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Fターム[3B150CE03]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | 機能変更、選択(モード切換) (367)

Fターム[3B150CE03]に分類される特許

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【課題】二種類のヘッドを交互に稼動させる複合刺繍機において、稼動中のヘッドのうち一部のヘッドだけを天秤休止状態とする。
【解決手段】複合刺繍機1の機枠2に複数の多針ヘッド3と複数の一本針ヘッド4と主軸16と色替えロッド17とを設ける。多針ヘッド3に針棒不在部21と天秤不在部22とを設ける。一本針ヘッド4に主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構23と、クラッチ機構23を個別に切り替える切替部材24とを設ける。多針ヘッド3の稼動状態では、色替えロッド17が切替部材24を介してクラッチ機構23を一括して切り替え、すべての一本針ヘッド4の天秤13を休止させる。一本針ヘッド4の稼動中に、オペレータが切替部材24を色替えロッド17上でスライドすると、一部の一本針ヘッド4だけが天秤休止状態となる。 (もっと読む)


【課題】ミシンにおいて保持される被縫製物に対する縫い針の針先の位置を確認しやすくすることができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン100を停止して主軸2の回転を止めた状態において縫製パターンを設定する際に、操作パネル300を操作することによって、中押さえ退避機構M3による中押さえ29の退避を解除するとともに、中押さえ高さ調節機構M4を駆動させて中押さえ29の高さを可動範囲の最上点と最下点とに切り替えることなどによって、針板110上の保持枠111に保持されている被縫製物に対する縫い針108の針先位置を確認することや、中押さえ29と保持枠111とが接触してしまわないように確認することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】編集機能や使い勝手などの向上による高性能化を図ることのできる縫製データ作成方法および縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】縫製データ作成方法は、第1縫いパターン1上の任意の位置を分割位置CPとして指定し、先頭パターン7の末尾CPに第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続する。縫製データ作成装置11では、分割位置指定手段15b、15c、15eにより指定された第1縫いパターン1の先頭パターン7の末尾に第2の縫いパターン9の先頭を接続し、第2の縫いパターン9の末尾に末尾パターン8の先頭を接続して末尾パターン8を移動先位置に移動するように演算表示する移動パターン演算表示手段22aを設ける。 (もっと読む)


【課題】レイアウトおよびタイプが異なるステッチを用いて布地を縫うように設計された多機能ミシンを提供する。
【解決手段】本発明は、ミシン、好ましくは工業用ミシンであって、機械作業者の要求に従って駆動され調整される手段(5、6、7、27)の配置によって、タイプが異なるステッチを用いることにより2枚の布地を機械的に縫い合わせるように設計されたベース(1)を有するミシンに関する。特に、これらの手段(5、6、7、27)は、所望の領域においてステッチの適切な位置を確保するために、一方を他方から所望の距離に位置付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの編集画面の操作性の向上を図る
【解決手段】 刺繍ミシン1において、タッチパネル52を具備する操作パネル5の液晶ディスプレイ51中に表示される編集ボタン55,56,57が押下された際に、当該押下された編集ボタン55,56,57を拡大した拡大画面51b、51c、51dを表示するようにした。また、この拡大画面51b、51c、51dにおいて、所定の領域を実行ボタンとして割り当て、当該押下された領域に対応する編集機能に従って模様が編集され、編集後の模様が液晶ディスプレイ51に表示されるようにした。これにより、小さな編集ボタン55,56,57を操作することで直接編集作業を行うことなく、拡大された画面で容易に編集を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】縫製パターンプログラムに関連付ける外部機器制御プログラムの選択ミスを誘発させる確率を減少させ、ミシンの利便性を向上させることができるミシンの外部機器制御装置を提供すること。
【解決手段】縫製パターンプログラムと外部機器制御プログラムとを記憶する記憶手段と、実行予定の2個以上の縫製パターンプログラムに対して関連付ける外部機器制御プログラムを選択する入力手段と、縫製パターンプログラムおよび外部機器制御プログラムを関連付ける処理を行なった後にミシンおよび外部機器を駆動させて実行させる処理手段とを備える。これより、直近実行予定の縫製パターンプログラムだけでなく、その後に実行予定の他の縫製パターンプログラムについても縫製パターンプログラムと外部機器制御プログラムとを予め関連付けることができ(ステップS4)、外部機器制御プログラムの選択ミスを誘発させる確率を減少させる。 (もっと読む)


【課題】画像の色合いや刺繍の出力サイズを変更しても、ぼやけて不鮮明でない刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】刺繍の糸密度と刺繍サイズとから刺繍データ700の作成に必要な画素数が決定され、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮させる。一方、元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出し、再算出角度情報530が作成される。そして、再算出角度情報530から線分データ600が作成され、サイズ調整色用画像データ220,線分データ600から色データ400が作成され、線分データ600,色データ400から刺繍データ700が作成される。 (もっと読む)


