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Fターム[3B150CE03]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 機能変更、選択(モード切換) (367)

Fターム[3B150CE03]に分類される特許

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【課題】糸通しを適正に行う。
【解決手段】前進により縫い針の目穴に侵入すると共に後退により捕捉した縫い糸を目穴に挿通させる糸通しフック20を保持する糸通し軸11と、糸通し動作入力機構30と、糸通し操作により上下に移動して糸通し軸に回転動作を付与する昇降部材320と、縫い糸を第1の弾性部材58により挟持部53が挟持する糸保持機構50と、保持された縫い糸を開放させる糸解放機構70とを備え、昇降部材の上下動に際して挟持部と係合する第2の弾性部材72が昇降部材下降の際に挟持部を挟持方向に付勢し、上昇の際には挟持部を解放する方向に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 偏差角度を考慮して、各アクチュエータの駆動制御を綿密に行なうことができ、しかも、複数のミシンの機種に汎用可能なミシンの制御装置を提供すること。
【解決手段】
モータ軸基準角度の信号と、エンコーダ信号とにより、ミシンモータの回転軸の回転角度を検出するモータ角度検出手段と、ミシンの複数の機種に対応させて、マーカ一致刻印角度と、制御角度とを角度情報として記憶している記憶手段と、モータ角度検出手段により検出されたミシンモータの回転軸の角度をマーカ一致回転軸角度として記憶手段に入力する入力手段と、ミシンの複数の機種から該ミシンの機種を特定認識する特定手段と、機種が特定された該ミシンのマーカ一致刻印角度とマーカ一致回転軸角度とに基づいて偏差角度(ズレ位相角)を求め、この偏差角度を考慮して制御角度を補正してミシンモータおよびアクチュエータを駆動する駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】メスとメス受け部との間隔が広がったとしてもサイクルタイムの短縮化を図る。
【解決手段】布切り装置の制御部は合致位置検出モードと布切りモードとを実行可能である。合致位置検出モードは、メスとメス受け部とを原点位置から接近させる際、パルスモータのパルス数をカウントしながら、パルスモータを所定速度で回転させて、メスとメス受け部とを接近させ、回転量検出部からの検出結果とパルスモータの入力パルスとに偏差が生じると、パルスモータを停止させ、当該停止時のカウント値を合致パルス数として記憶する。布切りモードは、パルスモータのパルス数をカウントしながら、当該カウント値が合致パルス数になるまではパルスモータを第1設定速度で回転させ、カウント値が合致パルス数から所定パルス数まではパルスモータを第1設定速度よりも低速な第2設定速度で回転させて、メスとメス受け部とを接近させ布を切断する。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ刺繍を実行する場合の各刺繍パターンの位置合わせを簡便に行うことのできる構成を備え、刺繍レイアウトの縫製の仕上がりも良好なものとする。
【解決手段】繋ぎ刺繍の基準となる先の縫製回の1乃至複数の刺繍パターンとともに次の縫製回においてセットされた布の傾きを検出するための相互の位置関係を規定した2つ以上の目印点を刺繍枠の刺繍可能領域内に配置した刺繍データを作成し、この刺繍データに基づいて先の縫製回における刺繍を行ない、該刺繍ミシンのミシンモータを駆動し、該縫製回における刺繍を行なうとともに、先の縫製回における刺繍パターンに合わせた刺繍を実行する次の縫製回においては、先の縫製回において布上に縫製された前記目印点のうち2つの目印点の座標を取得し、この取得した2つの目印点の座標と該2つの目印点の相互の位置関係に基づいて該縫製回において刺繍枠にセットされた布の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】レバー操作によって電気式のスイッチをオン・オフさせてオートチェンジャー方式によって針棒の駆動形式を切換えることのできるミシンの片針切換え装置を提供すること。
【解決手段】ミシン上軸に連動して上下動する2本の針棒4と、各針棒4を停止状態と駆動状態に切換える切換手段35と、前記上軸を回転させるミシンモータ36と、前記ミシンの駆動信号と停止信号を発する操作ペダルと、切換手段35とミシンモータ36を制御する制御手段31と、各針棒4を停止状態または駆動状態に切換える信号を発する針停止スイッチ20a、20bと、一方の針棒4の駆動後に該所定針数を記憶する記憶手段33と、記憶手段33の所定針数の計数を実行させるティーチングスイッチ21と、ミシン機枠に移動可能に支持され、左右動により針停止スイッチ20a、20bをオン・オフさせる一方、上下動によりティーチングスイッチ21をオン・オフさせる針切換えレバー13を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動機構から切り離された送り機構において、ミシンの振動や切替時の衝撃による入力部材とテープ送出部材の遊動を規制し、テープの交互送りをより的確に行う。
【解決手段】 シークインテープ供給装置11のベース17に、テープを送る2台の送り機構21R,21Lと、送り機構21R,21Lを左右方向に移動し針棒7に前方から交互に相対させる切替機構22と、針棒7と相対する送り機構21Rに動力を供給する駆動機構23とを設置する。送り機構21R,21Lは、原点位置から所定のストロークで移動するテープ送出部材と、駆動機構23の動力をテープ送出部材に伝える動力伝達手段61とを備える。動力伝達手段61は、テープ送出部材の原点位置と対応する待機位置で切替機構22によって出力レバー51に連結される入力レバー62と、出力レバー51から切り離された入力部材62を待機位置に保持する保持部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製中の芯紐を安定させて、縫い目からのはみ出しや縫製中の詰まりを防止し、芯紐入りの鳩目縫いを美しく縫製する。
【解決手段】ボタン径から必要な縫製長さを算出すると共に、算出した縫製長さのボタンホール縫いを行う制御手段を備え、ボタンホール縫い目の形成の際に、当該ボタンホール縫い目を補強する芯紐Tをボタンホール縫い目の形成と共に被縫製物Cに縫いつけるミシンは、折り曲げられた芯紐Tの折曲部T1を保持する芯紐保持部Nと、押さえ枠22に形成され、折り曲げられた芯紐の各端部側を係止する芯紐係止部22dと、を備え、制御手段は、芯紐保持部で芯紐の折曲部を保持すると共に芯紐係止部で折り曲げられた芯紐の各端部側を係止した状態で、折曲部に最初に針落ちさせて被縫製物に鳩目ボタンホール縫い目を形成する。 (もっと読む)


