説明

Fターム[3B087BA08]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の可動の形態 (2,392) | 回転 (215) | 鉛直軸廻りに回転するもの (179) | 回転中心軸が座席中央にないもの (40)

Fターム[3B087BA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、ロックを解除するためのアクチュエータを必要とせず、また、車両前後方向のスライドや車幅方向のスライド等の回転駆動以外のアクチュエータも必要としないシートに幅広く適用可能な回転ロック解除機構を具えた車両シート装置を提供する。
【解決手段】回転フレーム4に対してギヤ板が前記回転フレーム4の回転中心と同芯で所定角度揺動可能に設け、回転モータユニット5による動力を受けて前記ギヤ板が回転方向に前記所定角度揺動した後に前記回転フレーム4に回転が伝達され、前記回転フレーム4に配備されるシートを車両の前向きと車外の横向きに回転させ、前記ギヤ板が揺動するとギヤ板を一体に具える解除プレート17の押出し面35aが前記回転フレーム4上に配備したロックカム26に一体に設けたロックカム作動ピン28に当りロックカム26をベースフレーム2上に一体に設けたロックピン9に対してロック解除位置まで回動させてなる。 (もっと読む)


【課題】高さを低くでき、かつ、部品点数を削減できる車両のシート回転装置を提供する。
【解決手段】スライド部材13と回転部材14とは、スライド部材13と回転部材14との間に複数の第2転動球22を含んで設けられた第1摺動機構と、回転部材14に固定された連結部材21の環状部21aとスライド部材13との間に複数の第1転動球24を含んで設けられた第2摺動機構とにより回動自在な状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】 従来の、自動車のドアは、殆どが後ろ開きのドアであったため、乗り降りには不便であった。 そこで、本発明の自動車用ドアは前開きにし、ドア(4)に席(3)が具備されていることで、乗り降りが簡単にできる自動車用ドアを提供するものである。

【解決手段】 本発明の自動車用ドアは、車体(1)にヒンジ(2)を介してドア(4)が取り付けてあり、そのドア(4)には席(3)が具備されていることで、乗り降りが簡単にできる自動車用ドアを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ低コスト化を図ることができる回転ユニットを提供する。
【解決手段】車体側を構成する車体側構成フレーム21と、シート15側を構成するシート側構成フレーム22と、車体側構成フレーム21及びシート側構成フレーム22を回転自在に支持する回転軸部23とを備える。回転軸部23の取付点を車両外側OTRにオフセットする。車体側構成フレーム21及びシート側構成フレーム22を同一プレスフォーム型で成型されるパン形状の共有部材41で構成し、共有部材41に、車体側構成フレーム21としての必要機能を成立させる構造とシート側構成フレーム22としての必要機能を成立させる構造とを設定する。共有部材41の一面51を下面として車体側構成フレーム21を構成し、共有部材41の一面51を上面としてシート側構成フレーム22を構成する。 (もっと読む)