【課題】 全体構造が簡単で小型化、軽量化及び低コスト化を図りつつ、柔らかい生地を縫製対象とする場合でも、縫い皺などを発生することなく高い縫製品質でのボタン付けを行うことができるボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 ボタン付け縫製時に、生地ホルダー10を所定位置に位置固定保持して該生地ホルダー10の左右X−X方向への移動を停止する状態と、生地ホルダー10の位置固定を解除して該生地ホルダー10をボタンホルダー5と共に可動テーブル22を介して前後Y−Y方向・左右X−X方向に移動させる状態とに切換え可能な生地ホルダーの可動・不動切換機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】ぼやけて不鮮明な写真であっても自然な色合いで且つはっきり刺繍する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】糸密度と刺繍サイズから刺繍データ700の作成に必要な画素数を決定し、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮する。元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、その初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出する。全ての画素の角度特徴強度が閾値よりも小さい場合に角度特徴強度を補正し補正角度情報540を作成する。補正角度情報540から作成した線分データ600,サイズ調整色用画像データ220から色データ400を作成し、線分データ600,色データ400から刺繍データ700を作成する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルや切替スイッチを増設することなく、ユーザの操作の煩雑さを解消して作業効率を向上させる。
【解決手段】ミシンモータ5と、糸切り装置と、制御装置8と、ミシンモータを回転させる回転指令信号を出力する前方への踏み込みと糸切り指令信号を出力する後方への踏み込みと何れの信号も出力しない中立位置とに操作可能な操作ペダル9と、二者択一で切り替え可能な複数の機能に対応して設けられた機能切替手段87と、を備え、切り替えられた機能を実行しつつ、操作ペダルからの各指令信号に基づいてミシンモータ及び糸切り装置を制御するミシン1において、所定の機能を選択する機能選択手段86と、選択された所定の機能を、電源11投入時における操作ペダルの前方又は後方への踏み込みの何れかに応じて切り替える操作ペダル機能切替手段8と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上する。
【解決手段】 布地の搬送を行う布移動機構40と、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、縫製を行う縫製手段と、大押さえの上面の反射面41cからの反射光を検出するフラップ検出手段30と、反射面がフラップ布に遮蔽されて反射光が遮られることでフラップ端部位置を求め縫製手段を制御する制御手段60とを備え、フラップ検出手段は縫い針の並び方向に沿って位置調節可能であって、反射面上で反射光の状態変化を生じさせる指標手段35と、基準位置を記憶する初期位置記憶手段62と、を備え、制御手段は、指標手段が示す基準位置と初期位置記憶手段の基準位置とを比較して位置ズレを求め、位置ズレ分を修正してフラップ布の縫着制御を行う、という構成を採っている。 (もっと読む)


【課題】 建材畳床縫着装置において、建材畳床の厚さの変更をスムーズに、かつ操作容易に行える縫着装置を提供すること。
【解決手段】 建材畳床の給送方向に対して直交方向に配設された縫着手段と、建材畳床の入口側から前記縫着手段に向けて建材畳床を給送する上下それぞれ一対の入口側上下送りローラと、前記縫着手段から出口側に向けて建材畳床を給送する上下それぞれ一対の出口側上下ローラとを備えた建材畳床縫着装置において、
前記一対の出口側上部ローラ8、8は、昇降可能な上部フレーム3に軸着された一対の旋回プレート11に装着され、前記一対の出口側上部ローラ8、8を建材畳床26の厚さの変更に追従して建材畳床26への押し付け動作を自動追従するようにしたことを特徴とする建材畳床縫着装置。 (もっと読む)


