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Fターム[3B150CE03]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 機能変更、選択(モード切換) (367)

Fターム[3B150CE03]に分類される特許

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【課題】糸の太さや布の厚さが異なってもメス幅を一定に形成すること。
【解決手段】ミシン1は、被縫製物の厚さを検出する検出手段5と、模様データを記憶する記憶手段85と、糸の太さを設定する設定手段71,72,73と、模様データを用いて被縫製物にボタンホール縫いを行う制御手段8と、を備え、各模様データは、ボタンホール幅及びメス幅が一定で、左右の側縫い幅がそれぞれ異なるデータとされ、記憶手段には、縫製に用いられる糸の太さに応じた模様データ及び押さえにより押さえつけられる被縫製物の厚さに応じた模様データがそれぞれ記憶され、糸の太さが設定された場合に、検出された被縫製物の厚さに対応した模様データに優先して設定された糸の太さに対応した模様データを選択する選択手段を有し、制御手段は、選択された模様データを用いてボタンホール縫いを行う。 (もっと読む)


【課題】 ミシン操作の技量(熟練度)が異なる複数の操作者が1台のミシンを共用する場合でも、操作者の各々の技量に相応しい設定内容でミシンの制御対象部を夫々制御でき、ミシンの使い勝手を格段に良くすることである。
【解決手段】 ミシンMのアーム部3にイメージセンサ12を設け、このイメージセンサ12で操作者である「お母さんYM」の正面顔を撮影して作成した認識画像データと、設定モードである「中級」と、この「中級」の設定情報(「項目番号1」〜「項目番号20」)とを対応付けて操作者情報メモリ19bに予め記憶しておく。お母さんYMは縫製作業を開始するに際して、先ずイメージセンサ12により正面顔を撮影することにより、操作者情報メモリ19bに予め記憶された操作者情報に基づいて、操作者が「お母さんYM」であることが判明し、この「お母さんYM」に予め設定しておいた設定情報に基づいて複数の制御対象部が制御される。 (もっと読む)


【課題】 ゴム輪のような消耗部品を一切使用せず、下糸巻き動作の長期に亙る安定性や耐久性を確保できる下糸巻き装置を提供することである。
【解決手段】 下糸巻き時に、主軸12に回転可能に支持されたタイミングプーリ11のギヤ部11bと、糸巻き軸21の下端部に相対回転可能に装着された糸巻き軸ギヤ22の傘歯車部22aとが噛合し、糸巻き軸21はトルクリミッタとして機能するコイルバネ32を介して糸巻き軸ギヤ22の回転駆動力を受けて回転するので、糸巻き軸21に装着された下糸ボビン8に糸9が巻回される。しかし、下糸ボビン8への下糸巻き完了時期に近づいて、糸巻き軸21の回転負荷が所定値以上になったとき、コイルバネ32によるトルクリミッタ機能が作用して、糸巻き軸ギヤ22の回転駆動力が糸巻き軸21に伝達されなくなり、糸巻き軸21の回転が停止する。 (もっと読む)


【課題】 形成される穴かがり縫い目の形状を微細に設定することのできる穴かがり縫いミシンの提供。
【解決手段】 本穴かがり縫いミシンでは、縫製機構及び送り台の制御によって形成される穴かがり縫い目の前後の閂止め縫い目の長さを個々に設定することができる。セレクトキー431で設定されたプログラムモードにおいて、プログラムナンバキー421でパラメータの閂止め長さ、前閂止め長さ補正又は奥閂止め長さ補正を選択した状態でアップダウンキー411により数値を増減することで前後の閂止め縫い目の長さを個々に設定することができる。従って、穴かがり縫い目の形状を微細に変化させてその穴かがり縫い目の前後のバランスを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボビンから繰り出した紐を上糸に巻き締め、刺繍柄を生地に強固に縫い付けることができる刺繍方法を提供する。
【解決手段】 刺繍ミシンのニップル9に布押え10を取り付け、布押え10の針通過穴11より上側に案内穴12を設ける。ボビン13を案内穴12と同じ向きとなるようにスリーブ4に取り付ける。ボビン13から繰り出した紐Cを案内穴12に通した後に、カップ部10aの内側から針通過穴11に通し、生地Wから略直角に起こした状態で上糸Aに添わせる。布押え10とボビン13を針棒の軸線周りで回転し、紐Cを上糸Aに巻き付け、生地Wに縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】ミシンにより縫製される各種模様に香りを容易に付与することが可能なミシン及びミシンプログラムを提供すること。
【解決手段】複数種類の模様の縫製する機能を備えたミシンにおいて、模様が縫製される部分である加工布の被縫製部、上糸及び下糸の少なくともいずれか1つに1種類又は複数種類の芳香剤を付与する芳香剤付与手段を設ける。そして、模様を縫製するための模様縫製データ及び、その模様縫製データに基づき縫製される模様の属性又は特徴を示す固有データの少なくともいずれかに基づき、模様に付与する芳香剤の種類とその付与量とを設定する(S105,S115)。続いて、その設定に従って、芳香剤付与手段から吐出される芳香剤の種類及びその付与量を制御する(S163)。 (もっと読む)