【課題】シートを後向き位置又は前向き位置から反転させている途中の微調整回転位置でシートは位置決めされず、前向き位置又は後向き位置でシートを確実に位置決めできる車両用回転シート装置を提供する。
【解決手段】制御レバー31及びロックレバー32のロック形態を、前向き位置及び後向き位置で同一とし、微調整回転位置では異なるようにする。これにより、後向き位置もしくは前向き位置に位置決めされていたシートを前向き位置もしくは後向き位置に位置決めするために回転したとき、回転途中の微調整回転位置においては制御部材がロック許容位置に移動することを許容手段が許容していないため、ロック部材はロック位置に移動できずシートは微調整回転位置に位置決めされることはない。よって、シートを前向き位置もしくは後向き位置までスムーズに回転させて前向き位置もしくは後向き位置に確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】シート本体の外向き回転或いは内向き回転の回転範囲を3段階に分けて規制できるようにする。
【解決手段】シート本体1は、角度調整レバー6Aの操作により、回転止め機構の回転止め状態が解除されて、第1の規制機構によって規制された第1の角度範囲A1内において回転移動可能な状態に切り替えられ、チャイルドケアモード切替レバー6Bの操作により、回転止め機構の回転止め状態が解除されると共に第1の規制機構の規制状態が解除されて、第2の規制機構によって規制された第2の角度範囲A2内において回転移動可能な状態に切り替えられ、リクライニングレバー6Cが操作されてシートバック2が前倒れ動作することにより、回転止め機構の回転止め状態が解除されると共に第1及び第2の規制機構の規制状態が解除されて、第3の規制機構によって規制された第3の角度範囲A3内において回転移動可能な状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】機構の簡素化を図りつつ、足出し容易性を高めることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】座面傾動時のシート回転軸91をシート座面92の前後方向に延在するシート中心線101に対して斜めに設定し、前部111が下降するようにシート座面92を傾動することでシート座面92の前部111であって乗降口12側に位置した左側方前部112が低くなるように構成する。これにより、着座者の足131が延出する左側方前部112から路面132までの離間距離を小さくし、足つき性を高めることができる。また、シート座面92側部の膨出部151を低くすることができ、かつシート座面角152を小さくすることができるので、着座者の乗降口12側への足出し性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内スペース効率の向上を可能にするとともに、シート動作時のシートの座り心地の向上を可能にする。
【解決手段】乗員が着座するシートクッション13と、乗員の背中を支持するシートバック14と、これらのシートクッション13及びシートバック14を載置する台座16とを備えた車両用シート10であって、台座16の幅方向の外側端部24を、センタピラー19に支持した。さらに、台座16の外側端部24を、センタピラー19側に弾性的に支持する弾性部材27,28を設け、台座16の外側端部24を、センタピラー19に対し水平回動可能に支持し、台座16に、シートクッション13を車両前後方向に摺動可能に支持するスライドレール22,22を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用中の車両に着脱でき、モーター等の駆動力や電動スライド装置を使用せずに、手動でシートクッションを正規位置から横外方向の乗降位置に移動させることができ、且つ安全性の確保された自動車用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション底面のクッションパンとシートスライド装置とを、シートスライド装置の車両側面寄り後方部に垂設した回転軸によって連結する。クッションパンの車両横外方向への移動に伴ってメンバーを車両横外方向へ移動させるガイドピン装置を設置し、乗降位置でメンバーがクッションパンの底面を支持する。正規位置では、シートクッションを、クッションパンの底面に突設した係止ピンと、シートスライド装置に設けた止め金具と、でシートクッション装置に着脱可能に係止する。 (もっと読む)


【課題】着座フィーリングの悪化を招くことなく、シート本体の安定した進退作動を得ることのできる車両のシート装置を提供する。
【解決手段】着座部5とサイドサポート部6を備えたシート本体10の下方に、シート本体10を進退自在に支持するガイドレール29を設ける。シート本体10の側部フレーム36にガイド溝41を直接形成し、ガイド溝41に、ベース部材に設けられたガイドローラー40を転動可能に係合させる。サイドサポート部6に下面に収納凹部44を形成し、収納凹部44内に側部フレーム36とガイドローラー40を配置する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーシートの左右両側にパッセンジャーシートが配設されている場合であっても、乗員がドライバーシートに容易に着座することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車幅方向中央部のドライバーシート5と該ドライバーシート5の側方に配置されたパッセンジャーシート7とを、ドライバーシート5の後方に配置した回転中心Cを中心として同時に回転させ、ドライバーシート5がドア開口部11に対面するようにした。これにより、ドライバーシート5に乗員が容易に乗り込みやすくなる。 (もっと読む)


【課題】1つの機構でシートクッションを車両フロアに対して左右に旋回させることができ、且つ左右にスライドさせることができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】シートクッション1とシートバック2とから成り、2本のリンク棒22、24から成る4節リンク機構20を介してシートクッション1が車両フロア側に組み付けられている車両用シートであって、4節リンク機構20は、前端側がシートクッション1側に枢着され、後端側が車両フロア側に枢着された第1のリンク棒22と、前端側がシートクッション1側に枢着され、後端側が車両フロア側に枢着された第2のリンク棒24とから構成されており、第2のリンク棒24は、4節リンク機構20がハ字リンクから平行リンクとなるように、その後端側がその前端側の枢着軸の軸回りに回動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】着座状態のサポート性を備えている場合であっても、車両への乗降性能を向上させることができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】この車両用シートは、シートクッション1とシートバックとから成り、シートクッション1が車両フロアに対し水平回りに旋回可能に組み付けられている。シートクッション1は、乗員の着座部となる本体10と、この本体10の両側部のうち、少なくともアウタ側の側部にヒンジを介して組み付けられる土手体20とから構成されている。この土手体20を本体10に対して盛り上がり状となるように回動させることによって乗員の着座状態をサポート可能となっている。車両用シートは、そのシートクッション1を正面からアウタ側に向けて所定の角度以上旋回させると、アウタ側の土手体20を盛り上がり状から下向きに回動させる昇降機構Lを備えている。 (もっと読む)


