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Fターム[3B150LB02]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力手段 (991) | 入力装置 (522)

Fターム[3B150LB02]に分類される特許

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【課題】 ミシンの設定等、縫製作業準備段階における操作性を向上させることのできるミシンMの画面表示システムを提供する。
【解決手段】 データを表示可能な表示部と、前記データを種々操作可能な操作部とを有する複数台のミシンMを通信手段を介して接続しておき、1のミシンMにおいて前記操作部としてのパネルの操作を行なう場合に、前記1のミシンMと該1のミシンMに接続された1台以上のミシンMのうちの1台以上のミシンMにおける表示部を利用して、所望の各種を表示する。 (もっと読む)


【課題】センターメスの摺動音を減少させること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目の本縫い部P1,Q1の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、二本の縫い目P,Qの布送り方向下流側に位置する一方の縫い目Qの本縫い部Q1に連続するバックタック縫い部Q2の縫い目を形成し、次に、バックタック縫い部Q2の縫い目の開始位置まで布を布送り方向下流側に向けて空送りし、次に、二本の縫い目の布送り方向上流側に位置する他方の縫い目Pの本縫い部P1に連続する本縫い部P2の縫い目を形成すると共に直線状の切れ目を形成し、次に、他方の縫い目Pの本縫い部P2に連続するバックタック縫い部P3の縫い目を形成し、かつ、布の空送りの際にセンターメスの昇降速度を減速させるように主軸モータ、片針停止機構、大押さえ機構及びメスモータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】中釜のタイミング調節を容易に行うことのできるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンモータ23の駆動をミシンモータ23の停止状態でロックするモータロック機構24と、中釜6のタイミング調節を行う釜調節モードに移行させるための釜調節モード移行スイッチ26とを設け、記憶部33には、釜調節モードにおいて用いるための予め設定されたミシン主軸22の回転角度位置を記憶させ、制御手段31は、釜調節モードに移行した場合、ミシン主軸22が記憶部33に記憶された回転角度位置を取り得るようにミシンモータ23を駆動した後、モータロック機構24を駆動してミシンモータ23の駆動を阻止することにより、ミシン主軸22が記憶部33に記憶された回転角度位置で停止状態を保持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】渡り縫いを減らしつつ、縫目の美しい写真刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】対象線分(先の順序の線分の終点と後の順序の線分の始点とを結んだ線分)が取得され(S22)、他の線分で覆われる量を示す覆糸量が算出される(S24)。第一閾値以上なら(S25:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第一閾値以上でなければ(S25:NO)、対象線分を走り縫いとした場合の色と下の縫目の色との色の差の和が算出される(S26)。第二閾値以下でなければ(S27:NO)、色線分データに追加されない。色の差の和が第二閾値以下なら(S27:YES)、対象線分の縫目の角度と下の縫目の角度の差の和が算出され(S28)、第三閾値以下なら(S29:YES)、対象線分が色線分データに追加される(S30)。第三閾値以下でなければ(S29:NO)、色線分データに追加しない。 (もっと読む)


【課題】縫製時間と針数の少なくとも一方の累積値に基づいてメンテナンス情報を報知する報知時期を演算し、報知時期に達した場合にメンテナンス情報を複数回報知可能にしたミシン、メンテナンス情報報知プログラム、その記録媒体を提供する。
【解決手段】縫製時間Taと針数Na,Na1,Na2の累積値の何れかがメンテナンス情報を報知する複数の報知時期の何れかに達したか否かが判断され(S4)、メンテナンス情報表示回数Dに「3」が設定されて(S6)、予め設定されているメンテナンス情報を液晶ディスプレイ28に表示させる(S9)。次に、メンテナンス情報表示回数Dが「1」だけデクリメントされる(S10)。このメンテナンス情報が3回表示されると、S7の判定がNoになるので、メンテナンス情報が表示されなくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、円縫いを行う際に最初の模様の縫い始め位置と最後の模様の縫い終わり位置とが一致するか否かを容易に判断することができるようにする。
【解決手段】円縫い用テンプレート25は、半円形をなす透明なシート部材26に、中心点27を中心とする同心円状に配置された複数本の円弧状基線28と、中心点27を通りかつ円弧状基線28を横切るように配置され、模様のピッチを計測するための直線状をなす複数本の模様ピッチ計測線31とを設ける。円縫いしたい模様の1パターンのみを試し縫いし、テンプレート25の中心点27を、試し縫いした模様の半径の中心となる係止点に合わせた状態で、模様ピッチ計測線31の基準線31aを模様の縫い始め位置に合わせ、模様の縫い終わり位置が、模様ピッチ計測線31の1本と一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】上糸の糸端部の先端側が生地裏の縫い目に縫い込まれて糸捕捉部を通るループが形成された場合でも、糸捕捉部からループを容易に外すことのできるミシンの上糸つかみ装置を提供する。
【解決手段】切欠き34およびこの切欠き34の開口を開閉可能に配設された開閉体35を具備する糸捕捉部33を備え、開閉体35のうちの切欠き34の開口を閉塞する部位により第1挟持部24が形成された第1挟持部材31と、第1挟持部24に対し相対的に接離可能に配設され第1挟持部24との間で上糸Tの糸端部TAを挟持する第2挟持部25を具備する第2挟持部材32とにより上糸挟持手段26を形成する。第1挟持部24は、上糸Tを挟持した後に、上糸Tによって糸捕捉部33を開状態とするように可動に形成する。 (もっと読む)


