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Fターム[3B087BB08]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の運動の案内構造 (1,442) | スライドの案内構造に係るもの (1,010) | 安全カバーを持つもの (29)

Fターム[3B087BB08]に分類される特許

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【課題】車両フロアに固定されるロアレールに対してシートに固定されるアッパレールが後方に移動するに従い該アッパレールの後端が下降する車両用シートスライド装置において、ロアレールに対してアッパレールが後方に移動する際に、ロアレールの後方に突出するアッパレール後端部の下面との間に異物が挟み込まれることを抑制できる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】車両フロア1に固定されるプロテクタ10は、ロアレール4の後方に突出するアッパレール5の後端部の下面5eとの間隙Δが一定となる上面12aを有する。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの後部を覆う本来のロアシールド機能と、シートクッション側から延出された各種のワイヤハーネスを、シートクッションの背部に向けて屈曲させて保持するワイヤハーネス保持機能とを兼ね備えた車両用シートのロアシールド構造を提供する。
【解決手段】シートクッション10の後部を覆うロアシールド部材50を備える。ロアシールド部材50は、シートクッション10のクッションフレーム11に配設された後側ロッド14に嵌込まれて取り付けられる嵌込み部52と、シートクッション11の後部に配設された機構部品を覆う覆い部55、56とを有する。後側ロッド14の後方に位置するロアシールド部材50の後側部分には、シートクッション10側からのワイヤハーネス70を保持してシートバック40に向けて配索する保持溝64が上下方向に凹設されている。 (もっと読む)


【課題】レッグブラケットの周囲に十分な空間が確保されない場合であっても、容易に取り付け可能なレッグカバー及び該レッグカバーを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】レッグカバー10は、車体フロアに固定されて着座部を支持する支持体を覆う本体部11と、本体部11の縁端から突出して支持体に係止される第1の係止部12と、第1の係止部12と対向する位置で本体部11の内側に突出して形成され、支持体に係止される第2の係止部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車のシートのための取り付けシステムが開示される。
【解決手段】取り付けシステム108は、スライドレール110、取り付け脚部材130およびカバー部材160を含む。カバー部材160は、カバー部162と取り付け部161とを含む。カバー部162は取り付け脚部材130を覆うことができる。幾つかのケースでは、カバー部162は、自動車のフロア105内の凹部となっている溝150内に取り付けられる取り付け脚部材130を覆うことができる。取り付け部161は、取り付けシステム108のスライドレール110に係合できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりスライドレール内の摺動部分や電気的接続部に水等の液体が浸入することを防止できるスライドレール構造を提供する。
【解決手段】本スライドレール構造1は、長手方向に沿って上面に開口部24を有するスライドレール2と、開口部24に沿って移動可能な移動部材3と、移動部材3に取り付けられ、開口部全体を遮蔽し且つ移動部材の移動に伴って移動可能な遮蔽部材4と、を備え、遮蔽部材4は、幅方向の両端側に、スライドレール2の幅方向の壁面23の内側又は外側に水を落下させる防水部5を具備する。防水部5は、遮蔽部材4の下面に垂下するように設けられ、遮蔽部材4の長手方向の一端から他端まで連続して形成されている。これにより摺動部分や電気的接続部に水等が落下することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気式検出器に対する磁性体異物の付着を良好に防止することができる車両用シートのスライド検出装置における保護カバー構造を提供する。
【解決手段】固定レール31と可動レール41とのうち、可動レール41側に配設された磁気式検出器51と、固定レール31側に配設された被検出体55とを備えて車両用シートのスライド状態を検出する車両用シートのスライド検出装置において、可動レール41には、磁気式検出器51を覆って保護する保護カバー60が配設される。保護カバー60は、磁気式検出器51の側方を覆う側カバー部62と、磁気式検出器51の検出部52を覆う検出部用カバー部63とを一体に備える。検出部用カバー部63の先端部分には、固定レール31の側壁面に摺接可能に接触するリップ状の接触部64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートサイドガーニッシュが変形した際に乗員の腰部近傍におけるシートクッションの盛り上がりを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】シートサイドガーニッシュ42のヒップポイントよりも前方に、長手方向が上下方向に沿った溝状の薄肉部54、56、58を前後方向に所定間隔毎に設定する。衝突体72がシートサイドガーニッシュ42に衝突してシートサイドガーニッシュ42に荷重が付与されると、先ず、薄肉部54、56、58に応力が集中して、シートサイドガーニッシュ42における薄肉部54と薄肉部56との間及び薄肉部56と薄肉部58との間が車幅方向内方へ移動するように変形する。これにより、ヒップポイントよりも前方でシートクッション14の盛り上がりが促進されて、ヒップポイントでのシートクッション14の盛り上がりを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】スライド配線装置の構成の簡易化及び小型化を図ること。
【解決手段】スライダ30と、スライダ30を、線状開口部40hを通じて外部に突出させた状態で移動可能に支持するレール40と、一端側部分がレール40内を通ってスライダ30に連結されると共に、他端側部分がレール40の一端部から外方に延出されたワイヤーハーネス50と、レール40の一端部から延出するワイヤーハーネス50の他端側部分を収容可能な収容空間を有するワイヤーハーネス収容部60とを備える。スライダ30の移動に伴って、ワイヤーハーネス50の一端側部分がレール40内を移動しつつ、ワイヤーハーネス収容部60内のワイヤーハーネス50を引出し、或は、ワイヤーハーネス収容部60内にワイヤーハーネス50を押込む。 (もっと読む)


