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Fターム[3B150LB03]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力手段 (991) | 外部記憶装置 (54)

Fターム[3B150LB03]に分類される特許

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【課題】特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を容易に縫製することができるミシン、特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンは、文字を含む画像を取り込み、画像に含まれている文字を表す文字図柄を一文字分ずつ抽出する。抽出された文字図柄のサイズが調整され(S23)、所定の大きさとされる。所定の大きさとされた文字図柄を刺繍模様として縫製するための刺繍データが、文字の種別が同一である標準文字刺繍データに設定された設定情報に基づいて作成される(S31)。標準文字刺繍データに含められている設定情報は、刺繍模様の品質が良好となるように調整されている。従って、設定情報に基づいて作成された刺繍データに基づいて縫製された刺繍模様の品質は良好となる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に記憶された刺繍情報を使用できるミシンの台数を制限することが可能なミシンシステム、ミシン、及び記憶装置を提供する。
【解決手段】USBメモリに記憶されている使用条件情報が復号される。使用条件情報にミシン自身が合致する場合、USBメモリに記憶されている使用履歴データテーブルが復号される(S47)。使用履歴データテーブルに記憶されている、ミシンの個体を識別するための情報である第一個体情報に、ミシン自身の第一個体情報と合致する第一個体情報があるか否かが判断される(S49及びS50)。合致する第一個体情報がない場合(S50:NO)、使用履歴データテーブルに記憶されている第一個体情報が所定の数より少ないか否かが判断される(S51)。所定の数より少ない場合(S51:YES)、刺繍情報が復号され(S55)、刺繍縫製が実行される(S60)。 (もっと読む)


