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Fターム[3B150GE01]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661) | スイッチ (357)

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【課題】送り歯沈下位置と送り歯上昇位置とに送り歯を切り替えるにあたり、既設の送り調節器用のアクチュエータで兼用し、送り歯沈下機構を廉価に製造させるのに有利なミシンを提供する。
【解決手段】送り機構21は、送り歯22に搬送運動を実行させる送り機構21と、送り歯22の送り量を変更するための送り調節器13と、送り調節器13の送り量を変更するためのアクチュエータ30と、送り歯22を針板上面よりも突出可能とさせる送り歯上昇位置と送り歯22を針板上面よりも沈下させる送り歯沈下位置とに送り歯22を切り替えるための可動子41と、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯沈下位置に切り替える送り歯沈下モードと、アクチュエータ30の作動により可動子41を送り歯上昇位置に切り替えて送り歯22の搬送運動を可能とさせる送り歯上昇モードとを切り替える沈下上昇切替機構40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】布地の端縁を高い精度で3枚重ねして三巻縫いすることができ、作業性に優れている。布地の端縁を折返し幅が等しい完全な三巻状態で縫製して三巻部分の厚さを均一にして製品品質を向上する。布地の表側から三巻縫いすることができ、製品の外観を良好にする。
【解決手段】テーブル本体11の一方側にて第2折返し板19上に載置され、かつ第1折返し板15上に対して端縁が第1及び第2支持板13・17間の幅で位置出しされた状態で載置され、吸引手段21による吸引により第1支持板13の先端に沿って折り目が形成された状態でセットされた布地端縁を、第2折返し板19側へ移動する第1折返し板15により上記折り目にて折返した後に、該状態にて第2折返し板19を第1折返し板15側へ移動して3枚重ね状態に折返して仮三巻状態に形成し、該状態で布地移送手段により移送される布地の仮三巻部分をミシンにより直線縫いして三巻縫いする。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】押さえ棒を一段保持位置および二段保持位置に保持できる簡便な機構をもつミシンを提供する。
【解決手段】押さえ上げレバー3の高さ調整カム部3Hは、通常の縫いモードを行う下位置に押さえ棒を位置させ得ると共に、下位置よりも押さえ棒を上昇させた一段保持位置に押さえ棒5を保持し、且つ、一段保持位置よりも押さえ棒5を上昇させた二段保持位置に押さえ棒5を保持するためのカムプロフィールを備える。押さえ上げレバー3の糸張力調整カム部は、押さえ棒5が下位置のとき上糸張力調整装置を有効とし、押さえ棒5が一段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を無効とし、押さえ棒5が二段保持位置に保持されているとき上糸張力調整装置を有効とするカムプロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】心地よさおよび温かさを感じさせ得る縫い目が得られるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針12を装着可能な針棒11と、送り方向における縫製対象物の送り量と送り方向に直交する方向において縫製対象物に対する針12の相対的な振れ幅量とを制御可能な制御装置とを有する。縫製対象物の縫い目における下手および上手の程度を調整するへたうまモードを実行する指令を制御装置に出力するへたうま選択要素10が設けられている。へたうま選択要素10は、針12の振れ幅量および縫製対象物の送り量をそれぞれ設定値として設定すると共に、振れ幅量および送り量のうちの少なくとも一方を設定値に対してばらつかせる指令を制御装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】上糸保持動作の動作中に主軸の回転速度が急激に変化すると上糸保持装置の上糸の端部の保持量が変化する。
【解決手段】S10において、主軸回転角度AがA3と等しい場合(S10;Yes)、制御装置は、速度変更フラグF1を1にし(S16)、上糸保持用パルスモータの回転角度BがB0と等しいか否かを判定する(S17)。上糸保持用パルスモータの回転角度BがB0と等しい場合(S17;Yes)、制御装置は、ミシンモータの回転速度の変更を禁止する。それ故、主軸は現在の回転速度を維持したままS12へ移行する。一方、上糸保持用パルスモータの回転角度BとB0とが等しくない場合は、(S17;No)、制御装置は、設定値に示す主軸の回転速度になるように、ミシンモータの回転速度を変更することで主軸の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設定速度でパターン模様を縫製している縫製途中で縫製速度を所定の低速に減速できるようにして、縫製対象物の捲れ上がりを確実に防止でき、綺麗なパターン縫目を形成できるようにすることである。
【解決手段】 起動スイッチがONされると(S11:Yes)、ミシンモータが予め設定された縫製速度で回転駆動される(S12〜S15)。ところで、パターン縫いの縫製途中においてアップリケ布片の一部が捲れ上がる可能性があるため、作業者により低速指令スイッチがONされると(S15:Yes)、ミシンモータが低速で回転駆動される(S17〜S19)。そこで、作業者は、アップリケ布片の一部が捲れ上がらないように、棒状の布押え具(図示略)で縫製位置の少し先を押えながらパターン縫いすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンにおける出来高と個々のミシンにおける出来高を容易に把握することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン10において、そのミシン10のミシン本体1において実行した縫製の縫製終了数と、インターフェースを介して接続されている他のミシンにおいて実行された縫製のうち、そのミシン10のミシン本体1が実行した縫製と同一ロットの縫製終了数を合計した合計縫製終了数を表示装置21に表示することによって、ミシンのオペレータは、オペレータ自身が操作するミシンにおける縫製終了数(各出来高)と、他のミシンにおけるロットが同じである被縫製物の全体の生産枚数である合計縫製終了数(総出来高)の、両方の出来高を確認して把握することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】作業者が希望する位置で操作を行うこと。
【解決手段】縫い針を上下動させて被縫製物に縫製を行う針上下動機構と、この針上下動機構を動作させるミシンモータと、を有するミシン本体2と、ミシンモータの駆動を制御する制御装置と、を備えるミシン1において、制御装置に対して電気的に接続自在に構成されるとともに、ミシン本体の表面の任意の箇所に着脱自在に設けられ、ミシンモータの駆動のON/OFFの指示入力を制御装置に対して行う操作装置4を備える。 (もっと読む)