【課題】 大きな前後荷重による回転スライドシートの変形を抑制しつつ、回転スライドシートの大型化を防止する回転スライドシートを提供すること。
【解決手段】 車体側に設けられたスイベルロアと、シート本体を支持するスイベルアッパと、前記車体に対して前記シート本体を車両前方向から車両外方向に回動可能にし、前記スイベルアッパを前記スイベルロアに対して支持する回動ベアリングと、前記シート本体が車両外方向に回動した状態で、前記シート本体を車内と車外とで昇降可能なアームと、前記アームが前記シート本体を車外に降ろすときに、前記アームの側面に設けたローラを介して前記アームを支持する前記スイベルアッパに設けたガイドプレートと、前記シート本体が前記車両前方向にあるときに、前記ガイドプレートの前端の下方車体側に設けた前傾抑止部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素化を図ることができる車両用回転シートを提供する。
【解決手段】駆動モータ72で両座面角度可変リンク141,142を回動すると、両座面角度可変リンク141,142の自由端部の前後方向への変位に伴って、両座面角度可変リンク141,142に支持された後方リンクブラケット152及び後方リンクブラケット152に支持された可動部32が前後方向へ移動する。この前後移動に伴ってベース31の前方回転軸55に支持された前方リンク61が回動し、前方リンク61の自由端部に支持された可動部32前端部が左右方向へ変位する。これにより、可動部32に支持されたシートクッション15の座面16の傾動と回転とを単一の駆動モータ72で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高い旋回性能を確保しながら、車体に対する乗降性や、圃場での作業中に補助作業を行う際の作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 運転座席12を、上下向きの回動軸心P2を支点にした左右方向への回動操作が可能となるように構成し、回動軸心P2の位置を、運転座席12における車体前部側の位置に配置設定してある。 (もっと読む)


【課題】車室内空間の快適性をより一層向上させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置10では、自車両が予め設定された特定の視認対象に接近したときには、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18が視認対象側へ回動される構成とされている。これにより、運転席側二列目シート14及び助手席側二列目シート18にそれぞれ着座する乗員からの視認対象への視認性を向上することができるので、車室内空間の快適性をより一層向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのガタツキを抑制する。
【解決手段】車両用シート装置10は、車両用シート20を車室フロアに対して回動可能に支持するヒンジピン72と、ヒンジピン72に対しシート前後方向にずれた位置に配置され、シート横方向に延在されたスライドレール84及びスライダ86を有して構成された横スライド機構74と、シートクッション22に一体回動可能に設けられたベースフレーム76と、スライダ86のシート横方向へのスライドとベースフレーム76のヒンジピン72周りの回動を連動させるための連動機構98と、を備える。ヒンジピン72に対し車両前後方向前側にずれた位置、つまり、ヒンジピン72に対し回動端側の位置に配置された横スライド機構74は、一般的にスライドレール84とスライダ86とのガタツキの少ない構造とされる。これにより、車両用シート20のガタツキを抑制しつつ、車両用シート20を回動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シート本体をフロア面に対して旋回方向に回転移動させる動きによって、シート本体の車両後方への移動量を多くとれるようにする。
【解決手段】着座部となるシート本体1がフロア面F上に正面を向いて配設された乗り物用シートである。シート本体1とフロア面Fとの間には、フロア面Fに対して水平に回転運動する4節リンク機構が配設されている。シート本体1は、4節リンク機構の1節を構成する固定プレート20によって支持されている。固定プレート20は、4節リンク機構の回転運動に伴なって、その外転時には、シート本体1の幅方向よりも後方向に大きく変位する態様で運動する。 (もっと読む)


【課題】互いの座席の関係を考慮したより使い勝手の良いシートアレンジを行うことができるようにする。
【解決手段】車両用シート配置構造10では、助手席側二列目シート18を車両後方に150mmスライドされた後方スライド位置として運転席側二列目シート16に対する車両後方に位置させることができると共に、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18をそれぞれ車両前方から車両内方に向けて10°回動された斜め前方内向位置とすることができる。この状態では、運転席側二列目シート16及び助手席側二列目シート18のそれぞれに着座する乗員の距離感が縮まるので、この乗員同士のコミュニケーションを促進する(コミュニケーションを取り易くする)ことができる。 (もっと読む)


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