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Fターム[3B087DE08]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | 各部位置の検出、表示、警報手段 (938)

Fターム[3B087DE08]に分類される特許

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【課題】乗員が前座り着座したとしても乗員の検知性を低下させずに乗員を検知しつつ、片当たり状態の荷物置きの誤検知を防止することができる着座センサを提供する。
【解決手段】4個のセンサセル11〜14を一直線上に配置した着座センサ10を車両シート30に配置し、第1、第3センサセル11、13との第1並列回路23と第2、第4センサセル12、14との第2並列回路24とを直列接続する。これにより、乗員が車両シート30に前座り着座したとしても、第1、第2センサセル11、12が導通するので、前座り着座を検知できる。また、荷物が片当たり状態の場合、センサセル11〜14は荷物の荷重の領域をまたぐように、あるいは、荷重がセンサセル11〜14のうち1つだけに集中するように配置されるので、隣同士のセンサセル11〜14が導通することはなく、片当たり状態の荷物置きの誤検知を防止できる。 (もっと読む)


【課題】温度変動に対しても特性が安定した着座検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】各々電極が配された一対のフレキシブル基材層と、一対のフレキシブル基材層の間に挟持され、電極間に開口部を具備するスペーサ層と、一対のフレキシブル基材層とスペーサ層との各間に、フレキシブル基材層とスペーサ層とを粘着する粘着層と、を備え、人の着座によって、開口部において電極間が導通することにより、人が着座したことを検知する着座検知センサであって、少なくともいずれかの粘着層の厚さが、一対のフレキシブル基材層の間隔の10%以下である着座検知センサとする。 (もっと読む)


