説明

Fターム[3B115BA06]の内容

食卓用器具 (3,548) | 食品用具又は特殊食品容器 (639) | 食品挟持具(指袋等) (223) | 箸(分離別体) (185)

Fターム[3B115BA06]の下位に属するFターム

Fターム[3B115BA06]に分類される特許

1 - 20 / 155


【課題】リサイクルPET材のみで耐熱性と曲げ強度(剛性)において充分に食器としての使用に耐え得るペットボトルリサイクル食器を製造する。
【解決手段】回収した使用済みのペットボトルを裁断してフレーク化する。その後これを更に洗浄して細かく粉砕して原材料となるリサイクルPET材とする。これを射出成形機により食器としての所定形状に成形する。その後該成形品を赤外線ヒータにより150〜200℃で2〜5分間加熱して食器としての使用に足りるまで熱結晶化させ、その後冷却する。 (もっと読む)


【課題】箸に直接手を触れずに、箸を延ばしたり縮めたりでき、かつ、箸を安定的に使用できる箸セットを提供する。
【解決手段】箸セットは、基端部2aと、接続・分離できる先端部2dとをそれぞれ有する一膳の箸2と、箸を内部に収納するケースとからなり、ケースは、基端部を収納する基端部ケース11と、先端部を収納する先端部ケース12とを有し、ケースは、基端部ケースと先端部ケースとが近接し、基端部と先端部とが接続される第1の姿勢と、基端部ケースと先端部ケースとが離反し、基端部と先端部とが分離される第2の姿勢と、第2の姿勢から、基端部ケースと先端部ケースとが折り畳まれて重合し折り畳まれる第3の姿勢をとり得るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮チューブのずれを簡単に防止することができる箸を提供する。
【解決手段】 箸1は、箸本体2に、装飾4が施され、その装飾4を覆うように、透明な熱収縮チューブ3が嵌められ、かつ、その熱収縮チューブが加熱によって収縮密着している。この箸1は、熱収縮チューブ3が箸本体2の長手方向の両方向へずれないよう、箸本体2と熱収縮チューブ3とが互いに係り合う係合手段5を有する。そして、この箸1は、熱収縮チューブ3上とその熱収縮チューブ3から箸本体2に渡る部分に塗料が塗布されることなく、その熱収縮チューブ3が表面に露出した状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滑りにくい機能を簡単に付与でき、更には、熱収縮性円筒フィルムと可撓性合成樹脂チューブを巧みな組み合わせで滑りにくさに加え特異な色彩効果を付与できる持ち易い箸、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、箸1の長さ方向の一定の範囲に形成された周囲溝の底面に、滑り止め用の可撓性合成樹脂チューブ4が弾圧固定されており、更には箸の長さ方向の一定の範囲に形成された周囲溝の底面21に、有色の熱収縮性円筒フィルム3が熱収縮固定され、該熱収縮性円筒フィルム3の上に有色で且つ透光性を有する滑り止め用の可撓性合成樹脂チューブ4が弾圧固定されている持ち易い箸1。 (もっと読む)


【課題】 箸立てとフタが別々になっていると、両手が必要なために、片手の不自由な者には不便であった。また、フタの位置が、上部や側面にあるものは箸の区別や、取り出しがしにくかった。
本発明は、箸の出し入れ口を上下させることを特徴とするフタ付き箸立てを提供する。
【解決手段】 内筒と、外筒で構成される箸立てにおいて、内底の中央部に円錐部を設け、フタはロックとバネで開閉し、内筒の外周面に2箇所・向かい合わせに、ストッパーを設け、外筒の外周面に2箇所、ストッパースライド孔を向かい合わせに設け、ストッパー先端はストッパースライド孔から常に僅かに突き出ており、外筒の上下移動の幅は、ストッパースライド孔上端及びストッパースライド孔下端までの距離であることを特徴とするフタ付き箸立て。 (もっと読む)


