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Fターム[3B150LA45]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力信号の種類 (3,200) | 物品に関する信号 (72)

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【課題】靴の身頃にテープを斜めに縫い付ける場合において、靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択してから、身頃の左右及び内外の区別に対応してテープを縫い付けでき、小ロット生産を可能にする。
【解決手段】靴のサイズのみをバーコードで読み取ってテープ幅を選択し、その選択された幅のテープTをテープ供給装置3にセットする。そして、テーブル1にセットされた身頃の左右及び内外の区別を身頃センサで判別し、その判別された身頃に対応するテープ長さ、縫製パターンを選択して、その選択された長さのテープTをテープ供給装置3により身頃に供給するとともに、選択された縫製パターンに基づいてミシン2により身頃にテープTを縫い付ける。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】テープ材の種類変更などの条件変更後であっても、自動で切断箇所の長さを正確に検出する。
【解決手段】テープ材供給装置の制御部は、入力部から入力された必要長さから繰り出し装置の駆動量の基となる基準繰り出し長さを算出し、基準繰り出し長さを繰り出すべく繰り出し装置を制御してテープ材を繰り出した後に、接離部にて挟持部をテープ材に対して徐々に移動させ、その移動の度に挟持部を駆動し、挟持部がテープ材を挟持したか否かを挟持センサで検知し、挟持センサがテープ材を挟持した状態と挟持してない状態とが切り替わったときの位置センサの検出結果に基づいて挟持部の挟持位置から繰り出し装置の繰り出し出口位置までの間隔距離を算出し、間隔距離をテープ材の実際繰り出し長さとし、基準繰り出し長さと実際繰り出し長さとの差異から、実際の繰り出し長さが必要長さと一致するように基準繰り出し長さを補正する。 (もっと読む)