【課題】追突の危険が迫っているときであっても、チャイルドシートが設置されている座席ではヘッドレスト(乗員支持部)が変位せず、チャイルドシートの破損等によって乳児および幼児に被害が及ぶのを防止することができる乗員支持部制御装置の提供。
【解決手段】車両の座席に含まれる乗員支持部の動作を制御する乗員支持部制御装置であって、車両に衝突の危険が迫っていることを検知する衝突検知部と、衝突検知部が衝突の危険が迫っていると判断したとき、乗員に迫る危険を低減するように乗員支持部を安全側に変位させる変位部と、(A)座席にチャイルドシートが設置されないで乗員が座っている、または、(B)座席にチャイルドシートが設置されている或いは乗員が座っていない、の(A)(B)いずれの状態であるかを判断する乗員検知部とを備え、変位部は、乗員検知部により(B)の状態が検知された場合、乗員支持部を変位させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なシートヒータにおける制御装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ温度検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6と、雰囲気温度検出部7とを備え、コントロール部4は供給電源電圧を検出し、ヒータ温度検出部2で検出したヒータ温度と温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるようヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくヒータ電圧を昇圧して立上がり時間が速くでき、ヒータ電圧を可変制御して立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑え、温度安定時の温度変化を感じないシートヒータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 違和感を覚えることなく適切なペダル操作支援を行うことを可能とした運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】 運転者状態判定部1は、車室カメラ11で取得した画像から運転者の状態を判定し、走行環境判定部2は、前方カメラ12、レーダ装置13、路車間通信機14、ナビゲーション装置15等から取得した情報により、車両が走行している環境を判定する。シート制御部3は、取得した情報を基にして加速、減速の必要性を判定し、それに基づいて運転席シート4の座面を駆動モータ42で駆動することにより、運転者のアクセル、ブレーキのペダル操作を支援する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを乗員頭部に対してより確実且つ正確に追従させることができる車両用ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ECU20は、前記ヘッドレストの上下方向への移動制御を行うにあたり、センサ電極31,32がヘッドレスト12の位置調整に必要な静電容量を得られないときには、当該静電容量を得られるまでヘッドレスト12を前方向に移動させるべくモータ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した乗員に対しての姿勢補助と、シートに装着された子供用シートの乗員に対しての姿勢補助との両立を図ることが可能なシート制御装置及びシート制御方法を提供する。
【解決手段】
シート制御装置としてのナビゲーション装置2は、車両の備えるシートを駆動して、これに着座した乗員の姿勢を補助するシート制御を実行する。同ナビゲーション装置2は、このシート制御に際し、シートに子供用シートが装着されているか否かを判断し、この判断結果に基づき、子供用シートが装着されていると判断されたときには、シートに乗員が着座しているときに実行されるシート制御であるサイドサポート制御とは異なる態様の制御であるシート傾動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】各ハードウェアスイッチの操作を適正に行うことができる車両用シート駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席に設けられた座席シート11の着座部12の側面に座席シート11の姿勢を調整する座席シート操作部22を設ける。この座席シート操作部22に設けられた移動操作部26、傾斜操作部28、シート選択操作部30、セット操作部34、第1及び第2姿勢指定操作部35,36と対応して、第1〜第4の近接センサ41〜44を設ける。運転席の操作者の手指が前記操作部のいずれか1つに接近したとき、近接センサ41〜44のいずれかにより手指の接近が検出されて、前記操作部と対応する複数の機能情報を報知する。前記近接センサ41〜44の第1〜第3の境界部45〜47をシート後方向に向かうに従い上方に向かうように所定の傾斜角をもって傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】コストを低く抑え、自席だけでなく他席の姿勢をも調整することができ、どの座席を調整するのかを事前に知ることができる車両用シート駆動装置を提供する。
【解決手段】2以上の座席1の中から自席を含めて姿勢を調整する座席を選択する座席選択処理手段10a,20aと、座席選択処理手段10a,20aによる選択を報知する報知手段31,32と、所定の復帰条件が成立すると、座席選択処理手段10a,20aによって選択された座席1を強制的に自席に復帰させる復帰手段10b,20bとを有し、制御手段10,20は、座席選択処理手段10a,20aによって切り替えられてから復帰手段10b,20bによって復帰するまで、座席選択処理手段10a,20aによって選択された座席について操作ユニット4の操作に従って駆動機構M10,M20による駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気袋の空気圧を精度良く短時間で調整可能な空気圧制御装置を提供する。
【解決手段】空気圧制御装置は、シートの内部に設けられた空気袋の空気圧を検出する圧力センサと、吸排気装置の動作に伴い、空気袋の空気圧が変化しているときの圧力センサから得られる第1圧力信号及び、その後の吸排気装置の動作の停止に伴い、空気袋の空気圧の変化が停止しているときの圧力センサから得られる第2圧力信号の相関と、第1圧力信号とに基づいて、空気袋の空気圧が変化しているときの空気袋の空気圧の値を算出する第1演算部を有する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワーシートの動作を各種状況ごとに容易かつ確実に制御してパワーシートの安全性および利便性を向上させる。
【解決手段】パワーシート駆動装置は、パワーシート101の背もたれ部102の背面側上部および背面側下部にそれぞれ配置されて後方シート111の乗員57の手48などや膝49を検知する第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成して手48などや膝49を検知し、背もたれ部102の傾斜移動や着座部103の前後移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗員肩部の影響を緩和して、ヘッドレストの上下位置の調整精度を向上することができる車両用ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】シートバック3に対してヘッドレスト12を上下方向に移動させるモータ13等と、ヘッドレスト12に上下方向に並べて設けられ乗員頭部との間の距離の変動に伴って静電容量が変化する上側センサ電極31及び下側センサ電極32とを備え、上側センサ電極31及び下側センサ電極32の静電容量に基づいて乗員頭部にヘッドレスト12の上下位置を一致させるべく、モータ13を制御する。ヘッドレスト12における下側センサ電極32の下側に、ヘッドレスト12の幅方向両側に離隔して配設され乗員肩部との間の距離の変動に伴って静電容量が変化する肩検出用電極33,34を備える。 (もっと読む)