【課題】複数種類の穴かがり縫いが可能な穴かがりミシンによる縫製の際に、誤って別の種類の穴かがり縫いを縫製することを防止する。
【解決手段】鳩目穴かがりミシンは、複数の穴かがり縫いの縫製動作が設定された順序で行われるサイクルプログラムモードの実行が可能であって、加工布が、選択された穴かがり縫いの種類に対応した位置にセットされているか否かを検出する光センサ32を備えると共に、この光センサ32の検出結果が選択された穴かがり縫いの種類と対応していないときに、縫製動作を禁止する制御装置(禁止手段)9とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の動作モードで縫製動作の実行が可能なものにあって、縫製動作の途中でも動作モードの切替を自在に行い、その際の縫製位置の位置ずれ等の不具合を防止する。
【解決手段】鳩目穴かがりミシンは、鳩目穴かがり縫いの動作を自動で行う自動モード、作業者が手動プーリを回転操作することにより一針ずつ縫製動作を行う手動モード、針棒の上下動を停止し送り台のみを動作させるテストモードの実行が可能である。ユーザは、一時停止スイッチをオン操作した後に、モード選択キーにより切替え操作を行うことにより、縫製動作中に別の動作モードに切替えることができる。制御装置は、縫製動作中にモード切替えの指示があったときに、縫製データの一指令単位(一針分)で縫製動作を一時停止させると共に、その時点での縫製動作の進行状態を不揮発性メモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍枠に何ら加工を施すことなく、専用の刺繍枠以外の各種の刺繍枠をも含めた多種類の刺繍枠を、容易に且つ迅速に認識できるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠が所定の撮影位置に移動され(S12)、イメージセンサにより撮影される(S12)。この画像データに基づいて、輪郭線について抽出処理され(S14)、最内側の輪郭線が抽出される(S15)。そこで、刺繍枠情報メモリに既に記憶している最内側の輪郭線と演算された最内側の輪郭線とが照合判定され(S16)、一致する刺繍枠情報があれば(S16:Yes)、その刺繍枠情報が読み出される(S24)。しかし、一致しない場合には(S17:No)、高さ方向サイズと、刺繍可能領域のサイズと、X,Y方向サイズとが夫々演算され(S18〜S22)、この刺繍枠に関する刺繍枠情報がフラッシュメモリに記憶される(S23)。 (もっと読む)


【課題】糸通し等の作業性がよい非常停止スイッチを備える刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシンに備えられる非常停止スイッチ5は、刺繍ミシンのテーブル2の前縁より前方に位置させるため、テーブル2の凹部ではない箇所の前縁に取着させたスイッチ取付板10上に取り付けられる。非常停止スイッチ5の操作部8は、テーブル2の上面レベルより高い所に斜め前上方を向いて位置し、操作部8の向きがテーブルの上面からの仰角が45度である。操作部8の前縁は、スイッチ取付板10の前縁より約50mm後方に位置する。操作部8の上端までの高さは、テーブル2の上面レベルから約50mmである。操作部8は、ボタンである。スイッチ取付板10はテーブル2に蝶番7を介して取着される。 (もっと読む)


【課題】 駆動モータをミシンフレーム後壁部に極近接配置して全体構造のシンプル化及びコンパクト化を図りつつ、メンテナンス時には少ない作業労力及び操作手数で容易かつ能率的に駆動モータを退去でき、また、安定よい伝動性能を再現できるようにする。
【解決手段】 ミシンフレーム1の側部外面から後方へ延設されて駆動モータ5を固定支持するモータ取付台11Bを、定位置の上下軸24軸心周りでの回動により、駆動モータ5がミシンフレーム1の側部外方へ引き出し変位されてミシンフレーム1の直後部から退去された第1状態と、ミシンフレーム1直後部の所定位置に配置して固定された第2状態とに切換え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に保持した加工布を保持し直すことなく縫製とプリントを行えるようにすること、布保持枠のプリント可能範囲を最大限に活用できるようにすること。
【解決手段】 枠駆動装置は、布保持枠3をベッド部の長さ方向(左右方向)と平行なX方向へ移動させるX方向駆動機構と、布保持枠3をX方向と直交するY方向へ移動させるY方向駆動機構とを有し、プリンタのプリントヘッド1 は、複数のインクジェットノズルを列状に配列した4色分のノズル列の方向を夫々X方向に向けて配設されている。プリンタはY方向駆動機構により布保持枠3をY方向へ移動させながら加工布Wにプリントする場合に、Y方向駆動モータの回転速度が変化する加減速領域を、布保持枠3の内部の刺繍可能領域のうちのY方向の両端部に夫々設けてある。 (もっと読む)


【課題】同じ針棒を使用してシークイン縫いと通常縫いを切り換えて行う場合、シークイン縫着装置の可動刃を針棒が無駄に叩かないようにする。
【解決手段】シークイン縫着装置1を作動位置から退避位置に切り換える第1切換動作のとき、あるいはその逆に切り換える第2切換動作のとき、ミシン運転を維持したまま、針棒20をジャンプさせる。そのためのジャンプコードを刺繍データにおいて、シークイン縫いから通常縫いに切り換わる箇所に、又はその逆に切り換わる箇所に、挿入する。 (もっと読む)


【課題】縫糸を針の糸捕捉鉤で確実に捕捉することができ、ミシンベッド内空間で縫目形成を行えるようにする。
【解決手段】鉤針13、半回転釜200、糸引出作動子401の協働によって被縫製体の表面にハンドステッチ縫目、裏面に錠縫縫目を跳び縫いセットとして形成し、鉤針13の第1ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目のための縫目ピッチ送りし、鉤針13の第2ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目間のための縫目間ピッチ送りする。 (もっと読む)


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