【課題】可動部同士の干渉を適確に検出する。
【解決手段】縫い針の上下動を行う針上下動機構と、縫製に関連する動作を実行する第一の縫製動作機構30と、縫製に関連する他の動作を実行する第二の縫製動作機構50と、各縫製動作機構のそれぞれの駆動源36,54を縫製縫製工程の進行に合わせて予め定められた動作が行われるように制御する動作制御手段80とを備え、第一の縫製動作機構の可動部31と第二の縫製動作機構の可動部52とは互いに同方向に沿った変位を生じると共に、第二の縫製動作機構には、その駆動源に位置検出器56が設けられ、動作制御手段は、第二の縫製動作機構が停止し、第一の縫製動作機構のみが動作を行う場合に、第二の縫製動作機構の位置検出器から得られる偏差に応じて各縫製動作機構同士の干渉の発生を検出する干渉監視制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンBが載置される載置面Waと、載置面Waに斜光Laを照射する斜光照明装置7と、記斜光Laが載置面Waに照射された際に、載置面上に形成されるボタンBの影が投影されるように、複数の受光素子が配列されて載置面Waに埋設されたイメージセンサ3と、イメージセンサ3の出力電圧を所定の検出レベルと比較することにより、ボタンBの影を検出する検出手段16と、検出レベルを、斜光照明装置7からのイメージセンサ3の各受光素子の距離に応じて斬減するように設定する検出レベル設定手段19と、斜光Laを照射した際に、前記検出手段16で検出された影の長LSさに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外周縁の断面形状が表裏で異なるボタンの表裏を確実に判別することのできるボタンの表裏判別方法およびボタンの表裏判別装置を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判別方法は、載置面上に載置されるボタン上方から斜光Laを照射した際に、ボタン直下の載置面上に斜光Laの照射方向に向かって形成される影の長さに基づいて、ボタンBの外周縁の断面形状の相違を判別することにより、ボタンBの表裏を判別する。ボタンの表裏判別装置1は、斜光Laを照射する斜光照明装置7と、斜光Laを受光するイメージセンサ3と、斜光Laを照射して形成されるボタンBの斜影長さをイメージセンサ3で検出し、検出したボタンBの影の長さに基づいてボタンBの表裏を判別する制御手段5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボタンを容易且つ正確に布に縫い付けることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針落ち位置近傍に配置されたボタンをイメージセンサによって撮像する。撮像した画像から、ボタンの穴のうち少なくとも2つの穴の位置を認識する(S11)。認識したボタンの穴の位置に基づいて、2つの穴に縫針が貫通するように、針棒の揺動位置を設定する(S12)。設定した揺動位置から割り出される縫針の針落ち予定位置と、配置されたボタンの穴の位置とが一致すると(S15:YES)、ミシンは縫製可能状態へ移行する(S17)。そして、設定した揺動位置に針棒を交互に揺動させつつ、針棒を上下動させて、ボタンを布に縫い付ける(S18)。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの監視負担を軽減し、ハンマーやメスの欠損、布の破損を防止すること。
【解決手段】メス(11)と、送り台(4)と、ハンマー(12)と、支持台(14)と、動作機構(40)と、駆動装置(50)と、制御手段(20)と、を備える穴かがりミシン(1)の異物検知装置において、支持台に設けられてハンマーと共に上下動し、ハンマーが上下動する領域を包囲し、ハンマーよりも下方に配置され、下方に位置する対象物に接する下降位置を検知する検知手段(30)と、被縫製物上に異物がないと認定しうるハンマーの初期位置からの下降量の限界値を記憶する記憶手段(24)と、を備え、制御手段は、検知手段が検知した時点におけるハンマーの初期位置からの下降量が限界値以上である場合に駆動装置の駆動を継続させ、限界値未満である場合に駆動装置の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンについて表裏を判別することができるとともに、スムーズに判別対象となるボタンを変更する。
【解決手段】ボタン2の一面に対して斜め前方であって周方向に4方向の角度から照明装置3により順次照射光を照射する照射工程と、各角度からの照射光の照射に対応して、これらの照射光により形成されたボタン2の影をそれぞれカメラ10により撮像する撮像工程と、撮像された複数の影の画像を合成し、合成された影の画像を用いてボタン2の凹凸形状を認識することにより、ボタン2の表裏を判別する判別工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの表裏および種類の判別精度の向上を図ることができるとともに、ミシンによって縫製物にボタンを仕上がりよく縫い付ける。
【解決手段】ボタンBの前面に対してそれぞれ異なる方向から照射光が照射されるように配置された複数の光源9A、9B、9Cと、各光源9A、9B、9Cからの照射光が照射された状態におけるボタンBの前面を撮像するカメラ13と、各光源9A、9B、9Cからの照射光の照射およびカメラ13の撮像のタイミングを制御し、カメラ13による撮像によって各光源9A、9B、9Cによる異なる方向からの照射光の照射毎のボタンBの撮像画像を取得し、各撮像画像に基づいて撮像対象となっているボタンBの面法線ベクトルnを算出し、基準面法線ベクトルと比較して、撮像対象ボタンBの種類および表裏を判別する制御装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボタンの形状に係わらずボタンの表裏を確実に判定することのできるボタン表裏判定方法およびボタン表裏判定装置を提供する。
【解決手段】ボタン表裏判定方法は、物品を押し付けることにより物品の形状を模写して模擬形状を形成する形状形成器具6をボタンBに押し付けて模写されたボタンBの模擬形状に基づいてボタンBの表裏を判定する。ボタン表裏判定装置1は、物品を押し付けることにより物品の形状を模写して模擬形状を形成する形状形成器具6を具備する模擬形状取得手段2と、記憶部25および演算部24を具備し各部の動作の制御を司るための制御手段4を設けるとともに、制御手段4は、表裏の判定に供するボタンBに形状形成器具6を押し付けて模写されたボタンBの模擬形状に基づいてボタンBの表裏を判定するように形成する。 (もっと読む)


