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Fターム[3B150DF01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ルーパー (162) | 揺動するもの (68)

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【課題】糸を針の糸捕捉鉤で確実に捕捉することができ、ミシンベッド内空間で縫目形成を行えるようにする。
【解決手段】鉤針13、回転する外釜202に装架される揺動する内釜205で構成される釜200、糸引出作動子401の協働によって被縫製体の表面にハンドステッチ縫目、裏面に錠縫縫目を跳び縫いセットとして形成し、鉤針13の第1ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目のための縫目ピッチ送りし、鉤針13の第2ストロークにおいて送り歯601により被縫製体をハンドステッチ縫目間のための縫目間ピッチ送りする。 (もっと読む)


【課題】 上ルーパ台案内に付着したダストが上ルーパ台案内の揺動に伴い上ルーパ台案内と上ルーパ土台の摺動面あるいは上ルーパ台室に侵入することを防止する上ルーパ駆動機構の防塵装置を提供する。
【解決手段】 上ルーパ台案内7の外周面7aには溝部7b,7cが上ルーパ台案内7の前端から後端まで延設され、該溝部7b,7cにシール体19,20が固着されている。シール体19,20は先端がテーパー状に形成され一部が溝部7b,7cから突出し他部が溝部7b,7cに埋没している。シール体19,20は上ルーパ台案内7の揺動時に、常時上ルーパ台案内7と上ルーパ土台4の摺動面上に位置されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】2本の第1,2上飾り糸を使用し、装飾性の高い斬新な上飾り縫目構造を簡単に形成することのできる上飾り縫いミシンを提供する。
【解決手段】針棒22により上下駆動し、左右横方向に並列する3乃至4本の縫針12と、この複数本の縫針12の側方に配設され、第1上飾り糸挿通孔35が設けられた第1上飾り糸案内部材16Aと、第2上飾り糸挿通孔44が設けられた第2上飾り糸案内部材16Bと、前記第1上飾り糸挿通孔35を通過した第1上飾り糸18と前記第2上飾り糸挿通孔44を通過した第2上飾り糸19をそれぞれ引掛ける第1糸係合部37および第2糸係合部38を有し、前記縫針12の上下動作に合わせて左右方向に往復揺動する上飾りスプレッダー17と、を備えており、第1上飾り糸案内部材16Aと第2上飾り糸案内部材16Bは上飾りスプレッダー17と共に往復揺動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】上飾り糸による多様な装飾模様(上飾り縫目)の実現化を図り得るうえ、上飾り糸の糸切れや目飛びを防止できるようにした上飾り縫いミシンを提供する。
【解決手段】3本の縫針12a,12b,12cの側方に配設され、第1上飾り糸挿通孔35と第2上飾り糸挿通孔36が設けられた上飾り糸案内部材16と、この上飾り糸案内部材16の第1上飾り糸挿通孔35を通過した第1上飾り糸18と第2上飾り糸挿通孔36を通過した第2上飾り糸19をそれぞれ引掛けさせる第1糸引掛け部37および第2糸引掛け部38を有し、第1縫針12a、第2縫針12b、及び第3縫針12cの上下の動作に合わせて左右方向に往復揺動する上飾りスプレッダー17を備えた上飾り縫いミシンにおいて、上飾り糸案内部材16は、上飾りスプレッダー17と共に往復揺動するように構成するとともに、往復揺動方向に位置調整可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】多種多様な装飾模様を表現しファッション性を高めることができる縫い目構造及びかかる多種多様な装飾模様を連続的に効率よく縫製することができる環縫いミシンの提供。
【解決手段】2本の針糸11L、11Rとその2本の針糸11L、11Rが縫製生地の裏面に形成する糸環列間に亘って絡み付けられた1本のルーパ糸13L、13Rとにより構成される環縫部が、縫製生地の送り方向と直交する方向に二列に形成されている縫い目構造であって、二列の環縫部におけるルーパ糸13L、13Rが、種類、色、太さのうちの少なくとも一つが異なると共に、一方の環縫部における2本の針糸11L、11Rのうち一端部側の1本の針糸と、他方の環縫部における2本の針糸の他端部側の1本の針糸とが、生地送り方向と平行な同一又は略同一線上に位置する位置関係、もしくは、両環縫部のルーパ糸の少なくとも一部が互いに重なり合う位置関係に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 鉛直軸から取外された駆動アームを再度取り付ける際に、駆動アームの取付け基準位置への復元が容易なスプレッダ取付け機構を提供する。
【解決手段】 回転軸8の下端に取付けられるカラー10の側面には該側面の上端から下端まで延びる線状の合印10aが設けられている。また、回転軸8の下端かつカラー10の下方には上飾りレバー12が取付けられ、該上飾りレバー12の基端側面には該側面の上端から下端まで垂直に延びる線状の合印12aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に富む新規な縫い目も形成できる複数針偏平縫いミシンを提供し、三本の針糸が布表面側で所定の間隔を置いて配されているのを容易に確認することができるようにする。
【解決手段】 上下動する針と、生地積載面上で水平に揺動するスプレッダとをミシンアームに具備し、飾り糸を縫目の上面に供給して飾り模様を縫い付けるように構成してなる複数針偏平縫いミシンにおいて、ミシンアームに固定されスプレッダ上方で第1長孔および第2長孔を並設した固定糸案内と、スプレッダに並設され飾り糸に係合する二つの鉤部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】旋回モータの原点検索を正確に行う。
【解決手段】ミシンフレーム2のアーム部2c内に針棒旋回台が配置され、ベッド部2a内にルーパ土台47及び旋回機構60が配置されたボタン穴かがりミシン10において、旋回機構は、旋回モータ61と、旋回モータに連結された主動プーリ62と、ルーパ土台に連結された第一の従動プーリ63と、ベッド部内からアーム部内の針棒旋回台に回転力を伝達する伝達軸64と、伝達軸に連結された第二の従動プーリ5と、主動プーリから各従動プーリに回転力を伝達するタイミングベルト66とを備え、主動プーリと第二の従動プーリ又は第一の従動プーリと第二の従動プーリの回転比率を異なるものとし、回転比率が異なる二つのプーリの各々に旋回モータの原点検出手段68,69を設けたことを特徴とするボタン穴かがりミシン。 (もっと読む)