【課題】縫製速度調節スイッチの設定状態を操作者に認識させることのできるミシンを提供する。
【解決手段】電源スイッチ11と、起動停止スイッチ7と、縫製速度調節スイッチ9と、縫製速度表示手段8と制御手段21とを設け、縫製速度調節スイッチ9により設定された縫製速度の値を記憶部23に記憶するとともに、電源スイッチ11がオン操作されてミシン1が待機状態に保持されたときには、縫製速度表示手段8による表示を実行するとともに、記憶部23に記憶されている縫製速度の値に応じて縫製速度表示手段8による表示色の切り換えおよび表示点滅を単独もしくは組み合わせて変化するように形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造で、広範囲の領域が撮像された画像を生成するミシンを提供する。
【解決手段】撮像する画像の番号を示す変数nが1とされる(S1)。1番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサで画像が撮像され(S3)、部分画像記憶エリアの1番目の部分画像に撮像された画像が記憶される(S4)。まだ全ての画像は撮像されていないので(S5:NO)、変数nが2とされ(S6)、2番目の画像の位置へ刺繍枠が移動され(S2)、イメージセンサにより画像が撮像されて(S3)、部分画像記憶エリアの2番目の部分画像に記憶される(S4)。S2〜S6の処理が繰り返され、全ての画像が撮像されたら(S5:YES)、ポテンショメータにより加工布の厚みの検出が行われ(S7)、パラメータにより部分画像に補正が施される(S8)。そして、4枚の部分画像が合成され合成画像が作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】縫製の途中で異常が発生しても最初から縫製をやり直す必要がなく、被縫製物の傷みを防止し、作業効率を向上すること。
【解決手段】ミシン10は、縫製中に異常が発生した場合に、ミシン10の動作を停止させる入力を行うと共に送り量検出手段24により検出された異常発生時点での送り量と、縫製データから求まる針落ち位置と、を記憶させる旨の入力を行う指示入力手段90と、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶する記憶手段32と、指示入力手段からの入力により縫製を中断した後、縫製を再開する旨の入力を行う再開入力手段91と、を備えている。そして、制御手段3は、指示入力手段からの入力があった場合に、送り量と針落ち位置とを記憶手段に記憶させると共に、再開入力手段からの入力があった際に、記憶手段に記憶された送り量と針落ち位置とに基づいて、縫製が中断した位置から縫製を再開させる。 (もっと読む)


【課題】天秤の上下動ストロークを、予め設定した上下動ストロークに変更可能にすること、好ましくは縫製動作中に縫製条件に応じて天秤ストロークを調整可能にすること。
【解決手段】天秤支え軸18を偏心軸とし、この天秤支え軸18を回転駆動させて偏心軸中心位置を変更させるステッピングモータ28を設け、天秤16の上下動ストロークを変更可能に構成する。加工布の布厚、上軸2の回転速度、縫製データ、縫製開始からの針数、縫製終了前の針数に応じて夫々設定された天秤16の上下動ストロークのデータテーブルに基づいて、縫製動作中に、ステッピングモータ28を駆動制御し天秤16の上下動ストロークを変更する。 (もっと読む)


