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Fターム[3B116BB03]の内容

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Fターム[3B116BB03]に分類される特許

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【課題】閉塞した配管やバルブ等を交換することなく、効果的、効率の高い配管清掃を可能とし、汚濁物負荷を低減し、環境汚染トラブル問題の解決を図る。
【解決手段】清掃に薬品を添加することなく、天然素材の珪藻土の多孔質体、セラミックにアルカリ性水溶液を含有する有益機能の組み合わせにより、配管内壁の付着物、スケールが効率よく洗浄流体で除去させる。その、配管清掃方法及び配管清掃装置。 (もっと読む)


【課題】ヘッドキャップにおける機能液が接触する可能性のある部分の全てに洗浄液を行き渡らせた状態とすることを、吸引ユニットのヘッドキャップの周辺が大きくなることを抑制して実現することができる液状体吐出装置、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルが形成されたノズル基板を備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、ヘッドキャップ内に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、ヘッドキャップ内の液体の液面を検出する液面検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを分解することなく、少ない溶剤使用量で、供給配管およびスリットノズルの内部に残る塗布液を洗浄除去できるとともに、洗浄後の乾燥も早く、このスリットノズルを用いた塗布工程を素早く再開することのできるスリットノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】僅かの隙間を空けて対向配置されたリップ(1a,1b)間に形成されるスリットから、供給配管(2)から供給される塗布液を吐出するスリットノズル1を洗浄する方法であって、上記塗布液の吐出完了後に、上記供給配管(2)に液化炭酸ガスを導入し、この液化炭酸ガスを上記スリットから吐出させることにより、上記スリットノズル1の内部に残る塗布液を効率的に排出・除去することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの製造ラインやコーティングライン、あるいは輸送ラインなどのフィルム搬送過程においてフィルムへのゴミや埃などの付着を簡便かつ効果的に防止できる装置を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムが搬送される搬送路の下方に空中から落下するゴミや埃などを捕捉する水を収容した水バスを備えたフィルムへのゴミ付着防止装置とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内の洗浄液に被洗浄物を浸漬して、洗浄槽内の減圧と復圧とにより被洗浄物の洗浄を図る洗浄方法において、被洗浄物が管状部を有していても、その管状部内の洗浄を効果的に図る。
【解決手段】被洗浄物4は、管状部3の一端に洗浄補助具1を設けて、洗浄を図られる。洗浄補助具1は、洗浄槽8内の減圧時に洗浄液の沸騰による蒸気を溜める一方、洗浄槽8内の復圧時に前記蒸気の凝縮により、管状部3を介して洗浄液の流入を受ける。洗浄槽8内の減圧と復圧とにより、被洗浄物4の管状部3に洗浄液が流通するので、被洗浄物4の管状部3内は効果的に洗浄される。 (もっと読む)


【課題】農薬が付着した農薬散布機などをより効果的に洗浄できるようにする。
【解決手段】アルカリ性の水を用いて農薬散布機などの被洗浄物を洗浄した後、酸性の水を用いて被洗浄物を洗浄する。前記アルカリ性の水はpH10以上が好ましい。また、消石灰を水に溶解又は懸濁させたものが好ましい。前記アルカリ性の水に前記被洗浄物を30〜120分間接触させるのが好ましい。前記酸性の水はpH6以下が好ましい。前記農薬としては除草剤が好適である。 (もっと読む)


【課題】長尺フィルム等に対して、連続して均一な高圧処理を行える方法および装置の提供。
【解決手段】高圧処理チャンバー内でロール状に巻回された被処理体を繰り出して走行させながら超臨界または亜臨界状態の高圧流体と接触させて高圧処理を行った後、ロール状に巻回することを特徴とする連続高圧処理方法、および高圧処理チャンバーを備えると共に、高圧処理チャンバー内に、被処理体の繰り出し手段と、複数の送りローラと、処理体の巻き戻し手段とを備えたことを特徴とする連続高圧処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を供給する管を、複雑な装置を用いず、かつ簡単な操作により、洗浄可能とする。
【解決手段】ホットメルト接着剤を供給する管を洗浄するために用いられる治具(15)として、管の内側断面より小さい孔(17)が設けられ、および管からの排出口を該孔(17)に制限するように管の排出側開口端部(11)に取り付けられることを特徴とする治具(15)を用いる。治具(15)は管の排出側開口端部(11)に、例えば継手(13)を介して取り付けられ、ホットメルト接着剤を、軟化点以上かつ使用温度未満の温度にて、管に加圧送給して該治具(15)の孔(17)より排出させることにより、管を洗浄し得る。 (もっと読む)


