条部10cを有するため、人の荷重がかかると、横凸条部10cがソフトクッション材20を押圧する。ソフトクッション材20は、全面が押圧されるのではなく、部分的に押圧される。横凸条部10cによって押圧されることで所定のストローク感が生じる。 (もっと読む)


【課題】シートバック側に巻いて格納でき且つシートクッション上に拡げて敷くことができるマットを具備した車両用シートにおいて、巻いて格納されたマットが傾動(前倒し、後倒し)するシートバックに擦れてしまうことを防止する。
【解決手段】立上り部30にはマット40をシートバック側(図示後側)に巻いて格納しておくためのマット格納凹部33が設けられている。このマット格納凹部33には、マット40を使用しない場合に巻かれたマット40を格納しておくことができるものである。このマット格納凹部33は、シートクッション20において上方に突き出すように形成された立上り部30に対して設けられている。このため、巻かれたマット40はシートクッション20の立上り部30内で格納されることとなり、シートバック11の傾動によってマット40と擦れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】空隙体を組み付ける部材を大型化することなく制振機能を向上させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、シートクッション2とシートバック3とを備えている。このシートクッション2および/またはシートバック3の内部に空隙体30、40が組み付けられている。この空隙体30、40の内部には、液面が揺動自在となるように制振用流体Wが封入されている。 (もっと読む)


【課題】乗車時の着席姿勢の変化によるシート横方向への頭部の傾きに対して、取り付けが簡単で、多軸方向に動かせ、簡単に位置決めできることで容易に扱える、挿しこみ式ヘッドレストの補助的なクッション。
【解決手段】ヘッドレスト取り付けシャフト6に、それを軸に回転できる取り付けブロック3,15を挿し、そのブロックに取り付くバー4,16に、そのバーを軸にスライド、回転できるスライダー2を締込みブロック5、締込みバー16で挟むように組み付ける。これが簡単に取り付けできて多軸方向に動き、簡単に位置決めできる本体となる。クッション1を本体にある支え板14に挿し、抜け防止の為にクッションの下面11を取り外し可能な方法でスライダー上面10につける(例、面ファスナーなど)、もしくはクッションの下面11を引掛け板13に引掛けて取り付ける。これで容易に扱えるクッションとなる。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の頚椎損傷防止のため、ヘッドレストと頭部との間隙はほとんどないように設計されているが、乗員の体形や運転姿勢、好みにより背もたれの角度は異なり、それに伴ってヘッドレストと頭部との間隙もまちまちであり頚椎損傷の危険が増大する。
また、座席シートは腰椎が後方に湾曲するため、長時間運転においては疲労が増大し腰痛を惹起する。
また、背もたれを倒して休息する場合、頭部がヘッドレストの下方に当り頚椎に不要な負担が掛かり安息できない。
本発明は、頚椎損傷防止以外にも汎用性のある補助枕を提供する。
【解決手段】 布製筒状袋体を形成し、内部に適宜充填材を充填する。筒状袋体の両端面中心部に貫通孔を設ける。筒状袋体の貫通孔に紐帯を挿通し、紐帯に沿って移動可能なスライダーを筒状袋体の両端面外側に設ける。
スライダーを移動するだけで枕体の高さを瞬時に調節してまちまちな間隙を充足する。 (もっと読む)


【課題】 本体を椅子に容易に取り付けることができるようにするとともに強固に固定することができるようにし、取り付け後の見栄えの向上を図る。
【解決手段】 座部Wa及び背もたれ部Wbを有し座部Waの後端部と背もたれ部Wbの下端部との間に間隙Wcが形成された車椅子Wの座部Waに載置され取付部材60を介して取り付けられる本体1を備えた椅子用クッションCにおいて、取付部材60を、本体1の後端4から後方に突出して設けられ間隙Wcに差し込まれて車椅子Wの座部Wa及び背もたれ部Wbに挾持されて保持される保持体61と、保持体61を本体1に止着する止着体62とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化することなく、利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を効果的に図ることのできる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】着座者の着座部に位置するクッション部材4の上面における両側部と後部とが中央部に向かって下り勾配の傾斜面に形成されるとともに、これら傾斜面に沿う位置にそれぞれ空気袋11,12,13が配され、これら空気袋11,12,13に空気を注入することで表層クッション部材6の一部が膨出されて着座者の臀部が側方および後方から締め付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 女性が長時間椅子に座る時などに、大腿部の姿勢が崩れ勝ちになるのを防いで、正しい姿勢に安定に保持する大腿部安定化用装着具は、大腿部を入れる部分の大きさが固定されたものであり、大腿部の太さの個人差によって、窮屈な人や逆に隙間の大きくなる人が居るという問題があった。
【解決手段】本願発明は、以上のような課題を解決するため、板状の座面部1と、座面部1の両端それぞれに座面部1から立ち上がり弾性を有する一対の側面部2,3と、一方の側面部2から他方の側面部3の間に張られ大腿部の下に敷かれる帯状体6とを有するもので、帯状体6の上に大腿部を乗せることによって一対の側面部2,3が互いに近づき、大腿部を適切な力で両側から押すようになるものである。 (もっと読む)


【課題】座布団の様に椅子の上に置いて使用する事で下肢の開脚を促し、生殖器や尾骨への圧迫を緩和しながら骨盤の前湾を導き、尾骨、坐骨周辺、下部の腰椎や椎間板、大腿部後側へ掛かる体幹上体の加重をバランス良く下肢へ分散させる事で下肢を鍛え、腰や尾骨に掛かる負担を減らし、日常的に椅子の上に置いて使用し続ける事で、徐々に姿勢を改善していく。
【解決手段】凹状に湾曲させた座面部6の前方中央を後方中央にかけて帯状に沈降させ、座面部6の前方には、側方から沈降部7へ向かってなだらかに隆起する隆起部10を設け、隆起部10の裾野付近に、前斜方へ向かいなだらかに傾斜する扇状の傾斜面を設ける。これらの構成要素を備えた座部構成部の底面中央に設けた凸状湾曲部16の延長線上の前後に平面から成る前方ストッパー部17と後方ストッパー部18を設ける。これらの構成要素を備え、座部構成部を下から支える座部構成支持部を一体に結合させる。 (もっと読む)