【課題】縫製パラメータの誤入力を抑止する。
【解決手段】パラメータ設定手段が、一対の縫い目又は切れ目を示す図形を表示する表示部A2と、表示される図形上のいずれの設定部位を指定する部位指定手段B1〜B4と、各設定部位に縫製パラメータを入力するパラメータ入力手段B1〜B4とを備え、縫製パラメータの設定に従って縫い制御を行うミシンにおいて、図形上の各設定部位を、被縫製物を表面から見た部位に対応するか裏面から見た部位に対応するかを切り替え可能な対応部位切り替え手段61と、対応部位切り替え手段が現在、表面から見た部位に対応した状態か裏面から見た部位に対応した状態かを識別可能に表示する識別表示手段B5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者が混乱することなく確実に所望の駆動速度によって縫製を行うことができるとともに、速度調整手段により調整されたミシン主軸7の設定速度を容易に算出する。
【解決手段】ミシン主軸7の駆動速度を調整するスライドボリューム10と、複数種類の模様のうち選択されている模様について、ミシン主軸7における駆動の最高速度とスライドボリューム10から抵抗値を読み込んで操作部11の位置を検出し、操作部11の位置に基づいて、スライドボリューム10により調整されたミシン主軸7の設定速度を算出する速度算出手段25を有し、速度算出手段25によって算出された設定速度を、液晶表示装置13において数値により表示する。 (もっと読む)


【課題】ミシンヘッドの頭数と同数の刺繍柄を刺繍させつつも、シークイン送り装置等の設置台数を減らす。
【解決手段】2の2以上の整数倍の頭数の2倍頭のミシンヘッド30の1頭おき毎の半数頭のミシンヘッド30aに、シークインSを該ミシンヘッド30aの刺繍位置へ送るシークイン送り装置35を設ける。そして、2倍頭のミシンヘッド30の全数に同一の刺繍を同時に行わせることによって、被刺繍物Wにおける該2倍頭のミシンヘッド30の頭数と同数の複数の被刺繍箇所に同一の刺繍を行う。また、シークイン送り装置35の全数にシークインSを同時に繰り返して2回送らせるとともに、各シークイン送りどうしの間に、枠駆動装置で刺繍枠10をヘッド間ピッチP分だけオフセットさせることによって、複数の被刺繍箇所の半数ずつへシークインSを順次送る。 (もっと読む)


【課題】フラップ布に対して正しく縫着を行うことを可能とする。
【解決手段】上下動を行う一対の針棒72と、両針と片針駆動を切り替える針上下動機構70と、一対の大押さえ41と、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、各大押さえの上面に形成された端部検出用の反射部41c,41dと、各反射部からの反射光を受光するフラップセンサ30、35と、大押さえ上に設置された指標部材100により、フラップセンサによる反射光の状態変化を生じた状態変化区間の布送り方向長さを求める区間長演算手段と、状態変化区間の検出開始又は終了時の大押さえの位置と状態変化区間の布送り方向長さとからフラップセンサの検出位置を特定するセンサ検出位置特定手段とを備え、縫製制御手段60はセンサ検出位置特定手段により特定されたフラップセンサの検出位置を反映して縫いを行う。 (もっと読む)