【課題】置換気体を再利用することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】第1実施形態の洗浄システム1は、超臨界または液体状態の二酸化炭素によって被洗浄対象物600を洗浄する洗浄システム1において、洗浄槽310と、供給手段と、排出手段と、窒素分離装置420とを備える。洗浄槽310は、被洗浄対象物600を収容する。供給手段は、洗浄槽310内の気体と置換するための窒素を洗浄槽310に供給する。排出手段は、窒素と洗浄槽310内の気体とを含む混合気体を洗浄槽310から排出する。窒素分離装置420は、排出手段に配置され、混合気体から窒素を分離する。 (もっと読む)


【課題】硬化層が形成されたレジストを、基層にダメージを与えないように除去する。
【解決手段】レジスト除去方法は、イオンが注入されているレジストに、当該イオンの注入によって形成されたレジストの硬化層にアルカリ可溶性を生じさせる程度の紫外光を照射する照射工程と、前記レジストをアルカリ溶液に接触させて当該レジストをシリコン基板から剥離させる除去工程と、を含む。レジストには、1×1014〜5×1015個/cmのイオンが注入されており、前記照射工程における紫外光の照射量を少なくとも1800mJ/cmとし、前記除去工程では、60℃以上に加熱された前記アルカリ溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】二重管式熱交換器の外側配管の外表面にキャビテーション壊食を与えることなく、超音波振動を外側配管の内部に伝えて内部でのスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】水を内部に貯留または通水して加熱する加熱部2と、前記加熱部2を覆うように設けられ不揮発性の液体または分散媒が不揮発性のゲルからなる伝播媒体3を貯留し前記加熱部2が前記伝播媒体3に浸るようにした伝播槽1と、前記伝播媒体3を超音波振動させて前記加熱部2内の水に超音波振動を伝播させて前記加熱部の内部に付着した付着物を剥離する超音波振動手段4と、前記超音波振動手段4および前記加熱部2を制御する制御部8とを有し、前記加熱部2と前記伝播媒体3との界面ではキャビテーションを発生させることなく前記加熱部2内の水中でキャビテーションを発生させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、長日時外気に曝され、時折行われる消毒等に依る内外両面の物理的、化学的付着物で曇化した園芸ハウス等の被覆シートを特定の浸漬液内に浸漬して清浄化して再利用する方法並びに装置を提供する事である。
【解決手段】 上記課題を解決する為に、本発明の方法及び装置は、清浄化されるべき園芸ハウスシートを含む農業園芸用シートをケージ内に収納するか或いはせずして準備し、自動的又は手動的に、此れを適量の重曹、市販洗剤、酢酸、天然ミネラルウォーター等を混合した浸漬混合液浴槽内に浸漬し、其の表裏両面に付着又は滞留する気泡又は空気を排除し且つ伸張しつつ,一定時間浸漬清浄化し、乾燥し、ロール化するか又は折畳んで再生品とする様構成した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を利用した加熱部のスケール防止装置において、超音波振動手段に熱損傷を与えることなく、超音波振動を加熱部に伝えて加熱部のスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】加熱部2が加熱作動中に、水槽1の水位を低下させて超音波振動手段9の設置部と加熱部2との間に空気などの気体を導入して加熱部2から超音波振動手段9への熱伝導を抑制することによって超音波振動手段9の熱損傷を防ぐ。 (もっと読む)


直径の小さいチャンネルの内部表面のクリーニングを行うための方法、組成、および装置。この方法は(i)内部チャンネルを通して液体クリーニング媒体および気体を、そのチャンネルの表面と接触し、それに沿ってスライドする表面流動実体を作り出す1つまたは複数のフロー・レジームの下に流動させるステップであって、表面流動実体が3相接触ラインならびに関連付けされたメニスカスを有し、表面流動実体が、それらが接触する汚染物質をチャンネルの内部表面から引離すステップ;(ii)チャンネルの内部表面を濯ぎ、残留する液体クリーニング媒体および引離された汚染物質をチャンネルから取除くステップ;を含み、ステップ(i)の間に、汚染物質の引離しが、表面流動実体の3相接触ラインを伴うチャンネルの内部表面のスイープによってもたらされ、気体中にあらかじめ分散されず、チャンネルの表面の10%未満が連続する環状膜によって覆われる。
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【課題】手間と費用とをかけずに洗浄流体に含まれる不純物を洗浄流体から分離することができる洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10は、洗浄流体に含まれる不純物を検出するガスクロマトグラフ20と不純物を洗浄流体から分離する気液分離装置18とコントローラ21とを有する。ガスクロマトグラフ20は、気液分離装置18から流出した後の洗浄流体に残存する不純物を検出し、不純物検出手段によって検出した検出結果をコントローラ21に出力する。コントローラ21は、気液分離装置18から流出した後の洗浄流体に残存する不純物がその洗浄流体から消失し得るように、気液分離装置18内の洗浄流体の圧力を洗浄流体に残存する不純物に適した最適圧力に調節しつつ、気液分離装置18内の洗浄流体の温度を洗浄流体に残存する不純物に適した最適温度に調節する。 (もっと読む)