【課題】糸をボビンにバランスよく巻きつけること。
【解決手段】糸供給源から導出される糸EDSを保持可能な糸保持部48と、糸が巻きつけられる回転軸36と、この回転軸の端部に設けられたフランジ37と、このフランジの外周縁に形成され、当接した糸を捕捉して回転軸に導く捕捉部と、を有するボビン22を回転させる回転駆動手段と、糸を保持する糸保持部を、糸がフランジから離間する待機位置から糸がフランジに当接する糸巻き取り位置に移動させる糸保持部移動手段と、を備える糸巻き装置1において、ボビンに糸を巻きつけるために、糸保持部に保持された糸をボビンに近接するように当該ボビンへの糸道を変更する糸道変更手段402,408,409,80と、回転駆動手段がボビンに糸を巻きつけ始めてから所定の時間間隔又は所定の巻き回数で糸道を変更するように糸道変更手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置100は、一端を糸挿入口111とし、他端を糸排出口112とし、縫製時に当該糸排出口112がルーパ溝21cの後端部側に一すると共に内部に糸経路を有する糸道管110と、糸挿入口111に対向する吹き付け位置P1にエアーノズル121を前進させて当該糸挿入口111にエアーを供給するエアー吹き付けユニット120と、ルーパ21とルーパ駆動軸22とを互いに接続又は分離可能に切替える切替え機構150と、切替え機構150によってルーパ駆動軸22から分離されたルーパ21を後位置に移動させるばね153と、糸道管110が前位置となるように下軸6を所定の回転角度に位置決めする主軸ロック機構160と、主軸ロック機構160、切替え機構150及びエアー吹き付けユニット120を連動させる連動機構170とを有する。 (もっと読む)


【課題】糸を縫い目を切り替えることなく、生地の特性や縫製方向に応じて、糸の張力が最適な値となるように調整して縫製を行うことが可能な生地の縫製方法を提供する。
【解決手段】糸の張力を調整する糸張力調整手段と、生地の特性及び当該生地を縫製する方向に対応する糸の張力値が記憶された記憶手段を備えたミシンを用いて生地を縫製する縫製方法であり、生地の特性及び当該生地を縫製する方向に対応する情報を前記記憶手段に入力する入力工程と、前記記憶手段に入力された情報に基づいて、糸の張力値を決定する糸張力決定工程と、前記糸の張力が前記決定された張力値となるよう調整し、前記生地を縫製する縫製工程と、を備えた生地の縫製方法である。 (もっと読む)