【課題】指定された長さの縫目部をより正確に形成することが可能なミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、縫製対象物に縫製される所定縫目の少なくとも一部である縫目部の所定方向の長さが取得される(S10)。縫製対象物とともに移動する少なくとも1つの標識が撮影され、画像データが生成される(S80)。少なくとも画像データに基づいて、少なくとも1つの標識の移動量が算出される(S80)。算出された移動量に基づき、所定方向における縫目部の開始点側とは反対側に設定される所定範囲を縫製していると判断される場合に、ミシンモータの回転速度が所定値以下に設定される(S80)。縫目部の所定方向の長さが、指定された長さに達したと判断された場合に(S130:YES)、縫目部の縫製が終了される(S150:YES又はS170)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づき、より自然な仕上がりの刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、縫製に用いる使用糸色が取得される。第1線分データが作成される。展開データが作成される(S202,S204)。展開データが参照され、検出画素が検出される(S208,S210)。第2注目画素と延伸方向画素とに重なる第2線分を表す第2線分データが作成される(S220)。第2線分データに刺繍糸色が割り当てられる。接続線分データが作成される。第2線分データと第2線分データに割り当てられた刺繍糸色と接続線分データとに基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】縫製領域に適した刺繍模様を抽出してユーザに提示することができる刺繍データ処理装置、ミシン、刺繍データ処理プログラム、および刺繍データ処理プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】ミシンは、刺繍模様を縫製できる領域である縫製可能領域αを設定する(S11)。設定した縫製可能領域αの大きさを特定する量である特徴量を算出する(S12)。算出した特徴量と、メモリカードに記憶されている刺繍データによって縫製される刺繍模様の特徴量とを比較する(S13)。比較結果から、縫製可能領域αに収まる刺繍模様を抽出する(S14)。ミシンは、抽出した刺繍模様を並べて、液晶ディスプレイに表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】表示パラメータの設定作業負担を軽減する。
【解決手段】縫製データを編集する縫製データ編集手段20と、縫製データの各針落ち位置の描画表示を行う表示部22と、表示パラメータに従って行わせる表示制御部101と、表示パラメータの設定入力を各項目ごとに個別に行う入力部20と、現在設定されている設定項目の内容で表示パラメータを記憶させる記憶指示部20と、その際の表示パラメータを記憶可能な記憶部104と、記憶された表示パラメータの再現を実行させる再現指示部20とを備え、表示制御部は、再現指示部から再現の実行が入力されると、記憶指示部の指示で記憶された表示パラメータに従って表示状態を切り替える表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】設定縫い速度での各アクチュエータの動作確認を可能とする。
【解決手段】ミシンモータ2aにより針上下動を行う針上下動機構と、位置決めモータ76a,77aにより布移動を行う位置決め機構と、縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,79a,80a,81aと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000とを備えるミシンにおいて、縫製データに定められた縫い速度に従って回転するミシンモータ又はこれにより駆動される主軸の回転同期信号を仮想的に再現し、ミシンモータを駆動させることなく、仮想的な回転同期信号に同期しながら前記縫製データに基づく位置決め機構及びアクチュエータの動作を実行させる確認動作制御手段1000を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが嗜好する音楽のイメージにマッチングする図柄の刺繍模様を縫製する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】音楽データが再生されて、マイクから入力された音声は、音響分析により人間の声が特徴量に変換され音響データが記録される(S1)。音響データから歌詞が抽出され(S2)、歌詞が周知の形態素解析技術により単語に分解される(S3)。単語の出現回数が計数され(S4)、出現回数が多い単語から3つの単語が刺繍画像の作成に使用されるキーワードが決定される(S5)。刺繍データ作成画面が表示される(S6)。刺繍データ作成画面には、キーワードをカテゴリ名とするカテゴリに属する画像が表示されている。そして、ユーザが表示されている画像から好みの画像を選び、刺繍画像が編集される(S7)。そして、刺繍データ作成の指示が行われると(S8:YES)、編集された刺繍画像から刺繍データが作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】原点復帰するまでの時間を短縮化することで、ユーザビリティを向上させる。
【解決手段】このミシンには、縫製物を保持してX−Y方向に移動させる保持台と、保持台を移動させるためのステッピングモータと、保持台が原点位置あるか否かを検出するセンサと、センサの検出結果に基づいてステッピングモータを制御する制御部と、原点検索後の保持台の移動に対するステッピングモータの駆動パルス数をカウントするカウンタとが備えられている。制御部は、原点検索時になると、ステッピングモータを所定時間駆動させて自起動周波数から、自起動周波数を超える周波数まで加速させた後に、カウンタのカウント値が0となるまで、自起動周波数を超える周波数でステッピングモータを駆動させてから、センサが保持台を検出するまで自起動周波数でステッピングモータを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】加工布のデザインを損なうことなく、多くの情報を記憶可能なICタグを加工布に取り付けることができる縫製データ処理装置を提供すること。
【解決手段】まず、ICタグの大きさ及び形状に基づき定められたICタグ領域を取得し(S10)、続いて、アップリケ模様データに基づき定められるアップリケ模様領域内にICタグ領域を包含させることができるか否かを判定する(S20)。包含させることができると判定された場合に、ICタグ領域がアップリケ模様領域内に配置されるように、アップリケ模様領域及びICタグ領域の配置位置を設定する(S20)。続いて、ICタグが布片に配置されるか否かに応じて(S60)、ICタグを配置する際の目印となるマーク縫製データが作成付加され(S70,S80)、ICタグを加工布に縫い付けるための止め縫付けデータが作成付加される(S90)。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の密集を調整する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】針落ち点の密集しやすい基準点Sの周囲(基準点中心、半径Rの円領域内)に存在する折返点t2,t5,t8,t11,t14,t17のうち、その折返点(t11)を中心とし、半径R/3の円領域F内に他の針落ち点がある折返点を、基準点から遠くなる方向に移動させたり、間引いたりする。したがって、基準点の周囲の針落ち点が密集した状態から適度な密度の状態となる。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の厚さや縫製速度、釜(又はルーパ)の回転遅れにより生じる釜(又はルーパ)の取り付け位置の調節作業を無くして縫製効率の向上を図る。
【解決手段】ミシン1は、縫い針40を保持する針棒39を上下動させる上軸33と、縫い針に通された上糸を捕捉して下糸を絡ませる糸捕捉手段23を駆動させる下軸22と、上軸又は下軸に回転駆動力を与える駆動源31と、上軸の回転とともに回転する上軸回転部35と、下軸の回転とともに回転する下軸回転部28と、上軸回転部と下軸回転部とに環状に架け渡されるとともに、駆動源により回転する一方の回転部の回転駆動を他方の回転部に伝達する駆動伝達部36と、を備え、駆動伝達部は、外力の付与により上軸回転部と下軸回転部の間を結ぶ二つの架け渡し部37,38の長さの比を可変自在とされている。 (もっと読む)