【課題】体積の異なるびんをより効率的に洗浄し得る洗びん方法を提供する。
【解決手段】ラベルが貼付されたびんを洗浄槽(2、3)内の洗浄液に浸漬してびんからラベルを剥離し、ラベル滓を洗浄液と共に洗浄槽からオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に移送し、およびクッションタンク(6)からラベル滓および洗浄液を抜き出して濾過し、ラベル滓が除去された洗浄液を洗浄槽(2、3)に戻す洗びん方法において、この洗びん方法を第1体積のびんに対して実施した後、第1体積と異なる第2体積のびんに対して実施する際に、第1体積より第2体積が大きいときは、洗浄槽(2,3)内の洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多くオーバーフローにより排出してクッションタンク(6)に貯留し、第1体積より第2体積が小さいときは、濾過によりラベル滓が除去された洗浄液を、その体積差に対応する分だけ多く洗浄槽(2,3)に戻す。 (もっと読む)


【課題】不純物を洗浄流体から分離しつつ、洗浄時における洗浄流体を清潔に保持する洗浄システムを提供する。
【解決手段】洗浄システム10Aは、洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析するガスクロマトグラフ20と、洗浄流体に含まれる不純物を洗浄流体から分離する気液分離装置18と、コントローラ21とを含み、ガスクロマトグラフ29は、フィルタ11を洗浄した後の洗浄流体に含まれる不純物の成分を分析する第1分析手段と、第1分析手段によって分析した分析結果をコントローラ21に出力する第1出力手段とを有し、コントローラ21は、分析結果に基づいて洗浄流体に含まれる不純物の種類を特定する種類特定手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の圧力を不純物の種類に適した第1設定圧力に調節する圧力第1調節手段と、気液分離装置18内の洗浄流体の温度を不純物の種類に適した第1設定温度に調節する温度第1調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗びん機の排熱をCOを冷媒とする圧縮式ヒートポンプの熱源として利用し、該CO圧縮式ヒートポンプで製造した90℃前後の熱水を洗びん機の熱源として利用することにより、原油使用のボイラの稼動を減らし、経費節減と地球温暖化防止に寄与する。
【解決手段】複数の処理槽3〜9を処理液の液温が入口側から段階的に昇温した後段階的に降温するように配置し、多数のびん容器を搬送する無端状のキャリア2を該複数の処理槽を通して洗浄する洗びん方法において、COを冷媒としたヒートポンプ装置41で圧縮機の吐出圧力及びガスクーラでの熱交換エネルギに対応した冷媒循環量を設定することにより、75〜100℃の熱水を製造し、該熱水を前記処理槽に貯留された処理液のうちまず高温側の処理液と熱交換し、次に該熱水を低温側の処理液と順々に熱交換させることにより、各処理槽の処理液を夫々設定温度に加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】真空配管式搾乳機の自動洗浄装置及びその接続構造を提供する。
【解決手段】真空配管式搾乳機に付設される洗浄槽と、前記洗浄槽への洗浄液供給手段と前記洗浄槽の洗浄液を前記真空配管式搾乳機の集乳配管に循環させて洗浄する洗浄液循環手段を備えた真空配管式搾乳機の洗浄装置に取付ける搾乳用バケットの洗浄装置であって、前記洗浄槽から搾乳用バケットに洗浄液を吸い込む洗浄液吸い込み手段と、前記搾乳用バケットを洗浄した洗浄液を前記真空配管式搾乳機の真空圧を用いて集乳配管に送る洗浄液送出手段とを備えた搾乳用バケット洗浄装置。 (もっと読む)


装置(1)は、ミルクを取り込むための吸入ダクト(11)と、洗浄流体を取り込むための吸入ダクト(16)と、両方の吸入ダクト(11,16)が合流する中央ダクト(13)と、中央ダクト(13)内に配置されるポンプ(31)とを含む。装置(1)を洗浄することは、中央ダクト(16)及びミルク吸入ダクト(11)の両方を洗浄流体で充填することを含む。具体的には、装置(1)は、洗浄流体吸入ダクト内に配置されるポンプ(32)も含み、中央ダクト(13)を洗浄流体で充填することは、両方のポンプ(31,32)を動作すると同時に、ミルク吸入ダクトを遮断することによって達成され、ミルク吸入ダクト(11)を洗浄流体で充填することは、ミルク吸入ダクトを動作し、且つ、洗浄流体吸入ダクト内に配置されるポンプ(32)のみを動作することによって達成される。
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