【課題】糸通し等の作業性がよい非常停止スイッチを備える刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】刺繍ミシンに備えられる非常停止スイッチ5は、刺繍ミシンのテーブル2の前縁より前方に位置させるため、テーブル2の凹部ではない箇所の前縁に取着させたスイッチ取付板10上に取り付けられる。非常停止スイッチ5の操作部8は、テーブル2の上面レベルより高い所に斜め前上方を向いて位置し、操作部8の向きがテーブルの上面からの仰角が45度である。操作部8の前縁は、スイッチ取付板10の前縁より約50mm後方に位置する。操作部8の上端までの高さは、テーブル2の上面レベルから約50mmである。操作部8は、ボタンである。スイッチ取付板10はテーブル2に蝶番7を介して取着される。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に加工布を保持し直すことなくその加工布に縫製とプリントの両方を可能にし、枠駆動装置を小型化し、加工布に形成される刺繍模様とプリント模様の位置精度を高めることができる、プリント可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 プリント可能な刺繍ミシン1は、加工布Wに縫製可能なミシン本体2と、縫製に供する加工布Wを保持する布保持枠3と、ミシン本体2に着脱自在に装着される装着部4aを有し且つ布保持枠3を連結して水平方向の直交2方向へ独立に移動させる枠駆動装置4とを備え、ミシン本体2から分離した枠駆動装置3の装着部4aにインクジェット式のプリント装置5を着脱自在に装着し、このプリント装置5により枠駆動装置4で移動される布保持枠3の加工布Wにプリント可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 縫い品質を向上させる。
【解決手段】 縫い目形成機構と、被縫製物の送り機構30と、送りと直交して針振りを行う針振り機構70と、直交縫い目のパターンデータを記憶する記憶手段98と、縫いを開始させる起動操作手段16と、停止させる停止指令手段とを備え、停止信号により送り縫い目の形成直後又は往復の針振り直後の針落ちで停止させる停止制御手段と、被縫製物の回転操作の完了を出力する出力手段95とを備え、回転操作信号出力後に起動信号が発生した場合、針振り長さの送り縫い目と送り長さの往復針振り縫い目が形成されるように制御する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】設定どおりの送り量で被縫製物を搬送することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、被縫製物たる布地を搬送する布送り機構30と、該布送り機構30による布地の送り量を調節する送り量調節機構40と、布送り機構30による布地の搬送方向(X軸方向)と直交するY軸方向に針振りを行う針振り機構と、針落ち位置近傍の布厚を検出する布厚検出手段としてのポテンショメータ60と、縫い針7に供給する上糸を繰り出す糸繰り出し装置50と、上記各部の動作設定を行う入力部及び表示部を有する操作パネル80と、上記各部の駆動を制御する制御手段たる制御部90とを備えている。そして、糸繰り出し装置50のエンコーダ52で検出された上糸の繰り出し量が、EEPROM94に記憶されている縫製データに基づき演算された布送り量と異なる場合には、その後の布送り動作による布送り量を増減する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 上枠を保持位置にロックするロック機構や、このロック状態を解除するロック解除機構を簡単な機構で構成し、しかも加工布の刺繍枠に対する位置決め精度を高め得ること。
【解決手段】 上枠18を開放した状態で、刺繍縫いに供する加工布を下枠16上にセットした後、ロック操作レバー25を押し下げ操作して、連結部材12を介して上枠18を保持位置に降ろすと、ロック機構13R,13Lにより上枠18が自動的にロック状態となり、刺繍縫いが終了した後、加工布を取り出す為に解除操作ボタン33を押圧操作するとロック解除機構14R,14Lにより上枠18のロック状態が解除されると共に、開放付勢バネ15により上枠18が保持位置から開放側に自動的に開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 鳩目穴かがり縫目の縫目長さが変わった場合に、交換作業が簡単な針板については交換するが、交換作業が複雑な糸切り装置については交換しないようにし、縫目長さが異なる鳩目穴かがり縫目の縫製作業の簡単化、迅速化を図ること。
【解決手段】 複数種類の針板10a〜10d,11a〜11dのクロスプレートへの取付け位置は、縫目長さの最大の長さを含み、所定長さだけ夫々短い長さのときに、平面視において糸切り装置20に対して縫製終了位置が一定位置となるように予め決められており、複数種類の針板10a〜10d,11a〜11dにより縫製される鳩目穴かがり縫目HNの脚部の長さが長くなるほど、針板10a〜10d,11a〜11dの後端部が徐々に後方寄り、即ち、糸切り装置20から遠ざかる位置に取付けられる。 (もっと読む)


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