【課題】手動レバーの操作で布押さえの上昇位置を複数位置に保持させることのできるミシンの押さえ上げ装置を提供する。
【解決手段】押さえ棒11、布押さえ13、レバー支持軸21、手動レバー20、リンク駆動カム22、引き上げリンク23、引き上げ板32および手動レバー20を設けるとともに、引き上げリンク23のカム当接面29に、布押さえ13を縫製に供する縫製物をセットする際のセット位置に保持するための第1凹部30aと、セット位置より上方のメンテナンス位置に保持させるための第2凹部30bとの少なくとも2つの凹部30を形成し、手動レバー20の操作により、リンク駆動カム22の駆動頂部22aを第1凹部30aおよび第2凹部30bのいずれかに選択的に当接させて、布押さえ13をセット位置とメンテナンス位置とのいずれかに保持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設定された縫目ピッチでフリーモーション縫いを行うことができると共に、ユーザが自分の技能に合わせて設定した縫製速度で、加工布の送りを適正に行うことができるミシンを提供する。
【解決手段】フリーモーション縫いにおいて、移動量ΔPと設定された縫目ピッチpとが比較され、移動台11の移動量ΔPが縫目ピッチp以上と判断した場合(ステップS23:Yes)に、X軸ブレーキモータ及びY軸ブレーキモータが同時に回転不能に制御される(ステップS24)。これにより、加工布を適正な送り出し量で移動させることができ、縫目のピッチ幅を揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】針の太さに応じてピックアップ部の移動経路を可変することなく、各種太さの針の穴に糸を通すことができるようにする。
【解決手段】糸通し手段11は、針支持部3に対して進退する方向に移動する可動部材13と、この可動部材13の先端側に設けられ、糸Tを先端部でピックアップするピックアップ部14と、針支持部3に向かって移動する可動部材13をカム面22に沿ってガイドすることにより、ピックアップ部14の先端部が針支持部3の挿入孔32に選択的に挿入される複数種の針2a(2b)の穴4a(4b)のそれぞれに対して対向するように位置調整するガイドブロック19とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メス受け台等のミシン部品の研磨を行うことにより、再度使用可能なミシン部品を、廃棄することなく、時間をかけることなく容易かつ適切に研磨する。
【解決手段】 被縫製物を保持し、被縫製物における縫製位置を縫い針3の針落ち点に移動させるために往復動可能に設けられた送り台13に、砥石20を装着する第1砥石装着機構21を着脱可能に設け、送り台13の上方に、メス受け台11を装着するメス受け台11装着機構を、メス受け台11が砥石20に対向するように設け、砥石20と、メス受け台11とを接触させた状態において、送り台13を往復移動させることにより、砥石20によってメス受け台11を研磨する制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】芯糸の抜けを抑止する縫いを行う。
【解決手段】針棒を上下動させる上下動機構20と、針棒を揺動させる針振り機構30と、針棒との協働により加工布に縫い目を形成するルーパ機構40と、加工布を水平面に沿って移動させる移動機構70と、芯糸の端部を針振り縫い目の間に案内する芯糸案内手段90と、ボタン穴かがり縫い目を形成するための縫製データを記憶する記憶手段107と、縫製データに基づいてボタン穴の周囲に穴かがり縫い目を形成する制御を行う制御手段100とを備えている。
そして、制御手段は、縫い開始端部に、針棒の針振り幅又は前記ボタン穴に沿った縫いピッチの少なくともいずれか一方を他の縫い区間よりも狭くして縫いを行う芯糸保持区間Hを形成する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】特定の縫製サイズを有する被縫製物の縫製作業のみに制約されず、様々な大きさ及び形状を有する被縫製物の縫製作業に使用することができるミシン台の提供を目的とする。
【解決手段】中央天板4を、ミシン台1の左右方向に対してミシンAが直交する角度に水平回転して、中央天板4の左右長辺部と、中央天板4に対して同一平面となる水平角度に回動された左右天板5,6の基端側辺部とを連結固定する。或いは、中央天板4を、ミシン台1の左右方向に対してミシンAが平行する角度に水平回転して、中央天板4の一側短辺部と、中央天板4に対して同一平面となる水平角度に回動された左側天板5の基端側辺部とを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】実用性、利便性を向上したミシンの送りクラッチ構造の提供。
【解決手段】クラッチ構造は伝動機構、スイング機構、2個のクラッチセット、2個の連接棒で構成され、伝導機構は下軸に設置したカムの回転を連動し、スイングアームの揺動により、押し動かしリングは左右方向の間歇性移動を行う。押し動かしリングが左右に移動することで、クラッチセットのそれぞれ相互に連結棒ピンしている2個の連接棒が、下軸は連続回転に伴い、同期上下運動を行い、間歇的に該布送り軸を連動し同方向の間歇回転運動を行い、転動布送りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】糸張力調整機構と糸張力微調整機構との連動・非連動を任意に選択すること。
【解決手段】複数の糸を用いて縫製を行うミシンにおける各糸の糸張力を一つの駆動源の駆動又は手動操作により同時に調整する糸張力調整機構10と、各糸の張力を手動操作で個別に微調節する糸張力微調整機構30と、糸張力微調整機構により各糸に付与した張力を基準値に復帰させるリセット機構50と、を備えるミシンの糸調子装置1において、糸張力調整機構のみで各糸に張力を付与する動作と、糸張力調整機構の動作時に当該糸張力調整機構の動作に連動して糸張力微調整機構による各糸の張力をリセット機構により基準値に復帰させる動作と、を交互に行う。 (もっと読む)


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