【課題】走行中の振動やカーブでの遠心力などで身体が大きく揺れたり、姿勢が崩れてシートベルトが有効に効かない状態になってしまうという問題を解決するためのシートバッククッションを提供する。
【解決手段】ヘッドレスト7に引掛けた左右1対のクッション1により身体を支えられる様にする。また、クッション1のずれや浮き上がりはずれ防止ベロ4により防止する。 (もっと読む)


【課題】座椅子の使用時における腰部への負担を軽減すると共に、運動及び気分転換が出来る座椅子を提供する。
【解決手段】背もたれ2が、座面3に対し起伏自在に連結された緩衝材を有する座椅子1において、座面3と緩衝材入りの補助具5が薄型の緩衝材入り連結部4をはさんで接続され、また、ボール8を配置することができるように、座椅子1に取り付け具6を設け、この取り付け具6に留めることができるフック付きゴムバンド7で半固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を簡単かつ迅速に取り付けることができるようにした背板へのカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】カバー部材13を、背板9の前面を覆う伸縮性の素材からなる前カバー14と、前カバーの上部背面に取り付けられ、前カバーの上部との間に、下方に向かって開口する上部袋部16aを形成する後上部カバー16と、前カバーの下部背面に取り付けられ、前カバーの下部との間に、上方に向かって開口する下部袋部17aを形成する後下部カバー17とを備えるものとし、カバー部13材を、前カバー14が背板9の前面を覆うようにして上部袋部16aを背板9の上部に、かつ下部袋部17aを背板9の下部に、それぞれ被嵌させる。 (もっと読む)


【課題】 装着性がよく、また車両の前席・後部座席ともに適用することができるシートカバーを提供する。
【解決手段】 座面と背もたれが密接するシートに適用するシートカバーであって、座面を覆うカバー本体と、該カバー本体の背もたれ側後縁に設けられ、座面と背もたれの密接する隙間に挿入され固定可能な抜止め部とからなる。抜止め部は弾性力を有する棒状の芯材からなる。カバー本体と抜止め部とを着脱可能とする。面ファスナーにより着脱可能とする。面ファスナーはカバー本体または抜止め部のうち少なくとも一方の両面に設ける。カバー本体の側縁にシート下に係止可能な伸縮フックを設ける。シートは車両シートであって、伸縮フックはシート下のシートフレームに係止可能とする。カバー本体は、開閉可能な袋体にクッション材を取出し可能に収容してなり、前記袋体に抜止め部を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車に乗っている子供の頭部がずれてしまい、苦痛を強いられることを解消し、大人の使用時には取り外す必要がなく、容易にコンパクトな枕になることで、利便性が大幅に利便性が向上する頭部横ずれ防止装置を提供する。
【解決手段】ベース地1の左右に横ずれ防止枕3を設け、ヘッドレストシャフトに通すアジャスター孔2があり、上下には通称マジックテープ4を配置した形状である。アジャスタ孔2により、高さを調節する頭部横ずれ防止装置。ヘッドレストを包み込むように巻き通称マジックテープ4により、ヘッドレストカバーになる頭部横ずれ防止装置。ベース地1に左右の横ずれ防止枕を折り込み、さらに上下の通称マジックテープ4にを接続する事により、枕となる頭部横ずれ防止装置。 (もっと読む)


【課題】従来の腰当部では腰から背中に沿って均等に当たるようになっているので、長距離を走るトラックでは腰が痛んでも押圧出来なかったし腰部に適度な振動を与えることが無かった。
以上のような課題に鑑み本発明者は痛む部分に押し当てる姿勢保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】乗員の姿勢保持のために車両の前部座席の背もたれ前面に着脱自在に取付けられる姿勢保持具であって、乗員の腰部に沿うように湾曲させた腰当本体(3)に腰部を押圧する腰当スライド部(2)を設け,該腰当スライド部(2)を突出させるために腰当本体(3)の側面にハンドル(1)を設けた姿勢保持具である。 (もっと読む)


【課題】 机天板の前縁に衝突して傷つくことを防止するための、椅子1に設けたプロテクター13を強固に固定、且つ取付け高さを変更できるようにする。
【解決手段】 プロテクター13を椅子の側枠体2の前側の第2部材2bに固定するに際して、当該第2部材2bの適宜高さ位置の前側面FSには、係合突起の一例としての細長い突条15が嵌合できる取付け孔としての上下に長い嵌合溝17が予め凹み形成され、。この嵌合溝17にその上下長さより短い前記突条15を押し込み固定する。さらに強固に固定するため、プロテクター13の内面が第2部材2bの外側面OS及び前側面FSに当接させた後、内側面IS側からねじ込んだビス(ネジ)19を少なくとも突条15に到達させるか、ビス(ネジ)19の先端が突条15を貫通させるようにする。
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【課題】 自動車用シートのヘッドレストに取り付け、乗員の頭部を支持する枕の高さを容易に調節できるようにする。
【解決手段】 自動車用シート1のヘッドレスト2に取り付け、乗員の頭部を支持する自動車用枕において、該枕3はヘッドレスト2に保持するためのベルト4を垂直方向に装着し、ヘッドレスト2に対し高さ調節自在にした。 (もっと読む)


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