【課題】手指の機能が不全な障害者及び利き手交換する人等が使用する食事用自助装具において、箸先の軌跡を同一平面上に規制しながら、ガイド板の歪みによる機能喪失が生じ難い箸を提供する。
【解決手段】一対の箸1a,1b本体の手元部2a,2bの上面および下面それぞれにガイド板3a,3bを備え、下面ガイド板3bが一方の箸1bに、上面ガイド板3aが他方の箸1aに連接しており、箸本体の手元部内側に箸先を常に拡開する方向へ付勢するバネ5を装入し、且つ、上面ガイド板を下面ガイド板に箸先開閉自在に枢着4した。また、下面ガイド板が連接されている箸において、下面ガイド板と対向する面に第1指下面を載せる指懸け部をさらに設け、上面ガイド板に指懸け部が自在に嵌入する切欠部を備えた。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】箸本体に適正に力を加える訓練を行うことができる練習用箸を提供すること。
【解決手段】使用の際に人差指と中指で挟まれ、手首より遠い位置にある遠箸14と、この遠箸よりも手首に近い位置にある近箸12と、を備える練習用箸であって、使用の際に親指が配置される領域に、遠箸14と近箸12とを繋ぐ連結部16が設けられ、遠箸14は、連結部16との接続部を支点にして、箸先が近箸12に接近・離間するように可動自在とされ、近箸12は、これを下支えするために配置される薬指と小指が把持するようにした棒状の薬指小指配置部30を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納タイプの箸の取り扱い性、携帯性を優れたものにし、併せて更なる小型化を図ること。
【解決手段】食品をつかむ箸先部分12と手にて握られる箸元部分14とを連続して有し、互い係脱可能に係合して箸本体10同士を分離可能に結合する係合部16、18を備えた一対の箸本体10と、結合状態の一対の箸本体10の箸先部分12を抜き差し可能に収納する一つの箸収納部34を備えたキャップ部材30とを有する。 (もっと読む)


【課題】計量スプーンと調理用箸の機能が1対の箸で行えるよう、箸の先端に味見と計量を行うスプーンを設けた。また、不使用時箸を収納する場所を有する置き台を備えた味見兼計量スプーン付箸を提供する。
【解決手段】箸1の上部先端に味見兼計量スプーン部と箸2の上部先端に味見兼計量スプーン部と同量計量可能な味見兼計量スプーン部を備えた味見兼計量スプーン付箸部を設け、置き台5の正面には、味見兼計量スプーン付箸部を収納するための箸立て穴6と、その箸立て穴6を清掃するブラシ8を収納するブラシ用穴7を設け、キッチングッズとして見栄えを良くするための絵柄14を施し、置き台5の裏面には、料理での時間設定に必要なタイマー機能をつけ、タイマー表示盤とスタートを起動するタイマースタートボタン、設定をキャンセルするタイマーキャンセルボタン、および、時間設定用のタイマー時間設定ボタンなどを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 箸の上部を取り付ける従来技術の箸ホルダーにおいて箸を押え付ける弾性体は、2本の箸の外側から箸を挟む構成になっており、金属製の弾性体の場合には特に小児等が使用した時に箸先を持って広げて遊び、該弾性体を変形させてしまう課題があった。
【解決手段】 箸ホルダーの2本の箸の内側から弾性体4が箸を押し広げる構成として弾性体4が変形しない構造にし、2枚の板の間に箸を挟み、箸と2枚の板の間に発生する隙間の増大を制限する隙間制限機構5を具備する構成とすることにより、市販の箸を装着した状態では箸の補助具となり、従来に比べ精度良く箸先が揃い合わさる箸ホルダーとした。障害を持った人達や小児が本箸ホルダーを外食時に持ってゆけば、割り箸などを装着でき、使い勝手が良く、分解できるので清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】手触りが良く、かつ、握ったときにすべりにくい箸を製造することができるとともに、歩留りを向上することができる箸の製法を提供する。
【解決手段】素材竹を所定長さ寸法ごとに切断して第1中間体を形成する第1切断工程と、周方向に所定数に分割切断して横断面扇形第2中間体を形成する第2切断工程と、第2中間体から横断面矩形第3中間体を形成する第3切断工程と、第3中間体を長手方向にずれた位置で一対の切削ローラRを回転圧接させて切削して横断面六角形第4中間体4を形成する切削工程と、第4中間体4を所定長さ寸法ごとに切断する第4切断工程を、順次有する。切削工程に使用する切削ローラRが外周面に複数本の台形溝20を備えて、切削ローラRの軸心Aを含む断面に於て台形溝が軸心Aと平行な辺Eを有する。 (もっと読む)