【課題】外観上の美観あるいは安全性を損なうことのない車両用シートのスライド構造を提供する。
【解決手段】クッションシートの最前方位置にて可動内側レールの前端が固定外側レールの前端より前方に突出し、最後方位置にて可動内側レールの後端が固定外側レールの後端より後方に突出する固定外側レールの端部に設けられるスライドカバー500A、500Bであって、可動内側レールに対して車両の前後方向に外嵌し、内面が固定外側レールの端に当たる端面が設けられ、固定外側レールの端から、この端の側の可動内側レールの端が固定外側レールの端から最も遠ざかる位置に達するときの可動内側レールの端までの距離より長い車両前後方向の長さを備え、さらに、一端がスライドカバー500A、500Bに固定され、スライドカバー500A、500Bを固定外側レールに向かって付勢する付勢手段502を有する車両用シートのスライド構造。 (もっと読む)


【課題】自動車のシートのための取り付けシステムが開示される。
【解決手段】取り付けシステム108は、スライドレール110、取り付け脚部材130およびカバー部材160を含む。カバー部材160は、カバー部162と取り付け部161とを含む。カバー部162は取り付け脚部材130を覆うことができる。幾つかのケースでは、カバー部162は、自動車のフロア105内の凹部となっている溝150内に取り付けられる取り付け脚部材130を覆うことができる。取り付け部161は、取り付けシステム108のスライドレール110に係合できる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも軽量化で、しかも低コストで製作できるシート用サイドカバーを提供する。
レームとして適する構造材を提供する。
【解決手段】所定形状に加工された薄板状芯材10、この薄板状芯材10を被覆し、該薄板状芯材10の下縁部12付近のみに接合される布材20、布材20の余肉部に取り付けられた係合部材30及び布材20の上縁被覆部22a等に内側縁のみが接合されて配置された弾性帯状部材40とから構成される。従来のように所定の厚さのある硬質合成樹脂を用いるのではなく、基本的には薄板状芯材10と布材20との組み合わせから構成されるため、軽量である。薄板状芯材10は、射出成形やブロー成形で成形する必要はなく、プレス加工による打ち抜きで成形できるため、製造コストが安価である。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成によって、フレーム部材に対してシールド部材を作業性よく組付けることにある。
【解決手段】第一締結部20と第二締結部30のいずれか一方が、シールド部材8の組付け方向に延びるガイド片24を有するとともに、前記一方とは異なる他方が、挿入片を挿入可能な挿入部34を有し、この挿入部34に、シート上下に形成の一対の保持部50,52を形成して、シールド部材8の組付け動作によってガイド片24を挿入部34に挿入することにより、第一締結部20と第二締結部30の位置合わせを行うとともに、一対の保持部50,52にてガイド片24を保持することにより、フレーム部材4Fに対するシールド部材8のシート上下の動きを規制する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カバー部品の取付構造の汎用性を向上させる。
【解決手段】ボルトBの締結箇所を覆うカバー部品10の取付構造であり、カバー部品10には、抑え部に相当する押さえリブ11が形成されると共に、ボルトBの締結箇所に突出して露呈したボルトBの頭部Baに嵌め込まれることによりボルトBの頭部Baに弾性的に係合する弾性係合部たる大爪22aが設けられており、大爪22aは、ボルトBの頭部Baを取り巻いて頭部Baの外周面に係合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースに制約を緩和し、且つ、ロアレール及びアッパレールの剥離強度をオーバースペックにすることなく好適に確保することができる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】ロアレール3の車両後方側の端部において、両ロアレール張出壁部13に接触した状態で取着されロアレール3の上向きの開口部3aを閉塞する覆設部材17と、アッパレール4の本体壁部21に設けられ、アッパレール4が車両後方側でロックレバー26によりロアレール3に対する移動が規制されているとき、覆設部材17の下側に配置される引っ掛け形状4aとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのシートクッションの下部において、車両前方側から車両後方側に向けて空調風をスムーズに流すことが目的である。
【解決手段】車両前方側から車両後方側に向けて流れる温風は、前方側遮蔽部120に当ったのち前方側遮蔽部120の壁面に沿って流れる。そして、温風は風洞部110の車両前端部と前方側遮蔽部120との境界部に沿って風路118に流れ込み、風路118を通って車両後方側にスムーズに流れる。また、下部カバー100は、断熱性が高い(熱伝導効率が低い)樹脂製とされ、前方側遮蔽部120が正面視においてシート骨格部材50を覆うように設けられていると共に、風洞部110の外壁面110Aの外側にシート骨格部材50が配置されている。よって、温風はシート骨格部材50に当ることなく流れるので、シート骨格部材50に熱が奪われることによる温風の温度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 シート本体が車両前後方向にスライド可能に設けられた車両用シートにおいて、従来シート本体を前側へスライドさせた場合に前後スライド機構が露出されて見栄えが損なわれるため、これを覆うためにカバー装置を備えていたが、後部席の足元スペースが狭くなる問題があった。本発明では、後部席の足元スペースを狭くすることがないようにする。
【解決手段】 シート本体10をスライド後退端位置にスライドさせた場合に、前後スライドベース23の後端部よりも前側にカバー装置30を配置する。これにより、従来カバー装置が配置されていた後側スペースSPを後部座席2の足元スペースとして利用することができる。 (もっと読む)