【課題】縫い糸の汚れを防ぐ。
【解決手段】二つのルーパ11,12と、二つのスプレッダ20,30と、旋回可能に支持されたルーパ土台60と、各ルーパ及び各スプレッダが縫い針の上下動経路に接離移動するようにルーパ土台に揺動可能に支持されたルーパ取付台70と、ルーパ土台に揺動可能に支持されると共に各スプレッダの当接部23,33に当接する二つのカム部44,45を有るスプレッダカム40とを備え、ルーパ取付台の揺動により各スプレッダの当接部に当接して潤滑油を塗布する潤滑油供給体90をルーパ土台に固定装備した。 (もっと読む)


【課題】針糸の張力に抗して上飾り糸を生地表面の所定位置に配置し、縫製部分の見栄えを良好に保つことができる偏平縫いミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】上飾りルーパ90を駆動する上飾り軸に糸押し部材94を連結し、糸押し部材94を上飾り案内93の上方に配置することによって、糸押し部材94は、上飾りルーパ90に連動して上飾り案内93の上位置にて前後に揺動し、上飾りルーパ90が進出した場合に、案内孔93aに挿通された上飾り糸 100を押圧して後方へ揺動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミシン針が被縫製物を貫通する際ミシン針が振れても糸切れや目飛びを防ぐことのできる単環縫いミシンのルーパー装置を提供する。
【解決手段】針先3aに糸が通され昇降運動して被縫製物Wを貫通するミシン針3と、被縫製物Wの下方でミシン針3の糸を手繰る縦振りルーパー5とを備え、ミシン針3と縦振りルーパー5により一本の糸で縫い目を形成して行く単環縫いミシンのルーパー装置において、縦振りルーパー5の正規の針先通過点30を有するあご部32の上面であって針先通過点30の周囲に対応する位置に、ミシン針3の針先3aを針先通過点30に導くように該針先通過点30に向かって下る傾斜案内面33を形成してある。 (もっと読む)


【課題】縫い始めの糸端部を短く切り揃える機能を備えた単環縫いミシンの糸切断方法並びにその装置を提供する。
【解決手段】縫い始めに糸保持用板ばね10と第1可動メス11との間で保持され被縫製物Wの上面側に残った縫い始めの糸端部4aを、縫い始めから二針目又は二針目以降の針目で、針板2の上部に配置された第2固定メス13に接触させて被縫製物Wの上面に近い位置で切断する。 (もっと読む)


【課題】 母材の表面に熱処理層が形成され、該熱処理層の表面に形成される被膜の剥離を防止するミシンの摺動部材を提供する。
【解決手段】 上ルーパ台7の軸部7b表面には、熱処理層が形成され、該熱処理層上に公知のスパッタ装置により被膜Xが形成されている。被膜Xは上ルーパ台7の軸部7bの熱処理層表面から被膜Xの表層へ向かい、クロム層A、クロム−炭化タングステン傾斜層B、タングステン含有ダイヤモンドライクカーボン層C、アモルファス構造のダイヤモンドライクカーボン層Dの順に積層されて構成されており、上ルーパ台7が高荷重による弾性変形を生じたときに、クロム−炭化タングステン傾斜層Bがそれに柔軟に追従するようにした。 (もっと読む)