【課題】ボタン穴の間隔に応じたピッチ調整の幅を十分に確保しつつ、容易にコの字縫いとX字縫いとの切替が可能なボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】ボタン付けミシンは、ボタン保持機構40と、縫い目形成機構と、左右移動用溝カム51とコの字縫い用溝カム54とX字縫い用溝カム55とを有するカム機構と、針数調節機構と、二つの揺動部材56,57と、送り調節機構58とを備え、揺動部材の円弧状ガイド56a,57aはその先端部が互いに向かい合い、当該円弧状ガイドは針数調節機構による停止前の最終針から停止後の第1針への針落ち位置を切り替えるための揺動方向が同一であり、ボタン付けミシンによるボタンの縫着は、コの字縫いとX字縫いとのいずれのカム部が選択された場合も、同一のボタン穴から針落ちが開始される。 (もっと読む)


【課題】適切な速度コントロールができるミシンの足踏みペダルを提供する。
【解決手段】足踏みペダルPは、オペレータの踏み込み動作により変位可能な踏み板1と、この踏み板1の踏み込み量に応じてミシンの回転数を決定する抵抗値が増減され、前記踏み板1の踏み込み量と抵抗値との関係が異なる特性を有する二つの可変抵抗7,12と、これら二つの可変抵抗7,12の何れかを単独に、又は、双方を並列にミシンの制御装置(図示省略)に接続可能とする切替え手段としてのポジションスイッチ11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の糸に適切な張力を付与する
【解決手段】糸調子皿8に付与する加圧力を規定するカム面をそれぞれ有する二つの糸調子カム25,26を同一軸(27)上に重ねて配置すると共に、糸調子選択ダイヤル5の軸方向への進退移動に連動して糸調子の調節に使用するカムを糸調子カム25又は26の何れか一方に切替えるカム切替え機構130を設けた。また、糸調子選択ダイヤル5を回転操作することで糸調子カム軸27を回転させ、糸張力を設定可能とした。さらに、スラスト位置検出スイッチ51及び回転検出センサー53からの検出信号に基づき、糸調子選択ダイヤル5のスラスト位置及び回転位置に基づき設定される各糸調子ユニット110の組み合わせに対応する縫目を表示装置50に表示する縫目表示制御手段(制御部60)を設けた。これにより、ミシン1を大型化することなく複数の糸Tに適切な張力を付与することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】糸をボビンにバランスよく巻きつけること。
【解決手段】糸供給源から導出される糸EDSを保持可能な糸保持部48と、糸が巻きつけられる回転軸36と、この回転軸の端部に設けられたフランジ37と、このフランジの外周縁に形成され、当接した糸を捕捉して回転軸に導く捕捉部と、を有するボビン22を回転させる回転駆動手段と、糸を保持する糸保持部を、糸がフランジから離間する待機位置から糸がフランジに当接する糸巻き取り位置に移動させる糸保持部移動手段と、を備える糸巻き装置1において、ボビンに糸を巻きつけるために、糸保持部に保持された糸をボビンに近接するように当該ボビンへの糸道を変更する糸道変更手段402,408,409,80と、回転駆動手段がボビンに糸を巻きつけ始めてから所定の時間間隔又は所定の巻き回数で糸道を変更するように糸道変更手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】練習の縫製を行った後に本番の縫製を行うミシンを提供する。
【解決手段】縫製開始スイッチが押下されると縫製処理が行われる。まず縫製準備が行われ(S21)、縫製停止スイッチが操作されず(S22:NO)、練習モードである場合(S23:YES)、合計針数Sが0であるか否かにより記録が行われていないかの判断が行われる。合計針数Sが0で縫目がまだ記録されていなければ(S24:YES)、記憶縫製制御処理が行われる(S25)。繰り返しS22〜S25の処理が行われ、縫目履歴テーブルに縫目の座標情報が記憶される。そして、縫製停止スイッチが押下されたら(S22:YES)、縫製停止の処理が行われる(S31〜S36)。また、合計針数Sが0でなければ縫目の記録が行われているので(S24:NO)、履歴再生縫製制御処理が行われる(S26)。繰り返しS22〜S24,S26の処理が行われ、記録された縫目が再現される。 (もっと読む)