【課題】各ハードウェアスイッチの操作を適正に行うことができる車両用シート駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席に設けられた座席シート11の着座部12の側面に座席シート11の姿勢を調整する座席シート操作部22を設ける。この座席シート操作部22に設けられた移動操作部26、傾斜操作部28、シート選択操作部30、セット操作部34、第1及び第2姿勢指定操作部35,36と対応して、第1〜第4の近接センサ41〜44を設ける。運転席の操作者の手指が前記操作部のいずれか1つに接近したとき、近接センサ41〜44のいずれかにより手指の接近が検出されて、前記操作部と対応する複数の機能情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】各ハードウェアスイッチの操作を適正に行うことができる車両用シート駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席に設けられた座席シート11の着座部12の側面に座席シート11の姿勢を調整する座席シート操作手段22を設ける。この座席シート操作手段22に設けられた移動操作部26、傾斜操作部28、シート選択操作部30、セット操作部34、第1及び第2姿勢指定操作部35,36と対応して、第1〜第4の近接センサ41〜44を設ける。運転席の操作者の手指が前記操作部のいずれか1つに接近したとき、近接センサ41〜44のいずれかにより手指の接近が検出されて、前記操作部と対応する複数のスイッチ画像及び機能情報を表示手段の画面にレイアウト表示するとともに、検出動作された近接センサと対応するスイッチ画像を他のスイッチ画像と選別する表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】環境変化の影響を緩和しつつ、不要な作動を低減することができる車両用ヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ECU20は、モータ13の非作動状態にあっては、車両に対する衝突を予知された際に、基準の静電容量値に対する静電容量値の変化量が第1の所定閾値を下回るときに、ヘッドレスト前部12の全開位置方向への移動を開始すべくモータ13を制御する一方、基準の静電容量値に対する静電容量値の変化量が第1の所定閾値を超えるときには車両に対する衝突を予知されても、ヘッドレスト前部12の全開位置方向への移動を禁止すべくモータ13を制御し、ヘッドレスト前部12が全開位置方向へと移動しているモータ13の作動状態にあっては、静電容量センサ14の単位時間当たりの静電容量値の変化量が第2の所定閾値を超えたときに、ヘッドレスト前部12の全開位置方向への移動を停止すべくモータ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】交換やメンテナンスのコストと手間とを低減し、交換が容易な着座検知センサを提供することを目的とする。
【解決手段】座席に配置されて人の着座による押圧力を検知する着座検知センサであって、座席へ配置するために座席側の嵌合対応部位と嵌合する嵌合部を備える着座検知センサとする。好ましくは着座検知センサはシート状であり、着座者の着座による押圧力により導通するスイッチ部を備え、嵌合部とスイッチ部とが略同一平面上にあって、スイッチ部に給電するコネクタ部と、コネクタ部が座席内で挟持されて、嵌合部とコネクタ部とで座席に固定されるように、コネクタ部と嵌合部との間に設けられた湾曲部とを備え、さらに座席は嵌合部と嵌合する凸部を有し、嵌合部は、凸部を嵌合部の座席と異なる側に突出させて、座席へ嵌合する着座検知センサとする。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられた車両機器を遠隔操作する車両機器制御システムにおいて、安全性を維持しつつ、操作性を向上させ、リモコンの電池寿命の低下を防止すること。
【解決手段】車載器は、福祉用シート(車両機器)のユーザを補助できる補助可能範囲にリクエスト信号を発信する(S12)。そのリクエスト信号に応答して無線携帯キー(リモコン)から返信されるレスポンス信号を受信すると(S13:YES)、そのレスポンス信号に含まれているIDコードを照合する(S14)。照合がOKになると(S14:YES)、無線携帯キーの操作指示スイッチの短時間操作で福祉用シートを最終動作位置まで動作させる「短押し動作モード」に設定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】シートに着座するシート利用者の快適性を向上させるためにその利用者の操作入力に応じてそのシート上で振動を発生させるバイブレータの故障を早期に発見できるようにするバイブレータ付きシートシステムを提供すること。
【解決手段】シートSに着座する乗員の快適性を向上させるためにその乗員の操作入力に応じてシートS上で振動を発生させるバイブレータVを備えたバイブレータ付きシートシステムSYS1は、所定のタイミングで自動的にバイブレータVの診断を実行する診断手段E10を備える。 (もっと読む)


【課題】運転に支障を来すことなく後輪トー角可変装置の作動を容易に乗員に認識させるようにする。
【解決手段】後輪トー角可変装置16を備えた自動車1に設けられるシート30において、乗員40の両大腿41の側方に配置されたサイドサポート33と、モータ駆動されてサイドサポート33の内側面33aを車幅方向に変位させるサポート部材34とを備えるように構成し、サポート部材34は内側面33aの変位を後輪トー角可変装置16の作動に応じて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】機構の簡素化を図りつつ、足出し容易性を高めることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】座面傾動時のシート回転軸91をシート座面92の前後方向に延在するシート中心線101に対して斜めに設定し、前部111が下降するようにシート座面92を傾動することでシート座面92の前部111であって乗降口12側に位置した左側方前部112が低くなるように構成する。これにより、着座者の足131が延出する左側方前部112から路面132までの離間距離を小さくし、足つき性を高めることができる。また、シート座面92側部の膨出部151を低くすることができ、かつシート座面角152を小さくすることができるので、着座者の乗降口12側への足出し性を高めることができる。 (もっと読む)


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