【課題】ボタンの形状に係わらずボタンの表裏を確実に判定することのできるボタン表裏判定方法およびボタン表裏判定装置を提供する。
【解決手段】ボタン表裏判定方法は、センサアレイ4に表裏の判定に供するボタンBを押し付けて圧力情報を計測し、計測した圧力情報に基づいて圧力に関連する計測ボタンデータを形成し、この計測ボタンデータを基準ボタンデータと比較することにより、ボタンBの表裏を判定する。ボタン表裏判定装置1は、圧力センサアレイ4に表裏の判定に供するボタンBを押し付けて圧力情報を計測する圧力計測手段2と、センサアレイ4にボタンBを押し付けて圧力情報を計測し、計測した圧力情報に基づいて圧力に関連する計測ボタンデータを形成し、この計測ボタンデータを基準ボタンデータと比較することにより、ボタンBの表裏を判定する制御手段3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】多種多様なボタンの構成情報を取得して、ボタンの表裏の判別精度の向上を図ることができ、ミシンにより仕上がりよく縫製物にボタンを縫い付ける。
【解決手段】ボタン2の上面に対して垂直に照射光を照射する同軸落射照明装置5と、ボタン2の下面から照射光を照射する液晶表示パネル10と、ボタン2の上面に対して斜方から照射光を照射する斜方照明装置7と、前方照明画像、斜方照明画像および透過照明画像をそれぞれ撮像するカメラ3と、前方照明画像を用いてボタン2の上面の色彩を判別し、前方照明画像および透過照明画像を用いてボタン2の透光度を判別し、ボタン2の色彩および透光度に応じて各照明装置の照明条件を調整し、前方照明画像、斜方照明画像および液晶表示パネル10を用いてボタン2の構成情報を取得して、各照明画像、構成情報および撮像対象となるボタン2の規格画像を用いて撮像対象となっているボタン2の表裏を判別する画像処理装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より好適にボタンの表裏判定を行えるボタンの表裏判定方法を提供する。
【解決手段】ボタンの表裏判定方法は、カメラ2でボタンB1,B2を撮像し、その撮像画像からボタンB2の表裏を判定するボタンの表裏判定方法において、ボタンの表面を判定する基準となるボタンB1をカメラ2で撮像する第1の撮像工程と、表裏を判定する対象となるボタンB2を撮像する第2の撮像工程と、第1の撮像工程で得られた撮像画像と第2の撮像工程で得られた撮像画像とから第2の撮像画像に写ったボタンB2の表裏を判定する表裏判定工程と、を有し、第1の撮像工程は、第2の撮像工程と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボタンの状態を正確に認識でき、作業工程を増やすことなく、的確なボタンの供給作業を行うことができるボタン供給装置を提供する。
【解決手段】ボタン搬送機構の送出口の開口を開閉自在に配設されたシャッタ板と、シャッタ板の上方に支承された回転駆動軸54と、回転駆動軸54の下端部に配設された透明弾性板62bからるボタン当接部を有し、透明弾性板62bのボタン当接面には断面楔状の切り込み線Lからなる視認用パターンが形成された押圧部材62と、ボタンの上面を撮像可能に配設されたエリアカメラ64と、搬送されるボタンの適正状態を撮像した基準画像を記憶するメモリ、および搬送されるボタン毎に前記エリアカメラ64が写した撮像画像を前記基準画像と比較し、搬送されているボタンの状態の正否を判断する判断手段を有し、回転駆動軸54の駆動およびエリアカメラ64の撮像動作を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】手間なくボタンサイズにあったボタンホールを縫製するミシンを提供する。
【解決手段】ボタンホール縫製データには、送りピッチ,針振りピッチ,ループフラグがある。ループフラグが1なら(S12:YES)、P1をP2に記憶し(S13)、針落ち点近傍の画像をイメージセンサから取得し(S14)、1針縫う(S15〜S18)。そして、次のデータに進む(S19:NO、S20:NO、S21)。ループフラグが2であれば、一針縫い(S12:NO、S15〜S18、S19:YES)、イメージセンサから第二画像を取得する(S22)。第一画像と第二画像とから加工布移動量を算出し(S23)、ボタンサイズ以下なら(S24:NO)、P1にP2を記憶し(S25)、繰り返しの最初のデータに戻る。そして、縫製を続け(S15〜S25)、加工布移動量がボタンサイズより大きくなったら(S24:YES)、繰り返し処理は終了する。 (もっと読む)


【課題】 多頭式ミシンにおいて、シークイン供給装置の調整・点検・キャンセル等のメンテナンス作業を各ミシンの前で容易に行えるようにする。
【解決手段】 機枠2に複数台の刺繍ミシン3を並設し、各ミシン3にシークイン供給装置7を付設する。各シークイン供給装置7に、シークインを連ねたテープの送出用アクチュエータと、供給機構の位置を切り替える昇降用アクチュエータと、供給機構を休止位置に待機させるキャンセル用アクチュエータとを設ける。送出用アクチュエータと昇降用アクチュエータを各ミシン3に共通のコントローラ11で自動制御する。送出用アクチュエータ、昇降用アクチュエータ、キャンセル用アクチュエータをミシン毎に別々に動作させるためのスイッチ69,71を各ミシン3のテンション台5に設ける。 (もっと読む)


【課題】 緩み量の設定が簡便であり、ミシンに被縫製物等をセットする際に作業者の作業の障害にならずに、生産性、作業性を向上させることができるミシンのベルトループ緩め装置を提供すること。
【解決手段】
ミシン本体側方に配置されると共に、縫製時の被縫製物の搬送方向に沿って往復動可能に配置された移動部材11と、
移動部材に支持され、伸縮可能な駆動シリンダ20と、
一端側が駆動シリンダに支持され、他端が被縫製物の内方に進退可能な緩め部材18と、
移動部材に連結され、緩め部材を前記搬送方向に沿って移動可能としたループ緩めモータ6と、
被縫製物の緩め量の設定値を入力する入力設定手段35と、
身頃に被縫製物を縫い付ける際、被縫製物に所定量の緩みを形成するために、設定値に基づき、緩め部材を折り返し位置に移動させるように、ループ緩めモータを制御する駆動制御手段36とを備える構成とした。 (もっと読む)


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