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Fターム[3B150AA13]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | 異種縫目同時縫ミシン(安全ミシン) (19)

Fターム[3B150AA13]に分類される特許

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【課題】ワンタッチでルーパに糸通しするに当たり、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止する。
【解決手段】ミシンモータMからの動力を縫目形成時にルーパ7、8、9を含む縫目形成装置30を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に気体供給ポンプ41にそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して気体供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して気体供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し/縫目形成切換機構90と、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止するための切換禁止機構160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な方法、簡単な設備で、パネル同士の接合部からのガス漏れを防止する製造方法および縫製装置を提供する。
【解決手段】第1のパネル6と第2のパネル7とを縫製糸8,9により接合するエアバッグの製造方法であって、パネル同士の縫製と同時に、該パネル間に、縫製糸に沿うようにガス漏れを防止するための物質10を挿入する工程を有するエアバッグの製造方法である。また、2枚の基布を縫製によって接合する縫製装置であって、縫製と同時に、該基布間に縫製糸とは別の糸を、縫製糸に沿うように挿入するための導入管が具備されている縫製装置である。 (もっと読む)


【課題】下ポンプおよび上ポンプの二層で構成された送油ポンプ装置において、上ポンプの吸込ポートに空気が浸入して吸込性能が低下することを防止する。
【解決手段】ミシン主軸に連動して回転するロータ軸6に設けた上下のロータがそれぞれ上下のケーシング21,31の各ロータ室で回転する上下二層のポンプ2,3からなり、潤滑油を各吸込ポートを通して吸い込むとともに、吐出ポートを通してミシン各部に吐出するミシンの送油ポンプ装置1において、上ケーシング31の下面に接合される下ケーシング31の上面に両端を開口した吐出溝211が上ポンプ3の吐出ポートに対応して形成される一方、下ケーシング21に、その吸込ポートの下流側のロータによるポンプ室と上ケーシング21のロータ室とを連通する給油路2xが形成される。このため、下ポンプに吸い込まれて吐出される潤滑油の一部が給油路を経て上ケーシングのロータ室に供給される。 (もっと読む)


【課題】 余剰潤滑油の掻き取り作用を常に確実良好に発揮させるとともに、給油量が6多い場合でも、掻き取られた余剰潤滑油が上ルーパ台外周面へ再付着して上方へ飛散されることを確実に防止し所定の漏油防止機能を長期に亘り安定よく維持できるようにする。
【解決手段】 ミシンフレームに固定の上ルーパ案内部材3に形成された円形孔5内に回転自在に嵌合保持されている円柱状の上ルーパ案内体6に、上ルーパ台8が摺動昇降用の貫通孔7に直交させて上下二つの貫通長穴19,20が形成され、上部貫通長穴19には上ルーパ台8の外周面8aに弾性的に摺接して該外周面8aに付着の潤滑油の余剰分を掻き取る弾性リップ21a付きのオイルシールリング21が、下部貫通長穴20には掻き取られた余剰潤滑油を吸収保持可能な吸油リング22が嵌着され、オイルシールリング21の外周部には多孔質部材25が装着されている。 (もっと読む)