【課題】カギルーパを構成した際には十分な糸の係止部を確保し、カギルーパを構成しない場合には、糸の通過を邪魔することがない十分な距離を確保すること。
【解決手段】上ルーパ(10)の先端近傍の上縁に形成された係合穴(10b)と、係合穴との係合により糸を係止可能とする係合部(30a)を有し上ルーパに支持された係合爪(30)と、係合部が係合穴に係合する位置と係合穴から離脱する位置との間で当該係合爪を上ルーパの上下方向に沿って移動自在に案内するガイド手段(21,40)と、係合爪を係合穴から離脱するように当該上ルーパの上方に向けて付勢する付勢手段(41)と、係合爪をガイド手段に案内させて移動させることにより、付勢手段の付勢力に抗して係合部を係合穴に係合させた状態と、係合部が係合穴から離脱させた状態とで係合爪を保持可能とした操作手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 上ルーパ台と上ルーパ台案内の貫通孔との摺動部における焼き付きを防止し、シール部材の嵌着や上ルーパ台の挿通が容易にできる上ルーパ機構の油漏れ防止装置を提供する。
【解決手段】 ミシンフレーム2に固着の上ルーパ土台4には回転自在に上ルーパ台案内7が装着される。該上ルーパ台案内7には、上ルーパ軸14の連動により上ルーパレバー15を介して上ルーパ台11が摺動自在に貫通する貫通孔10が形成される。該貫通孔10の上端にシール部材挿入孔23が形成され、オイルシールリップ25が形成されるシール部材24が該シール部材挿入孔23に上方から嵌挿される。 (もっと読む)


【課題】
締結力が増加して緩み及び解れの防止が飛躍的向上し、しかも見た目が美麗な縫い目を提供する。
【解決手段】
縫い目1は、縫製方向Tと略直角の方向に並設された2本の針11,21によって形成され、一方の針11に通された針糸12により形成された環縫い目10と、他方の針21に通された針糸22により形成されたロック縫い目20とからなる。前記環縫い目10を形成する針糸のループ13は、前記ロック縫い目20を形成する針糸のループ23に通されて糸締めが施され、さらに、縫製方向Tの下流側に位置する環縫い目10を形成する糸のループ13を通している。 (もっと読む)


【課題】スプレッダの着脱を容易に行うこと。
【解決手段】ミシン本体1に設けられた上飾り軸機構2と、この上飾り軸機構2に下方から着脱自在に取り付けられるスプレッダ機構4と、を備え、縫い針10に通された針糸にスプレッダ機構4で保持する飾り糸を交絡させて被縫製物に飾り縫いを施すミシン100は、上飾り軸機構2とスプレッダ機構4のいずれかに突起部24を備え、他方にはスプレッダ機構4が上飾り軸機構2に係止される位置と上飾り軸機構2から離脱する位置との間で回転操作自在とされた、スプレッダ機構4の装着時に突起部24に係合するフック部62を有する操作部材6を備える。 (もっと読む)


【課題】スプレッダと押さえ板との接触を気にすることなく、押さえ板を十分に上昇させた状態で作業を行うことができ、ユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】ミシン1は、針板上に載置された被縫製物を上方から押さえつける押さえ板22と、ミシンフレーム2cに上下動自在に挿通され、押さえ板22を支持する押さえ棒21と、押さえ棒に連結され、操作により押さえ板を上下動させる押さえレバー23と、針に通された針糸に飾り糸を交絡させるスプレッダ31と、ミシンフレームに上下動自在に挿通され、スプレッダを支持するスプレッダ軸32と、押さえレバーの操作により押さえ板が所定量上昇した後、継続して上昇する押さえ板に連動してスプレッダ軸を上昇させるスプレッダ上昇機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが意図した通りに目飛ばしを行えるとともに、ミシンの設計を制限することのない環縫いミシンの目飛ばし装置を提供する。
【解決手段】揺動動作により上下動を行う縫い針12からの縫い糸Tのループを剣先で補足してルーパ糸Lを挿通させる複数のルーパ15と、各ルーパ15の剣先からルーパ糸Lを補足すると共にループ形成を行うスプレッダ30の複数の爪31と、を備え、少なくとも二本以上の縫い針により縫製を行う環縫いミシン10の目飛ばし装置40であって、各爪31の少なくとも先端部は、目飛ばし装置40によって回動動作することによりルーパ糸Lを捕捉しない位置まで退避する。 (もっと読む)


【課題】下ルーパ及び縫い針に対する上ルーパの位置を容易に調節すること。
【解決手段】ミシン10は、上ルーパ3を保持する上ルーパ保持体54と、上ルーパ保持体を摺動可能に保持する上ルーパガイド6と、一端が上ルーパ保持体に対して回動自在に連結された上ルーパ揺動腕52と、上ルーパ揺動腕の他端に連結され、布送り方向に沿った軸回りの回転により上ルーパ揺動腕を回動させる上ルーパ駆動軸51と、を備え、上ルーパガイドは、布送り方向に沿って位置調節可能にミシンベッドに保持されている。 (もっと読む)


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