【課題】ぼやけて不鮮明な写真であっても自然な色合いで且つはっきり刺繍する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】糸密度と刺繍サイズから刺繍データ700の作成に必要な画素数を決定し、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮する。元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、その初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出する。全ての画素の角度特徴強度が閾値よりも小さい場合に角度特徴強度を補正し補正角度情報540を作成する。補正角度情報540から作成した線分データ600,サイズ調整色用画像データ220から色データ400を作成し、線分データ600,色データ400から刺繍データ700を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像の色合いや刺繍の出力サイズを変更しても、ぼやけて不鮮明でない刺繍の刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、及び刺繍データ作成プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】刺繍の糸密度と刺繍サイズとから刺繍データ700の作成に必要な画素数が決定され、元画像データ100を複写した複写色用画像データ210を必要な画素数のサイズ調整色用画像データ220に伸縮させる。一方、元画像データ100を複写した角度用画像データ300から初期角度情報510を作成し、初期角度情報510から必要な画素構成の角度情報を再算出し、再算出角度情報530が作成される。そして、再算出角度情報530から線分データ600が作成され、サイズ調整色用画像データ220,線分データ600から色データ400が作成され、線分データ600,色データ400から刺繍データ700が作成される。 (もっと読む)


【課題】 縫製に使用する複数色の糸駒を、間違わずに糸立て棒に装着でき、しかもこの糸立て棒に対応する糸道経路部材に間違わずに糸掛けできるようにすることである。
【解決手段】 選択された刺繍模様の縫製データに含まれる糸色の全てが縫製糸色メモリに記憶され(S11,S12)、縫製糸色メモリに記憶された複数色のうち、最初から6色分の糸色の全てが針棒糸色テーブルに既に記憶されているか照合される(S13)。その結果、糸替えが必要な場合には(S14:Yes)、縫製糸色メモリに記憶された複数の糸色に基づいて、糸替えの為の糸色を針棒糸色テーブルに設定する糸色設定処理が実行され(S21)、糸替えが必要な糸立てランプと糸調子ランプが点滅表示される(S22)。そこで、針棒を切換えて糸通しされると(S23〜S26)、糸替えされた針棒に対応する糸立てランプと糸調子ランプが点灯表示に切換えられる(S27〜S28)。 (もっと読む)


【課題】布厚の異なりによる実際の送り量の変化を抑制し、縫い目ピッチを均一化する。
【解決手段】このミシンには、ミシンベッド内で水平送り軸に平行に配置され、水平送り軸の水平運動による送りピッチを、回動することで調節する送り調節体軸と、送りピッチを調節させるため、送り調節体軸を回動させる調節用モータとが備えられている。また、ミシンには、水平送り軸に連結されて、水平運動による送りピッチの調節量を前記針棒揺動台に伝達するリンク部材と、上送り足の上下量を調節するための上下量調節機構と、上下量調節機構により調節された上下量に基づいて、調節用モータを制御して送り調節体軸による送りピッチを調節する制御部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】線分の接続にかかる計算時間を短縮できる刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】現在の線分が位置するブロック内に線分が存在するかどうかを探索し(S72)、発見されたら、ブロック内に発見されたすべての線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S76)。検索範囲を超えるまで(S77:NO)、検索順位テーブルに基づいて決定されている検索順序に従ってブロック内を順に線分探索を行い(S78)、発見された線分の端点と現在の線分の終点との距離を計算する(S80)。そして、既に発見された線分の端点からの距離と、新しく発見された端点からの距離とを比べて近い方を次の線分として出力する(S82)。 (もっと読む)


【課題】 電子ミシンに電気的に接続された表示操作パネルの第2制御手段で用いる表示制御情報の更新を容易に且つ迅速に行えるようにすること、第2制御手段に対する表示制御情報の更新に失敗したときの修復処理を簡単化できるようにすること。
【解決手段】 表示操作パネルを表示制御する表示制御装置に用いる表示制御プログラムや表示用フォントデータのバージョンアップを行う際に、本縫いミシンの縫製制御装置は、書込み認証情報の消去コマンドと、カード装着部に装着されたメモリカードから読み出した表示制御情報とを表示操作パネルの表示制御装置に送信する。表示制御装置は、フラッシュメモリ32の情報記憶領域32bの特別情報領域32cに記憶されている認証情報を含む表示制御情報を消去してから、送信される表示制御情報を書込み、表示制御情報の書込みが完了してから、最後に、書込み認証情報を特別情報領域32cに書込む。 (もっと読む)


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