【課題】複数の糸に適切な張力を付与する
【解決手段】糸調子皿8に付与する加圧力を規定するカム面をそれぞれ有する二つの糸調子カム25,26を同一軸(27)上に重ねて配置すると共に、糸調子選択ダイヤル5の軸方向への進退移動に連動して糸調子の調節に使用するカムを糸調子カム25又は26の何れか一方に切替えるカム切替え機構130を設けた。また、糸調子選択ダイヤル5を回転操作することで糸調子カム軸27を回転させ、糸張力を設定可能とした。さらに、スラスト位置検出スイッチ51及び回転検出センサー53からの検出信号に基づき、糸調子選択ダイヤル5のスラスト位置及び回転位置に基づき設定される各糸調子ユニット110の組み合わせに対応する縫目を表示装置50に表示する縫目表示制御手段(制御部60)を設けた。これにより、ミシン1を大型化することなく複数の糸Tに適切な張力を付与することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】糸道を表示することができるとともに、糸掛けの作業効率を向上させる。
【解決手段】ミシン100は、ルーパー15,16及び針17,18までの糸道1〜5に沿って設けられ、糸を係止する糸掛け部15A,15B・・・と、糸掛け部に糸が係止されているか否かを検出する糸検出部と、発光部10A,10B・・・と、それぞれの糸掛け部が糸掛け可能な主軸の位相を検出する位相検出部と、糸掛け部と発光部とを、主軸の位相に関連づけて糸を掛ける順序に対応して記憶する記憶部と、糸掛けが可能か否かを判断する糸掛け可能判断部と、糸掛け可能な順番の糸掛けよりも前の順番の糸掛けが全て終了しているか否かを判断する糸掛け終了判断部と、発光部を用い、糸掛け終了判断部によってユーザへの報知とともに、次に糸を係止させるべき糸掛けの近傍の発光部を発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置1は、ミシンフレーム2の外側に開口された糸挿入口である開口部10を有する糸経路13と開口部10の近傍で糸経路13と合流するエアー経路14とを備えた糸挿入部土台12と、エアー経路14に圧縮エアーを供給するエアー供給装置5とを備えている。糸挿入部土台12は、少なくとも糸経路13とエアー経路14との合流部が、開口部10から挿入された下糸Tをミシンフレーム2の外側から視認可能とする透明部材により形成されると共に、開口部10からの下糸Tの挿入量の指標を示す表示部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】布縁を切断して本縫に縁かがり縫を行う作業と布縁を切断することなく本縫を行う作業とを切換えて実行でき且つ上ルーパと下ルーパへ簡易に糸通しを行う。
【解決手段】上ルーパ30、下ルーパ40はルーパ糸入り口30a、40aからルーパ剣先糸出口30b、40bまで中空構造とされ、上ルーパ糸、下ルーパ糸を差し入れる糸の導入口から本縫・縁かがり切換制御部の本縫への切換制御に連動して上ルーパ、下ルーパのルーパ糸入り口に合致する糸案内出口まで上ルーパ糸、下ルーパ糸をそれぞれ糸通しする中空の糸案内305、306を有するルーパ糸通し装置300と、上ルーパ、下ルーパのルーパ糸入り口が糸案内出口に合致した状態で上ルーパ糸、下ルーパ糸を糸案内の導入口から糸案内の糸案内出口、上ルーパ、下ルーパのルーパ糸入り口、ルーパ剣先糸出口より送り出す糸通しエアポンプ304とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】針棒機構2と、釜機構5と、本縫い目の目飛ばし機構6とを備える。針棒機構2は、上下運動する針棒7と、この針棒の下端に保持される本縫い針10とを備える。釜機構5は外釜49と内釜48とを備え、本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、該本縫い針から離す位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】腰帯生地片の内側と外側で縫い方の異なる製品の縫製に対応すべく、環縫いと本縫いの機能を持ち、かつ環縫い目の目飛ばし機構および本縫い目の目飛ばし機構を持つミシンを提供する。
【解決手段】ルーパー機構3は、ルーパーとスプレッダー17とを備え、針棒機構2の環縫い針9の上下運動と同期して環縫い目を形成するように構成している。環縫い目の目飛ばし機構4は、スプレッダー17を、糸寄せを行う糸寄せ位置と、この糸寄せ位置から退く後退位置とにわたって進退移動可能に設け、前記後退位置で目飛ばしを可能にしている。釜機構5は、外釜49と内釜48とを備え、針棒機構2の本縫い針10の上下運動と同期して本縫い目を形成するように構成している。本縫い目の目飛ばし機構6は、釜機構5を本縫い針10に近接させる位置と、本縫い針10から離した位置とにわたって移動可能に設け、本縫い針10から離す位置で目飛ばしを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に加工布を保持し直すことなくその加工布に縫製とプリントの両方を可能にし、枠駆動装置を小型化し、加工布に形成される刺繍模様とプリント模様の位置精度を高めることができる、プリント可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 プリント可能な刺繍ミシン1は、加工布Wに縫製可能なミシン本体2と、縫製に供する加工布Wを保持する布保持枠3と、ミシン本体2に着脱自在に装着される装着部4aを有し且つ布保持枠3を連結して水平方向の直交2方向へ独立に移動させる枠駆動装置4とを備え、ミシン本体2から分離した枠駆動装置3の装着部4aにインクジェット式のプリント装置5を着脱自在に装着し、このプリント装置5により枠駆動装置4で移動される布保持枠3の加工布Wにプリント可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】布寄せ縫いと通常縫いとを良好に行う。
【解決手段】押さえ足の布送り方向上流側の端部に、着脱可能なアタッチメントを装着し、当該押さえ足の下面における前後方向の中間に上方に凹となる隙間を確保することを可能とした。これにより、通常の押さえ足に当該アタッチメントを装着するのみでギャザー縫いにも対応可能となり、ギャザー縫い専用の押さえ足を必要としない。また、アタッチメントは、押さえ足に設けられたネジの凸部に係合する凹部を有し、押さえ足を弾性的に挟持することで着脱自在に装着されるため着脱操作が容易である。従って、当該アタッチメントの着脱を行うだけで、通常の縫製とギャザー縫いとを容易に切り替えることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】WPC処理によりディンプルを形成した部品に摺接する部品の摩耗を抑制する。
【解決手段】縫い針に通された上糸を捕捉するルーパ10が取り付けられ、所定方向に往復運動するルーパ抱き13と、ルーパ抱き13が所定方向に摺動可能に挿通され、所定方向に略直交する方向に延びる軸線周りに揺動するルーパ抱きガイド14と、ルーパ抱きガイド14を揺動可能に摺接保持するルーパ抱きガイド保持部15と、を備えるミシンのルーパ機構1において、ルーパ抱きガイド14は、WPC処理によりルーパ抱き13との摺接面にディンプル14dが形成された後に焼き戻し処理が施されてなる。 (もっと読む)