【課題】収容したフォークやスプーンなどのカトラリーのがたつきを確実に防止する。
【解決手段】フォーク1の柄板部12に穴部14を設ける。容器本体3に穴部14に挿入する第一の凸部15を設け、蓋体4にはフォーク1に対向する第二の凸部18を設ける。穴部14の平面視は非円形に形成する。第一の凸部15は上下二段であって、上段にフォーク1の板厚と略同等の高さ、且つ穴部14と略同等の大きさの相似形状を有する穴部14への挿入部16を設け、さらに下段に穴部14よりも大きく形成した載置用台部17を設ける。閉蓋のときにフォーク1の柄板部12には蓋体4の下面が直接当接せずに、蓋体4に設けた第二の凸部18の下面18Aを介してフォーク1の柄板部12に当接するので、その当接状態が蓋体4の変形などで阻害されずに正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、食事のたびに箸置きを準備したり片付けるのは面倒であった。又、食器に箸を乗せた場合には転げ落ちる心配があったり、見た目が悪いという問題があった。
本発明は、片方の箸の一部に格納された箸置き部を必要なときに回転させてせり出し箸置きとして使用することを可能する箸置き機能付き箸を提供する。
【解決手段】片方の箸の一部に溝部が設けられ、この溝部にすっぽり収まるような形状の箸置き部が、ナットとねじとで繋がっており、ねじのピッチは、ねじが90°回転すると箸置き部の下面が箸の表面までせり上がってくるように設定されていることを特徴とする箸置き機能付き箸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗浄水中で直立状態を維持して十分に洗浄水に浸すことができる箸、及び、この箸を一度に大量に洗浄しても十分な洗浄効果を得られる洗浄方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、箸の持ち手側の端の内部に重しが埋め込み、この箸を洗浄槽に投入し、底部で振動を発生させた洗浄槽の中で箸を振動させることで汚れを分離させ、また、洗浄槽内で回転水流を起こして水流による洗浄力を高めた箸の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】 二次元バーコードを確実に読み取ると共に、食品衛生法の問題点を解決し、洗浄して再利用可能な広告媒体として継続性が確保される、持ち手部分を広告スペースとして用いる広告宣伝入り食事用具を提供する。
【解決手段】 持ち手部4Dに、テーパー状の空洞部18とテーパーに適合された角柱部19に宣伝部8と広告部9とバーコード部10を印刷し、空洞部18に角柱部19を挿入した後、本体部に設けた蓋17を超音波溶着又は接着剤を用いて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 料理の手間
【解決手段】既存の器具の組み合わせによる。 (もっと読む)


【課題】正しい箸の持ち方を訓練及び矯正できると共に、手指の機能回復を目指すリハビリテーションにも使用できる飲食用具を提供する。
【解決手段】ヘッド部と当該ヘッド部から後方にのびる柄部とを備える飲食用具であって、前記柄部は後方に向かって二又に分岐しており、一方の柄部に対して他方の柄部が相対的に短くなっており、当該短い方の柄部の後端に把持部を備える。把持部を親指、人差し指及び中指で確実に把持することを常に意識しながら食事することになる。これにより、正しく箸を持った状態に近い状態を長時間維持することが可能となり、正しく箸を持つための訓練効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食器からの揮発成分の遊離を抑制し、食事をより快適に取ることができる食器を提供する。
【解決手段】加熱重量減率が10ppm/日以下である樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄箸1には見栄え、耐久性等から塗り箸が主に使用されている。この洗浄箸1を大量に洗浄器等で洗浄した場合、特に洗浄箸1の頭端部3周縁の角、つまり頭部周縁角部4に損傷を受け易く、これが原因で割れ、剥がれが生じ、寿命が短くなる他、カビ、雑菌の発生をきたして、視覚的にも衛生面でも大きな問題となっていた。そこで、効果的で簡便な頭部周縁角部4の保護強化手段が求められていた。
【解決手段】 洗浄箸1の頭部2に熱収縮性チューブ状フィルム6を加熱収縮して頭部周縁角部4を被覆強化する強化方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 155