【課題】各種の玉縁縫いに対応する。
【解決手段】二本の直線縫い目と直線切れ目の布送り方向の前後端部の少なくとも一方において、二本の直線縫い目の端部位置がそれぞれ布送り方向について異なる位置となるように端部位置偏差を設けて形成する玉縁縫いミシンにおいて、コーナーメス機構に対して、左右側の斜め切れ目について、左右の切断長を等しくしつつ各斜め切れ目の一端部を左右の直線縫い目の端部に個別に一致させて斜め切れ目を形成する第一の切断制御と、左右側の斜め切れ目について、互いの切断長を異ならせると共に左右の斜め切れ目の両端部をそれぞれ左右の直線縫い目の端部と直線切れ目の端部とに一致させる配置で斜め切れ目を形成する第二の切断制御とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 フリーモーション縫製を行う際に、模様の縫い始めと縫い終わりに初心者でも簡単に止め縫いを行うことができるミシン及びフリーモーション縫製用止め縫い処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 フリーモーション縫製モードに設定されたとき、スタート・ストップスイッチからの縫製開始の指令信号、又は縫製終了時に止め縫いスイッチからの指令信号に応じて、ROMより止め縫いデータが読込まれ(S30)、送り歯沈下ステッピングモータの駆動により、送り歯が上昇位置に移動し、送り歯が作動状態に切換えられた後(S31)、押え棒駆動ステッピングモータの駆動により押え棒と共に押え足が下降し、押え足が押圧位置に移動した後(S32)、送り装置が駆動制御されて、読込んだ止め縫いデータに基づいて縫製動作が実行される(S33)。 (もっと読む)


【課題】 針棒を駆動する機構が複雑化することなく、フリーモーション縫製を行う場合に、加工布を移動させやすくして、所望の縫目模様を綺麗に形成することができるミシン及びミシンプログラムを提供すること。
【解決手段】 縫針8の下端が針板1aより上方にある場合に(S5;Yes)、主軸6の回転速度が減速後の速度でない場合(S5;No)、ミシンモータ42を所定速度だけ減速させ(S7)、縫針8の下端が針板1aより下方にある場合に(S8;Yes)、主軸6の回転速度が加速後の速度でない場合(S9;No)、ミシンモータ42を所定速度だけ加速させる(S10)。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後の主軸の回転角度の検出が不確定となる期間を短くし、起動性を良くし、回転角度管理に基づく駆動制御のできる制御装置を提供する。
【解決手段】主軸の回転信号出力手段21と、針が基準位置より上方に位置するか否かを検出する針位置検出手段20と、回転信号を計数する計数手段26と、主軸の検出角度を記憶する記憶手段24と、主軸回転角度算出手段27とによりモータとミシンの各アクチュエータ15,16,17を制御する制御手段28とを設けたミシンの制御装置5において、記憶手段は、針が基準位置より上方に位置する期間を回転信号の出力数により記憶し、電源投入時に針が基準位置より上方に位置することが検出された場合には、主軸の回転に伴って針が基準位置より下降するタイミングを契機として、記憶手段に記憶された回転信号の出力数を初期値として回転信号の計数を更新する。 (もっと読む)


【課題】縫製作業を中断することなくミシンの最高縫製速度を選択可能なミシンの足踏み式コントローラを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンの足踏み式コントローラ1は、オペレータの踏み込み動作によって変位可能な踏み板11と、踏み板を変位可能に支持するコントローラスライド土台17と、踏み板11の踏み込み量を検出する可変抵抗操作機構13と、コントローラスライド土台17を回動可能に軸支するコントローラ土台18と、コントローラスライド土台17の回動位置を抵抗値として出力する回転式可変抵抗14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製される生地の種類や厚さが変化しても、送りピッチを的確に維持すること。
【解決手段】ミシンの布送り装置100は、送り足30に係合するように設けられ、送り足を上方に押し上げるように動作する押し上げ部材110と、押し上げ部材にリンク部材120を介して連結され、送り足が予め設定した押さえ圧力で布を押圧するように、押し上げ部材に押し上げ駆動力を付与するステッピングモータ130と、ステッピングモータの出力信号を検出するエンコーダ140と、送り足により布を送る場合に、予め設定された布の押さえ圧力に相当するステッピングモータから押し上げ部材に出力される出力信号とエンコーダにより検出された検出信号との偏差を記憶する記憶手段と、ステッピングモータの出力信号が変化した場合には、その偏差になるまで押し上げ部材を押し上げるようにステッピングモータを駆動させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】下糸に付与する張力を定量的に調節すること。
【解決手段】ボビンケースに設けられた下糸張力調節ネジに対して係合可能に形成された係合部と、係合部を下糸張力調節ネジに係合する係合位置とこの係合位置から隔離する待機位置とに進退可能とする移動手段6と、係合部が下糸張力調節ネジに係合している時に、下糸張力調節ネジを回転させて下糸に付与される張力を変更するように係合部を回転させる回転駆動手段5と、を備える下糸張力調節装置1に、下糸に付与される張力に対する下糸張力調節ネジの所定の回転基準位置からの張力調整データを記憶する記憶手段22と、下糸に付与する張力を設定する張力設定手段31と、張力設定手段により設定された張力が下糸に付与されるように記憶手段に記憶された張力調整データに基づいて回転駆動手段の駆動を制御する制御手段20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


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