【課題】 支持軸先端側への油漏れを防止すると共に、支持軸用支持部での焼付きを解消するミシンの給油装置を提供する。
【解決手段】 ミシン機枠に支持された支持軸とピンを介して連結され主軸の回転に連動して該ピンを上下に円弧動させるレバーと、該レバーの円弧動範囲内に隣接して開口部を有しミシン機枠に固定された給油管とを備え、給油管の開口部より滲出する潤滑油をレバーの円弧動により飛散させて該油をミシン機枠の支持軸用支持部に供給するミシンの給油装置において、支持軸の摺動面にDLC処理を施すと共に給油管の開口部をレバーの長手方向の中途に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】ルーパへの糸通しの容易化を図り、糸通し作業の作業効率を向上させる。
【解決手段】縫い目を形成するように揺動するルーパ(2、3)に形成された糸孔(21、31)に対して糸通しを行うルーパ糸通し装置(1)において、先端部で糸を保持し、糸孔に挿通可能に形成された糸通し部材(8a、8b)と、この糸通し部材を移動可能に収納して糸孔に案内する案内部材(7a、7b)と、糸通し部材の先端部が糸孔を貫通するように、糸通し部材の移動経路上に配置された糸孔に対して案内部材及び糸通し部材を移動させる移動機構(60)と、を備え、糸通し部材は、その移動方向に沿って長尺に形成された軸部(8g、8h)と、軸部の表面に設けられた複数の毛状部(8m、8n)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の縫製作業に共用でき、被縫製物のセットが容易で、長尺の被縫製物をコンパクトなスペースで縫製でき、特に芯テープ等の縫い付けに適した、作業効率、仕上り精度の良い縫製機を提供する。
【解決手段】 作業テーブル3上のセット位置に供給した生地始端にテープガイド27を潜らせた芯テープTの先端を重ねてクランプ上10により把持し(1―2)、クランプ上10をミシン手前まで移動させ(3−4)、生地終端側をセット位置にてクランプ下11で把持し(5−6)、クランプ上10を把持解除して、ミシンを起動し、クランプ下11をミシン送り速度に合わせてミシン送り方向へ移動させながら縫製し(7−8)、クランプ下11をミシン手前で把持解除してセット位置まで戻し(9−10)、再度生地終端側を把持させて生地終端まで縫製動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 簡単にギャザー縫いを行えるミシンを提供すること。
【解決手段】 複数の針を保持して往復上下動する針棒と、複数系統のルーパー機構とを備えて、主送り歯及び副送り歯により送られる布に縁かがり縫い目を形成するミシンにおいて、前記主送り歯及び前記副送り歯を夫々第1パルスモータ及び第2パルスモータで独立的に駆動させ、少なくとも、(1)前記主送り歯と前記副送り歯との差動比を2種類設定し、この2種類の差動比を交互に変更させて縫製する間欠ギャザー縫い及び(2)前記主送り歯と前記副送り歯の送りとを交互する2種類の同一速度でもって縫製する間欠粗密送り縫いを行わせるようにする。
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【課題】糸通し操作時に、糸通しフックを針の糸穴に貫入させる操作と、針の糸穴に貫通した糸通しフックに糸を掛ける操作とを別々に行えるようにする。
【解決手段】布の送り方向と交叉して機枠に設けられた回転軸21と、回転軸21に針糸通し取付台40を介して固定され回転軸21の回転により揺動する糸通し部材52と、糸通し部材52に固定され針の糸穴に糸を糸通しする糸通しフック55と、糸通し部材52の揺動により糸通しフック55の揺動軌跡を針の糸穴に整致させる位置決め手段57と、糸通し時には糸通しフック55を針の糸穴に貫通した状態で保持し、非糸通し時には糸通しフック55を待避位置に保持する保持手段59とを備えている。 (もっと読む)


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