【課題】開口部付近のアッパーレールの幅が増加した場合においても、ライター等比較的重量がある異物であっても開口内への侵入を抑止できるシートスライドレールを提供すること。
【解決手段】スライドレール1,2,3は、アッパーレール12(14)に当接または近接するとともに、各上壁部11e及び開口部11aを被覆するモール20を有する。該モール20は、上壁部11eの上方に位置する基部21と、基部21の開口部11aの側端に位置する部位から、アッパーレール12(14)に当接または近接するように該アッパーレール12(14)に向けて突設された片部22とを有している。該片部22は、アッパーレール12(14)との当接により弾性変形可能な樹脂材で構成されるとともに、基部21と連結される基端部24及び、該基端部24に連結されて該基端部24よりも下方に肉厚に構成された肉厚部25を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気配線部材を容易に保持でき、かつ電気配線部材を覆って保護し得る乗物用シートの電気配線部材の保持構造を提供する。
【解決手段】電気配線部材7を乗物用シートに保持するための保持構造1であって、乗物用シートの外周面の一部を覆う樹脂製のシールド2を有している。そしてシールド2には、シールド本体2aの端部に形成された曲げ部2bと、曲げ部2bを折り曲げることでシールド本体2aの内側に配されるカバー部2cと、カバー部2cをシールド本体2aの内側にて係止する係止部2d,2gが一体に形成されており、カバー部2cとシールド本体2aの間にて電気配線部材7を保持する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートに着座した運転者の着座姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】乗員用シート1のシートクッション部1aを前後移動させてその前後位置を調整するシート位置調整機構2と、上記乗員用シート1に着座した運転者が操作ペダル3を踏み込む際に足の踵部が載置される可動フロア部5を昇降駆動するフロア昇降機構6とを備えた運転姿勢調整装置であって、上記シート位置調整機構2によりシートクッション部1aを車体の前方側へ移動させる際に、その駆動力を引張力としてフロア昇降機構6に伝達するプルケーブルと、車体側に配設されて上記プルケーブルが巻回される巻回機構とを備え、この巻回機構に巻回されたプルケーブルの基端部が車体の前方側に延びて上記シートクッション部1aに連結されるとともに、上記プルケーブルの先端部がフロア昇降機構6の引き上げ部に連結された。 (もっと読む)


【課題】シート・クッション・フレームの板金端末からシート・ベルトやワイヤリング・ハーネスを隔離させ、その摩耗および損傷を防止すると共にシート・ベルトの着用が確実に視覚的に確認可能で、簡素な構成の樹脂・インサイド・シールドの提供。
【解決手段】シート・クッション・フレーム30のサイド・フレーム31のリア・エンドにメイン・シールド・ボディ11を、その外側から覆い、シート・トラック40の可動レール41のリア・エンドに固定的に支持されたシート・ベルト・ブラケット32をまたい、ワイヤリング・ハーネス通し穴14がサイド・フレーム31のワイヤリング・ハーネス開口位置に合うように取り付ける。ワイヤリング・ハーネス・クリップ16が、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面12に切欠き状に一体的に成形される。 (もっと読む)


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