【課題】良好にコーナー切れ目を形成する。
【解決手段】二本の直線縫い目の端部と直線切れ目の端部との間にコーナー切れ目を形成可能なコーナーメス機構100A,100Bと、二本の直線縫い目を布送り端部位置がそれぞれ異ならせると共に、コーナー切れ目が各直線縫い目の端部から直線切れ目側に形成された斜めコーナー切れ目を形成するように制御する制御手段80と、を備え、コーナーメス機構は、直線切れ目の両端部にそれぞれ対応して設けられ、各コーナーメス機構は、切断長の異なる複数種類のコーナー切れ目を形成する複数のコーナーメス101〜104を保有し、コーナーメスを選択する選択機構120と、コーナーメスを上下動させる上下動機構130とを備え、制御手段が、入力された偏差が所定の値を超えた場合に、外側となるコーナーメスについて切断長が長いものを選択するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】実用縫いと刺繍縫いとの切換え時に、簡単な操作で実用縫いの際の布扱いをスムーズに行うことができ、しかも、刺繍模様の縫い品質を保つことのできる作業環境を整えることのできるミシンを提供すること。
【解決手段】キャリッジ4に、実用縫いの際には、キャリッジケース6と作業ベッド2との間に懸架配置されて、刺繍枠保持部材7の上方を被覆しつつキャリッジケース6の上面と作業ベッド2の上面とを繋接させるスロープを形成し、刺繍縫いの際には、キャリッジケース6の上面に載置収納されて、前記刺繍枠保持部材7を露出させるように可動形成されたガイドプレート13が配設する。 (もっと読む)


【課題】糸駒が備える無線タグが記憶する上糸情報と、下糸ボビンが有する無線タグが記憶する下糸情報とに基づいて、糸調子を自動調整するミシンおよびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のミシンの自動糸調子制御では、縫製対象となる模様ごとに予め設定された上糸張力値に基づいて、選択された模様の上糸張力デフォルト値Mを設定する(S21)。次いで、選択された模様と上糸情報リーダによって糸駒の無線タグから読み取られた上糸の種類とに基づいて、上糸情報に基づく補正係数Pを設定する(S22)。さらに、下糸情報リーダによってボビンの無線タグから読み取られた下糸の種類に基づいて、下糸情報に基づく補正係数Sを設定する(S23)。そして、設定された補正係数P、Sを用いて、上糸張力デフォルト値Mを補正し(S24)、補正後の上糸張力値Xに基づいて、糸調子調整用パルスモータを制御する(S25)。 (もっと読む)


【課題】ミシンの所定の動作を制御するための指示を入力する際の操作性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】まず、ミシン本体とは別体に設けられ、ユーザによって操作される1又は複数の操作部材を備えた操作手段とから、操作部材の操作状態に応じた出力信号が入力されたか否かを判断する(S5)。出力信号が入力されたと判断される場合には(S5:Yes)、続いて、操作手段から出力された出力信号に対応するコマンドを決定する(S90,S95,S85)。続いて、決定されたコマンドに応じて(S85,S130,S135,S140,S145)、ミシンの所定の動作を制御する(S120,S150,S170,S175,S180)。 (もっと読む)


【課題】糸道を表示することができるとともに、糸掛けの作業効率を向上させる。
【解決手段】ミシン100は、ルーパー15,16及び針17,18までの糸道1〜5に沿って設けられ、糸を係止する糸掛け部15A,15B・・・と、糸掛け部に糸が係止されているか否かを検出する糸検出部と、発光部10A,10B・・・と、それぞれの糸掛け部が糸掛け可能な主軸の位相を検出する位相検出部と、糸掛け部と発光部とを、主軸の位相に関連づけて糸を掛ける順序に対応して記憶する記憶部と、糸掛けが可能か否かを判断する糸掛け可能判断部と、糸掛け可能な順番の糸掛けよりも前の順番の糸掛けが全て終了しているか否かを判断する糸掛け終了判断部と、発光部を用い、糸掛け終了判断部によってユーザへの報知とともに、次に糸を係止させるべき糸掛けの近傍の発光部を発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製の練習を行うことが可能なミシン及びミシン制御プログラムを提供する。
【解決手段】縫針が装着された針棒を駆動させて通常の縫製を行う「通常モード」と、針棒を駆動させずに押え足を上下方向に駆動させる「練習モード」を設ける。ミシンにはモード切替スイッチが設けられており、通常モードと練習モードを切り替える。縫製停止スイッチが操作されておらず(S22:NO)、「練習モード」であれば(S23:YES)、練習縫製制御処理が行われる。練習縫製制御処理では、まず、押え足が下ろされる。そして、所定時間、Wait処理が行われた後に、押え足が上げられ、本処理は終了して、縫製処理へ戻る。この間、ミシンモータを駆動させずに、縫針は動作させず縫製を行わない。 (もっと読む)


【課題】
縫針30が取付けられた針棒31を、所望の振り幅に、確実に設定できるようにすること。
【解決手段】
振幅調整レバー15に設けられたラック部17と、これと係合するピニオン23aにより振幅調整レバー19の位置を検出するセンサ23を設ける。センサ23からの位置検出信号を制御回路A1に入力し、制御回路A1が、この入力信号と、カム41のカム形状に対応したモータ回動量をモータ35に出力しモータ35を回動させる。モータ35に装着されたカム41と、バネ53でカム41に付勢するようにした一対の可動ストッパ部材43,45を、針棒ガイド部材29に対向して備えたミシン。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


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